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最後のお言葉「このままではバスの維持すらままならない」という事こそが1番の問題ですね。
こういうコメントする人マジで嫌い。言葉遣いが丁寧でもなんか腹黒さ感じる。
何を持って腹黒いと言いたいのかイマイチ分からん。誰を指しているのかも曖昧だし。@@青山特快休日ダイヤ
国鉄またはその前身の時代に敷設した路線って、都市間輸送を主眼にしている関係で、日常生活に使うには駅の位置が町の中心から離れいることが多いような。大都市圏なら駅周辺に新たな中心街が形成されたりしますが、存続に向けた協議が求められるようなところだと、そのままぽつんと駅があるなんて言うことも多いかと思います。そうなると、駅まで、または駅からの交通手段が限られていれば、鉄道に誘導しても限界があります。
それと、再構築協議会は、輸送密度が2000以下ではなく、4000以下、2000以上こそ必要なように思います。失礼な言い方になると思いますが、1000以下は鉄道がどう以前に周辺人口などすでに手遅れで、はっきり廃線協議会(バス転換ですら意味がない)にしたほうが良い気がします。
古川ー鳴子温泉間には、ミヤコーバスの路線バスが並行して走っています。バスは主に国道47・108号を通っていますので、鉄道より街の中心地に近い訳で。また、春の季節風で陸羽東線が運休になった場合には代替交通機関となりますし。しかし、鳴子温泉ー最上間の県境区間は、並行する路線バスも通っていない過疎地域なので、今後が心配ですねぇ。
既に並行して路線バスが走っているのですね。そうなると鉄道はあっさり廃止されそうです。
古川から鳴子温泉へ向かう週末の便は温泉客ですごく混んでるのでここまでの苦戦ぶりは意外でした
鐵坊主さんと同じ時刻の列車に先日(2024年3月中旬)に乗りました。この動画で紹介されているより明らか多くの利用がありました。3月だと雪が結構積もっていたので、その影響で鉄道を利用されている方が多かったのかなと、動画を視聴しながら思いました。もちろん、冬に需要があるからといって存続させるべきとは考えていません(むしろ鉄道は大雪に弱い)。事実として、冬の方が需要があるということにおもしろみを感じたため、コメントさせていただきました。
3年前に瀬見温泉駅、先月堺田駅を訪問したことがあります。堺田駅の目の前には太平洋と日本海を分ける分水嶺があって、実際に水の流れが分かれていく様子を見ることができます。沿線は温泉がたくさんあって観光客の利用があってもいいと思うんですが…
陸羽東線。温泉好きには最高だよ。金曜日の夜、勤め帰りにそのまま鳴子温泉まで行ける。退勤後、東京駅からはやぶさに乗り、古川駅で陸羽東線乗り場まで行けば、軽油のにおいとディーゼル音と共に、一気にひなびた気分になり、心癒される。古川での乗り換えは、夜でも15分程度とちょうどよく、22時30分、23時30分あたりには、鳴子温泉に着ける。特に東鳴子温泉は、小さな温泉街がすべて鳴子御殿湯駅から徒歩5分以内。まあ、常連にならないと、そんな時間まで宿が待ってくれないし、この乗り方をしてる人は、他に誰もいない。だから夜の鳴子温泉行きも、近く減便されるだろうな。リゾートみのり。帰りも良かったんだけどなあ。
かつて仕事で、新庄から古川までときどき使っておりました。陸羽東線は、全国のローカル輸送が抱える問題の縮図ですね。活性化に関する自治体との連携の必要性など、全てに当てはまると思います。
概要欄に陸羽東線の駅一覧を入れておくと、駅名で検索された方にヒットして便利だと思います。
私は造成されて30年くらいのニュータウンに住んでて、減便されたとはいえ駅まで一時間2本のバスが走り、その駅近くにSCが2つあるけど、そこまでの足はほぼ車なんだろうし、もしくはそこまで出かけるのも億劫だからか移動スーパー利用者も結構いる。うちの近所よりは確実に過疎化、高齢化が進んでる各地のローカル線で公共交通機関を日常使いにしてもらうのは相当ハードルが高いのだろうな。今回の検証はおそらく中間テスト期間中だったので、この時間でも学生さんが多かったけど、別の日に検証してたら、この時間帯の利用者は相当少なかったのでしょうね(まあその分夕方~夜が多くなったのでしょうが)
こういうの見ると鉄道どころか地方そのものが都市化か限界集落化の二極化が進むことが予想できる
むしろスモールタウン化を進めるべきなんだがな
ここはJR東日本の週末パスのエリア内で鳴子や東鳴子などは駅前が温泉地なのでちょくちょくと投宿してバラエティ豊かな泉質を楽しんでおりますが、遠方から人が来る観光地と言うよりは湯治目的で近隣の方が来るようなところですので公共交通利用者はかなりの少数派なのかもしれませんね。中山平や川渡はご指摘の通り駅からやや離れるので車じゃないと行きづらい一方でバスの方も中山平は観光シーズンのみ通年運航の川渡の方も土休日は運休になってしまい鉄道とバスでの湯めぐりは難しくなっております。 そう考えると温泉目的で訪れる私にとってはバスになった方が便利になるのかな?
ミヤコーバスが平日2往復、土休日に1往復、仙台―鳴子間に高速バスを運行しています。川渡温泉の中、鳴門御殿湯~車湯の宿の近くを通りますので、便利ですねぇ。
@@tita6818 仙台に所要があったついでに鳴子へ行ったときにそのバスで川渡に投宿しました。さっき調べたら、そのバスが今は平日のみ東北学院(五橋)行きになっているんですね。通学需要もあるのかとびっくりしました。
以前、大崎市の職員が鉄道を使って通勤してみるみたいな取り組みがあって、鐡坊主さん取り上げてましたよね。それで、実地見聞した感じでしょうか?ほんと日本全国津々浦々、実際に見てみるというのが凄いですね。鉄道がダメならバス転換にすればいいと言われる中そのバスの存続さえ怪しいという時代を迎えそうなんですね。最後にそうきた時にその通りだと思いました。
三江線なんかはまさにそれですよね。
「奥の細道湯けむりライン」という愛称がある割には温泉地が最寄り駅より離れているところが多いのが⋯それならクルマで、という方が多いのでは、と
@@コンノマコト-i8f 旅館のチェックイン、チェックアウトに丁度いい時間帯に運行されてるかも重要かと
@@コンノマコト-i8fそうだね。
・身体等の問題で運転免許を保有できない方(同居者が保有している場合は除く)・自動車を保有維持できるだけの収入が無い方(生活保護の方を含む)を除く方々が、こぞって自家用車での移動を選択する時代が、地方には来てる気がします。運転手不足まで加わり、バス路線の維持が怪しくなってきている今、身体が不自由、多額の運賃を支払うほどの収入もない、なレベルの乗客(主に高齢者)を相手にしなくてはならなくなりそうな、公共交通の未来に不安を覚えます。(低廉運賃に抑えたデマンドタクシーは、営業が成り立つのだろうか?)[追記]わたしの近所のとある地区では、路線バスからデマンドタクシーに変わった結果、後期高齢者の通院・買い物の往復交通費が、200円(敬老パス)→1000円(現金)と、なりました。枚数限定のタクシーチケットは支給されるものの、一ヵ月あたり2往復分のチケットしかなく、往復回数無制限だった敬老パスに比べて、月間の交通費が大幅に高くなると、不評なようです。子供が居なくなった後、こういう客しか残らないのだとすると、、、デマンドタクシーすら残らなくなりそう。
以前出張で古川駅で乗車して有備館駅でおりました。懐かしい。存続してほしい。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡ショッピングモールも都市部なら駅直結のところもそれなりにありますが、地方の方が駅に隣接しているモールが少ないように感じます🏬ただ、駅に直結してるからと言っても車🚗での来訪者の方が多いし便利でしょうね🤔
北条鉄道の北条町駅が、イオンモール直結で正にそんな感じです。
ありがとうございます🫡買い物🛍️しようと街まで出かけても、駅直結はモール側だけで、帰りに最寄駅から自宅まで直結してないとなると…荷物🛍️あるからやっぱり車🚗になるんですよね😅
大都市圏の鉄道開発で進められてきたような、鉄道駅を中心とした宅地開発でもない限り、地方ローカル線の輸送密度は上がらないでしょうね。ただ、仙台市都市部まで少し距離がある大崎市にベッドタウンを造っていくほど、仙台経済圏も強くないので今後も厳しい状況は続くと思います。途中紹介があった有備館駅近くにある旧有備館は庭園がとても美しく、温泉旅行の際などに立ち寄ってもいいかも知れません。
陸羽東線の最大問題は鳴子温泉~新庄間ですね。この区間は見晴らしの良い橋梁が多くあり、紅葉で有名な鳴子峡、赤倉・瀬見の最上温泉郷があります。鉄道好きを自任する方で陸羽東線の存続を希望されるのであれば、この秋の休みにぜひ遠征をご検討ください。
この路線で人が乗るのは週末の古川~鳴子温泉間くらいかなと思います。
陸羽東線によく乗りますが、新庄から鳴子温泉までの区間は紅葉シーズンや18シーズンこそ決まった列車は混みますがそれ以外は閑散としています。鳴子温泉も温泉地ですが商店街が寂しく温泉でもう少し盛り上げていけばいいのですが。
鉄道だと過剰、バスだと足りない、そんな区間だと思います。JR東はバス転換したいと思っているでしょうけど、現実的な落としどころは自治体による費用負担(上下分離)かなって思う。
朝夕の通学需要には鉄道じゃないと。まぁ、高校生の人口が十分な間は、新庄、古川周辺は安泰かもしれません。問題は、昼間の需要が無さそうなこと。
陸羽東西線が繋がっているのにこの有り様。交通手段としての意味が無いなあ。
@@FLAKPANZER2000 中国地方の陰陽連絡線と同様、東北本線と奥羽本線・羽越線、あるいは太平洋側と日本海側を繋ぐ需要が無いんですねぇ。花輪線、北上線・釜石線、陸羽東線・陸羽西線、磐越東線・磐越西線あたりは、非電化区間だし。例外は田沢湖線(秋田新幹線)くらいか。
鉄道旅で乗車する分には旅情もあってよいのですが、鳴子温泉より西側の利用状況は如何ともし難い数値ですよね。盲腸線ならともかく両端が幹線でこの数値ですから… この状態で仙台近郊区間に指定しているのは何か意図があるのでしょうか。陸羽西線の車両送り込みを兼ねているので判断は単純ではないと思いますが、その西線自体も酒田連絡の都市間輸送に寄与しているとは言い難い数値ですので、山形県内バッサリの大鉈になるのではないかと注目しております。
