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みなとみらい特許事務所 知財まるわかりTV
Japan
Приєднався 19 сер 2020
みなとみらい特許事務所の所長弁理士 辻田朋子が、特許出願、商標登録などの知財戦略に取り組む中小企業やスタートアップ企業に向けて、また特許業界、知財業界を目指す学生さんに向けて、特許や意匠、商標についての知識、活用法をできるだけわかりやすく解説するチャンネルです。
毎週金曜日に配信しています。
堅苦しくなく、でも、知財に取り組むうえで実際に役に立つ知識や情報を発信していきます。
こんな話が聞きたい、などご要望がありましたら、ぜひご連絡ください!
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【新卒必見!】特許事務所の仕事とは?
【2026年卒向け「オンライン事務所説明会」】
今年もみなとみらい特許事務所では【新卒採用】を行っております。
2026年卒の方向けオンライン説明会を開催いたします。
現在お申込み受付中ですので、弊所説明会へのご参加は以下の弊所リクルートサイトをご覧ください!
www.mm-patent.com/recruit/internship/
特許事務所とはどういったところで、どういった仕事をしているのか、わかりやすく解説します!
知財業界に興味のある方はぜひご参考ください。
このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。
(※動画内の情報は投稿日現在の情報です。)
00:00 オープニング
00:42 1)発明を守る!「特許」の仕事
07:28 2)デザインを守る!「意匠」の仕事
09:02 3)名前・マークを守る!「商標」の仕事
■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談ください。
■動画以外のご相談はこちらもご覧ください。
弁理士法人みなとみらい特許事務所
横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 8F
ホームページ
www.mm-patent.com/
#就活 #新卒 #知的財産 #みなとみらい特許事務所 #中小企業 #スタートアップ #ビジネス #知的財産権 #弁理士 #経営 #経営戦略 #知財戦略 #特許 #特許権 #特許出願 #特許化 #権利化 #意匠 #意匠権 #商標 #商標権 #著作 #著作権 #実用新案 #実用新案権 #特許事務所 #パテント #発明 #特許事務所 #経営者 #経営陣
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Відео
海外での知的財産権の重要性
Переглядів 26519 годин тому
ビジネスを進めるうえで、海外の知的財産権の取得はどの程度意識されていますか? “重要なのは分かっているけどなかなか手が出ない” “いつ何をしたらいいのか分からない…” 今回の動画で、海外出願をしない場合のリスクから、出願すべきタイミング、海外での知財戦略のポイントをわかりやすく解説していきます! このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 1)海外市場における知財保護の重要性 2)知財保護を考えるべきタイミング 3)海外での知財保護をスムーズに進めるポイント 14:11 まとめ ■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談ください。 ■専門家に相談できる商標登録「Brandock(ブランドック)」はこちらから! brandock.net/ ■動...
資金調達を目的に特許取得をご検討の方へ
Переглядів 24614 днів тому
事業を成長させるために投資を受ける際、特許戦略の存在が重要になってきます。しかしながら、特許を持っているからといって投資家からの評価が良くなるわけではありません。 投資を受けるために重要な知財戦略とはどのようなものでしょうか。 今回の動画で解説していきます。 このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 00:44 1)投資家へのアピールとしての特許の重要性 03:33 2)投資家にアピールするための特許出願戦略 08:42 3)資金調達のためのアピールポイント 10:40 まとめ ■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談ください。 ■専門家に相談できる商標登録「Brandock(ブランドック)」はこちらから! brandock.net/ ■...
【商標】区分がまたがる場合、どこまで登録する?
Переглядів 23321 день тому
事業をする上で、商標を複数の商品・サービスにまたがって使用するケースがあります。 商標登録はそれらの区分すべてで行うことが理想的ですが、実際には予算などの問題もあり、関連するすべての区分で登録することは難しいということもあるかと思います。 では、この場合どのように優先順位を付けて商標登録をしていけばよいのでしょうか。 今回の動画で詳しく見ていきましょう! このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 00:43 1)区分がまたがる状況とは? 01:41 2)区分選びの優先順位と予算の考え方 04:55 3)後回しにした区分のリスク回避策 07:07 まとめ ■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談ください。 ■専門家に相談できる商標登録「Br...
