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5時間あっという間でした。名残り惜しいです。永井荷風先生の力量炸裂という感じです。シャボンさんも脂の乗り切ったテンポが素晴らしいです。他のチャンネルの朗読を聴くことがありますが、全てにおいて傑出されていると思います。中でも、ちょうど良いスピードとキレ、登場人物毎の声分けが特に圧倒的です。それから、このチャンネルに注ぎ込まれているエネルギーですね。永井先生の諧謔と風刺、素晴らしいセンスです。内山翰と結婚したばかりの大須賀蝶子が、翰に勧められるまま、酒を煽り、煙草をふかし、毎日遊び歩く所は本当に楽しかったです。本作については、「腕くらべ」と対照的な作品らしいですね。機会がありましたら、そちらの方もいつか朗読していただけるのを楽しみにしております。
お褒めいただき、ありがとうございます。翰と蝶子、幸せそうだったのに、そんな結末…と少々ショックではありました。『腕くらべ』も、いつかは、と思っております。気長にお待ちくださいませ。
荷風の小説の一気の朗読をありがとうございます。面白かった。人間のネガティブな側面を直視したフランス自然主義の影響が強い作品ですが、それを荷風は軽妙なユーモアで江戸滑稽本のように仕立てているのが巧みですね。警察の手入れで捕まるあたりは膝栗毛の失敗談のよう。おかめ笹なんていうタイトルもユーモアなのかな。こういうものも荷風は書けたんですね。この小説の舞台は二つの花街、九段富士見町と白山ですが、当時は山の手の新興の花街としてたいそうな繁盛ぶりだったようで、それを描いた風俗小説とも花街小説とも読めますが、やはり荷風の小説は東京を描こうとした都市空間小説とも読めて面白いですね。仔細な町名番地にもこだわっていますからね。余談ですが、九段富士見町の花街は川島雄三の映画『女は二度生まれる』の舞台になっているんですが、この昔の映画を去年U-NEXTで見たのを思い出しましたー 地図で見ると靖国神社や法政大学や暁星高校などに囲まれた変な場所ですけどね。今は花街の跡形もないようです。あと、ずっと朗読画面を飾っていた小原古邨の日本画も良かったですよ。グッドアイデア。
長時間のご視聴ありがとうございます😊都市空間小説、なるほどそうかと思いました。一応主人公は巨石らしく思われますが、あまり主役らしくもなく。ならば巨石を中心とした群像劇かといえばらそれにしては人々の描き方が表面的で。人というより風俗、風景を描き出すのが目的だったのか、と納得いたしました。最後に一言、蝶子の扱いがひどいと思います😔
おかめ笹の朗読、ありがとうございます!半年ほど前に、厚かましくもお願いさせていただきましたが、お読みくださいましてほんとうに嬉しいです!たぶん、わたしだけではなくて、たくさんの方のリクエストがあってのこととは思いますけれども、お礼申し上げます、どうもありがとうございます(^^)シャボンさんのお声が素敵なのと、声の使い分け、セリフ回しがとても臨場感に溢れていて、なんども読んだお話でも、その都度新鮮に感じますし、字では読み落としていた感情みたいなものを発見することができます。「坑夫」も「拈華微笑」もとても嬉しかったです。今後も、楽しみにしております!戦前の純文学好きとしては、重たい本を、時間を取って読むことがなかなかできない忙しい日常に、仕事や家事をしながら聴かせていただけるのは、とてもとてもありがたいです🙏いつも、ありがとうございます!