私は宮城県民なので陸羽東線、何回か乗車したことがありますが鳴子温泉〜新庄は存続は厳しいですね。冬期は雪が多いのでよく運休になりますし沿線人口も少ない。沿線の風景、素晴らしいですしなんとか残してほしいですが。
難しいですね。鉄道の維持が厳しいような過疎地域では、公共機関を駅前に集約して公共交通を維持するか。はたまた公共交通の維持は諦めて、最低限移動できるコミュニティーバスを1日数往復走らせるだけにするか2択が迫られているのかもしれません。鉄道の維持が難しい地域では、路線バスの維持も実は難しいですから、自治体でバスを運営するしかないのが実態ですから。もっと言えば、公共交通の維持が難しい地域はもはや自治体そのものの存続が厳しい状況で、どの方向に進むにせようまくいかないわけで、難しい選択が迫られます。
公共輸送そのものを諦めるべきでしょう。介護タクシーか、地元民が交代でUberするしかないですね。
沿線に温泉がある路線ではありますが、駅から温泉が微妙に遠かったり駅構内にエレベータもエスカレーターもなく階段のみだったりしたら、お年寄りには使いづらいでしょうね。家族の車に乗せてもらうかタクシーで行こうってなってしまう。
7月の平日、古川発15:14、新庄17:20着に乗ってきました。こちらは単行でした。古川発車時は20人強、岩出山までに半分、鳴子温泉で残り4人となり、最上から少しずつ増減があって新庄到着時に10人強というところでした。おっしゃる通りこれではダメなのでしょうね。特に東北新幹線からの乗継になる古川発ですので。ローカル線にゆっくり乗るならこれくらいが余裕があって好きですが、、、しかし東北地方のローカル線の平日昼間、となると当たり前の風景ではないですかね。朝夕の高校生、週末の観光客(三陸や五能線だけでしょうか)が乗る時期にはもっと多いのでしょうが。陸羽東線の場合、新庄・古川(小牛田)の両端で乗車人数を上げて県境部も残してもらたいものです。
こんにちは。この沿線で最も人気のスポットR47の「あ・ら・伊達な道の駅」なんですよ。東北の道の駅すべてでもトップ。輸送密度、新庄から最上、254最上から鳴子温泉、44鳴子温泉から古川、708新庄から鳴子温泉は厳しいですね。
古川⇆池月までで良いので、陸羽東線の本数を増やしてもらえれば新幹線利用の観光客需要は増えると思います。あとは鳴子には悪いけど池月に温泉施設を建設してほしいです。車利用者が大半になるでしょうが恐らく成功すると思います。
沿線の温泉旅館組合が業務を受託する駅がありましたが、温泉旅館経営者が列車の一部の区画を貸し切りにして一定料金を支払っていくまでの費用捻出はできないのでしょうね。JR東日本も列車貸し切りの敷居は高そうですし(最低利用両数や利用人数など、そもそも定期列車で出来るのかという問題)
一時期は急行列車が5往復(臨時含む)近くも運行された時代があるだけに、最近はとても寂しいですね……。
寂しいなあ😖
地域が😢
ここはかつて、あけぼのの経由地だった時代もある。南新庄や、堺田、鳴子温泉あたりでは、寝たりなんかせず、あけぼのから見るここの様子を、寝台から、いくぶん興奮しながら見ていたなあ。
陸羽東線の場合、鉄道そのものの利活用だけでなく点在する温泉街の活性化も併せた戦略が欲しくなりますね。鳴子温泉、寂れすぎです。鉄道の分担率以前に、温泉街の来訪者が長期低迷状態。市営駐車場も空いていることが多いし。。。
観光地、温泉地間の競争によって、淘汰されつつあるのでしょうね。でも、だからこそ、ひなびた温泉好きにはいいんですよ。豪華な設備や、豪華な食事じゃあなく、泉質、静寂、気楽さを求めるなら、数あるこの沿線の温泉地は素晴らしい。素泊まりの湯治には最高。
@@chaco-papeco金を落とさない客ばかりで鳴子もやばい。私も車で日帰りばかりだけど。
いまから約30年以上前の大学時代川渡に実験農場があり(まだあります)セミナーセンターもあったんですが(廃止になりました)小牛田から陸羽東線に乗っていったことはないですねぇ・・・おんぼろ車に乗り合わせて、鳴子・鬼首・川渡に行った思い出があります。
俺は入学した年の6月に陸羽東線で行きましたぜ!・・・いや、実はその頃に行ったことすら忘れていて@tsukasatakemoto2840さんのコメントを見て思い出して「そういや、あの時はどうやって行ったんだっけ???」となって思い出そうとしたら当時のガリ版の資料が本棚から出てきて交通手段を確認できたんですけどね(笑)4年生になってから再度セミナーハウスに行ったとき(こっちは覚えていた)は俺のおんぼろ車に3~4人の同級生を載せて中新田バッハホール付近を通過しながら行きました。
輸送密度79、営業係数8760だと国営でも無理でしょうね。バスどころかタクシーすら厳しく、ライドシェアでもうーんといったところか(ここについてはタクシー業界のポジショントークもあるけど)ʕ´•ᴥ•`ʔ
地元民がUberすれば良し。
そんな僻地好きで住むなら不便も受忍すべきなんだよなぁ。自分は田舎捨てました
仙台(東北新幹線)→古川→新庄(山形新幹線)→東京という乗り鉄やったときは面白かったです。
首都圏から鳴子温泉へ行くのには、東北新幹線利用で陸羽東線は古川から、がメインなので、機会がありましたら古川方からの検証をされることをおすすめします。世間的に有名な鳴子温泉の中心地だけでなく、そこから鳴子御殿湯駅方向にある宿も、とても良いところです。また、いちばん利用の少ない区間は、湧き水が太平洋側に流れるか日本海側に流れるかの、分水嶺となっています。
地元の方々の普段使いでは(学校への通学を除き)ほとんど利用が無いのもさることながら、温泉地が沿線に多数有るにもかかわらず観光客の利用も少なそうなのは意外ですね。動画の中で温泉と駅が離れている旨をおっしゃっておられましたが、観光客はほとんど新幹線駅からバスとかなんでしょうか。また、沿線人口の割に列車本数自体も少ないのではと推察します。これはJR東日本のローカル線全体に言えることですが。話がそれますが、比較すると、JR西日本は芸備線の最閑散区間ですら結構本数を走らせている方なんだなと思いました。
バスと鉄道、共倒れは避けなければならない。JR東日本をはじめ本州3社がローカル線に対して投資するとは思えない。よくて現状維持。そのなかで対策を考えなければならないが…。
今年8/13(日)に鳴子温泉駅行の電車に乗って、鳴子御殿湯駅近くの温泉に1泊しました。小牛田駅を18:30頃発着し、鳴子御殿場駅で19:30過ぎに下車しました。小牛田駅では20~30人くらい乗車し、古川駅までに半分ぐらい人が降りました。鳴子御殿湯駅についた時点で乗車人数は3人でした。自分がそこで降りたので、鳴子温泉駅は2人下車ですね。鳴子御殿湯駅は初めて行きましたが、家族4人が外で花火してたり、新しい家&車が結構あったりで駅前はそんな寂れた印象はありませんでした。地元の方は、成人して免許取ったら電車乗らなくなるんでしょうか。。
もし西古川駅に来ていた仙台鉄道が今もあれば仙台市とのアクセスの向上や、泉や富谷辺りの都市化の恩恵を受けられたのかもしれませんね
軽便鉄道だったから大変きびしいです。改軌、路線改良し現存していても北仙台発だとそれも厳しい。仙台駅直通でなければ。戦前は農家が農産物を仙台方面に輸送したり第2師団が王城寺原で演習にいくため利用していました。実際に仙台鉄道(軽便っこ、と言ってました)に乗車していた現地民の祖父(昭和初期うまれ)に聞いたら、昭和30年代はじめから農家は3輪バイクや軽トラなど農作業に必要な自動車をどんどん導入(もちろん出稼ぎで現金収入を得る)したから台風で路線が大幅廃止されようが後年残りも全廃されようが生活に支障はなかった。鳴子にいくのも軽トラに荷物を積み湯治にいくので陸羽東線は使わないとの事でした。それに東北自動車道や岩出山から愛子まで、泉パークタウン経由で快適な一般道があります。富谷以北は完全に自動車社会なので、軽便の出る幕は残念ながらないです。仙台から古川まで東北新幹線で一駅。そこから陸羽東線で鳴子にいけるのに利用者が少ないという事。山形新幹線が新庄まで来ていて陸羽東線が接続しているのに西側からの利用者も少ないとなれば、鳴子温泉以西は廃止しかないと思います。
JR陸羽東線の問題点は、幾つかあるような気がしますが、まずは、山形県と宮城県の県境区間を跨ぐ路線である事から、どうしてもこの区間の旅客流動が少なくなり、営業係数が良くない状況になります。学生さんの通学利用や沿線住民の普段使い需要が、県境区間を越える事がまず無いのが苦しいですね。それに「奥の細道ゆけむりライン」という愛称が付けられいるように、「○○温泉」という駅名が比較的多いのですが、立地的に、温泉の最寄り駅、温泉のアクセス駅としては苦しい駅があるのも気になります。東北本線の小牛田駅と、東北新幹線接続駅の古川駅を結ぶ区間以外の陸羽東線で、需要が見込めるとすれば、山形県側の新庄ー最上間と、宮城県側の古川ー鳴子温泉間だと思いますが、その中で気になったのが、宮城県側の区間ですね。古川駅と岩出山駅の間は、普段使いの一定需要があるようですが、本来なら、東北新幹線の古川駅から乗り換えで、観光客を引っ張ってこないといけない立場の鳴子温泉駅の利用状況が、意外と芳しくありません。確かに、新幹線を使えば、古川駅から仙台駅まではすぐという立地から、古川駅周辺のビジネスホテル需要がある程度あるのは間違いないと思いますが、この古川駅周辺のビジネスホテル利用が、もしかしたら鳴子温泉の需要を少なからず奪っている事は考えられないでしょうか。かと言って、需要がある古川駅周辺のビジネスホテルを無くせとも言えないので、陸羽東線利用で鳴子温泉まで観光客を引っ張って来れるような仕掛けが必要だと思います。もちろん、鳴子温泉が有名な温泉地なので、鳴子温泉駅があるJR東日本としても、これまで様々な観光客誘致策を行って来たと思いますが、今一度、地元自治体や鳴子温泉と協力して、陸羽東線と鳴子温泉を共に利用したくなるようなアイデアを出すべく、ご検討される必要があると思いました。
集客策の一つが「リゾートみのり」だったと思います。仙台駅ではポスターがたくさん貼られて、結構PRに力を入れている感じがしました。しかし五能線のリゾートしらかみと違って運行終了していますし、あちらほどめざましい成果はあげられなかったのかもしれません。
紅葉のシーズンは鳴子温泉以北はものすごく風景がきれいですので、一度は見に行った方がいい路線です。
7月21日に小牛田~新庄~仙台まで大回り乗車したのですが、その後の大雨で不通なっちゃいました。このまま廃線になってしまうのかな?
