酒匂さんの感想に激しく同意です。 期待して観にいったのですが、ストーリー展開が予想の範囲内で、終わり方も予定調和的というか。。。それと、最初から最後まで話の展開に緩急がなく、かつ目まぐるしいので、観ていて疲れました。 むしろ、マルチバースに入る前のIRSの監察官とのやり取りの方が楽しめました、ジェイミー・リー・カーティスという女優さんは初めて知ったのですが、いかにもアメリカのオバサンという風貌が役に嵌まっていて、素晴らしいと思いました。 比較するのも変ですが、同じく家族の崩壊と再生というテーマを扱った作品なら、The First Slam Dunkの方が、ストーリー展開、緩急の付け方、ラストの緊迫感と終わり方の余韻、どれをとっても100倍くらい上を行っているのではないでしょうか。この作品がアカデミー作品賞を取るのだったら、The First Slam Dunk が作品賞と長編アニメーション賞と国際賞をとってもおかしくないと思いますね。
久々の途中退席でした。最多ノミネートという事なんで審査する人はこれ見つづけたんだと思うと個人的に謎w
竹内さんの仰る「世界の危機は家族の危機」というのは下手したらクリーニング店脱税扱いされる、娘の問題など
途中までですがそれは感じられました・・・が、それなれば細田守の『サマーウォーズ』の方が面白く作られているので
これダメじゃんでした。2001年のパロディの後少し見てこれダメだなぁと思い劇場を後にしました。
私は作品賞なら『イニシェリン島の精霊』に取ってもらいたいです。
シネマサロン主宰してなかったら途中で退出したかもしれません💦
ここまでハマらなかったのは久しぶりです。
個人的には虚無主義の問題にこうも真正面から挑んだ映画が新鮮だったのかなと思います。特に虚無主義の問題を扱った映画はThe Seventh Sealみたいにどんよりした映画になりかねないのを、「この世界に何も意味がないのなら、全力で楽しもう」っていうメッセージも込めてコメディに仕立てた手腕がすごいと思います。私は信仰から離れた元クリスチャンなので、神の存在を信じなくなったら何を信じればいいのかっていう問題を語ってくれる映画はやはり刺さりました。
コメントありがとうございます!
映画は観た人のものですから、本作を新鮮で刺さったのであれば素晴らしい時を過ごされたのであろうと思います!
自分はこの映画を大変面白く見たのですが、酒匂さんが全く面白くなかったとの感想が大変興味深く思えました。
その酒匂さんの感想の理由をもっと言語化して伝えて欲しいな、とは思われました。
しかし、こちらで勝手に想像して言語化するに、(竹内さんは、酒匂さんは満足した人生を送って来たからこの映画が刺さらなかったのではとの趣旨で話されていましたが、私には逆に)酒匂さんは自分の人生に真剣に向き合ってフォーカスして生きて来たからこそ、他の人生の可能性を語っているストーリーに対して、何を甘っちょろいこと言ってるの?と感じ、さらにこの映画の結論(超訳で日々の生活を生きる)に対して、そんなの語る前から自明でしょ?との怒りにも似た感情があったのではと勝手に推察してしまいました。
(間違っていたら申し訳ありません‥)
ただ現在の情報化社会の中で、自分の人生を外の情報によって曖昧にされ、己にフォーカスしても常に外から引っ掛けられる悪意の言葉がSNSやネットでぶつけられている現在で、この映画の現在性が評価されたのも分かる気もしています。
移民の話やLGBTQの問題も外側からの揺さぶりは不可避で、それが情報化による外側からの揺さぶりとシンクロしているのもこの映画の底に流れていたとも思われています。
私個人は竹内さんの、メタバースによって外側は複雑に描いているが中身はシンプルな家族の話との趣旨に似た感想で、メタバースと家族の話のそれぞれで面白さと感銘を受けました。
しかし酒匂さん竹内さんの話は今回真逆だったと思われましたが、それぞれ御2人共とても重要な話をされているようにも感じました。
なので非常にTさん含めて興味深く今回も面白くこのUA-camを見ました。
引き続き今後も楽しい酒匂さん竹内さんTさんのお話を楽しみにしています。
今回もありがとうございました。
追伸:なにやらこの作品を評価しているのは周りの称賛に影響されてるからとの趣旨のコメントもあった印象で、それはさすがにこの映画を見れてないのではと思われたので追伸を。
この映画は、端的に言うと、古い考えにとらわれてしまっている(そしてその古い考えに捉われさえしなければ歌手やカンフー映画スターといった輝かしい別の未来もあったと今回マルチバースの世界に触れて気がついた)母親と、LGBTQの自分がきちんと家族に理解されない(だからこそ世界を虚無化(ベーグル化)して終わらせようする)娘の対立のストーリーだと思われます。
そしてこの映画が優れて感銘を受けるのは、その母と娘の対立を解き、娘を虚無(ベーグル)の世界から救い出す解決策は、その母と娘のどちらでもない、別の解決策が示されたところにあったと思われます。
この2段3段の深さにマルチバースの世界を媒介にして到達するのがこの映画の面白さであり評価された点だと思われます。
そして酒匂さんはそれを理解した上で、面白くないと言っていると思われました。
出来れば特に評価されている作品は作品の描かれた意図は理解踏まえた上でなされて、無理解のまま他の鑑賞者を攻撃して欲しくはないなあとは、色々レビューを読んでいて少し思われましたので追伸しました。
(他鑑賞者への否定ではなく、それぞれの私はこう思ったよとの感想は、理解不能やツマラナイを含めて一方でもちろん自由だと思われてはいます。)
コメントありがとうございます!
甘っちょろいとまでは思っていませんが、おっしゃる通り自明の理をこのテイストで語られたので入り込めなかったですし、よくある家族の話だとも思いました。鑑賞直後は怒りに近い感情があったのも事実です。
いろんなメッセージや世情を反映しているのは理解しているつもりですが、映画として楽しめなかったです。
つまらなかったという事以外上手く言語化できていないのは反省して次回に活かしたいです。
賛否が分かれたとしても反対意見は常に尊重したいですね。
引き続きシネマサロンをよろしくお願いいたします。
きちんと作られた映画ですが、いかんせん、コメディ部分に乗れませんでした。酒匂Pのおっしゃる通り、お下劣な部分やくだらなさを楽しむことができなし、犬の場面はドン引きしました。演技は主演、助演素晴らしかったと思います。
コメントありがとうございます!
