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美しい江戸文化の下町、墨田区の風情と人々の生活が見ているかのように立ち上がって広がって来ます。今はもう失われてしまった人々の生活を伝える文化遺産になりました。どうもありがとうございます。
ありがとうございます。この延長線上に『濹東綺譚』があるなあと感じながら読みました。川はいつもそこに流れている、江戸の人にとって「川」はどういう存在だったのだろうかと思います。
川はおそらく、前は海、後ろは山という、日本人が最も安安心できる二つの要素をつなぐ大切な、普遍的存在だったのではないかと思います。
留守晴夫、賢者の毒が、家風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
荷風の出世作で人気作の一気の朗読、ありがとうございました。最初の一節だけでも、「行水、蚊遣、簾、下駄、涼台」など、もう今は見れない風物が現れ一気に明治末期に誘われますね。昭和になって大ヒットした東海林太郎の流行歌「すみだ川」はこの小説が元で、その中の一説のように、〈ほんとにはかない恋〉の物語ですが、実は、登場人物はみな背景に過ぎず、『濹東綺譚』と同じく、本当の主役は日本の近代化によって失われつつあった江戸の下町とその風情や情緒なのではと思わせますね。余談ながら、荷風の自伝的な姿を反映しているであろう長吉は何が脆弱ですが、実は荷風自身は大変な長身の偉丈夫で、学生の頃は隅田川を自在に泳ぎまわって、どこが浅瀬か深みか、どこが流れが急か緩いかを全て知っていたと何かの随筆で自慢しています(笑)あと、画面に出る清親の版画でしょうか、いいですねー
私も読みながら、この話の主役は『濹東綺譚』と同じく、川や町なのではないかと思ったことでした。長吉もですが、蘿月宗匠も荷風さんの分身でしょうか。ありがとうございました。
作品も良いし、お声もぴったり。さらに挿絵も素敵です。なにより地元なので祖父の歩いた頃に想いを馳せます。
お聞きくださりありがとうございます。文学は読者を時空を超えた旅に誘ってくれますね。
内容より朗読に感心しました。抑揚、間合い、速度を巧みにした情景描写。特に、長吉が松葉屋の前を通る。の「通る」の部分は長吉の心の様に速度がほんの少し落ちるのです。堪能しました。
ありがとうございます。読みを細部まで分析されますと冷や汗💦です。何しろ自分が心地よいように読んでいるだけなので、たいして考えてもおりませんが、そうおっしゃっていただけると、嬉しいです。ありがとうございました。
留守晴夫、賢者の毒が、荷風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
見事な朗読、これぞプロの技。
ありがとうございます😊
朗読者はどなた?どんな方なのですか
@@渡邉敬介-k5h さま趣味で朗読をしている者です。「シャボン朗読横丁」のチャンネル名から、「シャボン」と呼んでいただいています。☺️
朗読・有難うございます。感謝の至りです。私は事情あって50年前から集めた荷風の本をすべて失いました。引き続き 他の 荷風作品も読んで頂ければ幸いです。ユーチューブには幾つかの荷風の朗読がありますが、失われつつある江戸・・の雰囲気を醸すものがないのです。何分にも宜しくお願いします。
お聞きくださりありがとうございます。永井荷風作品は今後もタイトルを増やしていく予定です。お楽しみくださいませ。
@@seichan_bungaku お返事に大感謝。荷風は女性が困る(他の言い方がワカリマセン)ような作を書いてます。恐れ入りますが、それらの朗読もご考慮頂きたく、お願い申し上げます。今の時代では、女性蔑視発言相当でしょうが、たしか断腸亭日乗のなかで彼が、「男が女のことだけ考えていれば戦争はおきない。」と。時節柄、あえてここに書きました。
なんと美しい文章!とシャボン様の見事な朗読、至福です。有り難うございます。
永井荷風という人は、江戸の情趣に富んだ名文を紡ぐ方ですね。気持ちよく朗読できました。お聞きくださり、ありがとうございました。
留守晴夫、賢者の毒が荷風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
サムネイルの美しさとシャボンさんの見事な語り口で、まさに眼福+耳福でした。心が豊かに満たされた2時間近く。感謝に堪えません💕作品の時代、今より時計の針がゆっくり動いていたかと思うような風情や情感にウットリ浸りました。作品もシャボンさんの朗読も 本当に素晴らしかった✨❣️もし お会いできたとしたら熱くハグしてしまいそうです😄