中山平温泉駅は、紅葉時期には鳴子峡へ行く観光客の利用がありました。(道中に日帰り温泉あり)せっかくなら新緑の鳴子峡も紹介されてみては。
紅葉の時期限定で、巡回バスが走っていますねぇ。新緑の季節だと、歩くか、レンタカーか。
輸送密度最小区間でも北海道のような人が全く居ないって訳ではないので、やっぱり車に勝てないってことなんですねー
鳴子御殿湯駅から東鳴子温泉郷は徒歩すぐですがそこの温泉に滞在しているとき、日中に池月駅までのっていって、そこからすぐの道の駅でお惣菜やお菓子を買って宿に帰ってくるという時間の過ごし方をしていました。道の駅は以前売上かなにかのランキングで1位になった人気のあるところです。とにかく温泉がたくさんある路線なので、もっとうまい活用法がないものかと行くたび思っています。
私が逆方向に乗ったときは確か大堀辺りで小学生が何人か乗ってきて1つか2つ先で降りていきましたので小学校への通学にも使われているようです
言い方が悪いですが、奥の細道が細くなりすぎて、利用者が高校生と高齢者だけて、温泉街も観光が居ないみたいですね。将来的に自治体と存廃協議になりそうですね。
リゾートみのりは、そこそこ乗っていました。
自治体そのものが、存廃問題になりそう。
古川〜新庄は元々利用客は少ない。路線バスに代替も無理でしょうね。
懐かしい路線です。小学校の頃、新庄市に住んでいて、宮城県の親戚の家に行くのに陸羽東線を使っていました。最上駅は、昔は羽前向町駅と呼ばれていたと思います。現在「〜〜温泉」という名前がついている駅が多いですが、昔とは名前が変わっており、観光に力を入れたのでしょうね。仙山線のような県庁所在地を結ぶ路線ではないので、利用客数が厳しいのは仕方がないのかもしれません。でも、現在においても温泉豊かな駅を結ぶ貴重な路線だと思います。動画を観てうれしくなりました。
ちょっと頑張れば新幹線駅に届くという立地状況も関係しているのだろうか...コンパクトシティを目指すなら古川駅周辺に高齢者を移転させる方法をみつけないといけないが家賃が高くなり生活できないので郊外の持ち家でということになりそう...陸羽東線の役割が終わっても自治体の福祉課の役割はまだまだ続く...
ご指摘の通り鉄道だけの議論ではなく、地域の生活を視野に入れた施策が必要と感じました。鉄道は空間として地域の生活機能を補完できるので、他の公共交通機関との連携のほか、施設の複合利用などを積極的に仕掛けてほしい。
陸羽東線(新庄→古川)の実地調査、お疲れ様ですm(_ _)m日中の陸羽東線(新庄→古川)の利用が新庄近辺と古川近辺で約10〜約20人位、途中の閑散区間(最上辺り〜鳴子温泉辺り)で10名未満の利用状況となると、ラッシュ時は約十数人〜数十人(最上辺り〜鳴子温泉辺り)約50人〜百数十人(新庄近辺・古川近辺)が乗ると推察します。その場合、特に最上辺り〜鳴子温泉辺りの厳しさは輸送密度を考慮すると別格ですし、費用便益を分析して存廃・他の公共交通に転換するかどうかだけでなく、地域の公共交通全体を再編する議論をする時期に来ていると考えます。(古川〜鳴子温泉は存続の希望あり・最上〜新庄は厳しいが最上〜鳴子温泉程では無いと思われる)
昔土曜の夕方に小牛田から新庄まで使ったことがありますが、鳴子温泉駅で既に乗客が3人で最上で1人降りて新庄まで乗ったのが私ともう一人だけでした。さすがにヤバいなっていう感じでした。でも仙台ー新庄間の移動は東線っていう選択肢はまずないんですよね。48ライナーか仙山線経由なんです。もともと仙山線経由の方が安かったのですが今は同額になりました。これを知らない人が意外に多いような気がします。
大崎市は広域で陸羽東線と東北本線をつかって通勤させるように異動させるのでしょう。高校の統廃合も予定されているので通学需要も出てくると思う。加美町が西古川を町営バスの拠点としたいといっています。(そもそも、西古川(元中新田)を作るとき、加美郡の方でかなりの負担をした)
自転車でも駅まで通う体力、稼ぐスキルと経験の有無、自動車運転の経験の有無が、一般に交通弱者と呼ばれる学生と高齢者の違いだと思ってます。高齢者の移動を安心して巻き取る施策が鉄道会社の経営を助ける話につながれば良いですね。
クルマを運転出来ない程に衰えた高齢者が自宅から駅、駅から目的地へアクセスするのは困難。高齢者の移動を担うのはデマンドタクシーやデマンドバス。鉄道では無い。
@@PopLife-m5u さん高齢者は歩けない人だけじゃないし、自治体も潤沢な予算を持っている訳じゃないです。わざわざ現地取材した動画が、利用者の少ない現状の確認で終わってしまうのが残念で、何かしらの提案がほしいと思うのです。
自宅から駅、駅から目的手へ何キロも歩ける人、アクセスが苦にならない人は体力も知力も健在であり免許を返納しようと考える人はめったにいないでしょう。この手の路線では、動画の最後に簡潔に触れられた「駅からの乗り継ぎ手段を整備、乗り継ぎのシームレス化」は打開策と言えるでしょうけど、ローカル線の場合「じゃあ最初から最後まで乗り継ぎなしで行けるバスにしちゃえばいいじゃん」という意見が出てきてしまったときに反論が苦しいです。
@@zushihokki その上、バスは多数の沿線住民が利用するクルマとの共通インフラ(道路)で運行できるわけで、公共・公益性の面でも遥かに優れていますからね。なので、自治体の方だって路線維持にまともにお金を使う気は無い場合が多く、結局、口だけ出すいつものパターンに陥る。
@@noteapex5646 その一方、バス等から乗り継ぎしてでも列車を使う人が多い路線もありますがそれらは、バスより速い、指定席を活用すると快適、ダイヤが便利、駅から目的地が至近距離、というふうに強い利点を持っている場合が多いと思います。
陸羽東線は全体的に街から離れすぎ
Google MAPなどで見てもらえば分かると思いますが、一部の温泉街が離れているだけで沿線の集落はほとんど通っていますよ。別の言い方をすれば、そういう路線でも車社会化が進むと使ってもらえないということ。
世の中金と車か
沿線周りに多少民家があっても、それで乗客が増えないのが地方。まだマシな水戸線や関東鉄道に乗っても思うし、今日御殿場線に乗っても思った。自分も間もなく高齢者だけど、地方の方が駅に行くのがキツい。行ったら行ったで便数少ないすぎる。結局車で行っちゃう。御家族が送迎する場合もあるし。
ちょうど昨日、今日、観光で乗っていました。鳴子温泉で使う方もあまりいないので抜本的な対策が必要と思います。
JR東日本が手放したいのなら鳴子温泉以東は地元で引き受けて存続することは可能かも知れません。また山形県側は地元に熱意があれば最上以西は引き受けるかもですが、いずれにせよ数字を見る限りは県境付近は廃線でしょう。でもこれだけ沿線に温泉があって、芭蕉の史跡もあり、そして何より両端が新幹線駅という立地の良さを活かせないものかとよそ者的には思ってしまいます。
新幹線と行っても、新庄側は2三時間に一本のローカルな在来線特急の始発駅なので、そのまでポテンシャルがあるのか、と言われたら疑問符を付けざるを得ません。山形の北部自体の観光も、現状苦戦している印象です。
陸羽東線、同線を走る快速湯けむり号を利用して仙台〜新庄間の移動によく使っていますが、割安な企画きっぷを使ったり、正規運賃を支払っても大都市近郊区間の特例上、仙山・奥羽線経由の運賃計算になってしまって陸羽東線の輸送密度向上に直接貢献できていない所がもどかしいですね…
高齢者は利便性のよい地域に転居させるのが一番いい。
マイナーな磐越東線もお願いします。
確か最上町は戦国武将の最上義光が山形市内を支配する前から祖先が支配した最上家出身地で、岩出山城は秀吉の命令で小田原参陣が遅れた伊達政宗に、政宗自身の出生地でもある米沢市から移封された土地だったと記憶します。伊達政宗は後に家康の命令で仙台(千代)へ再移封されて、青葉城を建設して伊達62万石の基礎固めをいたしますが…。ともあれ小牛田駅から西へと向かう陸羽東線区間の存続は、提示された数値を見るとかなり厳しそうですね。奥の細道湯けむりラインの愛称は素敵で旅情を誘いますが、小牛田~古川~鳴子温泉と、鳴子温泉~新庄で、実質的に系統分割されている現状では、新庄~最上間の列車代行バス社会実証実験を行った上での鉄道廃止交渉、小牛田~鳴子温泉間の第三セクター鉄道化の地元との交渉次第。県境を挟む鳴子温泉~最上間は、沿線に点在する各々の温泉宿が予約客を輸送するワゴン車で送迎サービスを行う事で鉄道依存を止めて、公共交通機関としては存続の危機に陥っているとしか愚考いたします。新庄市内への通院者にはワゴン車への便乗を認めて、各温泉宿は地元自治体からの補助金補填を受けるとか…。
5:40堺田駅...駅チカの分水嶺が有名だそうです。Wikipedia より
駅のホームから、分水嶺の看板が見えます。
@@tita6818 さんホームから見えるのですか...日本海と太平洋を感じる壮大な所ですね。
看板だけですけどね
@@chaco-papeco さん有難うございます。看板だけでもアピールしとかないと...究極の無人セールスマン!!