乗れない方多いようですね。
犬の場面は既視感があったので余計ドン引きでした💦
ドタバタしてるコメディ&アクションと想定し観たけどそれほど面白くもないなあと思いながら、終わって振り返ってみると「もしかして、すべての人の人生を肯定してくれてる映画のかな」と感じたのでいろいろな解説をチェックすると確かにその通り。もう一回観に行って確認。人生いろいろな選択肢があって、選択に失敗したこともあるのかもしれないけれど、選択してきた結果の今の人生は決して間違いじゃないと観る人を勇気づけているんだなあと思いました。それをメタバースという形を使って表現していて「パルプ・フィクション」を観たときに感じた新しさを感じました。でももう少し奥が深いのかもしれない。あと目玉はベーグルと真反対な状態を表しているという解説があり、なるほどと思いました。
もう一度観てもメッセージを受け取れる自信がありません。
目玉とベーグルが真反対の象徴という受け取り方があるんですね。
バースジャンプの演出に途中で飽きてしまいました
したがって2時間半の上映時間は非常に冗長でした
算数で言えば足し算の映画だと思いますが、自分には合いませんでした
合わないとあの上映時間は苦痛ですね💦
今回もいつもにもまして楽しく観ました。
乗れない酒匂さん、Tさん。語る竹内さんが良かったです。「映画はそのひとのもの」名言ですね。
私はまだ観てなく友人たちは絶賛なので出かけるか迷ってます。
はい!
観た人それぞれです。これだけ賛否が割れると自分の鑑賞後感がどうなるかを体験するのもありかもしれませんね!
私は面白かったです。アメリカに住んでいたこともあるので、彼らが面白いと思うのも理解できました。
アジア(中国)系アメリカ人一世の親御さんの細かいあるあるの連続で茶化してはいるものの、言葉や文化の壁など移民の苦労は全アメリカ人(祖先)が共有するものですし、若者の虚無感や家族の絆はユニバーサルに共有できるものでそこが大きくアメリカ人の心にささったのだと思います。
もともと笑いのツボは日米では大きく異なり、アメリカではかなり下品なものもコメディーとしては受け入れられます。アカデミー賞は基本アメリカの賞なので、アメリカ人が好むこのにいきやすいです。ギャグでのれないと嫌いという感想があっても理解できます。
アメリカ人には受け入れられるだろうと思っていましたが、コメントいただき納得しました。
吹替版なら情報量が多くても字幕を追わなくて良いので吸収できたかもしれません。
めちゃくちゃ楽しめた人間の1人ですw序盤のエヴリンおばちゃんの感じはなんとも苦しくてイライラもしましたがエレベーターのシーンからワクワクしっぱなし。主人公だけどマルチバースの力使っても中途半端な強さだしおばちゃん感がイライラするけど、そこでうまい具合にギャグがハマって飽きませんでしたね。終始、声を出さないで笑うのが大変でした…まぁそんだけ周りの反応は静かだったってことでしょうかw
自分はテーマとか関係なく単純に楽しかったです!まぁソーセージ人間意味不明とかエヴリンが覚醒する過程は冗長かなぁとは思いました。ただ、失敗続きの人生だから勝ち方がわかるし優しくできるってのはぶっ刺さりましたねぇ、ラストで敵を癒やしていく場面は爽快そのものですごいもの観たなと…泣きはしませんでしたが、キャストの皆さんが本当に素晴らしくて愛おしく感じました。まぁ…もうちょっと時間は短縮して良かったかな…主人公が覚醒するのが最終盤だしド下ネタと表裏一体でダメな人は本当にダメでしょうねw
ただ、オスカー作品賞はトップガンに取ってほしいです!
ハマられる様子が手に取るようにわかるコメントありがとうございます!
トップガン残念でした。
酒匂さんのお話にかなり共感ですね。既視感。一言で言うとこれになります。カオスとか難解とか「今までにない」という言葉を使っている人(ごめんなさいね)の気持ちが全く分かりませんでした。え、まだコレやりますか? でしたね。アジア系俳優の起用が評価されたのかな。サブスクで見れるようになったら…もう一回観てみようかとは思いますが。
日本人はアニメでも同じような設定たくさん観てますからね💦
再見するとどうなるかとは思いますが、あんまり変わりそうもないですね💦
いろんなユーチューバーの方がこの映画の批評をされてて皆ベタ褒めのようでこの映画を全く楽しめなかった私は映画好きとしてどうなんだろうと思ってたのですがシネマサロンを見て安心しました
コメントありがとうございます!
評価が一方向の時はより慎重に考えてみたいですね。
映像を提供されている動画の場合は配給会社から映像を入手しているのでマイナスの評価は出来辛いと思います。
個人的には、ミシェル・ヨーのアクションシーンが見たくて、見に行った映画でした。
特に、警官の持つ盾を使って、相手を倒すシーンが好きで、後半はもっとすごいアクションが見れるのか期待していました。
でも、話が進むにつて、この映画の本質は、問題を抱えた家族が、どのようにして仲良くなり、絆を強くしていくかだけの内容でしたね。
ただ、家族を国家間に落とし込むことで、家族問題=戦争という印象にもなりました。
相手を愛し、許すこと。
出来るようで、なかなか出来ないことが大切なんだと感想を抱きました。
家族、戦争、if鑑賞者次第で様々な感想が出てきますね。
もう、ジェイミーリーカーティスが登場した辺りから、なんか変にうずうずしてきて、旦那さんが宇宙の悪を倒すためとか言い出すあたりからハマってしまった。本当に馬鹿馬鹿しくて馬鹿馬鹿しくて、それなのに、可愛くて、最後は泣かせてしまう、こんな映画観たのは初めてでした。石の母子が話すシーンがチャーミングで本当に良かった。いろんな人の解説聞いていたらいろんな事に意味が込められてたり(娘のベーグルの空洞を埋めるのが母目玉シール)するのを知って本当に凄い映画だと思いました
コメントありがとうございます!
賛否分かれてますが、同じく高評価の方も多いようですね!
馬鹿馬鹿しさの奥にある意味。
深さにハマると傑作だと思えますね!
竹内さんがこのテーマをここまでヒットさせたのがすごいと仰っていたのですが、なぜここまでヒットさせられたのか、プロデューサー目線で知りたかったです。
日本でやったら単館系の映画で細々と終わるような映画をどうやったらアカデミー賞まで押し上げられるのでしょうか?
質問ありがとうございます!
雑談コーナーで竹内さんに質問してみたいと思います!
たしかに、B級映画のテイスト強いですよね。
テーマは伝わったんですが、ハマれなかった者の一人です。どのキャラクターも最後まで好きになれなくて、その人たちのワチャワチャを長時間見守るのが辛かった。
コメントありがとうございます!
同じような鑑賞感です。時間が長く感じて辛かったですね。
自分は物語自体にも感動しましたが、メッセージとか映画が含む教訓を超えた「映画のもつエネルギー」に当てられて感涙しました
それはマインドゲームのラストシーンでも感じましたがダニエルズ監督は影響を受けたと語っていましたね
コメントありがとうございます!
影響を受けた作品は結構あるみたいですね。
泣く方も多いようですね!
酒匂さんがネガティブな感想をハッキリ言い放ってることもあって、
ここぞとばかりにつまらなかった人たちが続々とコメントを書き込んでいて面白いですね。
自分は竹内さんの感覚に非常に近い感想でした(一応エンタメ業界の端くれです)。
コメントありがとうございます!
