とりあえず「うるし」を塗ってみよう

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  • Опубліковано 4 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 17

  • @kumasora2008
    @kumasora2008 Рік тому

    漆かぶれを甘く見てました。塗るときはビニール手袋をしていたのですが
    固まったのを確認するときに 素手でしてしまいました。いまとても大変なことになってます😰
    いい勉強になりました。
    今後は慎重に扱おうと思います。

    • @urushiyuri
      @urushiyuri  Рік тому +2

      個人差はあるのですが、「漆に触ったらアウト」と思っていただいた方がよいと思います。ひどかったら皮膚科で薬をもらった方が、少しは楽かもしれません。

    • @kumasora2008
      @kumasora2008 Рік тому

      @@urushiyuri 皮膚科行ってきました。そうですね、「触ったらアウト」ですね常にビニール手袋をして、漆を扱う場所も限定した方がいいですね。固まったかどうかの判断が難しいですね。ちょっと恐怖症になりそうで 不安です。

    • @urushiyuri
      @urushiyuri  Рік тому +2

      漆が固まったかどうかは、刷毛塗りなら息をはぁーっと吹きかけて白くなれば固まっています。拭き漆の場合は、綿棒や布でこすってみて色がつかなければ固まっています。

    • @kumasora2008
      @kumasora2008 Рік тому

      @@urushiyuri貴重なアドバイスありがとうございます。慎重に確認してから二回目の拭き漆に挑戦したいと思います。

    • @kumasora2008
      @kumasora2008 Рік тому

      かぶれがなかなか治りません😢。チューブの漆を使用したのですが 購入したのが10年以上前のもので 封を切ってなかったので大丈夫だと判断して使用しました、 やはり 年数が経っていると 封を切ってなくても使用できないのでしょうか?乾きも遅いようです。(まだ綿棒に付きます)

  • @犬-q1i
    @犬-q1i Рік тому +1

    下地でも薄めずぬるんですか?

    • @urushiyuri
      @urushiyuri  Рік тому +1

      薄めなくてもできますよ。確かに、薄めた方が、浸透しますし、色も薄くできて、漆も節約できます。ただ、溶剤を用意しないといけないし、溶剤が臭いですし、乾きも遅くなるので、とりあえず塗るには使わなくてもよいかなと思います。

    • @青のターバン
      @青のターバン Рік тому

      お聞きしたいのですが、「木地固め」のだんかいで、浸透しやすい テレピン油や灯油で希釈して塗った場合と、今回のように、漆を直接最初から塗る場合、器の強度に違いはありますか? 
      そして、今回は黒漆ですが、生漆で塗った場合は、「付近漆技法」となり、木目を生かした塗りということになりますか? よろしくお願い致します

    • @urushiyuri
      @urushiyuri  Рік тому +1

      @@青のターバン コメントに気付くのが遅くなり申し訳ありません。
      希釈した漆と薄めない漆の木地固めの強度の差は、データがあるのかわかりません。ただ、私が試している10数年では差は感じません。もともと自然食品のお店で、化学溶剤を使わずに漆器を作っている職人さんから聞いて、溶剤を使わずに木地固めするようになりました。
      また、ふき漆でも、刷毛塗りでも、初めの木地固めの工程は同じです。この後、漆をすり込んでふきとる「ふき漆」の技法にするか、刷毛塗りにするかを選びます。

  • @関口としのぶ偽名
    @関口としのぶ偽名 7 місяців тому

    渋下地という技法は木地に柿渋を塗るのですか?

    • @urushiyuri
      @urushiyuri  7 місяців тому +1

      そのようです。私には知見がないのですが、知人に聞いたところ、木地に柿渋をそのまま塗ったり、ベンガラや炭を混ぜて塗ったり、するそうです。

    • @関口としのぶ偽名
      @関口としのぶ偽名 7 місяців тому

      @@urushiyuri ありがとうございます!!m(__)m