陸羽東線は、かつて寝台特急あけぼのが、経由していたのですよね。
先日加古川線を扱っただけに一瞬 西古川駅が...
「五月雨を集めて早し最上川」といったほうがいいのかな、どうも新庄と聞くと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督のイメージが強すぎて。古川~鳴子温泉間は乗った事あるんで、未乗区間の小牛田~古川と鳴子温泉~新庄の状況知りたかったが、小牛田~古川はある程度需要あるのか、新幹線アクセスで乗る人多いんだろうね。昔鳴子温泉駅でレンタカー借りて、そこから鬼首地熱発電所へ向かって何とか辿り着いたが、酷い山道で帰りその道通りたくなかったんで、目的地近くでその山道通らなくても国道47号に出れる道見つけたが、その時3月で積雪が酷く除雪してなくって通れず、国道108号鳴子温泉方面が通行止めになってて仕方なく国道108号を湯沢方面に抜けてそこから国道13号を南下して新庄市内で国道47号ひたすら仙台方面に走って宿予約した鳴子温泉に戻った記憶ある。レンタカー借りた店18時閉店で当日返却で予約したが、18時までに戻れず店に電話して店員さんに到着まで待ってもらった記憶ある、店に戻ったの18時20分で20分店員さん待たせた事になった。これでもう一つの目的地鳴子峡に行けませんでした。
地方高齢者のモータリゼーションは必然ですが、それでも人によるでしょう。いつまでも運転できるとは限らない。過疎化が進む中でそれを踏まえた沿線の街づくりをしていくかというのは大きな課題です。それは鉄道ではなく行政へのフォーカスになりますが。
うちの父は、脚が弱ってバスや電車に乗り降りできなくなっても、車の運転は出来ました。
最上町の沿線住民ですが、動画内容に対していろいろと分析の齟齬があるなと感じながらも、面倒なのでとっとと廃線&バス転換もなしにならないかなという思いが強くなりました。そもそもここはバス路線がないところ、というよりバス路線が40年も先に廃止になった地域ですし、今更バス転換したところで利用者数は増えないのは明白なので。むろん高齢者が車乗ってても事故が発生したとか聞いたことがないですし、このまま死ぬまで車生活でいいやと思えました。
高齢者がクルマを手放せないのはコストではなくdoor to doorの利便性。自宅から駅まで、駅から目的地の交通機関が無いならクルマから鉄道へ移行する事は無い。
足腰が弱って列車、バスに乗れなくても、車の運転はできる。
カナダでは高齢者の交通事情はどうなっているのでしょうか?
基本、自己責任です。地方に住む人で、自分で移動できなくなった人は、市街地に引っ越してきます。
せっかくカナダ在住の鉄坊主さんですので、 shuttle の日本での可能性について動画制作なさるのも面白いのでは?確かに、スッカスカのダイヤで使いにくい停留所のままであれば、バスもそこそこ似た運命だとは思いますが、陸羽東線の動画でバスの維持について語るのは流石に端折りすぎと思う。 IT がこれだけ発達したい時代に、線路と駅が動かせない鉄道とバスを同列に扱うのは、正直意味がわからない。公共交通が壊滅的なカリフォルニア留学時に shuttle には結構お世話になって、そこそこ便利と思った。日本の田舎でも使えるんじゃないか って思うのだが。経営の採算が合わないとか、駄目なら駄目と示すだけでも、相当意義深いと思う。
鳴子温泉は仙台方面からの観光客需要は見込めますが、新庄からはほとんど需要はありませんね。
最近は秋保温泉にお客を取られて、衰退気味だとか⋯
@@コンノマコト-i8f 鳴子温泉郷は湯治、秋保温泉は遊興ですかねぇ?
山形新幹線からは?
仮に新庄側の需要があれどそういう人たちは車で行ったほうがいろいろ楽やしなあ
@@FLAKPANZER2000 瀬見温泉、赤倉温泉で止まってしまうのでは? 新庄からなら、肘折温泉、羽根沢温泉なども。大石田からは銀山温泉があります。
廃線って話になっても山形側じゃ新庄と舟形は山形線で十分って言うだろうし、最上町をどう説得するかが問題だろうな。バス転換しようにも、町内のタクシー屋さんだけじゃ厳しいだろうしな。
@@FLAKPANZER2000 国交省が認めません。やるならまずその規制緩和からですね。意外と知らない人が多すぎます。
@@神澤良和 タクシー業者さえ維持出来ない地域では、特例として認められています。
@@FLAKPANZER2000 根拠法を教えて下さい。
@@神澤良和 道路運送法第二章の二 民間団体等による旅客自動車運送の適正化に関する事業の推進 が該当します。令和2年の資料では、80件あります。Uberが協力している事例もあれば、博報堂が協力している事例もあります。また、同法第七十八条の二及び三を根拠に自家用有償旅客運送が行われています。介護タクシー等はここに分類されるようです。国土交通省のページでホーム>政策・仕事>自動車の項目の中にあります。
「奥の細道湯けむりライン」の愛称がある割には、列車を利用して最寄りの温泉地に行かない事が⋯これで米坂線や津軽線の不通区間の様に被災したり、沿線の高校(新庄北高等学校最上校、岩出山高校)が廃校、いう話になったら、いよいよ路線の存廃問題が出て来そうですね
「尿前の関」とか、芭蕉の読んだ歴史的な観光資源はあるんですけどねぇ… 自家用車じゃないと行けない。
惨憺たる状況は地元も分かっているとは思うのだけど、その中でも特に山間部は保守的なので理解してもらうのは時間がかかるでしょうね…せめて上下分離方式には理解を示してもらいたいところ。
山形交通などバス会社次第の面がありますが、現状間引き運転している仙台~新庄・酒田の高速バスが運転手不足で撤退せざるを得なくなった際に、代替輸送で底上げできないかなとは思います。
高齢者の免許返納促進のために存続させろという声がでそうですが陸羽東線なんかを守る金があるならそれでトカイナカレベルの町の電車の本数維持にでも当てる方がよほど効果高いのは確か
街並みが昭和で止まってるのに思いのほか高校生がいてビックリした・・・
利用者は少なくても、乗り降り客がそこそこいるのが印象に残った。単行列車にするとか経費節減が最重要だと思うが、JR東では難しいだろう。雪の問題はあるが、DMVであればもう少し利便性が上がる気がします。
古川駅も利用者はほとんどいない…。
この度の大雨で被災し、現在運行できない状況です。なんか廃線が早まりそうです。
本数が少ない(1~2時間に1本程度)上に時間もかかる。新庄~鳴子温泉 間は50㎞に満たない距離ながらも1時間を超える所要時間。これじゃ、クルマには勝てない。温泉銀座ともいうべき観光資源が豊富なルートなのに、今のままでは宝の持ち腐れ、てな感じか。今や、急行列車は運行されないのだから、まずは鳴子温泉で系統分離する形を取ったほうがいい。
新庄~鳴子温泉 間は山越え、県境越え、文化圏越え… ですので、維持は難しいでしょう。温泉銀座と言っても、瀬見温泉は良い方で、赤倉温泉、中山平温泉(一部の勝手踏切を使える宿を除く)、川渡温泉は駅から徒歩10分以上ありますし。既に、鳴子温泉での系統分離が行われています。直通の列車が日に数本ありますが、多くは新庄ー鳴子温泉、鳴子温泉ー小牛田となっていまして、古川ー小牛田での区間列車もあります。
北海道のローカル線の廃れ具合からすれば、かなり乗り降りがあると思うのだが精々乗っていても普通列車に2、3人程度だもの
1両運転に出来ないのでしょうかできたとしても赤字は出るだろうけどまだ良化されるとおもうのですが
運用の問題なんでしょうねぇ。両運転台の車両の数、時間による需要の増大(通勤通学需要のための送り込み)…
昔は、乗客がいたのになあ!甥っ子と、一緒に乗ろう!今は、高校生とかが親が車使うから JRに乗るのが少ないんだよなあ!宮城県も、仙台の人口を分散できればいいんだどなあ
米坂線や磐越西線、北上線に釜石線…かつては都市間利用や通過利用、そのための優等列車もあったんだけどなあ。
@@chaco-papeco 山形新幹線で、分断されたかあ!!