これでも抑え気味に言及しました💦
絶賛のレビューも多かったので、乗れなかった方の気持ちがそれぞれのコメントに表れてますね。
世評が一方向に行くのではなく甲論乙駁盛り上がる方が正常で楽しいのではと思っています。
結構笑えるし、ホロっともさせられるし、人種差別的な要素など、うまく纏まってるとは思いましたが、
マルチバースに飽きて来てることもあるのか?、全然ハマれませんでした。
個人的には、アカデミー賞候補作品の中で、評価は大分下の方でした。
全く面白くないし、ただただ長いだけと思いました。
マルチバースだからって、なんでもアリ?
逆に、この映画を褒められる人って凄いですね。
恐るべし、アカデミー賞。
映画は人それぞれですね。
とにかく凝った作りだけどそれが映画としての面白さに繋がってるとは思えない。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り同意いたします!
私は本作からIMAXレーザーでの鑑賞デビュー作品となりました。確かに1シーンごとの情報量が多くてやや疲れる印象は受けました。下ネタも私には少し露骨過ぎてあんまりでしたが、衣装やテーマ性は好きです!
コメントありがとうございます!
情報量多かったですね。追いかけるのに疲れてしまいました💦
こんなにもハマらない映画ってなかなか無いよね〜ってくらいハマらなかった🤦🏼♀️笑
個人的にアントマンは微妙だったんですけど、エブエブに比べたらアントマンわりと面白かったな〜って見直しちゃったもん😂w
口直しに、今からコンパートメント観てきま〜す🙋🏼♀️♡
そういう事もありますね💦
文句なく面白かった!こんなに色々な多重のメッセージを持ちつつお馬鹿に振りきれてて素敵。
アカデミー賞も納得。
コメントありがとうございます!
満足された方もたくさんいらっしゃいますね!
家族の絆を取り戻す、がテーマなのかもしれないけどそもそも絆が切れてる度合いもわからなかったし、ソーセージ指ユニバースとかコメディ部分も何か笑えないし(ゲラゲラ笑ってるたぶん外国の方もいたけど😅)、2001年宇宙の旅や花様年華のパロディあたりもあっそうって感じで、前半は正直あまりピンと来ない感じで見てました。
だけど、子供の走り回る姿を使ったあたりから、やっと人生における後悔の話、これまで通り過ぎた人生の岐路で反対を選択していたら、と言うタラレバの別人生をマルチバースで表現してるんだなとわかって(遅い!😅)、それからグッと入り込みました。
そう思ったあたりからのあの石のユニバース見たもんだから、そりゃあもうすごく沁みちゃいましたね。石ころ見て感動するなんて😅、不思議な体験でした。
コメディでありながら感動もの、と考えるとシットコム的アメリカンホームドラマのフォーマットで、だからアメリカでこんなに受けたんだなとも思いましたね。
スウィッチ入り損ねました💦
石のシーンは好きです💦
酒匂さんに激しく同意です。
全っ然面白くなくて、なんなら不快でした。
世間の評価が高いのが不思議、例えばディルドのくだりとか下品なだけで、面白くもなんともない…
世間のみんなはリテラシーが高いんだなーって思いました。
下ネタはこの監督の定番だそうです。
@@kuniakin 教えて頂いてありがとうございます。
下ネタも含めフィルマークスのレビューとかで「深い」とか「感動」とかのワードを見ると、本当にそう感じてる?と思ってしまいます。
自分のリテラシーの低さ故なんでしょうが…
リテラシーは関係ないと思います。
この創り上がりに違和感、拒否感を感じる方もかなり多いと思います。
自分はあまりハマらなかったです。全体的にリアリティがなかったからマルチバースの部分は彼女の妄想なのかな?と思って見てました。
コメントありがとうございます!
ハマらない方もかなりいらっしゃるようですね。
見た直後はまぁまぁかなと思いましたが、これはマトリックス×実写版クレヨンしんちゃん映画なんだと思うとけっこう楽しめました笑
鑑賞中にそういう心境になれれば💦残念でした。
この映画を観て、なぜこんなにも号泣してしまったのか、竹内さんの解説を聞いて納得出来ました。
私にとっては、「今」観るべき大切な映画でした😄
内容は勿論、キャストの方々が
皆さん本当に魅力的でした!
コメントありがとうございます!
号泣するくらいハマる。竹内さんの解説拝聴すると納得ですよね!
竹内さんの言う通り凄い映画だとは思ったのですが久しぶりにコメント残したくなるくらい私もハマれず
「長いなあ…あとどのくらいあるんだろう…」と思いながら観てました。
アカデミー最有力だし、イマイチだったとは言い辛い空気なので酒匂さんTさんの感想を聞いてとても安心しました。
キーホイクァンの復活は感動したし、演者の皆さんはほんとに良かったし、部分的には面白いのですがギャグや下ネタナシのもっとすごいアクションを期待してたんですよね。
酒匂さんに満足な人生をおくっているからつまらなかったのでは?と聞かれておりましたが
私はラ・ラ・ランドのラストのIFシーンでは号泣したのでこちらのIFは多岐にわたりすぎてて単純に合わなかったのかなあと思いました。思えばA24の映画は毎回凄いと思いつつもフェイバリットにはならないのですよね。
コメントありがとうございます!
評価し辛い空気感は、健全とは言えず自由に物が言えるように少しでも貢献したいです。
私の人生にも辛いことやifだらけです💦
引き続き応援よろしくお願いいたします!
私は全然駄目でした。最初から乗れなく、開演30分も経たずにうつらうつらと船を漕いでしまい、しばらくして目覚めたものの、結局ラストまで置いてけぼり。ダニエルズ監督の過去作「スイス・アーミー・マン」も乗れなかった口なので、どうもこの監督の作品には縁が無いのかもしれないですね。特に犬を使ったギャグシーンはとても笑えず(怒りすら感じました)、他の下劣ギャグも古すぎてかなり寒く、どうも自分の感性とは合わないようです。もう二度と観ることはないでしょう。上映後、私の前後の席に座ってた家族連れやカップルも、「よくわからん?」を連発してましたね。
コメントand劇場観客情報ありがとうございます!
乗れなかった派もかなり多そうですね。
自分の中では何度も観たくなる、癖になる映画でした。個人的に取り憑かれてるジョイがタイプすぎる。
コメントありがとうございます!
良かった。フエィヴァリット1位!など高評価の方もたくさんいらっしゃるようですね!
自分の中では圧倒的今年1位でした。
シネマサロンの視聴者には人気がないようですが。
コメントありがとうございます!
いやいや賛否両論だと思います!
映画は観た人のものですから。
どの辺が良かったのか気になります!