意匠権のビジネス活用方法3選
Переглядів 21728 днів тому
今回は意匠権をビジネスで活用するための方法を3つに絞って解説します! 意匠権を単にデザインを保護するためだけに使っていませんか? 意匠権ならではの強みや活用方法がありますので、その点を重点的に押さえていきましょう。 このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 00:44 1)差別化戦略としての意匠権の活用 01:50 2)市場テストとフィードバック 04:27 3)会社のデザイン文化の醸成 05:42 まとめ ■弁理士監修、スタートアップ経営者に向けた特許に関する4つのポイント! 現在、無料配布中です。 www.mm-patent.com/startup-strategy/ ■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談ください。 ■動画以外のご...
【その特許、大丈夫?】営業活動前に〇〇〇に注意せよ!
Переглядів 331Місяць тому
今回は営業活動をするにあたって注意しなければならない【新規性の喪失】について解説します。 安全にビジネスを進めるために、情報公開前に特許出願を済ませることが望ましいですが、実際の営業活動の中では先に情報を提示する必要がある場合も出てくるかと思います。 では、そういった場合にはどのように対応していけばよいのでしょうか。 今回の動画でわかりやすく解説します! このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 01:28 1)新規性喪失について 02:04 2)営業活動と新規性喪失のリスク 06:10 3)営業による新規性喪失への対策 12:34 まとめ ■弁理士監修、スタートアップ経営者に向けた特許に関する4つのポイント! 現在、無料配布中です。 www.mm-paten...
競合他社が特許権を取得していた場合、何をすべきか?
Переглядів 276Місяць тому
他社の製品の情報を見ていると、「特許出願中」「特許取得」といった記載を見かけることがあります。 他社が特許を出願・取得していた場合、自社としてできることはあるのでしょうか? 今回の動画では、そういったお悩みを解決し、安全に自社のビジネスを進められるようにわかりやすく解説しました! このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 00:55 1)出願のステータスを確認する 02:09 2)自社製品・サービスが他社の出願・権利に含まれるかを調査する 03:07 3)侵害・訴訟リスクへの対策 08:10 まとめ ■弁理士監修、スタートアップ経営者に向けた特許に関する4つのポイント! 現在、無料配布中です。 www.mm-patent.com/startup-strateg...
【結局無駄に!?】商標登録で後悔しやすいポイント5選
Переглядів 576Місяць тому
自社の大事な商品・サービスを守る商標。 商標登録したからといって安心していませんか? 実はその商標、危険かもしれません。 この動画では、商標登録に潜む後悔しやすいポイントと、 それに対する対策も解説していきます! このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 00:38 1)商標登録で後悔しやすいポイント 03:56 2)商標登録で後悔しないためのポイント 07:20 まとめ ■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談ください。 ■専門家に相談できる商標登録「Brandock(ブランドック)」はこちらから! brandock.net/ ■動画以外のご相談はこちらもご覧ください。 弁理士法人みなとみらい特許事務所 横浜市西区みなとみらい2-3-1...
海外における意匠出願制度をまるわかり解説
Переглядів 318Місяць тому
今回は海外で意匠登録出願をしたい場合の対応について、 分かりやすく解説いたしました。 海外で意匠を取ろうと思ったときに、 “国際出願”と“個別出願”という大きく2つのルートがあります。 では、これらはどういった使い分けをすればよいのでしょうか。 この動画でメリットや注意点を学習していきましょう。 このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 01:56 1)海外で意匠登録する2つのルート 04:25 2)国際出願の注意点 08:16 3)日本と海外の意匠制度の比較 11:53 まとめ ■弁理士監修、スタートアップ経営者に向けた特許に関する4つのポイント! 現在、無料配布中です。 www.mm-patent.com/startup-strategy/ ■分からない点...
他社が実用新案権を取得していることが発覚!その時に取るべき対応とは?
