管楽器調律TOKYO「オーボエ」編 完全解説!木管楽器にも「調律」あります。安全性は?効果は?

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  • Опубліковано 18 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 4

  • @蜂蜜ボーイ-x4l
    @蜂蜜ボーイ-x4l 7 місяців тому +2

    オーボエも熱処理やるんですね。って事はクラとかも可能って事なんですね。不思議な世界です。

    • @kangakkichoritsutokyo
      @kangakkichoritsutokyo  7 місяців тому +2

      なかなか分かりにくいのですが、熱をかけることが目的では無い技術なのと、もし熱くなってしまったらすぐにパーツ等に不具合が出たり、調整等が狂ってしまうので、このあたりは実際に体験していただければ、と思っています。
      もちろんクラリネットでも何でも可能です!

  • @Pinker_game_ch
    @Pinker_game_ch 7 місяців тому +1

    これだけ早く火を動かせば熱なんかほとんど伝わらないはずなんだよね
    子供がよくやる蝋燭の火に指をシュってやるのと同じ
    回数が多いから肉を60度くらいの低温でじっくり焼いていくのと似たような効果があるのかなあ
    けどそれなら手で握ってるのと何が違うんだろ
    是澤さんのツイートにも書いてあった気がするけど、こうやるとこう変わるってノウハウはあるけど、理屈はよく分からない的な
    火花でカチカチもそうだけど、その理屈の部分の解明が行われたらもっと依頼する人増えると思う
    奏者としてはやってもらうと楽器が良くなるらしいけど何でそうなるの??って部分で抵抗になってるんだと思う
    あと音色や吹奏感に関しては最大軽くしたのと最大重くしたのの比較動画あるといいかな

    • @kangakkichoritsutokyo
      @kangakkichoritsutokyo  7 місяців тому

      仰る通りで、木の楽器について、調整が変化してまうような熱が入らないことは間違いありません。
      実際に何度となく火をかざしたり実験を繰り返している楽器を月一でチェックして頂いていますが、それが原因で楽器の調整が狂ってしまっているということは一度もありません。
      理屈についても様々な分野の方々と検証研究を進めております。
      我々の中でも「ほぼ間違いない」と思われる要因は既にありますが、論文並の確定的なものを発表するまでにはかなりの時間がかかるものと考えております。
      今後の発信でも出していく予定です。
      確実に言えることとしては、安全且つ、結果は必ず変わる、既存の技術では変わらなかったことが変えられるというところで、リピートしてくださるお客様が多いというところです。
      楽器の変化幅については実際に来て頂いたお客様の要望に合わせて、様々に調整しております。
      様々なご意見、ありがとうございます。