下ネタが余計だったなぁ。平行世界の経験値を得ても、筋肉はそのままなので、肉弾戦には影響無いのでは?武器操作や関節技なら説得力があったのに。看板=盾は良かった。
タイトルは3つの章と連動してるから変えられないでしょうね。まぁ、中学英語だから。
数年前の日本のアニメの「あかねさす少女」を思い出すストーリーでした。
同じく、下ネタ下品ネタも邪魔された要因ですね。
エブエブの面白さと凄さをどう表現すればいいのか難しいなと思っていましたが、竹内さんが見事な言語化をされていてまさに我が意を得たりでした。
私も竹内さんの解説楽しみにしてました!
納得の解説でしたね。
酒匂さんの言う「スカしてる感」も分かります。
ただ、この映画の「スカしてる」ネタって、下ネタとかギャグなんですよね。
たがら、憎めないし、嫌いじゃない。
一方、カシコテイストのスカしは鼻につきます。
例えば、『ドライブマイカー』とか。
裸の王様に本当の事を言った少年のような酒匂さんの勇気に拍手喝采です。これがわからないと映画通じゃない、みたいな雰囲気ですからね。
目玉とベーグル、ソーセージの指とかにいちいち引っかかって全く物語に入れませんでした。ラストだけが救いかなぁ
ところで登録者数が一万人に行きそうですね。なんかやるんでしたっけ?
妙な同調圧力は本当にやめて欲しいですね。
本チャンネルでは忖度なしのコメントを大事にしたいので、いただいたコメントに勇気づけられました。
気に入ってる方もいらっしゃるので、これでも抑えた方ですが💦
一万人登録感謝イベント企画中です!
決定次第ご案内いたしますので暫くお待ちください!
引き続き応援よろしくお願いいたします!
個人的にはこれも刺さる映画じゃなかったけど受賞した俳優陣のスピーチを見て感動しました。おめでとうございます。
不評も言えない雰囲気がありますね
自分は開始30分でダメだと思いました
ここ見て安心しました😅
評価が一方向に向かっている時はより慎重に見極めたいですね。
映画レビューでも酷評してる方も散見されるようになってます。
第一印象は、「いったい何を見せられたんだろう?!」でした。
(ネタバレあり)
映画のテーマとしては、家族愛(母親と娘の確執と関係の修復)、主人公のあったかもしれない別の人生への思い、がありますし、華人(中国系の人々)の歴史が語られているのも見て取れます。
ただし、"面白くない" というのではないのですが・・・ともかく情報量が多すぎて、ただただ映画の圧力に圧倒されるままでした。まさに、今まで誰もやらなかったレベルのしつこいハチャメチャのパワー。疲れました(汗)
シーンの数では、圧倒的に映画史上最多では?(ギネス級?)(汗)シーンの切り替え速度が凄まじい場面も珍しくないので、マジで「苦手な方はご注意ください」の注意表示が必要だったかも(汗)
構成は、・・・
(ドクターストレンジ風マルチバース + マトリックス + …)のパロディを上品ではないハチャメチャ味でゴッタ煮にした作品(汗)
監督のコメントにもあるように、マトリックス臭を確信犯でプンプンさせた作りになっていますね(汗)
1)主人公が、未体験世界に放り込まれ、カンフーで状況を打破していく。
2)キーアクション(悪趣味な行為 vs 電話の通話)で空間ジャンプ。
3)指令センター(アルファバース vs ネブカドネザル号)からの指示。
4)強力キャラの大暴れ(国税庁職員ディアドリ vs エージェント・スミス)
また、「2001年宇宙の旅」「スターウォーズ」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などを想起させるネタがあり、あの大きなベーグル(ブラックホール)についても「ロードオブザリング」のサウロンの目を思わせる描写も・・・。
他にも、女優としてのミシェル・ヨー自信の華やかな過去シーンも組み込んであり、さらに、幾つもの映画や現実の米国のアイテムもパロっていますね。
言葉を変えれば、米国の事情に詳しく映画通であればあるほど楽しめるが、他国の一般観客にはちょっと冷たい作りですね(汗)
P.S.:
アカデミー賞作品賞は点数方式なので、好き嫌いの激しい作品(1位推しもあれば、低評価も多い作品)よりも、そこそこ人気のある作品(2位3位評価が多い作品)が有利だそうです。なので、ダークホースの「トップガン・マーヴェリック」が作品賞をかっさらうかもしれません。
P.S.2:
本作のセリフは英語・中国語のゴチャ混ぜですが、字幕翻訳者(英語→日本語、中国語→日本語の二人)が表記されていなかったように思うのですが、なぜなんでしょうか?
情報、シーンが多くて疲れる映画。
おっしゃる通りの感想を抱きました💦
翻訳者の件雑談コーナーで回答させていただきます!
まったく面白くないって言っちゃう方がスカしてると思います!タイトルに「ネタバレ・酷評」って入れといてください!
何でこの映画が欧米で評価されているんだろうと、とっても気になっていたんですが、竹内さんの話でモヤモヤがスッキリしてきました。
自分はハマらなかったというより、感覚が分からないと言いますか、ただ家族愛だけで描いていればこうはならなかったと思うのですが、移民とかの要素が入ると「何となく分かる」程度になってしまうんですね。
だから日本では、受け入れにくい映画なんじゃ無いかと感じました。
アイデアとか描写は面白くて、レビューで書かれているほど酷く感じていませんが、これは映画の出来が良し悪しでは無く、映画が語る本質が「何となく」程度しか伝わらないので、それが辛いですね。それが人によっては不満かもしれませんが。
良かった点を上げれば
まずキー・ホイ・クァンですね。最初はインディ・ジョーンズの「ショート・ラウンド」がそのまま大人になったのか、と思えるくらい変わっていなかったのが驚きでした。その後の人格が変わると凜凜しくなる姿も良かったです。
あとエブリンが映画女優の世界の描写がウォン・カーウァイみたいで、あのシーンは好きですね。あと酒匂さんも気に入ってた石だけの世界。台詞が字幕になるあの描写も何か一息付けられて良かったです。
そうなんです!石のシーンで一息つけました。
もう少し緩急があると世界に入れたかも知れませんが、監督の好みやテイストではないのかも知れませんね。
ここまではまらなかった映画は久しぶりです。
てか初めてかも。
最初のエレベーターのシーンあたりからすでにもうテンション下がりまくりで、常に時計を見てました。
全く同じ感想です💦
友人に誘われて前知識ゼロで席に座りました。てっきりアジア系移民のファミリードラマだと思って見始めたら税務署のシーンから「え、え、何これ!」年寄りにはきつい映像の連続でしたがお尻ブッ刺すシーンあたりは笑い死にしそうになりました😂全部はとても理解できなかったのですがもう一回観に行きますたくなってきました。
コメントありがとうございます!
ハマるポイントが有れば楽しめますね!
2回目にはまた新たな鑑賞後感になるかもしれませんね!