Переглядів 3362 місяці тому
他社が実用新案権を持っていることがわかった場合、どのように対応するのがよいのでしょうか。 特許と一見似ていますが、実用新案権ならではの対応が重要になってきます。 安全にビジネスを進められるようにこの動画で学習していきましょう。 このチャンネルでは特許事務所の所長 弁理士の辻田が知的財産のことをわかりやすく解説しております。 (※動画内の情報は投稿日現在の情報です。) 00:00 オープニング 00:46 1)実用新案権の特徴について 01:41 2)他社が実用新案権を持っていたときの対応 02:53 3)技術評価書の請求を検討する 07:23 まとめ ■弁理士監修、スタートアップ経営者に向けた特許に関する4つのポイント! 現在、無料配布中です。 www.mm-patent.com/startup-strategy/ ■分からない点・相談したいことなどはお気軽にコメント欄でご相談くださ...
【2024夏】外部向けイベント「こども発明ワークショップ」を開催します!
Переглядів 3325 місяців тому
【2024夏】外部向けイベント「こども発明ワークショップ」を開催します!
わたくしははっめいしたあとにかいしやをやめました、会社は発明により、莫大な売りあげがあります、か私には、何も、お金が入りません、請求できましか
いつも動画拝見させていただきます‼️ ライセンス契約時や交渉時の際に一緒に弁理士さんと同行してもらう事も可能でしょうか?
いつも参考にさせて頂いております。 業務発明についての深掘りした動画が作って頂けると幸いです。 現代は開発者は入社の際職務発明に関しては何かしらの契約をしているとおもうのですが現場で働く方の製品発明は必ずしも企業に帰属するのか非常に難しい線引きで悩んでおります。😢
弁理士を将来の選択肢として考えている学生です。いくつかお聞きしたいことがあるため質問させていただきたいと思いコメントさせていただきました。以下についてお聞きしたいと考えております。 ・弁理士の仕事の適性があるのはどんな人か、逆に適性がないのはどんな人か ・文章を書くことが苦手な人には勧められない仕事か、実務を通して特許出願の書類を書けるようになると思われるか ・企業知財部の経験がない中で特許事務所の弁理士から企業内弁理士に転職できるのか、また、特許事務所間での転職は容易か ・業務のうち文章作成が占める時間はどのくらいか ・理系ですが、技術や特許よりも意匠商標に興味があり、意匠商標の仕事をやってみたいと考えているが、理系の場合はやはり技術や特許を扱う仕事がメインになるのか ・一定の実務経験があれば独立は比較的容易にできるのか 以上です。長文となり申し訳ございません。少しでもご回答頂けると非常に嬉しいです。
文章書くのが得意な人、あれこれ考えてしまいそれが性に合っている人は適正があるかと思います。 文章に対し細かいことにストレスがあると向いていない、とこれまでは言われてましたがAI時代ではあまり関係無い気がしています。 総じて、あれこれ概念を見つけようとしてしまう人なら向いているのではないかと思います。 現状は7-8割文章に向き合っているかと思いますが、やはり、AIの存在で変わって来ています。 理系でも意匠商標の仕事はできます。そういう方で活躍されている方もたくさんいます。 独立すること自体はそれほどハードルないかと思います。そこから仕事を増やしたり、組織化するためには、弁理士としての専門的な実力とは別の営業力や経営力が必要になるかと思います。
@@tizai_maruwakari_tv ありがとうございます。参考にさせていただきます。
真剣に視聴させて頂きました。この場でも良ければ、教えて下さい。商品(工業製品)を写真撮影してネットに掲載する場合、商品デザインの美術性が高い場合を除いて、複製として著作権侵害になる場合は低いと聞いたことがあります。しかし、その商品が意匠権を持っている場合は、写真掲載は権利侵害になるのですか。写真掲載は、商品を皆さんに紹介する目的です。自分権利認識も含めて、教えて頂けましたらありがたいです。
ご視聴いただき、ありがとうございます。 ご質問の件ですが、意匠権侵害になる可能性はないです。 意匠権は、物品とセットで登録される権利なので、その権利対象の物品についての模倣(再現)などでなければ侵害にはなりません。 著作権侵害は、もう少し広く考えた方が良くて、表現を別媒体に複製したか?という価値観なので、ケースバイケースです。
丁寧に教えて下さり、ありがとうございました。ルールの中で勝つ! 先生の動画、続けて勉強させてもらいます。
何時もありがとうございます 分かりやすいご説明で、とても勉強になります。
いつもご視聴ありがとうございます!励みになります。分からないことなどあればぜひぜひ、ご質問いただければと思います。
こんばんはなるほど🧐ねー
特許って有効期限20年っつーけど大きな発明って実用化まで軽く20年以上かかったりするじゃん 特許申請して商品が流通する頃には特許切れてたら意味ないじゃんって思うんだがその辺企業ははどうクリアしてんの?