@@Tallimi 山形新幹線は南北移動。これらの路線は、仙台~新潟、郡山~新潟など東西移動の通過利用をになっていた。山形新幹線は無関係。
鉄道は大量輸送機関。バスですら成り立たない需要なら廃止一択。輸送機関としてバスも成り立たないなら自治体がスクールバスやデマンドバスを運行させれば良いだけ。
原付バイクで通え。
スクールバスと路線バスの合併運行で廃線という形しか無いのでは?。
先ずは…汚いのが残念💧折角、鳴子温泉、鳴子峡など全国的に有名な名所があり、とても良いラッキーな路線。全国的にも古く、陸羽東線近い路線電車ありますが観光列車を走らせたりして頑張ってる所結構ありますよ?知事がだいたい、やっぱり宮城生まれ育ちじゃ無いし官僚育ちだから、自分をメジャーにしたい!大きな事を成し遂げた【証】が欲しい的で地方の方に目を向けて無い気がします。宮城県には長閑な素晴らしい所が沢山ありのだから、先ずはそう言う所で不便な所にこそ目を向けて過疎化にしない努力が必要だと思います。
平日の昼間にも高校生は乗っているんですね。ちょっと不思議。
沿線に高校(新庄北高等学校最上校、岩出山高校)がありますし、何なら、古川の高校に行く生徒もいてもおかしくはないですから
今だと期末試験の時期ですね。
高齢者や障碍者になると、ホームの行き来がネックになると思います。屋根が無い跨線橋とかは雨天時にはさらにキツイです。エレベーターがあっても高齢者・障碍者・妊婦さんが、いるのに荷物が少ない健常者の方が多数使われると都市部や郊外でも公共交通機関は使いずらいです。さらには、車にしても、高齢者・障碍者・妊婦さんしか使えない駐車場に平気で健常者の方が使っていて使いずらいです。都市部・郊外だとAmazonや生協で届けてはくれますが欲しいものが車や公共交通機関で行かないと行けない場所なのに、使いづらいと消費が伸びないと思います。
たしかに。鳴子温泉駅には階段だけですねぇ。古川駅にはエスカレーターとエレベーターがありますが。
陸羽東線は東北新幹線、山形新幹線と、2つの新幹線に接続しているのですから、もっと観光開発出来るのではないでしょうか?この路線にJR東日本の輸送密度最小区間があるのが不思議な気がします。
久留里ー上総亀山より少ないって。まあ、今となっては確かに需要がないですね。
観光地として街場から離れすぎているというのが原因でしょう、大崎市の新興住宅地もモータリゼーションありきでの開発ですので駅からだいぶ離れており鉄道の利用には繋がりにくいです。
@@chaco-papeco 盲腸線の末端以下の利用状況… それだけ、県境地域では文化圏(伊達・最上)、商圏の違いがあり、流動が少ないんでしょうなぁ。
@@chaco-papeco久留里線は完全な盲腸線ですが、陸羽東線は東北、山形新幹線を結んでますから、この輸送密度は経営努力が足りないと思います。
@@coolgalileo8120 鉄道に近い所を開発しないのは、JR東日本は民間企業としてどうなのかなと思います。
陸羽東線はほぼ大回りかホリデーパスでしか使わない
芸備線を見てると平日の昼間で5人はよくやってるって思ってしまう。たぶん末期の考えだわ...
鳴子峡の描写無しか…川渡温泉の胡桃豆腐美味いんだよな…最後は…コロナの数年前かか…まだヤッてるかな?
陸羽東線、少ない旅客実績ながら観光と直結してる印象がある。
そもそも沿線人口が少ないのと、観光地も乏しい。温泉地は、今どきはマイカーで行くのが主流。(実際温泉地のホテルに宿泊すると駐車場はクルマで多数来訪していた)ならば、どうするかではあるが、SLを走らせるとか、短距離夜行列車や旧型客室を走らせるとか、何か注目度が上がるような事をしないととてもじゃないが、路線維持は困難である。
陸羽新幹線が出来ますように。
無理!
どうしても残したいなら第3セクターで頑張ればよいのでは。JR東がここにリソースを投入するなら、もっと鉄道を必要としている地域の本数を増やしてほしい
最後のお言葉「このままではバスの維持すらままならない」という事こそが1番の問題ですね。
こういうコメントする人マジで嫌い。
言葉遣いが丁寧でもなんか腹黒さ感じる。
何を持って腹黒いと言いたいのかイマイチ分からん。誰を指しているのかも曖昧だし。@@青山特快休日ダイヤ
国鉄またはその前身の時代に敷設した路線って、都市間輸送を主眼にしている関係で、日常生活に使うには駅の位置が町の中心から離れいることが多いような。大都市圏なら駅周辺に新たな中心街が形成されたりしますが、存続に向けた協議が求められるようなところだと、そのままぽつんと駅があるなんて言うことも多いかと思います。そうなると、駅まで、または駅からの交通手段が限られていれば、鉄道に誘導しても限界があります。
それと、再構築協議会は、輸送密度が2000以下ではなく、4000以下、2000以上こそ必要なように思います。失礼な言い方になると思いますが、1000以下は鉄道がどう以前に周辺人口などすでに手遅れで、はっきり廃線協議会(バス転換ですら意味がない)にしたほうが良い気がします。
古川ー鳴子温泉間には、ミヤコーバスの路線バスが並行して走っています。バスは主に国道47・108号を通っていますので、鉄道より街の中心地に近い訳で。また、春の季節風で陸羽東線が運休になった場合には代替交通機関となりますし。
しかし、鳴子温泉ー最上間の県境区間は、並行する路線バスも通っていない過疎地域なので、今後が心配ですねぇ。
既に並行して路線バスが走っているのですね。そうなると鉄道はあっさり廃止されそうです。
古川から鳴子温泉へ向かう週末の便は
温泉客ですごく混んでるので
ここまでの苦戦ぶりは意外でした
鐵坊主さんと同じ時刻の列車に先日(2024年3月中旬)に乗りました。この動画で紹介されているより明らか多くの利用がありました。3月だと雪が結構積もっていたので、その影響で鉄道を利用されている方が多かったのかなと、動画を視聴しながら思いました。もちろん、冬に需要があるからといって存続させるべきとは考えていません(むしろ鉄道は大雪に弱い)。事実として、冬の方が需要があるということにおもしろみを感じたため、コメントさせていただきました。
3年前に瀬見温泉駅、先月堺田駅を訪問したことがあります。
堺田駅の目の前には太平洋と日本海を分ける分水嶺があって、実際に水の流れが分かれていく様子を見ることができます。
沿線は温泉がたくさんあって観光客の利用があってもいいと思うんですが…
陸羽東線。温泉好きには最高だよ。金曜日の夜、勤め帰りにそのまま鳴子温泉まで行ける。
退勤後、東京駅からはやぶさに乗り、古川駅で陸羽東線乗り場まで行けば、軽油のにおいとディーゼル音と共に、一気にひなびた気分になり、心癒される。
古川での乗り換えは、夜でも15分程度とちょうどよく、22時30分、23時30分あたりには、鳴子温泉に着ける。特に東鳴子温泉は、小さな温泉街がすべて鳴子御殿湯駅から徒歩5分以内。
まあ、常連にならないと、そんな時間まで宿が待ってくれないし、この乗り方をしてる人は、他に誰もいない。だから夜の鳴子温泉行きも、近く減便されるだろうな。
リゾートみのり。帰りも良かったんだけどなあ。
かつて仕事で、新庄から古川までときどき使っておりました。
陸羽東線は、全国のローカル輸送が抱える問題の縮図ですね。活性化に関する自治体との連携の必要性など、全てに当てはまると思います。
概要欄に陸羽東線の駅一覧を入れておくと、
駅名で検索された方にヒットして便利だと思います。
私は造成されて30年くらいのニュータウンに住んでて、減便されたとはいえ駅まで一時間2本のバスが走り、その駅近くにSCが2つあるけど、そこまでの足はほぼ車なんだろうし、もしくはそこまで出かけるのも億劫だからか移動スーパー利用者も結構いる。うちの近所よりは確実に過疎化、高齢化が進んでる各地のローカル線で公共交通機関を日常使いにしてもらうのは相当ハードルが高いのだろうな。今回の検証はおそらく中間テスト期間中だったので、この時間でも学生さんが多かったけど、別の日に検証してたら、この時間帯の利用者は相当少なかったのでしょうね(まあその分夕方~夜が多くなったのでしょうが)
こういうの見ると鉄道どころか地方そのものが都市化か限界集落化の二極化が進むことが予想できる
むしろスモールタウン化を進めるべきなんだがな
ここはJR東日本の週末パスのエリア内で鳴子や東鳴子などは駅前が温泉地なのでちょくちょくと投宿してバラエティ豊かな泉質を楽しんでおりますが、遠方から人が来る観光地と言うよりは湯治目的で近隣の方が来るようなところですので公共交通利用者はかなりの少数派なのかもしれませんね。中山平や川渡はご指摘の通り駅からやや離れるので車じゃないと行きづらい一方でバスの方も中山平は観光シーズンのみ通年運航の川渡の方も土休日は運休になってしまい鉄道とバスでの湯めぐりは難しくなっております。
そう考えると温泉目的で訪れる私にとってはバスになった方が便利になるのかな?
ミヤコーバスが平日2往復、土休日に1往復、仙台―鳴子間に高速バスを運行しています。川渡温泉の中、鳴門御殿湯~車湯の宿の近くを通りますので、便利ですねぇ。
@@tita6818 仙台に所要があったついでに鳴子へ行ったときにそのバスで川渡に投宿しました。さっき調べたら、そのバスが今は平日のみ東北学院(五橋)行きになっているんですね。通学需要もあるのかとびっくりしました。
以前、大崎市の職員が鉄道を使って通勤してみるみたいな取り組みがあって、鐡坊主さん取り上げてましたよね。
それで、実地見聞した感じでしょうか?
ほんと日本全国津々浦々、実際に見てみるというのが凄いですね。
鉄道がダメならバス転換にすればいいと言われる中
そのバスの存続さえ怪しいという時代を迎えそうなんですね。
最後にそうきた時に
その通りだと思いました。
三江線なんかはまさにそれですよね。
「奥の細道湯けむりライン」という愛称がある割には温泉地が最寄り駅より離れているところが多いのが⋯
それならクルマで、という方が多いのでは、と
@@コンノマコト-i8f 旅館のチェックイン、チェックアウトに丁度いい時間帯に運行されてるかも重要かと
@@コンノマコト-i8fそうだね。
・身体等の問題で運転免許を保有できない方(同居者が保有している場合は除く)
・自動車を保有維持できるだけの収入が無い方(生活保護の方を含む)
を除く方々が、こぞって自家用車での移動を選択する時代が、地方には来てる気がします。
運転手不足まで加わり、バス路線の維持が怪しくなってきている今、身体が不自由、多額の運賃を支払うほどの収入もない、なレベルの乗客(主に高齢者)を相手にしなくてはならなくなりそうな、公共交通の未来に不安を覚えます。
(低廉運賃に抑えたデマンドタクシーは、営業が成り立つのだろうか?)