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
反戦映画でしょうか。
この場合の戦いの定義は国家間にはあらず実に多様で多彩ですが… 最後の愛せよとのメッセージが感じられ人の恒久の願いの永続化です。
どうしても今の世相が自らの思想の背景にあるので反戦とか分断とかも脳裏をかすめました。
このA24製作の本作ですが ほぼ中国人が主な配役だけにアカデミー賞におけるその作品賞の可否と共により未来の中国マーケットへの意識をも感じざるを得なくて、それも今の世相とも通じてきますね。
おっしゃる通り映画は世相を反映しますからね!
アカデミー賞どうなるか注目です。
私は出だし、ノリに付いていけなかったけど、かなり楽しめました。そして、エンディングでは泣いてしまいました。。
隣で夫は終盤居眠りしていましたが。。
酒匂さんの感想も、竹内さんの説明も非常に面白かったです。
ありがとうございます😭
楽しんでいただけたようで何よりです!
評価に差がある対談は地味に貴重かもしれないですね
私はだいぶ面白く感じました。親子の考え方の対立や若者の虚無主義という問題が特にハマったので、意外と若者にウケるかもしれません。
目玉の意味、ベーグルと色的な対比になるのと、何でもない物に貼ることで面白さや愛らしさを見出すところが劇中の虚無主義とも対比になってると思いました。あとウェイモンドから戦い方を継承する象徴でもあるかも。
コメントありがとうございます!
意見が真逆の時は収録も熱が入りますし、反対の意見を聞くのはとても興味深く、楽しいです!
ようやく、観ました。SFコメディといった感じで楽しく観れました。しかし、アカデミー賞も、この手の作品が主要部門受賞する様になったのですね。作品とは直接関係するわけではないメッセージ性が今の時代にアカデミーとしてマッチしたことが受賞に影響しただろうことがよくわかります。
おっしゃる通りアカデミー賞は時代を反映する賞ですね!
音楽ならグラミーもそうですがアカデミーとつくと良い悪いに関わらず全く興味が失せる体質なんですが、この動画でなぜか行く気がでたので鑑賞してきました
まさにアイデアのみ!笑 笑った笑った
そこにA24らしさがあるなぁ… やっぱ今っぽい😊
こんかいの酒匂主宰の表情のほうがアカデミー賞もの
すぐ顔に出るんですよ💦
最初の10分でもうダメだと思いました。なんともチープでお粗末な映画でした。なぜこれがアカデミー賞を獲るのか、理解できません。
エブエブとフェイブルマンズの共通点をお話になってますが、
フェイブルマンズ→エブエブを同じ日に一気見したので、
吊るされたベーグルがどちらにも出てきて、さっき見た!と思っちゃいましたw
映画的にはまあそこまで期待していたわけでもない(好み的に)ので、まあこんな感じかなっていう想定通りの感じでした。
ちょっと終盤間延びしてて眠くなったかな。
指がソーセージ世界とかがしつこく出てくるのは、それ自体の面白さというよりしつこさに笑いました。
あ、あと偽エンディングはバレバレでサプライズにもなってなかったのでやらないほうが良かったかな。
まあこんな感じかという感想も良くわかります!
私は最高に楽しめました。こんなにおもしろいのに、賛否両論なの? と不思議に思っていました。だめな人は全くだめという意見にちょっとびっくりしました。映画とか音楽とかは本当に個人の好き嫌いが大きいのだなとおもいました。
ジャンプのきっかけとなるバカバカしいことをやるというアイデアは面白かったですし、ジャンプする先がバラエティに富んでいるのも面白い。
あとはキー・ホイ・クァンが良かった。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り人それぞれ皆さんの感想を拝読するだけで楽しいです!
賛否分かれるとよりその楽しみが増しますね!
初のシネコン大スクリーンの最前列に挑戦しましたが…目まぐるしい展開に付いていけない状態になっていました…
A24ロゴを観た時、凝った造りでくるなと思いましたが映像が激しく場面展開も戻ったり、行ったりと、見終わった後は、結構グッタリでした…
竹内さんのおっしゃる視点は、素晴らしいと想いました🤔
世界的には高い評価を受けている作品ですので、私如きの感性では、まだまだだなぁと思いました…
ただ、数ヶ月後に小スクリーンでの上映が決まったので改めて、味わって来ようと思いました…観たい作品が多いので直ぐリピートとは、行けないのが実情です😢
二度目の鑑賞でどのように鑑賞後感が変わるか興味深いですね!
1時間くらいで飽きちゃって、早く終わんないかなぁ〜って感じでした。わちゃわちゃし過ぎてて、同じ事ずっとやってるって感じに見えてしまいました。レイトショーとはいえ私しか居なかったし笑。ちなみに関東。
関東レイトショー情報ありがとうございます!
ハマらないと時間が長く感じてしまいますよね💦
竹内さんと同意見でした。
他の点で言えば、1本の作品でマルチバースを上手くまとめ上げていると感じました。特に設定上、ミシェル・ヨーは何でも出来るスーパーヒーローになれそうですが、どのユニバースで何の力を手に入れたかがしっかりと描かれているため、何ができて何が出来ないかが明確となり戦闘シーンにのめり込むことが出来ました。
いつも動画拝見しています。
3人のそれぞれの感想が聞けて、いつも楽しいです。
竹内さんの21:42からの発言がとても刺さり、普段はコメントしないのですが、今回コメント致しました。
今後の動画も楽しみにしています。
はい!
竹内さんのおっしゃる通り映画は観た人それぞれのものですね!
スイス・アーミー・マンで驚嘆したので、楽しみに行ってきました。
共通する点もあるけれど、大きくエンタメに振っていて、
とはいえやはりダニエルズらしくクセのあるエンタメ、楽しかったです!
これが駄目だった方はスイス・アーミー・マンをご覧になると、次回作がどうなるのか楽しみになると思います!
「スイス・アーミー・マン」気になります!
酒匂さんの感想に激しく同意です。
期待して観にいったのですが、ストーリー展開が予想の範囲内で、終わり方も予定調和的というか。。。それと、最初から最後まで話の展開に緩急がなく、かつ目まぐるしいので、観ていて疲れました。
むしろ、マルチバースに入る前のIRSの監察官とのやり取りの方が楽しめました、ジェイミー・リー・カーティスという女優さんは初めて知ったのですが、いかにもアメリカのオバサンという風貌が役に嵌まっていて、素晴らしいと思いました。
比較するのも変ですが、同じく家族の崩壊と再生というテーマを扱った作品なら、The First Slam Dunkの方が、ストーリー展開、緩急の付け方、ラストの緊迫感と終わり方の余韻、どれをとっても100倍くらい上を行っているのではないでしょうか。この作品がアカデミー作品賞を取るのだったら、The First Slam Dunk が作品賞と長編アニメーション賞と国際賞をとってもおかしくないと思いますね。
コメントありがとうございます!
