デリケートクリームの保湿力ってどんなもんなのか…検証してみます
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- Опубліковано 10 жов 2024
- ・浸透力：革によって変わります
・保湿力：検証の結果、水分はかなり飛びます
・柔軟性：残った油分で決まると思われますが、油分の種類によります
・保革力：ロウ分が含まれるものは多少発揮するかもしれません
あとは水分と油分が結合する成分などによっても保湿力は変わる気がします
検証は続きます…
#デリケートクリーム #革 #お手入れ
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靴クリームの検証比較動画って個人的感覚の比較動画だけで専門的な比較はほぼないですよね。
各素材に対しての専門的知識が、ある程度必要ですし。より突っ込んだ比較になると成分分析とか必要になってくるので。素人ではほぼ不可能なのもわかりますけど。
需要はありそうですよね。突っ込んだ検証期待してます！
クリーム全般そうですが革によっても効果が違ってくるということが最近理解できました。あとまだ調査中ですが、油分によってロウ分によって、塗った直後はいいのですが時間が経つと革によくないのではないかと考えられるものも見つかりました。
何が言いたいのかハッキリしない内容の動画でしたが、今検証機関のお力を借りて調査していますので、また突っ込んだ話ご紹介させていただきます！
コロニル1909は、ワークブーツ(ウエスコジョブマスター)からコードバン(オールデンタンカーブーツ)まで万能に使えるので大変重宝しています。他のデリケートクリームは使用経験がないのでこの動画はありがたい内容でした。
よかったです！デリクリはリスクが少ないので安心かつ汎用性も高いですね。ヌメ革に塗って色が濃くのこったものは油分（もしくはロウ分）が多めに含めれているということになります。コロニルも使い心地良いですよね。
いつも楽しく拝見しています！
こういう企画は楽しみです！
ありがとうございます！今もう勉強してますので、これから増えると思います！よろしくお願いします！
いつも楽しみに拝聴しています。
他では見られない深い考察があって、とても勉強になります。
いつもありがとうございます。恐れ入ります。
今回はなんだか曖昧な内容でしたので、また深い話がご提供できるように調査進めてまいります！
モウブレイのデリケートクリームしか使ったことありませんが、モウブレイのは塗ってるとカスが出てくるのが気になりますね～
なので過剰かもしれませんが、プレメンテ等にはヴィンテージシューズのメンテナンスでよく用いられるグリセリン保湿をしてます
はい、わかります。塗った後何かが残る感じがありますね。他のデリクリでも同じような症状をみたことがあります。
いつも楽しい動画をありがとうございます。
くすみさんがおっしゃるように、とても板についてきましたね。 今後が楽しみです！
こちらこそいつもありがとうございます！
今後ともよろしくお願いいたします！
疑問としてはデリクリの水分はすぐ蒸発して無くなるのか？水分を革に留める効果はないのか？ってことかなあ。乳化性クリームを重ねて塗るとその効果が出るのか？でも、デリクリで水分与えて油性クリームでつや出しって説明してる人もいるしなー
デリクリのゲル化材などで革にとどまる水分もあるかと思いますが、時間が経過した後に革にとどまるのは油分でして、革を柔軟に保つのは結局は油分の効果が大きいようです。（ちなみに平常時の水分は10〜18%程度です）ただ、油性クリームで先に塗ったデリクリを蓋するという方法もあるようですが、そのロウ分でどの程度蓋ができるのかというのも検証が必要、という状態です。
@@LeatherShoeJournal わかりやすくご教示いただいてありがとうございます。デリクリ比較で言えば、塗りやすさがけっこう大きな違いな気もします。モーブレイ（の安い方）はいかにも水分多そうで塗りやすく、ブートブラックのデリクリはやや硬め（保湿性とかは違いが判らない）。シュプリームは別物という感じで、内側側面の滑りをよくするために使っています。リッチモイスチャーは買おうか迷ってます。
モーブレイのデリクリをベルトに塗ったら柔らかくなりました。水分は全部蒸発するということは、革が乾いてるからっていっぱい塗っても意味ない、乳化性クリームの方がいいってことかな？乳化性クリームはそんな大量に塗れないけど、デリクリはたくさん塗れる気はする。しかしロウ分過多になる？デリクリで比べるなら、ブートブラックのデリクリをエントリーして欲しかった。あと、比較して何がわかったのか不明確なのが物足りなかったです。
数％ですがデリクリにも油分が含まれますので、それが革に柔軟性を付与する効果を発揮します。なので塗っても意味がないということではありませんのでご安心ください。
ベルトや財布などは革靴ほど革を引っ張って作られていないのと、ロウ分や油分が少ないクリームはさらっと仕上がりますので、肌や洋服に触れるベルトのような革製品にはデリクリで十分かと思います。
いつも楽しく拝見しております。
デリケートクリームの使用に関する質問です。
普段、靴磨きをするときは、クリーナーで汚れを落とした後、タピールのレーダーオイルを薄く塗ってからクレムを塗っているのですが、保湿という面では、レーダーオイルでなくデリケートクリームを塗るのも選択肢の一つだと思います。
一方で、デリケートクリームは油分が少なく、革にとっての栄養分が少ないので、これを使用することのメリットがよく理解できません。
くすみさんがおっしゃるように、雨の日に履いて乾燥させた後に使用するのは有効だと思いますが、その他に、レーダーオイルではなくデリケートクリームを使用した方が革にとってベターだと考えられるケースがあれば、教えていただけないでしょうか。
いつもありがとうございます！
普段お手入れをされている靴であればレーダーオイルで十分だと思いますが、ライニングの吸湿性は損ねたくないので、内側の革をなじませる際は持続するオイルより効果が一時的なデリクリの方が無難かと思います。また、色を変化させたくないヌメ革などにもデリクリは有効かと思います。
先日ヌメ革の財布を購入したのですが、どんなデリケートクリームが適しているのかまだ分からない状態です。Mモゥブレイはヌメ革にも使えるとよく言われているので試しに使ってみてます笑
今回色の変化が少なかったクリームはヌメ革でも色が変わりにくいはずです。お財布は靴ほど革に物理的な負担は少ないので、油分が少ないものでも十分効果を発揮すると思いますので、モウブレイのデリクリで十分かと思われます！