【朗読】 小川未明「老婆」  朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 4 вер 2024
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    小川 未明
    (おがわ みめい、1882年(明治15年)4月7日 - 1961年(昭和36年)5月11日)は、小説家・児童文学作家。本名は小川 健作(おがわ けんさく)。「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれ、浜田広介と坪田譲治と並んで「児童文学界の三種の神器」と評された。娘の岡上鈴江も児童文学者。
    「未明」という雅号は小川の師である坪内逍遥が付けたもので、正しくは「びめい」と読む。(ウィキペディアより)
    ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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    #小川未明
    #朗読
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    #文豪

КОМЕНТАРІ • 17

  • @user-vv6ut8yd1w
    @user-vv6ut8yd1w Місяць тому +1

    🙄冷酷なのは主人公。
    老婆は主人公が老婆をみる心の鏡。
    独りの楽しさと哀しさを知っている婆さんの方が上手。
    私はそううけとった。
    ありがとうございました😊

  • @akira4629
    @akira4629 2 роки тому +6

    小川未明は、女流作家だと誤解していましたが、明治中期生まれの男性作家であることを初めて知りました。坪内逍遥の弟子で、「未明」も逍遥の命名だそうです。本来は「びめい」と読むよう命名したのですが、小川自身は「みめい」と名乗っていたようです。児童文学者に分類されているいるのですが、独特な世界を紡ぎだす異色の作家ですね。今回も見事な朗読でした。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 роки тому

      akira nakano様
      確かに小川未明の字面と音の響きは女性をイメージさせますね😊逍遥のお弟子さんだったのですね。私も小川未明といえば童話作家だと思い込んでいましたが、このように独特な作品をたくさん書かれていたのを最近知りました。
      いつもご視聴ありがとうございます💕

  • @moko9994
    @moko9994 Рік тому +3

    婆さんの姿が浮かびます。へへへへへ何となく薄気味悪くもあり…良く粉薬をくれましたねー。そして…どうなられたのでしょう…?

  • @user-mg8jt5ry3k
    @user-mg8jt5ry3k 3 роки тому +2

    緊張感がww
    クスリ、飲んじゃうな…
    こわ〜!

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 роки тому +1

      松下ぐり様
      こちらもご視聴いただきありがとうございます!小川未明がこのような怖い作品もたくさん書いていたとは、このチャンネルを始めるまで知りませんでした😱

  • @user-qe9zv8xb3f
    @user-qe9zv8xb3f 3 роки тому +4

    不気味な老婆だが自分の心の陰が恐怖を生む。
    しかし、怖い。怖い。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 роки тому

      寺田眞一さま。こちらもお聴きいただきありがとうございます。
      小川未明の作品は数も膨大ですが、優しげなものから非常に怖さを感じるものまで、幅広いですね。

  • @ok-bu7pm
    @ok-bu7pm Рік тому +4

    婆さんは体の痛みを和らげるためアヘン(モルヒネ)を常用しているから、眠気に誘われ一日中ぼんやりしている。そして、いつも一定の方向に向いているのは自分が永からぬことを知っていて、どこからかお迎えが来るのを待っていた。青年が体調を壊したをきっかけに、薬を出したのは死への道連れができてうれしかった。青年は老婆に自分の祖母のような親しみもあった。なんでか? 未明の極小の短編に、金の輪がある。それは死は親しげな顔をして寄ってくる。という怖くて容赦ない話だ。この作家を童話作者と思ったら大違いなんだ。もっとも昔話は残酷だ。そうした本質を現代に移し替えてみたんだろう。
    どこか非情な作家だと思う。おそるべしだな。

  • @user-xw6vi2xo2z
    @user-xw6vi2xo2z Рік тому +2

    不思議な不思議なお話し借家人には、自分のおばあちゃんと重なる?それは、微笑ましいのですがアヘンとは恐れ入りました😱😱😱結末は…??

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Рік тому

      富子 組坂様
      小川未明先生の作品は、結構ホラーっぽいものが多いですね。意外でした😆💦

  • @kkasoaaa705
    @kkasoaaa705 3 роки тому +5

    不気味な話、この後どうしたのかとても気になります。
    火の気も無く、蜘蛛の巣やネズミの齧った穴の空いた部屋に住む若者、当時の日本の厳しい生活環境も垣間見えて(聞こえて)興味深かったです。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 роки тому +2

      kkasoaaa様。
      ほんとに、絶妙なところで終わっているから、気になりますよね。怪しい粉薬を、その後どうしたのか・・・。
      いつもご視聴いただきありがとうございます♡

  • @momo-ln2bm
    @momo-ln2bm 2 роки тому +1

    小川未明、意味不明、へへへ
    失礼しました🥳😱

  • @user-mv5cp4pe4g
    @user-mv5cp4pe4g 3 роки тому +3

    初めまして
    唐突ですが老婆の前の話に貸間をさがしたときというのがあるのですが、是非読んでいただけないでしょうか 他のチャンネルにあるにはあるのですが、ろっこつをじょこつと読んだり、にじゅうと読むべきところをふたえと読んだりグダグダで
    感情移入できないんですよ
    あべさんの朗読はとても聞きやすいので是非お願いします

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 роки тому +1

      風呂と井戸と金と5月の天気様。
      ご視聴並びにコメント、リクエストありがとうございます。
      聞きやすいと言っていただけて嬉しいです。
      私も漢字の読み間違いはよくあると思うのでお恥ずかしいのですが^^; その作品はまだ読んだことがありませんが青空文庫に入っているのを確認しましたので、近いうちにアップいたしますね。
      今後ともよろしくお願い申し上げます。