どうして幸せが色あせるか、構造的な問題を仏教の視点で語る
Вставка
- Опубліковано 5 жов 2024
- 戦国武将の山中鹿之助が「我に七難八苦を与えたまえ」と言ったのは、自分に苦しみを与えてくれ、と言っているのですが、あの人は幸せに背を向けて不幸を求めた人なのか。
そんなはずはないので、その七難八苦を乗り越えたところに、より高尚な幸福の境地があると信じてあのように言ったのでしょうから。
まさか七難八苦を与えて、そのまま苦しみ続けのまま死なせてくれ、と願ったわけではありますまい。
【飢えは料理の最高のスパイス】ということわざもあります。
不満や苦痛のないところに、歓喜もない。
「気楽に生きるのがいいよ」
「苦しいのいやだし」
「プレッシャー苦手だし」
と気楽な道ばかりを選んでいってもその先に本当に幸せな道はあるでしょうか。
オリンピックのアスリートや成功した経営者の中には、そんな人生観の方は多いように思います。
人生の目的、と大上段に構えなくても、普段の日常生活でも、たとえばカフェでコーヒーにするか、紅茶にするか、という時でも、どちらが今の自分を幸せにしてくれるか、でチョイスするのですし、コーヒーに砂糖入れるのもスプーン一杯なのか、二杯なのか、これもどちらが幸せになるか、で決めています。
本当はスプーン2杯入れた方が幸せな気持ちになれるんだけど、自分の健康やダイエットを考えて、ゆくゆくの幸せを計算に入れるとここはスプーン一杯にしておこうという人もあります。
あえて苦難の道を選んでいるように見える人でも、それは幸福を求めての行動でありましょう。
人間は智恵がありますから、先々まで考慮して幸せを獲得しようとする動物です。
しかしその人間も今もなお幸せになれないで「死んだ方がましだ」と思い詰めている人がどれだけいることでしょう。
なぜそうなってしまうのか。。
お釈迦様はここを明らかにされました。
-----------------------------------------------------------------
20回の無料メール講座はこちら
-----------------------------------------------------------------
peraichi.com/l...
↑無料メール講座では、仏教に説かれている「生きる意味」の答えを明らかにしています。
登録された方には、特典小冊子「あなたを幸せにさせない5つの間違った常識」をプレゼント!
-----------------------------------------------------------------
UA-camチャンネル登録はこちら
-----------------------------------------------------------------
/ @bybuddhism
-----------------------------------------------------------------
ブログ
「生きる意味がハッキリ分かる親鸞の教え」
-----------------------------------------------------------------
shinran-mail.com/
-----------------------------------------------------------------
自己紹介
-----------------------------------------------------------------
shinran-mail.c...
(自己紹介)
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
-------------------------------------------------------------------------------
プレゼント
-------------------------------------------------------------------------------
◆小冊子「あなたを幸せにさせない5つの間違った常識」
peraichi.com/l...
#生きる意味を親鸞に学ぶ無料メール講座はブログから登録ください
人生や命を点で捉えると一喜一憂し続きません お店にしてもリニューアルするためには閉店が必要です 命も生まれ変わるためには一度死ぬという手段を経ないと生まれ変われません 命は点でなく線で捉えるとみな流れのひとときの反映に過ぎません 命が終わることも次の命への一経過です 慌てない人生観の獲得も一つの幸福です ありがとうございました
幸せも麻痺してくる
菊谷先生、貴重なお話をありがとう御座いました🙇♂
ありがとうございます🙇
ありがたいお話しありがとう
とても、よく、わかり学びになりました。
ありがとうございました。
摂取不捨のご利益、素晴らしいです… 。😊
ガチッと収めとられた崩れることのない幸せを、生きているうちにつかみ取りたいと思います。
幸せはプロセスにあったのですね。新鮮なきもちになりました。苦痛があるから幸せがあるのですね。
人間の欲は底なし。。。これが全てだと思っています😢
ありがとうございました。🙇🙏
(菊谷隆太先生動画視聴メモ)
★どうして幸せが色あせるか、構造的な問題を仏教の視点で語る
1.五欲(食欲・財欲・色欲・名誉欲・睡眠欲、不満や苦痛の軽減が幸せ)
2.摂取不捨の利益(捨てられることのない幸せ)
3.金剛堅固の信心(弥陀の心光、信心決定)
仕事が忙しい時、本当に助かります。
ありがとうございます。🙂
昨日も、ありがとうございました。さようなら!!さよなら👋。
死後の世界は何の不自由もない世界です。時間的、空間的制限も死の恐れも空腹も睡眠欲もありません。だからこそ、退屈なのです。
そこで、幸不幸を体験するためにこの世を作ったのではないでしょうか。
ですから、死も本当は大したことがないのです。
仏教の教えにある様にこの世は諸行無常だから続くものはありません、すでに数十万回聞きました、もう面白くも,可笑しくも、なく苦しいだけです。
自分はひろさちやさんの本で仏教をまなびました
菊谷先生も正しい
ヒロ先生もただしい
お二人とも正しい
とおもいます
幸せは他人との格差又は感情の正の微分係数
幸せは状態ではなく感じるものなので感じ続けるのは出来ないですね。
本日は、ゴムホース風味の生ぬるい水の味で爆笑しました😂
ダイヤモンドはハンマーで叩けば砕けますけどね?
物質の金剛石は例えであって金剛堅固の信心はそういうことではないのはわかりますが「ハンマーで叩いても鉄のハンマーの方が凹んじゃいます」はさすがにウソなので知識のアップデートが必要かと存じます
わかるまで聞いてくださいと言ってみたりその場で救われるんだと言ってみたり...矛盾しているように聞こえますがその伝え方は適切でしょうか?