[追記]わたしの近所のとある地区では、路線バスからデマンドタクシーに変わった結果、後期高齢者の通院・買い物の往復交通費が、
200円(敬老パス)→1000円(現金)
と、なりました。枚数限定のタクシーチケットは支給されるものの、一ヵ月あたり2往復分のチケットしかなく、往復回数無制限だった敬老パスに比べて、月間の交通費が大幅に高くなると、不評なようです。
子供が居なくなった後、こういう客しか残らないのだとすると、、、デマンドタクシーすら残らなくなりそう。
以前出張で古川駅で乗車して有備館駅でおりました。懐かしい。存続してほしい。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡
ショッピングモールも都市部なら駅直結のところもそれなりにありますが、地方の方が駅に隣接しているモールが少ないように感じます🏬
ただ、駅に直結してるからと言っても車🚗での来訪者の方が多いし便利でしょうね🤔
北条鉄道の北条町駅が、イオンモール直結で正にそんな感じです。
ありがとうございます🫡
買い物🛍️しようと街まで出かけても、駅直結はモール側だけで、帰りに最寄駅から自宅まで直結してないとなると…荷物🛍️あるからやっぱり車🚗になるんですよね😅
大都市圏の鉄道開発で進められてきたような、鉄道駅を中心とした宅地開発でもない限り、地方ローカル線の輸送密度は上がらないでしょうね。ただ、仙台市都市部まで少し距離がある大崎市にベッドタウンを造っていくほど、仙台経済圏も強くないので今後も厳しい状況は続くと思います。
途中紹介があった有備館駅近くにある旧有備館は庭園がとても美しく、温泉旅行の際などに立ち寄ってもいいかも知れません。
陸羽東線の最大問題は鳴子温泉~新庄間ですね。
この区間は見晴らしの良い橋梁が多くあり、紅葉で有名な鳴子峡、赤倉・瀬見の最上温泉郷があります。
鉄道好きを自任する方で陸羽東線の存続を希望されるのであれば、この秋の休みにぜひ遠征をご検討ください。
この路線で人が乗るのは週末の古川~鳴子温泉間くらいかなと思います。
陸羽東線によく乗りますが、
新庄から鳴子温泉までの区間は紅葉シーズンや18シーズンこそ決まった列車は混みますがそれ以外は閑散としています。
鳴子温泉も温泉地ですが商店街が寂しく
温泉でもう少し盛り上げていけばいいのですが。
鉄道だと過剰、バスだと足りない、そんな区間だと思います。
JR東はバス転換したいと思っているでしょうけど、現実的な落としどころは自治体による費用負担(上下分離)かなって思う。
朝夕の通学需要には鉄道じゃないと。まぁ、高校生の人口が十分な間は、新庄、古川周辺は安泰かもしれません。
問題は、昼間の需要が無さそうなこと。
陸羽東西線が繋がっているのにこの有り様。
交通手段としての意味が無いなあ。
@@FLAKPANZER2000 中国地方の陰陽連絡線と同様、東北本線と奥羽本線・羽越線、あるいは太平洋側と日本海側を繋ぐ需要が無いんですねぇ。
花輪線、北上線・釜石線、陸羽東線・陸羽西線、磐越東線・磐越西線あたりは、非電化区間だし。例外は田沢湖線(秋田新幹線)くらいか。
鉄道旅で乗車する分には旅情もあってよいのですが、鳴子温泉より西側の利用状況は如何ともし難い数値ですよね。
盲腸線ならともかく両端が幹線でこの数値ですから… この状態で仙台近郊区間に指定しているのは何か意図があるのでしょうか。
陸羽西線の車両送り込みを兼ねているので判断は単純ではないと思いますが、その西線自体も酒田連絡の都市間輸送に寄与しているとは言い難い数値ですので、山形県内バッサリの大鉈になるのではないかと注目しております。
私は宮城県民なので陸羽東線、何回か乗車したことがありますが鳴子温泉〜新庄は存続は厳しいですね。冬期は雪が多いのでよく運休になりますし沿線人口も少ない。沿線の風景、素晴らしいですしなんとか残してほしいですが。
難しいですね。鉄道の維持が厳しいような過疎地域では、公共機関を駅前に集約して公共交通を維持するか。はたまた公共交通の維持は諦めて、最低限移動できるコミュニティーバスを1日数往復走らせるだけにするか2択が迫られているのかもしれません。鉄道の維持が難しい地域では、路線バスの維持も実は難しいですから、自治体でバスを運営するしかないのが実態ですから。もっと言えば、公共交通の維持が難しい地域はもはや自治体そのものの存続が厳しい状況で、どの方向に進むにせようまくいかないわけで、難しい選択が迫られます。
公共輸送そのものを諦めるべきでしょう。
介護タクシーか、地元民が交代でUberするしかないですね。
沿線に温泉がある路線ではありますが、駅から温泉が微妙に遠かったり駅構内にエレベータもエスカレーターもなく階段のみだったりしたら、お年寄りには使いづらいでしょうね。家族の車に乗せてもらうかタクシーで行こうってなってしまう。
7月の平日、古川発15:14、新庄17:20着に乗ってきました。こちらは単行でした。古川発車時は20人強、岩出山までに半分、鳴子温泉で残り4人となり、最上から少しずつ増減があって新庄到着時に10人強というところでした。おっしゃる通りこれではダメなのでしょうね。特に東北新幹線からの乗継になる古川発ですので。
ローカル線にゆっくり乗るならこれくらいが余裕があって好きですが、、、
しかし東北地方のローカル線の平日昼間、となると当たり前の風景ではないですかね。朝夕の高校生、週末の観光客(三陸や五能線だけでしょうか)が乗る時期にはもっと多いのでしょうが。
陸羽東線の場合、新庄・古川(小牛田)の両端で乗車人数を上げて県境部も残してもらたいものです。
こんにちは。
この沿線で最も人気のスポットR47の「あ・ら・伊達な道の駅」なんですよ。東北の道の駅すべてでもトップ。
輸送密度、
新庄から最上、254
最上から鳴子温泉、44
鳴子温泉から古川、708
新庄から鳴子温泉は厳しいですね。
古川⇆池月までで良いので、陸羽東線の本数を増やしてもらえれば新幹線利用の観光客需要は増えると思います。あとは鳴子には悪いけど池月に温泉施設を建設してほしいです。車利用者が大半になるでしょうが恐らく成功すると思います。
沿線の温泉旅館組合が業務を受託する駅がありましたが、温泉旅館経営者が列車の一部の区画を貸し切りにして一定料金を支払っていくまでの費用捻出はできないのでしょうね。JR東日本も列車貸し切りの敷居は高そうですし(最低利用両数や利用人数など、そもそも定期列車で出来るのかという問題)
一時期は急行列車が5往復(臨時含む)近くも運行された時代があるだけに、最近はとても寂しいですね……。
寂しいなあ😖
地域が😢
ここはかつて、あけぼのの経由地だった時代もある。
南新庄や、堺田、鳴子温泉あたりでは、寝たりなんかせず、あけぼのから見るここの様子を、寝台から、いくぶん興奮しながら見ていたなあ。
陸羽東線の場合、鉄道そのものの利活用だけでなく点在する温泉街の活性化も併せた戦略が欲しくなりますね。鳴子温泉、寂れすぎです。鉄道の分担率以前に、温泉街の来訪者が長期低迷状態。市営駐車場も空いていることが多いし。。。
観光地、温泉地間の競争によって、淘汰されつつあるのでしょうね。
でも、だからこそ、ひなびた温泉好きにはいいんですよ。豪華な設備や、豪華な食事じゃあなく、泉質、静寂、気楽さを求めるなら、数あるこの沿線の温泉地は素晴らしい。素泊まりの湯治には最高。
@@chaco-papeco金を落とさない客ばかりで鳴子もやばい。私も車で日帰りばかりだけど。
いまから約30年以上前の大学時代
川渡に実験農場があり(まだあります)
セミナーセンターもあったんですが(廃止になりました)
小牛田から陸羽東線に乗っていったことはないですねぇ・・・
おんぼろ車に乗り合わせて、鳴子・鬼首・川渡に行った思い出があります。
俺は入学した年の6月に陸羽東線で行きましたぜ!・・・いや、実はその頃に行ったことすら忘れていて@tsukasatakemoto2840さんのコメントを見て思い出して「そういや、あの時はどうやって行ったんだっけ???」となって思い出そうとしたら当時のガリ版の資料が本棚から出てきて交通手段を確認できたんですけどね(笑)
4年生になってから再度セミナーハウスに行ったとき(こっちは覚えていた)は俺のおんぼろ車に3~4人の同級生を載せて中新田バッハホール付近を通過しながら行きました。