ありがとうございます😊お気持ちは嬉しく…☺️永井荷風はこれまで読んだことがなかったのですが、朗読のおかげで味わい深い荷風の世界に入り込むことができました。皆さまとご一緒に、江戸の風情を感じることができて幸せです。ありがとうございました。
冬場か
メンツ❤️
18歳の男子は多かれ少なかれこんな感じですよね。お豊さんの気持ちも分かるのですが……蘿月は荷風の分身でしょうか。いい味を出していて個人的には好きです。とても素敵な朗読をありがとうございました。
お豊さん干渉しすぎ…と思ったりして、わざとマフラーしていかずに風邪ひいたとか、これって明治時代の話ですか、と面白く読みました。いつの世も母は息子が可愛くて。私も同じ年頃の息子を持つ身として、気をつけようと思ったことでした。
たけくらべのみどり、そしていと、女性はつよいな
朗読ありがとうございます。あと少しゆっくりと読んでいただけたらと贅沢なお願いですが、畳み掛けるように段々と早くなるのがせっつかれるようで、他の作品も聴かせて頂きたいのですが躊躇します。
ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りで、だんだん速度が上がっていく難点、その時の気の持ちようなども影響して、如何ともしがたいのですが、出来るだけ一定の速度を保つようにしたいと思います。まだまだ修行が足りません…。
@@seichan_bungaku ナンボでも設定出来るのにスキルの低いボケかけの老人の勝手なんぞ聞く事ないで。どうせ次はやれ声が小さい!だのデカい!だの朗読むんが遅い!だの郵便ポストが赤い‼だの文句ばっか言うて来んねんて。シャボン氏のやりよい様に朗読んだら宜し。
戀という字を漢字で書けば糸し糸しと言う心 (痴楽綴り方教室より)
いとしいとしといふこころ…素敵な覚え方ですね。
皆様のコメントのレベルが高すぎるので、ちょっと変化球を投げてみました😊@@seichan_bungaku
我は明治の児ならずや。
美しい江戸文化の下町、墨田区の風情と人々の生活が見ているかのように立ち上がって広がって来ます。今はもう失われてしまった人々の生活を伝える文化遺産になりました。どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
この延長線上に『濹東綺譚』があるなあと感じながら読みました。川はいつもそこに流れている、江戸の人にとって「川」はどういう存在だったのだろうかと思います。
川はおそらく、前は海、後ろは山という、日本人が最も安安心できる二つの要素をつなぐ大切な、普遍的存在だったのではないかと思います。
留守晴夫、賢者の毒が、家風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
荷風の出世作で人気作の一気の朗読、ありがとうございました。
最初の一節だけでも、「行水、蚊遣、簾、下駄、涼台」など、もう今は見れない風物が現れ一気に明治末期に誘われますね。
昭和になって大ヒットした東海林太郎の流行歌「すみだ川」はこの小説が元で、その中の一説のように、〈ほんとにはかない恋〉の物語ですが、実は、登場人物はみな背景に過ぎず、『濹東綺譚』と同じく、本当の主役は日本の近代化によって失われつつあった江戸の下町とその風情や情緒なのではと思わせますね。
余談ながら、荷風の自伝的な姿を反映しているであろう長吉は何が脆弱ですが、実は荷風自身は大変な長身の偉丈夫で、学生の頃は隅田川を自在に泳ぎまわって、どこが浅瀬か深みか、どこが流れが急か緩いかを全て知っていたと何かの随筆で自慢しています(笑)
あと、画面に出る清親の版画でしょうか、いいですねー
私も読みながら、この話の主役は『濹東綺譚』と同じく、川や町なのではないかと思ったことでした。
長吉もですが、蘿月宗匠も荷風さんの分身でしょうか。
ありがとうございました。
留守晴夫、賢者の毒が、家風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
作品も良いし、お声もぴったり。さらに挿絵も素敵です。なにより地元なので祖父の歩いた頃に想いを馳せます。
お聞きくださりありがとうございます。
文学は読者を時空を超えた旅に誘ってくれますね。
内容より朗読に感心しました。抑揚、間合い、速度を巧みにした情景描写。特に、長吉が松葉屋の前を通る。の「通る」の部分は長吉の心の様に速度がほんの少し落ちるのです。
