Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
コメント失礼します。私は現在文系大学2年生なのですが、弁理士に非常に興味があります。弁理士について調べるとたくさんお話が出てくるのですが、その中でも文系弁理士は理系と比べて稼げないということをよく目にします。動画で仰っていた通り、文系は商標、意匠分野が主だと思うのですが、やはり文系だと理系に比べて年収は下がるものでしょうか?将来的に特許のお仕事にも関わりたいので勉強しながら携わることなども可能でしょうか?急な年収のお話で申し訳ありません。
文系と理系で比較はできないと感じております。文系でも専門性の高い領域を扱っている弁理士は収入は高いです。市場のニーズに対して相対的に不足気味の専門性か否か、という観点、また営業力(法域、業務の専門性以外の顧客吸引力)があるか否か、の影響が高いものと考えております。また、文系出身であってもIT関連の勉強等を経て特許分野で活躍されている方も多くいらっしゃいます。仕事をしながら、理系の大学に通う方などもいます。少なからず、技術について、業務外で勉強は必要となるものと思いますが、弁理士業は、理系出身だったとしても新たな技術を勉強しながら業務範囲を広げていくことが必要となることも多くありますので、興味ややる気があれば可能であると思います!
@@tizai_maruwakari_tv 丁寧なご返信ありがとうございます。高度のIT系の資格を取得できる程であれば、特許申請に携われますかね?何個も質問すみません。
@@ごみばこ-j9y はい、応用情報処理技術者などの資格を取れるくらい知識があれば、特許の仕事で大きく活躍できると思います!
@@tizai_maruwakari_tv ご丁寧に最後まで質問に答えていただき、ありがとうございます。勉強すると覚悟を決めることができました!もし、ご一緒に働かせていただけるようになりましたら、そのときは宜しくお願いいたします。
これから未経験で特許事務所へ転職したいのですが、英語力(TOEIC)は必須になりますか?必須でしたらTOEIC:〇〇〇~〇〇〇点でしょうか?当方32歳、化学メーカー品質管理/研究開発10年。
コメントありがとうございます。英語力につきまして、近年の翻訳ソフトウェアの発達により、かつて言われたほど、高い読み書き能力は必須ではなくなっているように思います。ただ、外国に出願をする場合や外国企業の出願をする場合には、現地の弁護士、弁理士とメール(口頭でできれば更に良い場合もあります)でのコミュニケーションが必須であり、また、分野によっては英語の文献が引用されることも多いため、英語が得意な方が仕事はスムーズかと思います。TOEICの点数は、600点程度でも仕事には困らない印象です。高い点数は、難しい表現に精通していることの証ではありますが、特許実務では、簡単な文法・基本単語と、技術的な専門用語で足ります。
コメント失礼します私はバイオ系学部を卒業して新卒で官公庁(都道府県、非研究職)に勤めて3年目24歳ですが、専門を捨てておいてなんですが自分が何ができる、みたいな自分の社会における武器が欲しいと思って弁理士に興味を持ちました元々公務員だった人間が特許事務所や弁理士業務で勤務するにあたって、「こういうことに苦労しそう」という事項はありますでしょうか。また、士業は独立してこそナンボみたいな風潮があると思いますが、独立したいとかは特にありません。「事務所や企業勤めで構わないが弁理士の資格を取って働く」というのは損だったり、変なことなのでしょうか。もしお手隙の際がありましたら答えていただけると幸いです、どうぞよろしくお願いします
コメントありがとうございます。ご質問にお答えします。苦労しそうな点、については、ご質問者様が従事されていた職により一概には言えないため、一般的に考えられる業務の性質の違いとして回答いたします。官公庁では一般的に業務プロセスが明確化されている場合が多いかもしれませんが、弁理士として例えば特許事務所や企業の法務部で働く場合には、顧客ごとにフレキシブルな対応が求められます。特許事務所の場合は、弁理士は直接部門に属する専門家(売り上げを挙げる人)ですので、専門性以外にも、営業力や、売り上げ貢献が求められる点も、官公庁での業務とは異なるかもしれません。次に、士業での独立についてのご質問ですが、事実、独立せず大手企業や特許事務所等で働く弁理士はたくさんいますし、弊所でも多くの優秀な弁理士が働いています。質問者様のようなバックグラウンドを持つ方が弁理士になる場合、独自の視点やスキルが活かせる可能性も大いにあると思います。
