線形代数のEssence 06-1.rankの定義と性質
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- Опубліковано 29 вер 2024
- 線形代数の解説です.
06-1.rankの定義と性質 です.
講義ノート:mkmath.net/arch...
第6回は3部構成で,
1部 rank:これ!
2部 rankの一意性の証明: • 線形代数のEssence 06-2.rank...
3部 逆行列の計算方法: • 線形代数のEssence 06-3.逆行列の...
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講師:古賀真輝
AIプログラミングに必須である線形代数スキルを得るために、この動画シリーズを拝見しております。「基本変形」を別のサイトで勉強したときは、さっぱり分からなかったのですが、この動画で理解出来てきました。ありがとうございます。
正則行列に正則行列を掛けても
正則行列になるというのは
自明な事柄として扱って良いのでしょうか?
det(AB)=det(A)det(B)なんで自明だと思われます!
@@積分極限チャンネル
PAQ=Frで、PとQが正則であるということですが、これも自明のことなのでしょうか…
あ、それとも、正則であるようなPとQであると仮定しているのですか?
@@littlewrite1888
3か月ほど前の質問なので、返信が不要ならば無視してください。Aを基本変形してFrにする際に、PとQは基本変形するためにAに掛けたものなのですが、この講義の05-1 行列の基本変形(前編)で出てくる、命題5.1「行列の左(右)基本変形はある正則行列を左(右)から掛けることで実現する。」というものによって明らかになると思います。基本変形するためのP及びQは正則であるということです。
最後のCor.6.5は右基本変形も同様でしょうか?
今日はここまで。σ(^_^)