【朗読】 小川未明「悪魔」 朗読・あべよしみ
Вставка
- Опубліковано 13 жов 2024
- 小川未明作品リスト
• 小川未明作品
小川 未明
(おがわ みめい、1882年(明治15年)4月7日 - 1961年(昭和36年)5月11日)は、小説家・児童文学作家。本名は小川 健作(おがわ けんさく)。「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれ、浜田広介と坪田譲治と並んで「児童文学界の三種の神器」と評された。娘の岡上鈴江も児童文学者。
「未明」という雅号は小川の師である坪内逍遥が付けたもので、正しくは「びめい」と読む。(ウィキペディアより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#小川未明
#朗読
#短編
#童話
#小説
#文豪
そうですね、ペスト(黒死病)から村を守るエピソードが、下敷きにあるのでしょうね。 悲惨な光景を目の当たりにするようです。
娘が死にゆく場面がリアルで恐ろしかったです。朝から晩まで働かされて最期は厄介者として運び出されて行く、あまりに哀れ、こんな時代があったのですね。
佐田稲子の【キャラメル工場から】にも愕然としましたがそれよりも更に救い難い思いでした。
kkasoaaa様
発病がわかり隔離され死んでゆく描写がなんとも陰惨でリアルなのに、どこか空想的な雰囲気もあるのが小川未明ならではという気がします。
kkasoaaa様はいろいろな作品を読まれているのですね!佐田稲子さんはエッセイだったか、どなたかとの対談だったかしか読んだ記憶がありませんが、作品も読んでみたいです。
不思議で不気味で幻想的な話です。
小川未明は何を思ってこの作品を書いたのか…答えの出ない疑問ですが、コロナ禍の現在と重なるイメージを感ぜずにはいられません。
いつも 黒の上下でうろちょろしてるのだけど、するのやめよかな。。🤭
病気の原因 対処法がわからないうちはしかたない話なのでしょうね。