@@tizai_maruwakari_tv回答ありがとうございますやっぱり、官公庁で全く使わない「営業力」あたりがネックになってきそうな気はします(後は、試験に受かるための学力をつけなくというのもあります)必ずしも独立を目指すことが正解じゃないと知れてよかったです。「自分に武器を持ちたい」ということがメインで弁理士に興味を持ったということもありますので後は私のようなバックグラウンドでも活きるかもしれないというのが、少し嬉しかったです知財関係への転職や弁理士試験に挑むかはまだ検討中ですが、勉強になりました。ありがとうございます
コメント失礼します。私は化学系を専攻している大学院生です。弁理士業務についてご質問させていただきたいです。理系出身の弁理士の方々はそれぞれ専門分野があると思います(医薬・農薬、有機化学、物理化学など)。特許出願の際に、調査・分析を行うとのことですが、理系のバックグラウンドをもつ弁理士の方々は、日常的に特許や学術論文、参考書などで専門分野の知識を取り入れたりすることはあるのでしょうか?それとも、最先端の知見などの高度な専門性はそこまで必要とされず、学部や大学院時代に学んだ体系的な知識を用いて特許出願の書類を作成するのでしょうか?
コメントありがとうございます。基本的な知識としては学部や大学院時代に学んだものをベースに、その技術(業界)に対応するために、都度、関連する特許や論文等を読んで知識を取り入れる必要があります。もちろん、クライアント企業・発明者に教えてもらうこともたくさんあります。どんな仕事でも専門性は必要ですが、その方向性が異なる場合もあります。例えば、基礎研究よりの特許を扱う場合には、サイエンスとして最先端の知見を取り入れていくことが重要になると思います。一方、より産業的、工業的な特許を扱う場合には、その業界や現場を取り巻く課題、競合を含めた技術の流れの全体感の知見を取り入れていくことも重要です。
弁理士さんに着手金を10万円支払いました。こちらが描いた図面を全く無視して誰の特許なのかわからない状態の請求項、明細書が上がって来ました。この弁理士を解任する事ってできますか?できれば着手金10万円は諦めますので、これ以上この弁理士にお金を払いたくありません。何かアドバイスを頂ければありがたいです。
ご意向に沿わなかったのですね。状況が分からないため、一般的、客観的なアドバイスとなりますが、弁理士さんとお話し合いされて、ご希望をお伝えいただくのがいいかと思います。解決できない場合には、弁理士会へ相談することも可能です。
仕事の内容が楽しいと思えるかどうかは各人次第で主観的判断と思いますが、特許権という強い独占権を取り扱うのはクライアントの本気度も違うでしょうし、ダメと思われたらクライアントは離れていくでしょうから、強い競争原理が働く業務なんだろうと思います。応援しております。
コメント、ありがとうございます。おっしゃる通り、厳しい業界かもしれません。お客様の大事な知財について、いかにその価値を高められるか、また有効な活かし方をご提案できるかは、弁理士・特許事務所の腕にかかってきますので、常にプロフェッショナルなサービス提供が出来なければ、お客様からの信頼喪失にもつながります。しかしその分、とても良い形で権利化できた際や、ご提案した戦略によってお客様の事業が成功した際など、良い結果を出せた際の喜びはとても大きなものです。この業界で働きたいと考えていらっしゃる方には、将来ぜひ、そんな喜びややりがいを感じていただけたら嬉しいなと思います。
コメント失礼します。質問なんですが、辻田さんはなぜ数多ある資格の中で弁理士資格をとろうと思ったのでしょうか?またなぜ弁理士になろうと思ったのでしょうか?回答お待ちしております。
コメントいただき、ありがとうございます。私は、なんの資格をとるか?という観点ではなく、理系出身で活躍できる仕事、という観点で、弁理士を志しました。同時、バイオ専攻でしたが、日本において研究職では活躍するのは難しいかな、と思い、研究職以外の選択肢を探す中で出会った職業というところでしょうか。
コメント失礼します。
私は現在文系大学2年生なのですが、弁理士に非常に興味があります。弁理士について調べるとたくさんお話が出てくるのですが、その中でも文系弁理士は理系と比べて稼げないということをよく目にします。動画で仰っていた通り、文系は商標、意匠分野が主だと思うのですが、やはり文系だと理系に比べて年収は下がるものでしょうか?