ご質問いただき、ありがとうございます。 ご指摘のとおりで、戦略なき企業は十分な独占期間を確保できない、ということになります。 戦略としては、 出願時期をあえて遅らせる、とか、基本概念特許を先に出し、遅れて実現にかかわる量産技術を出願する、部分的にノウハウとして管理し参入を遅らせるなど、されています。
@@tizai_maruwakari_tv はーん 意図的に遅らせてる間にライバル企業に先越されたらパーか チキンレースだな
日本で特許を取っても海外ではその規制は守られないと言うことですか?海外で別の人が自分の発明をその人本人の発明として登録されてしまうのでしょうか。
いつもご視聴ありがとうございます。 はい、ご理解のとおり日本で特許をとっても海外では守られない=独占権はもてない、ということになります。 それでは、海外で別の人が登録できるかというと、そうではありません。 登録可否は、世界中で新規かどうかで決まるのが原則ですので、海外で他人が登録しようとしても日本の特許を根拠に新規でないとされ、登録できません。
イヤホンで聴くとBGMが大きいです(><)
なぜ弁理士に最初から頼んでも拒絶理由通知がくるのか不思議。 拒絶されないようはじめから作るか、拒絶された場合追加料金を取らないなら納得できる。 いちいち費用が追加されていく仕組みは不信感が募る。
いつもありがとうございます。 IPアクセラレーターを介さない商標出願状態でも、Amazonブランド登録は可能ではないのでしょうか? 不勉強で申し訳ありません。
こんなに素晴らしい内容なのに、知らずに今頃読ませてもらいました。最近、出願終えたばかりですが、先生に依頼すれば良かったと後悔しています。
特許事務所の採用の際に適性検査を実施している事務所はどのくらいの割合あるのでしょうか。また、適性検査で落とされることはよくあるのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。 私が知っている限られた範囲での情報です。 新卒採用を定常的に行なっている事務所は適性検査を入れているところがあります。割合は分かりません。 適性検査で落とされることがあるかは、恐れ入りますが分かりません。 弊所の採用試験の内容は事前告知しておりませんので、何卒ご了承ください。
お世話になります。毎回大変勉強になります。ひとつ質問がございます。動画拝見し実用新案権は技術評価書で有効とされないと権利行使できないと理解しました。技術評価書を請求しない場合、つまり白黒をつけない選択肢についてお聞きします。実用新案権利者がその考案を他者にライセンスしたり譲渡する場合において技術評価を受けない段階で行うことはありうるでしょうか?白黒つけなくてもデータベースに載っている時点ではた目には権利があるように見えます。
いつもご視聴、ありがとうございます。 相応の対価を支払う条件だとすると、実質は権利の有効性を前提とするので、技術評価をしないとこは考えにくいかと思います。私は技術評価なしに有償取引した実例を扱ったことはないです。 一方、大きくない対価であったり、他の権利(例えば特許や意匠)とのパッケージになっていたり、実質実用新案のみに対価を発生させているわけでなかったり、ノウハウ、販路などすでにある財産もまとめて譲渡やライセンスの対象となっているときは、前もってあえて白黒つけない状態でもっておき、牽制力としておき、万が一権利行使する場面で否定的な技術評価になったとしても、それはそれで致し方ないと考えることは合理的かと思います。
非常に日本的で妥当な交渉を前提とした話でした。🎉😂😅
シード期のスタートアップがエンジェルやVCから資金調達行う際、特許申請を資金調達の前か後どちらのタイミングで行うのがベストですか? 資金調達の前に特許申請を行った場合のメリデメは以下のようなものが挙げられると考えています。(後にするとこれらが逆転するイメージです) メリット:情報漏洩のリスクを抑えられる。 デメリット:自己資金や創業融資で賄うため資金難に陥る可能性がある。多くの人から助言を得ていないので事業として成り立たないリスクがある。 ピッチコンテストで話した内容をまるパクりされて先にリリースされた話も聞くので、資金的な目処がつくなら資金調達前にコアな技術だけでも特許で抑えておくのがベストであると考えています。 この問題について先生はどのように考えますか?