輸送密度79、営業係数8760だと国営でも無理でしょうね。バスどころかタクシーすら厳しく、ライドシェアでもうーんといったところか(ここについてはタクシー業界のポジショントークもあるけど)ʕ´•ᴥ•`ʔ
地元民がUberすれば良し。
そんな僻地好きで住むなら不便も受忍すべきなんだよなぁ。自分は田舎捨てました
仙台(東北新幹線)→古川→新庄(山形新幹線)→東京という乗り鉄やったときは面白かったです。
首都圏から鳴子温泉へ行くのには、東北新幹線利用で陸羽東線は古川から、がメインなので、機会がありましたら古川方からの検証をされることをおすすめします。
世間的に有名な鳴子温泉の中心地だけでなく、そこから鳴子御殿湯駅方向にある宿も、とても良いところです。
また、いちばん利用の少ない区間は、湧き水が太平洋側に流れるか日本海側に流れるかの、分水嶺となっています。
地元の方々の普段使いでは(学校への通学を除き)ほとんど利用が無いのもさることながら、温泉地が沿線に多数有るにもかかわらず観光客の利用も少なそうなのは意外ですね。
動画の中で温泉と駅が離れている旨をおっしゃっておられましたが、観光客はほとんど新幹線駅からバスとかなんでしょうか。
また、沿線人口の割に列車本数自体も少ないのではと推察します。これはJR東日本のローカル線全体に言えることですが。
話がそれますが、比較すると、JR西日本は芸備線の最閑散区間ですら結構本数を走らせている方なんだなと思いました。
バスと鉄道、共倒れは避けなければならない。
JR東日本をはじめ本州3社がローカル線に対して投資するとは思えない。よくて現状維持。そのなかで対策を考えなければならないが…。
今年8/13(日)に鳴子温泉駅行の電車に乗って、鳴子御殿湯駅近くの温泉に1泊しました。小牛田駅を18:30頃発着し、鳴子御殿場駅で19:30過ぎに下車しました。
小牛田駅では20~30人くらい乗車し、古川駅までに半分ぐらい人が降りました。鳴子御殿湯駅についた時点で乗車人数は3人でした。
自分がそこで降りたので、鳴子温泉駅は2人下車ですね。鳴子御殿湯駅は初めて行きましたが、家族4人が外で花火してたり、
新しい家&車が結構あったりで駅前はそんな寂れた印象はありませんでした。地元の方は、成人して免許取ったら電車乗らなくなるんでしょうか。。
もし西古川駅に来ていた仙台鉄道が今もあれば仙台市とのアクセスの向上や、泉や富谷辺りの都市化の恩恵を受けられたのかもしれませんね
軽便鉄道だったから大変きびしいです。改軌、路線改良し現存していても北仙台発だとそれも厳しい。仙台駅直通でなければ。戦前は農家が農産物を仙台方面に輸送したり第2師団が王城寺原で演習にいくため利用していました。
実際に仙台鉄道(軽便っこ、と言ってました)に乗車していた現地民の祖父(昭和初期うまれ)に聞いたら、昭和30年代はじめから農家は3輪バイクや軽トラなど農作業に必要な自動車をどんどん導入(もちろん出稼ぎで現金収入を得る)したから台風で路線が大幅廃止されようが後年残りも全廃されようが生活に支障はなかった。鳴子にいくのも軽トラに荷物を積み湯治にいくので陸羽東線は使わないとの事でした。
それに東北自動車道や岩出山から愛子まで、泉パークタウン経由で快適な一般道があります。富谷以北は完全に自動車社会なので、軽便の出る幕は残念ながらないです。
仙台から古川まで東北新幹線で一駅。そこから陸羽東線で鳴子にいけるのに利用者が少ないという事。山形新幹線が新庄まで来ていて陸羽東線が接続しているのに西側からの利用者も少ないとなれば、鳴子温泉以西は廃止しかないと思います。
JR陸羽東線の問題点は、幾つかあるような気がしますが、まずは、山形県と宮城県の県境区間を跨ぐ路線である事から、どうしてもこの区間の旅客流動が少なくなり、営業係数が良くない状況になります。
学生さんの通学利用や沿線住民の普段使い需要が、県境区間を越える事がまず無いのが苦しいですね。
それに「奥の細道ゆけむりライン」という愛称が付けられいるように、「○○温泉」という駅名が比較的多いのですが、立地的に、温泉の最寄り駅、温泉のアクセス駅としては苦しい駅があるのも気になります。
東北本線の小牛田駅と、東北新幹線接続駅の古川駅を結ぶ区間以外の陸羽東線で、需要が見込めるとすれば、山形県側の新庄ー最上間と、宮城県側の古川ー鳴子温泉間だと思いますが、その中で気になったのが、宮城県側の区間ですね。
古川駅と岩出山駅の間は、普段使いの一定需要があるようですが、本来なら、東北新幹線の古川駅から乗り換えで、観光客を引っ張ってこないといけない立場の鳴子温泉駅の利用状況が、意外と芳しくありません。
確かに、新幹線を使えば、古川駅から仙台駅まではすぐという立地から、古川駅周辺のビジネスホテル需要がある程度あるのは間違いないと思いますが、この古川駅周辺のビジネスホテル利用が、もしかしたら鳴子温泉の需要を少なからず奪っている事は考えられないでしょうか。
かと言って、需要がある古川駅周辺のビジネスホテルを無くせとも言えないので、陸羽東線利用で鳴子温泉まで観光客を引っ張って来れるような仕掛けが必要だと思います。
もちろん、鳴子温泉が有名な温泉地なので、鳴子温泉駅があるJR東日本としても、これまで様々な観光客誘致策を行って来たと思いますが、今一度、地元自治体や鳴子温泉と協力して、陸羽東線と鳴子温泉を共に利用したくなるようなアイデアを出すべく、ご検討される必要があると思いました。
集客策の一つが「リゾートみのり」だったと思います。仙台駅ではポスターがたくさん貼られて、結構PRに力を入れている感じがしました。しかし五能線のリゾートしらかみと違って運行終了していますし、あちらほどめざましい成果はあげられなかったのかもしれません。
紅葉のシーズンは鳴子温泉以北はものすごく風景がきれいですので、一度は見に行った方がいい路線です。
7月21日に小牛田~新庄~仙台まで大回り乗車したのですが、その後の大雨で不通なっちゃいました。このまま廃線になってしまうのかな?
中山平温泉駅は、紅葉時期には鳴子峡へ行く観光客の利用がありました。
(道中に日帰り温泉あり)
せっかくなら新緑の鳴子峡も紹介されてみては。
紅葉の時期限定で、巡回バスが走っていますねぇ。
新緑の季節だと、歩くか、レンタカーか。
輸送密度最小区間でも北海道のような人が全く居ないって訳ではないので、やっぱり車に勝てないってことなんですねー
鳴子御殿湯駅から東鳴子温泉郷は徒歩すぐですがそこの温泉に滞在しているとき、日中に池月駅までのっていって、そこからすぐの道の駅でお惣菜やお菓子を買って宿に帰ってくるという時間の過ごし方をしていました。道の駅は以前売上かなにかのランキングで1位になった人気のあるところです。とにかく温泉がたくさんある路線なので、もっとうまい活用法がないものかと行くたび思っています。
私が逆方向に乗ったときは確か大堀辺りで小学生が何人か乗ってきて1つか2つ先で降りていきましたので小学校への通学にも使われているようです
言い方が悪いですが、奥の細道が細くなりすぎて、利用者が高校生と高齢者だけて、温泉街も観光が居ないみたいですね。将来的に自治体と存廃協議になりそうですね。
リゾートみのりは、そこそこ乗っていました。
自治体そのものが、存廃問題になりそう。
古川〜新庄は元々利用客は少ない。路線バスに代替も無理でしょうね。
懐かしい路線です。
小学校の頃、新庄市に住んでいて、宮城県の親戚の家に行くのに陸羽東線を使っていました。
最上駅は、昔は羽前向町駅と呼ばれていたと思います。
現在「〜〜温泉」という名前がついている駅が多いですが、昔とは名前が変わっており、観光に力を入れたのでしょうね。
仙山線のような県庁所在地を結ぶ路線ではないので、利用客数が厳しいのは仕方がないのかもしれません。
でも、現在においても温泉豊かな駅を結ぶ貴重な路線だと思います。
動画を観てうれしくなりました。
ちょっと頑張れば
新幹線駅に届く
という
立地状況も
関係しているのだろうか...
コンパクトシティを目指すなら
古川駅周辺に
高齢者を移転させる方法を
みつけないと
いけないが
家賃が高くなり
生活できないので
郊外の持ち家で
ということに
なりそう...
陸羽東線の役割が
終わっても
自治体の福祉課の
役割は
まだまだ続く...