想定内のストーリー、予定調和のラスト、高速チャカチャカ編集、ハマらない人にはとことん合わない創りになってますね。
もちろんハマった、感動したと思われる方がいらっしゃるのも是とします。
ゴチャゴチャしてるのが妄想とか夢を映像表現したように思えて面白いなーと思いました。
コメントありがとうございます!
そう捉えると興味深いですね!
「長げーよ!」「けっきょく、家族愛かよ!」など「アバター ウェイオブウォーター」との共通項を感じました。こうゆう「他愛のない」作品がアカデミー賞大本命になるのは、それだけアメリカ社会の分断が進んでいるということでしょうかね。脚本賞には値するとは思いますが、それを超える作品とは思えませんでした。
アカデミー賞に限らず映画賞は人気投票、その時のムード、忖度など様々な要因に左右されますからね。
@@cinemasalon コメントありがとうございます。これだけコメント欄が賛否両論で盛り上がる作品も珍しいですね~。私も面白い作品だとは思いました(石ころのシーンは思わず泣いてしまいました)が、「傑作か?」と問われれば、「う~ん」というのが実感です。『素晴らしき哉、人生!』などの古典的名作を持ち出すまでもなく、「もしも・・・」世界は手垢の付いた題材ですが、ハチャメチャぶりは存分に楽しめましたし、予算の制約を逆手に取った工夫が随所に生かされていましたね。日本語の宣伝「ようこそ、最先端のカオスへ。」もよく考えられたコピーだと思いました。
令和のマカロニほうれん荘
暴走するギャグの疾走感が痛快で、面白かったです。
レヴューが低くて心配でしたが、個人的には満足。
褒めているのは試写会に招待された忖度とか、
辛辣なコメントが散見してますね。
上映中はクスクスと笑えたし、突き抜けたバカバカしさ瞠目しました。
昭和のナンセンスギャグ漫画みたいな。
ベーグルのブラックホール、肛門挿入の攻防。発想が突飛で可笑しい。
レズビアンでデブな娘に薄れた家族愛と旦那の離婚届から、
人類の危機が始まる。
そして大団円でエンドロール。
オレはフェイバリットです。
令和のマカロニほうれん荘!納得ですね。
マカロニほうれん荘全くハマらなかったので💦
賛でも否でも反対側を攻撃するのは観ていて辛いですね。お互いレスペクトして楽しく議論したいです!
前半終わったところで、この映画はどこに行き着くのだろう?と思ったのだけど、最後は”そうくるのか!”とちょっとうれしくなったりもしました。
コメントありがとうございます!
最後の展開に満足されている方も多そうですね。
私もハマらなかった側の一人でした。
キー・ホイ・クァンが税務署で豹変してから
マルチバースのわちゃわちゃ感の連続についていけない私が悪いのか。。。
たまたまその日の体調が映画に乗っていけなかったのか。。。
アカデミー賞7冠おめでとうございます。
そういう方も多いので全く問題ありませんよ!
面白いか面白くないかの二択だと面白くなかったです(笑)
スキルをダウンロードはdocomoの6Gを連想、マルチバースはムーンショット計画を連想。
乗れなかったので居眠りもしてしまいました。(笑)
コメントありがとうございます!
居眠り、わかります💦
アカデミー賞7冠という結果を受け、あらためて、酒匂さんの感想を聴きたいなあ⁉️👀
雑談コーナーで言及したいと思います!
こちら聴いた直後にエブエブが7部門受賞と聞いてびっくりしました!
現地ではそういう雰囲気だったんでしょうね〜…
ハマるかハマらないか、それを試す意味でもいずれ観てみたいです
映画は人それぞれなので、本作のように賛否が割れている作品だとおっしゃる通り試すのも楽しいですね!
あえてあんなにゴチャゴチャさせないで、なんでもっとシンプルに見せないのかな。
「テーマすごいでしょ」っていう製作者側の意図をなんで観る側が汲み取らないといけないんでしょう。
コメントありがとうございます!
そう思いますよね💦
なんで面白くないのかが良く分からない。ミシェル・ヨー見てるだけで凄く面白いと思うのだが。家族愛とか言うより、人生の映画。まあ、でもどう感じるかは人それぞれだから仕方がない。世間なんてそんなモンだ。
そうなんです!
人それぞれなんですよ!
いらないシーンがいっぱいあったような…
生物のいない世界の石同士のシーンなど、どうでもよかった。
途中、RRRのパロディかと思ったw
つまらないってほどじゃないけど、何度も観たくなる映画ではないかな。
皆さんそれぞれの感想持たれたようですね。
@@cinemasalon 新しいようなアイデアに見えて、じつはやり尽くされた感じに思えました。
なんか、マトリックスなテイストをパロディにしてマルチバース設定でやっているだけみたいな…
すべての可能性の全俺、全私で戦かわせているんだけど、ゲーム感覚にも感じました。新しいようでいて古くさく見えてしまったのはそのせいかな。
わたしも概ね酒匂さんとTさんと同じ感想でした笑
早い段階で、ラストも読めるし、主題もシンプルで10分くらいあれば伝えられる内容のような。。
観ててすごい低コストで、この規模のストーリーを作るのはすごいなぁ、アジア人中心のキャストであてたのはすごいなぁとは思いつつも全然刺さるところがありませんでした笑
もっと引用に工夫があったらなぁ。。
アカデミー賞最有力はハードルが上がってしまいますよね。。この情報がなければもっと楽しめたかもしれません。
日本人の感覚からすると、コインランドリーの規模であれば、国税庁より税務署、監査というより調査(税務調査)というところも気になってしまいました。
そうなんです!
全く刺さらない。
ハードルも上がってましたね。
しかも予想通りで退屈といいとこなしでした💦
登録者数1万人おめでとうございます!!
ありがとうございます!
引き続き応援よろしくお願いいたします!
私も全くハマらない、今まで見た映画で最低レベルと感じました。映画は、楽しい物であり、アイデアを競う物じゃないでしょう!下らない映画でした。
コメントありがとうございます!
ハマらないと楽しめなくて、下手すると苦痛にすらなってきますね。
恐ろしくハマらなかったです。
やりたいことはわかりますが?
これ?面白いか?
私もついていけません…
コメントありがとうございます!
残念ながらハマらなかった方も多いようですね。
まったく面白くないってすごいなって言われたい批評家さんいますよねー
コメントありがとうございます!
そんな気持ちは微塵もないですが💦
因みに我々は評論家ではありません。
批判コメントは自身にとってマイナスでしかありませんが、忖度なしにコメントすることが本チャンネルの存在意義だと思っています。
自分は20代なので、
主人公エブリンではなく娘ジョイの視点で見たのでかなり楽しめました。
インターネット、SNSが普及した時代で
自分が発信する情報も受け取る情報もすぐに流されて発現した瞬間に古びてしまう。そうしたマルチバースの映像表現に、現代社会における虚無感を見ました。
コメントありがとうございます!