ご質問ありがとうございます。 特許出願を行うベストなタイミングは、開発テーマや競合状況にもよるため、資金調達の前後どちらが良いかは一概には言えません。 例えば、ビジネスコンセプトが特徴的な場合などは、特許出願なしにピッチなどでそのコンセプトを公開してしまうと、模倣リスクが高まります。先にコンセプトに関連して特許出願をしておくことを検討したほうが良い場合が多いと思います。 一方、ディープテック領域ですと、出願の時期は見極めつつ、資金調達活動における技術開示レベルを制限することで情報漏洩を防ぎ、資金調達のめどを立ててから、必要な特許を十分量出すといったことが良い場合があります。 まずは、基本的には、コメントもいただきましたように、ピッチなどでの情報漏洩リスクを考慮し、資金調達前にコアとなる部分の出願を完了させておくのか、情報を一定量隠したままでも資金調達が可能かを検討し、方針を決めると良いかと思います。 資金調達と特許出願のタイミングにつきましては、事前に、特許事務所や弁理士へご相談されると安心かと思います。 弊所でもご相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
なんか素敵なお顔…優しさが溢れ出している素敵な方ですね💓商標についてよく理解できましたありがとうございました
インターネットの同人活動で必死に著作権をきにする勢が意味不明 お前に関係ないだろと思う。 Vやゲーム配信活動自体が実は抵触しまくってる世界なのにね。
実用新案件を取得後に、別の会社が同じような内容で特許出願されていたとします。その時、実用新案件の方が2年前に届け出ていれば、特許もこちらが優先されますか?
ご質問をいただき、ありがとうございます。 同じ発明の場合、先に出願された方が優先(有効な権利と)されます。 ご質問のケースですと、実用新案登録によって、発明の公開がされている状況のため、実質同一の発明についてその後特許出願がされても新規性または進歩性がないとして、特許は取得できません。
実用新案件を取得した本人が、後から特許として、申請することは可能でしょうか?
前の会社に在籍中に発明したものを、独立して会社を設立後にその発明したものを特許申請することはできますか?
ご質問をいただき、ありがとうございます。 こちら、前の会社における業務と発明の関連性や、会社との間での契約、取り決めの有無などによって変わってまいります。 もしよろしければ、改めて相談をご依頼いただけますと幸いです。
わかりやすい動画が多くて助かってます!
初めまして。 質問させて下さい。 ブランド名も、商品名もそれぞれ商標登録をするものでしょうか?
ご質問をいただき、ありがとうございます。 ブランド名はおそらくは長く使うものと思いますので、商標登録の重要性は高いと思います。 商品名は、その商品の性質によるかと思いますが、ある程度長く使用し名前を浸透させていくようなタイプの名前でしたら登録することが重要かと思います!
分かりやすいです!
動画とても参考になりました。 一点質問があります。 2.3週間でブランド登録できると仰っていますがその場合Amazonで相乗りセラーを排除することも2.3週間後にできるのでしょうか??
ご質問ありがとうございます。 お返事が遅くなり、大変失礼いたしました。 初めに、Amazonブランド登録申請ができるまでの期間につきまして、本動画概要欄冒頭にて【訂正】をさせていただいております通り、「出願から約1か月程度経過し、特許庁の公開データベース(J-Plat Pat)に出願または登録情報が掲載され次第、Amazonブランド登録申請ができる」ようになります。 混乱を招き大変申し訳ございません。ご確認いただけますと幸いでございます。 またご質問についてですが、Amazonブランド登録が完了すると、偽造品の疑いがある出品情報を自動で即時に削除してくれる自動プロテクションが使用できるほか、Amazonに対し権利侵害品の報告をすることができるようになります。 詳細はAmazon公式サイトもご参照いただければ幸いでございます。
@@tizai_maruwakari_tv 詳しく教えていただきありがとうございます!
