がん治療中の食事の工夫◆がん患者サロン
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- Опубліковано 14 гру 2024
- 当院では、がん患者さんとご家族の皆様に、誰でも参加できる交流の場としてがん患者サロン開催を定期的に行っております。リラックスした雰囲気の中で、ご自身と他の参加者の体験が共有できる場としてご利用いただけます。又、がんと診断された患者さんとご家族の皆様に、医療・療養生活に関する情報提供をしております。現在はZOOMを使用したオンラインサロン(予約制)です。参加に際して、お話したくない方は必ずしもお話する必要はありません。ほっと一息つける場所として、是非ご利用下さい。
少し前の事になるのですが、2022年3月9日のがん患者サロンで行われた「抗がん剤治療中の食事の工夫」についての動画が完成いたしました。 講師は、管理栄養士の杉村 雄一郎さんです。
抗がん剤の副作用について
●食事療法について
・がんと栄養
・食事が摂りにくい時の工夫(症状別:嘔気、便秘・下痢、口内炎、味覚障害)
●がんと健康、サプリメントについて
●食欲がない時の心構え
●病院食の献立例
…という内容で、講義いただいております。
抗がん剤中のお食事の困りごとにお役立ていただけると幸いです。
2022年6月
北海道医療センター
がん相談支援員
松井 明日香 (看護師)
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まさに味覚障害のがん患者です。水が苦く、肉や魚は輪ゴムみたい。味噌汁など塩気がわからない、感じるのは甘味だけ。教えてもらった酢飯や、炊き込みご飯などなど、いっぱい参考になりました。ありがとう
とても役に立ちました。ありがとうございます。皆さんに伝えます。
ありがとうございます❤
抗がん剤の副作用ってコロナの症状に似てらと思う。私はそうだった。嗅覚味覚異常、食欲不振、吐き気ありました。最悪で、かなり痩せました。
人から言われるくらいだったからかなりだっだと思います。元々太ってないので顕著でした。お尻の骨がゴリゴリでした。会社の制服のウエストがゆるゆるでした。
あれから一年戻りましたが、かなり辛いと思います。再発の不安も抱えながらですので。副作用をなるべく軽減させ、食欲を増進させる方法をいち早く考えてほしいですね。病気を治すのも体力が一番だと思いますから。
自分の母親だけかもしれませんが、抗がん剤治療中はにおいの強いもの(納豆、カレー、キムチ)は食べれませんでした。