ジョイ視点だとまた違った鑑賞後感になるかもしれませんね!
ご指摘の時代背景はおっしゃる通りだと思います。
自分はとても面白く見ました。酒匂さんもTさんも合わなかったということでそういう人多いのでしょうね。自分は額めがけて放たれた弾丸が目玉になるシーンが好きです。尻穴にハンマーを差し込みながら戦ってるシーンもくだらなくて大好きですね。なんならバビロンの冒頭の象の排泄物のシーンも好きです。自分は下品なガキなんですね、いい歳のですが。
周りに迷惑さえ掛けなければ子供の精神のままの大人はなかなか良いですよ!
セカイ系ってやつですね。とっくに日本がやってますね。
エヴリンは人生の岐路で最悪な選択をしたはずなのだけど、そこまで不幸?だって、カラオケセット買ってるんですよ。それで店が潰れそうと言われてもねぇ。
レズビアンは肯定的に扱われてるけど、ゲイはちゃかされてるのはなんでなん?とか思いました。
ベーグルつながりでは「フェイブルマンズ」の方が好き。
日本人には今更感満載とのご意見も多いようですね💦
ハマりたかったけどハマれませんでした〜。アジア系移民家族の切実な境遇が物語の根幹にあるのは理解できるんですが、物語と味付け(ギミック)との食い合わせがノれませんでした。ギミックは未来世紀ブラジル(またはマトリックス)+チャオ・シンチー映画かなという印象(日本ではよく見る味付けかも)。そもそもマルチバースというよりはパラレルワールドっぽいのがちょっと気になるところ。自分はスコットピルグリムみたいなのを期待して劇場に行ったんですが、観たかったんと違いましたわ。
同じく期待値高かったのでハマれなくて残念です。
「少林サッカー」配給した身としては今更感も満載でした💦
アイマックス版にまで仕上げて拡大公開してしまうGAGAさんのパワーは久し振りに凄いとは思いましたが、「エブエブ」のキャッチまで実行してしまうのにも感心しましたよ!
ただ私も今作にはホトホト疲れてしまっただけでハマらないで終わった側ですね。
周りの映画友達も8割は同感でした。
とにかく視覚効果と編集だけはすごい苦労してると思ったけど同じカットを何回も使ってるから更に理解不能に陥りましたね(笑)
ミッシェル・ヨーが好きだから最後まで観られたけど、まずはあの中国人家族のことなんてどうでもいいというスタンスで自分は入ってるから感情移入なんて最後まで出来なかったので、あのどうでもいいような会話ばかりが続くともううんざり!!
観終わってからもあの家族の「問題」にしても娘のLGBTQや旦那にしても別に凄い重要で特筆されるような問題でもなかったから余計に疲れましたね。
クリーニング屋のセット内だけで、せいぜい1時間で終われる話でしたから・・・
アメリカに長く滞在して、しかもアジア系の住民と関わりがある人ならスラングも含めて面白く見られたかと思うけどどちらにしろ酷い!
途中で私の前を横切ってトイレに行ったと思った人も最後まで席に戻って来なかったし!(笑)
海外での評価を含めて日本の論評も高評価が多いのには疑問ですよ!
どう考えても賞レースをリードする状況に影響されてしまっている論調が多い気がしますね。
読売(厳しい指摘などしなくって、なんでも褒める感じで、全く信用できませんが)などでも、
「発想が跳んでいて楽しい、バカバカしさが面白い」ぐらいなら人それぞれなので許せますが、
「家族愛が感動的な良作である」「分断の時代に団結の尊さを訴える」とまで書かれると、この映画のありふれたメッセージを過大に評価し過ぎと
思っちゃいますよね。
早速今作を楽しめなかった友人から「エブリシング〜」を2回観たら面白く観れるか?と聞かれたので以下のように応えた次第!(笑)
今作を一度観て面白くないと思った人は2度観てもあれは煩いだけ!
あの家族をマルチバースで解釈したってなんのことはなく、あれが面白いと言う人は「面白さ」の視点がマルチバース的にズレてるだけ!
でもズレてるのがおかしいと言うのではなくズレてることを楽しめる人だということですよ。
終始不可解な会話で畳み掛けられるシーンの連続に一般的には煩わしさのボルテージが更にアップさせられるから忍耐強く観たとしてもあの家族内に
溜まった問題を感情移入して理解なんてまずは無理!(笑)
「こんなに面白い映画は観たことがない!」と言える人は映画ファンの中でもあまり素直な人ではないはず!(笑)
自分は別の見方が出来るから感じ方も受け取り方もこの監督さんに近いものがあるのかも!?と思える人ですね。
周りが不評なら尚更このシュールな会話攻撃に高揚感を感じることで結果周りとは違うとばかり更に酔えるるんだろうね!(笑)
恐らく場内明るくなって席を立つと同時に「あー! 面白かったねえ!」と周りに聞こえよがしに言う人にそういう人達は多いと思いますよ(笑)
映画ファンにはそういう人は多いから!いや多いから「映画」は面白いわけですが!(笑)
そうなるとアカデミー賞11ノミネートは当然とばかりアカデミー会員にアジア系の人がどのくらい増えてるのかが気になるところ!
「パラサイト」の作品賞までは無理だとは思うけれど世界中が混乱している今だから何が起こっても不思議ではないわけで今作が受賞を総なめしても
おかしくはないですけどね。
ただ認めざるを得ないほど熱演のミッシェル・ヨーの主演女優賞は硬いでしょうね!😁
結論としては今作は「娯楽映画」に仕立てようとしてそうはならなかった力作?でしたね。
同じく全く感情移入できなかったです💦
反応が極端に割れているのが面白く興味深いですね!
わたくしは情報処理能力が非常に高いので、とても面白く楽しませていただきましたよ
コメントありがとうございます!
情報処理能力素晴らしいですね。
私も若い頃はもっと能力あったような気が💦
面白くなかったという意見をゲラゲラ笑いながら理屈を盛って語るあたりにすかした感じがして面白くなかったです。
コメントありがとうございます!
本チャンネルは居酒屋トークに近いノリで語ってますので笑いすぎだったかもしれません。大変失礼いたしました。
伝えたいメッセージは分かるのですが、マルチバースを可視化させるための高速チャカチャカ編集のせいで全くノレませんでした。
コメントありがとうございます!
確かに高速チャカチャカ編集は疲れました💦
第95回アカデミー賞
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
作品賞
監督賞
主演女優賞
助演女優賞
助演男優賞
脚本賞
編集賞
七部門受賞
『西部戦線異状なし』
国際長編映画賞
撮影賞
美術賞
作曲賞
『ザ・ホエール』
主演男優賞
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』
脚色賞
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
視聴効果賞
『RRR』
歌曲賞「Naatu Naatu」
『ナワリヌイ』
長編ドキュメンタリー賞
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
長編アニメーション賞
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
衣装デザイン賞
『トップガン マーヴェリック』
音響賞
早速のアカデミー賞情報ありがとうございます!