😊😊😊
こんにちは! 意匠権の勉強をしているうちにこちらのチャンネルにたどり着きました。 質問なのですが、意匠権でデザインが決められている工業製品に自分が彫刻、加工を行って販売をすることは侵害になるのかをお聞きしたいです。
一般論として、加工によって別の意匠が生産されたような場合で、その意匠も登録意匠に類似すると評価される場合は、侵害リスクがあります。 そうでない場合には、正当な権利者から買った物の再販売ということで、非侵害となるかと思います。 ただし、ものによっては、著作物性があり著作権も発生していて、その観点からも改変にならないかなども考えた方がいいかと思います。 物を個別に検討すべき事項なので、よろしければ具体的にご相談のご依頼を検討されるのがいいかと思います。
動画拝見させていただきました。とても分かりやすかったです。質問ですが審査の時期を遅らせた場合でも特許の保護期間は一緒なのでしょうか?
権利期間は最長で、出願日から20年です。 そのため、早く権利化すればその分、権利期間は長くなります。 権利の終わりは、審査請求を早めても遅めても同じ、となります。
@@tizai_maruwakari_tv ありがとうございました。勉強になりました。
いつも新しい動画楽しみにしております‼️ 次は進歩性について詳しい動画‥期待しております🙇 進歩性について苦戦しております😅
動画をご視聴いただき、またテーマについてのリクエストもありがとうございます。 動画撮影の際の参考にさせていただきます。 今後とも是非ご視聴いただけますと幸いです。
分かり易い説明で大変勉強になりました。 この内容でちょっとお伺いさせて頂きますと、この特許では「~運動強度が所定の閾値を超えた場合に~測定頻度を高める」とありますが、これを逆に考え、「運動強度が低くなった場合は、通常測定モードから省エネ測定モードに移行させ、測定頻度を下げる」といった装置の場合は、この特許侵害になりますか? 動画を見させて頂きましたら、このようにすれば特許侵害しないのではないかと思い、質問させて頂きました。
いつもご視聴ありがとうございます。 ご質問の件ですが、この例ですと、特許の要件である加速度センサによる運動強度が閾値を超えた時に測定頻度を高める、という機能がなければ、侵害をしない、ということになります。 この機能があって、さらにプラスで省エネ機能を有するという場合は、侵害ということになります。
先生、分かりやます動画を有難うございます。 一つご質問ですが、商標権の侵害での刑事告訴はどのタイミングですれば宜しいのでしょうか?
告発や告訴は、被害があればできますが、 現実的なところ、 警察に動いてもらうには、悪質性や被害規模、それらを裏付ける証拠が必要になってきます。 警察は、侵害か否かの判断をしないので、確実に侵害(模倣品というレベル)でないと動いてくれませんし、 有名ブランドの規模感のある侵害などでないと、経費というところの観点で動いてくれません。 ですので、効果が見込めるタイミングとしては、 侵害が明らかで、ある程度被害としても明確に見える形になったら、ということになるかと思います。
@@tizai_maruwakari_tv 親切丁寧なご回答に感謝します。 相手会社様が商標を知って使ってるのは分かりますから、一度弁護士さんに警告文を出してもらい回答無ければ確信犯ですので刑事告訴してみないと思います。
大変わかりやすく解説してくださりありがとうございます、とても勉強になりました。動画の中で例示していただいたものは請求項が1つでしたが、請求項が複数ある場合の考え方について不明な部分があり、もし可能でしたらご教示いただけますと大変幸いです。 例えばですが、請求項1と請求項2が下記のような形がある場合に(請求項2が請求項1に従属しています) 請求項1: A 請求項2: A + B 自分たちが開発した製品が、請求項1の広い概念には当てはまっているけれども、請求項2の狭い概念には当てはまらないと考えられる場合、こちらは技術的範囲に属していない、と判断してよいのでしょうか?可能でしたらご教示いただけますと大変幸いです
いつもご視聴ありがとうございます。 1つの特許権に複数の請求項がある場合、特許権と請求項の関係が分かりにくいかと思います。 挙げていただいた例では、 1つの特許権に、2つの特許権(請求項1、2)が含まれているとのイメージを持ってください。 つまり、請求項1、請求項2は、形式的には従属していますが、ご記載いただいたように、独立した権利(Aという権利と、A+Bという権利)であるイメージを持っていただけるといいかと思います。 ”従属”はあくまでも、記載が長くなりすぎるのを避けるだけでそうなっていると考えていただければと思います。 挙げていただいた例では、 請求項1に記載の発明の技術的範囲に属している、 請求項2に記載の発明の技術的範囲に属していない、となります。 そのため、請求項1に係る権利は侵害してしまう恐れがありますので、何らかの手当が必要になります。 ※手当として、 請求項1を無効化する(する準備をする)などが考えられます。 請求項1が無効であれば、請求項2だけの権利になるので、権利の侵害は成立しません。
@@tizai_maruwakari_tv お返事が大変遅くなってしまい失礼いたしました。こちらについても大変わかりやすく教えてくださりありがとうございます。複数の請求項がある場合は、それぞれが独立した権利であるイメージができました。お話しした例での適用例についても教えてくださり、理解が深まりました。応援しています!