たいへん長らくお待たせしました。『おかめ笹』は林芙美子が面白いとか何とか書いていたものをどこかで見て以来、気になっていました。風俗の描写、当時の男性の結婚観(これは翰さんが特殊なのだと思いたい)などが垣間見える興味深い作品でした。また気になる作品ありましたら、どうぞ教えてくださいませ。ありがとうございました。
男性、女性のセリフ、そしてナレーターと抑揚や声色変わり分かりやすかったです。楽しめました。
ありがとうございます☺️
まだ聴いていませんが、なんか面白そう5時間以上の物語ベッドで寝ながら聴きます多分、途中で爆睡Wで翌日は続きからベッドでW多分途中で爆睡www
🤭19話に分かれていますので、チビチビお聞きになるのもよろしいかと…。お楽しみくださいませ。
5時間あっという間でした。名残り惜しいです。永井荷風先生の力量炸裂という感じです。
シャボンさんも脂の乗り切ったテンポが素晴らしいです。他のチャンネルの朗読を聴くことがありますが、全てにおいて傑出されていると思います。中でも、ちょうど良いスピードとキレ、登場人物毎の声分けが特に圧倒的です。それから、このチャンネルに注ぎ込まれているエネルギーですね。
永井先生の諧謔と風刺、素晴らしいセンスです。内山翰と結婚したばかりの大須賀蝶子が、翰に勧められるまま、酒を煽り、煙草をふかし、毎日遊び歩く所は本当に楽しかったです。
本作については、「腕くらべ」と対照的な作品らしいですね。機会がありましたら、そちらの方もいつか朗読していただけるのを楽しみにしております。
お褒めいただき、ありがとうございます。
翰と蝶子、幸せそうだったのに、そんな結末…と少々ショックではありました。
『腕くらべ』も、いつかは、と思っております。気長にお待ちくださいませ。
荷風の小説の一気の朗読をありがとうございます。面白かった。
人間のネガティブな側面を直視したフランス自然主義の影響が強い作品ですが、それを荷風は軽妙なユーモアで江戸滑稽本のように仕立てているのが巧みですね。警察の手入れで捕まるあたりは膝栗毛の失敗談のよう。おかめ笹なんていうタイトルもユーモアなのかな。こういうものも荷風は書けたんですね。
この小説の舞台は二つの花街、九段富士見町と白山ですが、当時は山の手の新興の花街としてたいそうな繁盛ぶりだったようで、それを描いた風俗小説とも花街小説とも読めますが、やはり荷風の小説は東京を描こうとした都市空間小説とも読めて面白いですね。仔細な町名番地にもこだわっていますからね。
余談ですが、九段富士見町の花街は川島雄三の映画『女は二度生まれる』の舞台になっているんですが、この昔の映画を去年U-NEXTで見たのを思い出しましたー 地図で見ると靖国神社や法政大学や暁星高校などに囲まれた変な場所ですけどね。今は花街の跡形もないようです。
あと、ずっと朗読画面を飾っていた小原古邨の日本画も良かったですよ。グッドアイデア。
長時間のご視聴ありがとうございます😊
都市空間小説、なるほどそうかと思いました。
一応主人公は巨石らしく思われますが、あまり主役らしくもなく。ならば巨石を中心とした群像劇かといえばらそれにしては人々の描き方が表面的で。
人というより風俗、風景を描き出すのが目的だったのか、と納得いたしました。
最後に一言、蝶子の扱いがひどいと思います😔
おかめ笹の朗読、ありがとうございます!
半年ほど前に、厚かましくもお願いさせていただきましたが、お読みくださいましてほんとうに嬉しいです!たぶん、わたしだけではなくて、たくさんの方のリクエストがあってのこととは思いますけれども、お礼申し上げます、どうもありがとうございます(^^)
シャボンさんのお声が素敵なのと、声の使い分け、セリフ回しがとても臨場感に溢れていて、なんども読んだお話でも、その都度新鮮に感じますし、字では読み落としていた感情みたいなものを発見することができます。
「坑夫」も「拈華微笑」もとても嬉しかったです。
今後も、楽しみにしております!
戦前の純文学好きとしては、重たい本を、時間を取って読むことがなかなかできない忙しい日常に、仕事や家事をしながら聴かせていただけるのは、とてもとてもありがたいです🙏
いつも、ありがとうございます!
たいへん長らくお待たせしました。
『おかめ笹』は林芙美子が面白いとか何とか書いていたものをどこかで見て以来、気になっていました。風俗の描写、当時の男性の結婚観(これは翰さんが特殊なのだと思いたい)などが垣間見える興味深い作品でした。
また気になる作品ありましたら、どうぞ教えてくださいませ。
ありがとうございました。
男性、女性のセリフ、そしてナレーターと抑揚や声色変わり分かりやすかったです。楽しめました。
ありがとうございます☺️
まだ聴いていませんが、なんか面白そう
5時間以上の物語
ベッドで寝ながら聴きます
多分、途中で爆睡W
で翌日は続きからベッドでW
多分途中で爆睡www
🤭19話に分かれていますので、チビチビお聞きになるのもよろしいかと…。
お楽しみくださいませ。