堪能しました。
ありがとうございます。
読みを細部まで分析されますと冷や汗💦です。何しろ自分が心地よいように読んでいるだけなので、たいして考えてもおりませんが、そうおっしゃっていただけると、嬉しいです。
ありがとうございました。
留守晴夫、賢者の毒が、荷風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
見事な朗読、これぞプロの技。
ありがとうございます😊
朗読者はどなた?どんな方なのですか
@@渡邉敬介-k5h さま
趣味で朗読をしている者です。
「シャボン朗読横丁」のチャンネル名から、「シャボン」と呼んでいただいています。☺️
留守晴夫、賢者の毒が、荷風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
朗読・有難うございます。
感謝の至りです。
私は事情あって50年前から集めた荷風の本をすべて失いました。
引き続き 他の 荷風作品も読んで頂ければ幸いです。
ユーチューブには幾つかの荷風の朗読がありますが、失われつつある江戸・・の雰囲気を醸すものがないのです。何分にも宜しくお願いします。
お聞きくださりありがとうございます。
永井荷風作品は今後もタイトルを増やしていく予定です。お楽しみくださいませ。
@@seichan_bungaku
お返事に大感謝。
荷風は女性が困る(他の言い方がワカリマセン)ような作を書いてます。
恐れ入りますが、それらの朗読もご考慮頂きたく、お願い申し上げます。
今の時代では、女性蔑視発言相当でしょうが、たしか断腸亭日乗のなかで彼が、
「男が女のことだけ考えていれば戦争はおきない。」と。
時節柄、あえてここに書きました。
なんと美しい文章!とシャボン様の見事な朗読、至福です。有り難うございます。
永井荷風という人は、江戸の情趣に富んだ名文を紡ぐ方ですね。気持ちよく朗読できました。
お聞きくださり、ありがとうございました。
留守晴夫、賢者の毒が荷風の冷笑・散柳窓夕栄を取りあげ、洋の東西の文化に鋭く斬り込んでゐます。
サムネイルの美しさとシャボンさんの見事な語り口で、まさに眼福+耳福でした。心が豊かに満たされた2時間近く。感謝に堪えません💕
作品の時代、今より時計の針がゆっくり動いていたかと思うような風情や情感にウットリ浸りました。作品もシャボンさんの朗読も 本当に素晴らしかった✨❣️もし お会いできたとしたら熱くハグしてしまいそうです😄
ありがとうございます😊お気持ちは嬉しく…☺️
永井荷風はこれまで読んだことがなかったのですが、朗読のおかげで味わい深い荷風の世界に入り込むことができました。皆さまとご一緒に、江戸の風情を感じることができて幸せです。
ありがとうございました。
冬場か
メンツ❤️
18歳の男子は多かれ少なかれこんな感じですよね。お豊さんの気持ちも分かるのですが……
蘿月は荷風の分身でしょうか。いい味を出していて個人的には好きです。
とても素敵な朗読をありがとうございました。
お豊さん干渉しすぎ…と思ったりして、わざとマフラーしていかずに風邪ひいたとか、これって明治時代の話ですか、と面白く読みました。いつの世も母は息子が可愛くて。私も同じ年頃の息子を持つ身として、気をつけようと思ったことでした。
たけくらべのみどり、そしていと、女性はつよいな
朗読ありがとうございます。
あと少しゆっくりと読んでいただけたらと贅沢なお願いですが、畳み掛けるように段々と早くなるのがせっつかれるようで、他の作品も聴かせて頂きたいのですが躊躇します。
ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りで、だんだん速度が上がっていく難点、その時の気の持ちようなども影響して、如何ともしがたいのですが、出来るだけ一定の速度を保つようにしたいと思います。まだまだ修行が足りません…。
@@seichan_bungaku ナンボでも設定出来るのにスキルの低いボケかけの老人の勝手なんぞ聞く事ないで。どうせ次はやれ声が小さい!だのデカい!だの朗読むんが遅い!だの郵便ポストが赤い‼だの文句ばっか言うて来んねんて。
シャボン氏のやりよい様に朗読んだら宜し。
戀という字を漢字で書けば糸し糸しと言う心 (痴楽綴り方教室より)
いとしいとしといふこころ…素敵な覚え方ですね。
皆様のコメントのレベルが高すぎるので、ちょっと変化球を投げてみました😊@@seichan_bungaku
我は明治の児ならずや。