インドネシア法弁護士のマクムルと申します。大変参考になりありがとうございます。
こんにちは。 質問失礼致します。 他人の業務に係る商品、役務と混同を生じるおそれがある商標は登録を受けることができない。 よって先行する意匠権があると商標登録できない場合がある。 これは逆にいうと、意匠権の申請をする場合に商標の方に似たような物があった場合、同様に意匠権の登録はできなくなるのでしょうか? それとも、自他識別力の要件がある商標独特の保護になるのでしょうか? 宜しくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。 意匠登録をする場合、出願より前に類似の意匠(形状、模様、色彩等の組み合わせ)がある場合新規性が否定されたり、出願より前のデザインから容易に創作できた場合創作容易性が否定され、拒絶されます。 そのため、商標で類似のデザイン(例えば形状の立体商標であるとか、キャラクタデザインなど)が登録されていた場合、 意匠登録しようとしてるものが、それと類似であったり、単に一般的な形状の物品にそのキャラクタデザインをつけただけ、といった場合だと、登録できない可能性が高いです。
@@tizai_maruwakari_tv ありがとうございます。 意匠権に同じようなものが登録されている場合、商標権が受けられない可能性もあるのでしょうか?
興味深い企画です。
ありがとうございます 凄くわかりやすくて、しっかり覚えて行くために、何度も見返してみます。
今回の動画もとても勉強させて頂きました❗️ 今回3つの調査が終わった後はどの様な段取りになるんでしょうか❓ 「特許の申請出来るとわかった後」 焦るのは良くないと思っております 特許権取れるまでの流れと、 「申請途中で 企業に特許権の申請中なんですが、ライセンス契約しませんかって営業等が出来るのでしょうか」 いつから営業が出来るのか良くわかっておりません それとも3年後❓ たくさんの質問で申し訳ございません🙇♂️
コメントありがとうございます。 特許取得までの簡単な流れは以下の通りです。 1特許出願書類の作成 2特許庁への出願 3審査請求(特許庁に審査を依頼すると審査が開始されます。) 4審査結果(拒絶理由が見つかった場合は、「拒絶理由通知」が発行されます。通知が届いた場合でも、反論や補正を行うことで登録を目指すことが可能です。拒絶理由が見つからなかった場合には、「特許査定」が発行されます。) 5登録(特許庁に登録料を納めると特許権が発生します。) 特許権取得前の営業についてですが、権利取得前に特許出願中である旨を伝えたうえで営業を行うことは法的には問題ありません。ただし、営業の成功戦略としては、ケースバイケースでタイミングを考慮することが重要です。 なお、特許権をまだ取得していない段階で、「特許権取得済み」といった虚偽の情報を伝えることは法律違反となりますので、ご留意ください。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました 本当にいつも丁寧な動画、対応感謝しております 毎日繰り返し拝見させて頂きおります 少しずつ理解できる様になりました また新しい動画配信楽しみに待っております ありがとうございました🙇
特許事務所から知財部に転職しました、解説がわかりやすく大変助かります。
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始めまして 今日特許事務所にお伺い致しました 無料でこういう話しが聞ける事に感謝です❗️ 辻田弁理士さん これかも動画配信楽しみにしております🙇♂️ 独り言ですいません 私と同じような事を考えて特許権を取っていないか不安ですけど、それまでの期間長いですね‥
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