雑談コーナーで言及したいと思います!
今人的な事を書かせて頂ければ
『トゥモロー・ネバー・ダイ』『SAYURI』以来のミシェル・ヨー出演作品でした
配給社が〝エブエブ〟と略すのは興醒めでしたしマルチバース設定は手垢がついてる感じもしましたが
見終わってみたら〝そこそこ面白い〟と感じましたし
今までなら避けていたこの種の作品を敢えて観て良かったと思いました。
これはシネマサロンのおかげだと思っていますw
嬉しいコメントありがとうございます!
今まで避けていた作品を鑑賞すると、なかなか味わい深い映画体験を得られる事がありますね!
ウェディング・バンケットの名前が出て嬉しい!一番好きな映画の一つです!
まだ観られていない傑作の一つです💦
観てきました❗
映像が忙しくて目が回りそうになりました😆
世界観は好きなのですが、家族愛的テーマには感情移入できませんでした💦
でもバースジャンプ場面の方は楽しいな~と感じてました😄
ある意味おバカ映画でしたね😅これがオスカー穫ったら痛快ですね✌
おっしゃる通り、ある意味おバカ映画の側面もありましたね。
ベルファストの千倍位面白いよ
何故に「ベルファスト」との比較でしょうか?💦
@@cinemasalon 確かに(笑)
アカデミー賞作品賞を獲得しても納得することになると思います、僕は。
これまで観たことがないという驚きの傑作かと。
一方で、年間どころか、月間でも、マイ・フェイバリットになるかと訊かれたら、NOですね、答は。
僕には、そういう位置づけ、評価の作品です。
納得してもフエィヴァリットではない。
竹内さんに近い感想でしょうか。
@@cinemasalon 昨日、動画を視聴して、この作品の評価のポイント、その存在価値は竹内さんが、うまく言語化してくれたなあ、と感心を。
で、その内容に僕の捉え方、評価も通じるものが。
でも、もう一度観たいという意欲はわかない、という不思議な存在の作品ですね😅
アメリカで見たんですが、三流映画として見れば面白かった。
ただ記憶に残らない作品。アカデミーノミネートまで忘れていたし、周りのアメリカ人も全く話題にしない。
40代の私からすればドリフターズの方が10倍笑える。カンチョウ場面はくだらないアメリカンジョークでしかない。ストーリーも何処かで聞いた事あるな感じ。全く新鮮さを感じない。高評価な人はドリフターズん知らない年代か、前評判に踊らされてさいる人が多い気がします。
コメントandアメリカ現地情報ありがとうございます!
高評価の方もたくさんいらっしゃるようですね!
いくらなんでもガチャガチャし過ぎでしょう。私も完全に振り落とされました。
はい同じく!
あのガチャガチャについて行ける動体視力と理解力にリスペクトします!
3/6山形フォーラムで見ました。玩具箱をひっくり返したような映画でした。とにかく情報量が多くて画面を読み解くのが大変でした。SF映画が好きでSF小説も好きな私にとって、ストーリー的には既視感満載の話ですが、いろんな要素がてんこ盛りでジェットコースターのようにストーリーが進み、最後力技で全てを丸めたような映画になっていました。ただ、アカデミー賞最多ノミネートの映画としてはイマイチ乗り切れませんでした。見た後にさまざまな解説動画をみまくり、理解できましたが私の感想は変わりませんでした。ただ岡田斗司夫さんが中国人俳優のハリウッドでの扱いについて言及している話は面白く、アカデミー会員の趣味に合っているからノミネートが多いと言う話も理解できました。
岡田さんの解説は面白かったですね!
今敏作品、幾原邦彦作品が好きな人はハマると思います!
今監督の「千年女優」配給したんですがはまらなかったです💦
目玉は夫の優しさやユーモアなどの人柄の象徴ではないかな?それに気付いた彼女がデコに貼り付けるのは、第三の眼が開眼し、優しさを持って黒ベーグルが象徴する虚無の世界に挑んでいくという事の表現ではないかなと思いました。
目玉とベーグルがちょうど黒白反対のデザインだし。
目玉の考察コメントありがとうございます!
なるほどです!納得致しました!
そろそろ登録者数1万人ですね!!!
生配信してみてはどうでしょうか?
リクエストありがとうございます!
昨年末にライブ配信実施して好評だったので再検討中です。
それとは別に一万人登録感謝イベント企画中なのでお楽しみに!
フェイブルマンズとの共時性としては、ベーグルがフィーチャーされていることかしら。
自分もうまくはまれなかった方で、これは映画の作りの興味深さを面白がることができる素養があると楽しめるんだろうなあ、とは思いました。
かなり凝った創りなので、もっとゆっくり楽しませてよ💦と思いましたね。
何が面白くなかったのか説明してほしかったです。ひとつも面白いと思わなかった、なんて安直な感想はFilmarksにもそうそう無いですからね。
コメントありがとうございます。
面白くなかったのは
展開が早く情報量が多いため、物語に没入できない。既視感、想定内の物語。過剰でハマらないギャグの連発。
繰り返されるシーンの連発がさらにハマらなさを助長してしまう。
等々でしょうか。
動画内でも同様の言及をしたつもりですが💦
なんか、普通の人は受け付けない映画だろうなと思いました。ヘンテコ映画だからな。面白かったとは思いますけど。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、ヘンテコ具合を楽しめる方は面白く鑑賞されたことと思います!
娯楽性が一切感じられず、時間の無駄でした。
送り手と受け手が合って無いんでしょうね。A24作品はロクな物が無いと思いました。
はい!おっしゃる通りミスマッチだと思います。私もA24作品は要注意案件です💦
これがアカデミー賞最優秀作品賞ですか。どう考えてもトップガン マーベリックに勝っているとは思えません。ロシアマネーが問題?ウクライナ侵攻の数年前なのに。ま、アカデミー賞とはそういうもんなんですかね。
アカデミー会員がどんな意図で本作を選んだのかは推測するしかありませんが、リベラル色の強いハリウッドでポリコレやアジア人差別に対する忖度があるのかもしれません。
過去にも作品賞を逃した傑作は枚挙に遑がありません。
ま、そういうもんですね。
いくら理屈をこねてもクソ映画だった、それにマルチバースなんて日本では使い尽くされたテーマだ。
コメントありがとうございます!
残念ですが同じような感想の方も多そうですね💦
期待ほど面白くありませんでした。フェイブルマンズや西部戦線のほうが断然好きです。
コメントありがとうございます!
合わなかった方もかなり多そうですね💦
この主演のおばちゃんの顔が好きかどーか?じゃないかな
コメントありがとうございます!
ミシェール・ヨーさん好きですけどダメでしたよ💦
アカデミー賞 席巻!
コメントありがとうございます!
結果どうなるか楽しみです。