将来的に特許のお仕事にも関わりたいので勉強しながら携わることなども可能でしょうか?
急な年収のお話で申し訳ありません。
文系と理系で比較はできないと感じております。文系でも専門性の高い領域を扱っている弁理士は収入は高いです。
市場のニーズに対して相対的に不足気味の専門性か否か、という観点、また
営業力(法域、業務の専門性以外の顧客吸引力)があるか否か、の影響が高いものと考えております。
また、文系出身であってもIT関連の勉強等を経て特許分野で活躍されている方も多くいらっしゃいます。
仕事をしながら、理系の大学に通う方などもいます。少なからず、技術について、業務外で勉強は必要となるものと思いますが、弁理士業は、理系出身だったとしても新たな技術を勉強しながら業務範囲を広げていくことが必要となることも多くありますので、興味ややる気があれば可能であると思います!
@@tizai_maruwakari_tv 丁寧なご返信ありがとうございます。高度のIT系の資格を取得できる程であれば、特許申請に携われますかね?何個も質問すみません。
@@ごみばこ-j9y
はい、応用情報処理技術者などの資格を取れるくらい知識があれば、特許の仕事で大きく活躍できると思います!
@@tizai_maruwakari_tv ご丁寧に最後まで質問に答えていただき、ありがとうございます。勉強すると覚悟を決めることができました!もし、ご一緒に働かせていただけるようになりましたら、そのときは宜しくお願いいたします。
これから未経験で特許事務所へ転職したいのですが、
英語力(TOEIC)は必須になりますか?
必須でしたらTOEIC:〇〇〇~〇〇〇点でしょうか?
当方32歳、化学メーカー品質管理/研究開発10年。
コメントありがとうございます。
英語力につきまして、近年の翻訳ソフトウェアの発達により、かつて言われたほど、高い読み書き能力は必須ではなくなっているように思います。
ただ、外国に出願をする場合や外国企業の出願をする場合には、現地の弁護士、弁理士とメール(口頭でできれば更に良い場合もあります)でのコミュニケーションが必須であり、また、分野によっては英語の文献が引用されることも多いため、英語が得意な方が仕事はスムーズかと思います。
TOEICの点数は、600点程度でも仕事には困らない印象です。高い点数は、難しい表現に精通していることの証ではありますが、特許実務では、簡単な文法・基本単語と、技術的な専門用語で足ります。
コメント失礼します
私はバイオ系学部を卒業して新卒で官公庁(都道府県、非研究職)に勤めて3年目24歳ですが、専門を捨てておいてなんですが自分が何ができる、みたいな自分の社会における武器が欲しいと思って弁理士に興味を持ちました
元々公務員だった人間が特許事務所や弁理士業務で勤務するにあたって、「こういうことに苦労しそう」という事項はありますでしょうか。
また、士業は独立してこそナンボみたいな風潮があると思いますが、独立したいとかは特にありません。
「事務所や企業勤めで構わないが弁理士の資格を取って働く」というのは損だったり、変なことなのでしょうか。
もしお手隙の際がありましたら答えていただけると幸いです、どうぞよろしくお願いします
コメントありがとうございます。ご質問にお答えします。
苦労しそうな点、については、ご質問者様が従事されていた職により一概には言えないため、一般的に考えられる業務の性質の違いとして回答いたします。
官公庁では一般的に業務プロセスが明確化されている場合が多いかもしれませんが、弁理士として例えば特許事務所や企業の法務部で働く場合には、顧客ごとにフレキシブルな対応が求められます。
特許事務所の場合は、弁理士は直接部門に属する専門家(売り上げを挙げる人)ですので、専門性以外にも、営業力や、売り上げ貢献が求められる点も、官公庁での業務とは異なるかもしれません。
次に、士業での独立についてのご質問ですが、事実、独立せず大手企業や特許事務所等で働く弁理士はたくさんいますし、弊所でも多くの優秀な弁理士が働いています。
質問者様のようなバックグラウンドを持つ方が弁理士になる場合、独自の視点やスキルが活かせる可能性も大いにあると思います。
@@tizai_maruwakari_tv
回答ありがとうございます
やっぱり、官公庁で全く使わない「営業力」あたりがネックになってきそうな気はします
(後は、試験に受かるための学力をつけなくというのもあります)
必ずしも独立を目指すことが正解じゃないと知れてよかったです。「自分に武器を持ちたい」ということがメインで弁理士に興味を持ったということもありますので
後は私のようなバックグラウンドでも活きるかもしれないというのが、少し嬉しかったです
知財関係への転職や弁理士試験に挑むかはまだ検討中ですが、勉強になりました。ありがとうございます
コメント失礼します。
私は化学系を専攻している大学院生です。
弁理士業務についてご質問させていただきたいです。
理系出身の弁理士の方々はそれぞれ専門分野があると思います(医薬・農薬、有機化学、物理化学など)。
特許出願の際に、調査・分析を行うとのことですが、理系のバックグラウンドをもつ弁理士の方々は、日常的に特許や学術論文、参考書などで専門分野の知識を取り入れたりすることはあるのでしょうか?それとも、最先端の知見などの高度な専門性はそこまで必要とされず、学部や大学院時代に学んだ体系的な知識を用いて特許出願の書類を作成するのでしょうか?
コメントありがとうございます。
基本的な知識としては学部や大学院時代に学んだものをベースに、その技術(業界)に対応するために、都度、関連する特許や論文等を読んで知識を取り入れる必要があります。もちろん、クライアント企業・発明者に教えてもらうこともたくさんあります。
どんな仕事でも専門性は必要ですが、その方向性が異なる場合もあります。
例えば、基礎研究よりの特許を扱う場合には、サイエンスとして最先端の知見を取り入れていくことが重要になると思います。
一方、より産業的、工業的な特許を扱う場合には、その業界や現場を取り巻く課題、競合を含めた技術の流れの全体感の知見を取り入れていくことも重要です。
弁理士さんに着手金を10万円支払いました。こちらが描いた図面を全く無視して誰の特許なのかわからない状態の請求項、明細書が上がって来ました。この弁理士を解任する事ってできますか?できれば着手金10万円は諦めますので、これ以上この弁理士にお金を払いたくありません。何かアドバイスを頂ければありがたいです。
ご意向に沿わなかったのですね。
状況が分からないため、一般的、客観的なアドバイスとなりますが、
弁理士さんとお話し合いされて、ご希望をお伝えいただくのがいいかと思います。
解決できない場合には、弁理士会へ相談することも可能です。
仕事の内容が楽しいと思えるかどうかは各人次第で主観的判断と思いますが、特許権という強い独占権を取り扱うのはクライアントの本気度も違うでしょうし、ダメと思われたらクライアントは離れていくでしょうから、強い競争原理が働く業務なんだろうと思います。応援しております。
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、厳しい業界かもしれません。
お客様の大事な知財について、いかにその価値を高められるか、また有効な活かし方をご提案できるかは、弁理士・特許事務所の腕にかかってきますので、常にプロフェッショナルなサービス提供が出来なければ、お客様からの信頼喪失にもつながります。
しかしその分、とても良い形で権利化できた際や、ご提案した戦略によってお客様の事業が成功した際など、良い結果を出せた際の喜びはとても大きなものです。
この業界で働きたいと考えていらっしゃる方には、将来ぜひ、そんな喜びややりがいを感じていただけたら嬉しいなと思います。
コメント失礼します。
質問なんですが、辻田さんはなぜ数多ある資格の中で弁理士資格をとろうと思ったのでしょうか?
またなぜ弁理士になろうと思ったのでしょうか?
回答お待ちしております。
コメントいただき、ありがとうございます。
私は、なんの資格をとるか?という観点ではなく、理系出身で活躍できる仕事、という観点で、弁理士を志しました。
同時、バイオ専攻でしたが、日本において研究職では活躍するのは難しいかな、と思い、研究職以外の選択肢を探す中で出会った職業というところでしょうか。