ご指摘の通り鉄道だけの議論ではなく、地域の生活を視野に入れた施策が必要と感じました。鉄道は空間として地域の生活機能を補完できるので、他の公共交通機関との連携のほか、施設の複合利用などを積極的に仕掛けてほしい。
陸羽東線(新庄→古川)の実地調査、お疲れ様ですm(_ _)m
日中の陸羽東線(新庄→古川)の利用が新庄近辺と古川近辺で約10〜約20人位、
途中の閑散区間(最上辺り〜鳴子温泉辺り)で10名未満の利用状況となると、
ラッシュ時は約十数人〜数十人(最上辺り〜鳴子温泉辺り)約50人〜百数十人(新庄近辺・古川近辺)が乗ると推察します。
その場合、特に最上辺り〜鳴子温泉辺りの厳しさは輸送密度を考慮すると別格ですし、
費用便益を分析して存廃・他の公共交通に転換するかどうかだけでなく、地域の公共交通全体を再編する議論をする時期に来ていると考えます。
(古川〜鳴子温泉は存続の希望あり・最上〜新庄は厳しいが最上〜鳴子温泉程では無いと思われる)
昔土曜の夕方に小牛田から新庄まで使ったことがありますが、鳴子温泉駅で既に乗客が3人で最上で1人降りて新庄まで乗ったのが私ともう一人だけでした。
さすがにヤバいなっていう感じでした。
でも仙台ー新庄間の移動は東線っていう選択肢はまずないんですよね。48ライナーか仙山線経由なんです。
もともと仙山線経由の方が安かったのですが今は同額になりました。これを知らない人が意外に多いような気がします。
大崎市は広域で陸羽東線と東北本線をつかって通勤させるように異動させるのでしょう。高校の統廃合も予定されているので通学需要も出てくると思う。加美町が西古川を町営バスの拠点としたいといっています。(そもそも、西古川(元中新田)を作るとき、加美郡の方でかなりの負担をした)
自転車でも駅まで通う体力、稼ぐスキルと経験の有無、自動車運転の経験の有無が、一般に交通弱者と呼ばれる学生と高齢者の違いだと思ってます。
高齢者の移動を安心して巻き取る施策が鉄道会社の経営を助ける話につながれば良いですね。
クルマを運転出来ない程に衰えた高齢者が自宅から駅、駅から目的地へアクセスするのは困難。
高齢者の移動を担うのはデマンドタクシーやデマンドバス。
鉄道では無い。
@@PopLife-m5u さん
高齢者は歩けない人だけじゃないし、自治体も潤沢な予算を持っている訳じゃないです。
わざわざ現地取材した動画が、利用者の少ない現状の確認で終わってしまうのが残念で、何かしらの提案がほしいと思うのです。
自宅から駅、駅から目的手へ何キロも歩ける人、アクセスが苦にならない人は体力も知力も健在であり免許を返納しようと考える人はめったにいないでしょう。
この手の路線では、動画の最後に簡潔に触れられた「駅からの乗り継ぎ手段を整備、乗り継ぎのシームレス化」は打開策と言えるでしょうけど、ローカル線の場合「じゃあ最初から最後まで乗り継ぎなしで行けるバスにしちゃえばいいじゃん」という意見が出てきてしまったときに反論が苦しいです。
@@zushihokki その上、バスは多数の沿線住民が利用するクルマとの共通インフラ(道路)で運行できるわけで、公共・公益性の面でも遥かに優れていますからね。なので、自治体の方だって路線維持にまともにお金を使う気は無い場合が多く、結局、口だけ出すいつものパターンに陥る。
@@noteapex5646 その一方、バス等から乗り継ぎしてでも列車を使う人が多い路線もありますがそれらは、バスより速い、指定席を活用すると快適、ダイヤが便利、駅から目的地が至近距離、というふうに強い利点を持っている場合が多いと思います。
陸羽東線は全体的に街から離れすぎ
Google MAPなどで見てもらえば分かると思いますが、一部の温泉街が離れているだけで沿線の集落はほとんど通っていますよ。別の言い方をすれば、そういう路線でも車社会化が進むと使ってもらえないということ。
世の中金と車か
沿線周りに多少民家があっても、それで乗客が増えないのが地方。まだマシな水戸線や関東鉄道に乗っても思うし、今日御殿場線に乗っても思った。
自分も間もなく高齢者だけど、地方の方が駅に行くのがキツい。行ったら行ったで便数少ないすぎる。結局車で行っちゃう。御家族が送迎する場合もあるし。
ちょうど昨日、今日、観光で乗っていました。鳴子温泉で使う方もあまりいないので抜本的な対策が必要と思います。
JR東日本が手放したいのなら鳴子温泉以東は地元で引き受けて存続することは可能かも知れません。また山形県側は地元に熱意があれば最上以西は引き受けるかもですが、いずれにせよ数字を見る限りは県境付近は廃線でしょう。
でもこれだけ沿線に温泉があって、芭蕉の史跡もあり、そして何より両端が新幹線駅という立地の良さを活かせないものかとよそ者的には思ってしまいます。
新幹線と行っても、新庄側は
2三時間に一本のローカルな在来線特急の始発駅なので、そのまでポテンシャルがあるのか、
と言われたら疑問符を付けざるを得ません。
山形の北部自体の観光も、現状苦戦している印象です。
陸羽東線、同線を走る快速湯けむり号を利用して仙台〜新庄間の移動によく使っていますが、割安な企画きっぷを使ったり、正規運賃を支払っても大都市近郊区間の特例上、仙山・奥羽線経由の運賃計算になってしまって陸羽東線の輸送密度向上に直接貢献できていない所がもどかしいですね…
高齢者は利便性のよい地域に転居させるのが一番いい。
マイナーな磐越東線もお願いします。
確か最上町は戦国武将の最上義光が山形市内を支配する前から祖先が支配した最上家出身地で、岩出山城は秀吉の命令で小田原参陣が遅れた伊達政宗に、政宗自身の出生地でもある米沢市から移封された土地だったと記憶します。伊達政宗は後に家康の命令で仙台(千代)へ再移封されて、青葉城を建設して伊達62万石の基礎固めをいたしますが…。
ともあれ小牛田駅から西へと向かう陸羽東線区間の存続は、提示された数値を見るとかなり厳しそうですね。奥の細道湯けむりラインの愛称は素敵で旅情を誘いますが、小牛田~古川~鳴子温泉と、鳴子温泉~新庄で、実質的に系統分割されている現状では、新庄~最上間の列車代行バス社会実証実験を行った上での鉄道廃止交渉、小牛田~鳴子温泉間の第三セクター鉄道化の地元との交渉次第。
県境を挟む鳴子温泉~最上間は、沿線に点在する各々の温泉宿が予約客を輸送するワゴン車で送迎サービスを行う事で鉄道依存を止めて、公共交通機関としては存続の危機に陥っているとしか愚考いたします。新庄市内への通院者にはワゴン車への便乗を認めて、各温泉宿は地元自治体からの補助金補填を受けるとか…。
5:40
堺田駅...
駅チカの
分水嶺が
有名だ
そうです。
Wikipedia より
駅のホームから、分水嶺の看板が見えます。
@@tita6818 さん
ホームから
見えるのですか...
日本海と太平洋を感じる
壮大な所ですね。
看板だけですけどね
@@chaco-papeco さん
有難うございます。
看板だけでも
アピールしとかないと...
究極の無人セールスマン!!
陸羽東線は、かつて寝台特急あけぼのが、経由していたのですよね。
先日
加古川線を
扱っただけに
一瞬 西古川駅が...
「五月雨を集めて早し最上川」といったほうがいいのかな、どうも新庄と聞くと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督のイメージが強すぎて。
古川~鳴子温泉間は乗った事あるんで、未乗区間の小牛田~古川と鳴子温泉~新庄の状況知りたかったが、小牛田~古川はある程度需要あるのか、新幹線アクセスで乗る人多いんだろうね。
昔鳴子温泉駅でレンタカー借りて、そこから鬼首地熱発電所へ向かって何とか辿り着いたが、酷い山道で帰りその道通りたくなかったんで、目的地近くでその山道通らなくても国道47号に出れる道見つけたが、その時3月で積雪が酷く除雪してなくって通れず、国道108号鳴子温泉方面が通行止めになってて仕方なく国道108号を湯沢方面に抜けてそこから国道13号を南下して新庄市内で国道47号ひたすら仙台方面に走って宿予約した鳴子温泉に戻った記憶ある。レンタカー借りた店18時閉店で当日返却で予約したが、18時までに戻れず店に電話して店員さんに到着まで待ってもらった記憶ある、店に戻ったの18時20分で20分店員さん待たせた事になった。これでもう一つの目的地鳴子峡に行けませんでした。
地方高齢者のモータリゼーションは必然ですが、それでも人によるでしょう。いつまでも運転できるとは限らない。過疎化が進む中でそれを踏まえた沿線の街づくりをしていくかというのは大きな課題です。それは鉄道ではなく行政へのフォーカスになりますが。
うちの父は、脚が弱ってバスや電車に乗り降りできなくなっても、車の運転は出来ました。
最上町の沿線住民ですが、動画内容に対していろいろと分析の齟齬があるなと感じながらも、面倒なのでとっとと廃線&バス転換もなしにならないかなという思いが強くなりました。
そもそもここはバス路線がないところ、というよりバス路線が40年も先に廃止になった地域ですし、今更バス転換したところで利用者数は増えないのは明白なので。
むろん高齢者が車乗ってても事故が発生したとか聞いたことがないですし、このまま死ぬまで車生活でいいやと思えました。
高齢者がクルマを手放せないのはコストではなくdoor to doorの利便性。
自宅から駅まで、駅から目的地の交通機関が無いならクルマから鉄道へ移行する事は無い。
足腰が弱って列車、バスに乗れなくても、車の運転はできる。
カナダでは高齢者の交通事情はどうなっているのでしょうか?
基本、自己責任です。
地方に住む人で、自分で移動できなくなった人は、市街地に引っ越してきます。
せっかくカナダ在住の鉄坊主さんですので、 shuttle の日本での可能性について動画制作なさるのも面白いのでは?
確かに、スッカスカのダイヤで使いにくい停留所のままであれば、バスもそこそこ似た運命だとは思いますが、
陸羽東線の動画でバスの維持について語るのは流石に端折りすぎと思う。 IT がこれだけ発達したい時代に、線路と駅が動かせない鉄道とバスを同列に扱うのは、正直意味がわからない。
公共交通が壊滅的なカリフォルニア留学時に shuttle には結構お世話になって、そこそこ便利と思った。日本の田舎でも使えるんじゃないか って思うのだが。経営の採算が合わないとか、駄目なら駄目と示すだけでも、相当意義深いと思う。
鳴子温泉は仙台方面からの観光客需要は見込めますが、新庄からはほとんど需要はありませんね。
最近は秋保温泉にお客を取られて、衰退気味だとか⋯
@@コンノマコト-i8f 鳴子温泉郷は湯治、秋保温泉は遊興ですかねぇ?
山形新幹線からは?
仮に新庄側の需要があれどそういう人たちは車で行ったほうがいろいろ楽やしなあ
@@FLAKPANZER2000 瀬見温泉、赤倉温泉で止まってしまうのでは? 新庄からなら、肘折温泉、羽根沢温泉なども。大石田からは銀山温泉があります。
廃線って話になっても山形側じゃ新庄と舟形は山形線で十分って言うだろうし、最上町をどう説得するかが問題だろうな。
バス転換しようにも、町内のタクシー屋さんだけじゃ厳しいだろうしな。
地元民がUberすれば良し。
@@FLAKPANZER2000
国交省が認めません。やるならまずその規制緩和からですね。意外と知らない人が多すぎます。
@@神澤良和 タクシー業者さえ維持出来ない地域では、特例として認められています。
@@FLAKPANZER2000
根拠法を教えて下さい。
@@神澤良和 道路運送法第二章の二 民間団体等による旅客自動車運送の適正化に関する事業の推進 が該当します。
令和2年の資料では、80件あります。
Uberが協力している事例もあれば、博報堂が協力している事例もあります。
また、同法第七十八条の二及び三を根拠に自家用有償旅客運送が行われています。介護タクシー等はここに分類されるようです。
国土交通省のページでホーム>政策・仕事>自動車の項目の中にあります。
「奥の細道湯けむりライン」の愛称がある割には、列車を利用して最寄りの温泉地に行かない事が⋯
これで米坂線や津軽線の不通区間の様に被災したり、
沿線の高校(新庄北高等学校最上校、岩出山高校)が廃校、
いう話になったら、いよいよ路線の存廃問題が出て来そうですね
「尿前の関」とか、芭蕉の読んだ歴史的な観光資源はあるんですけどねぇ… 自家用車じゃないと行けない。
惨憺たる状況は地元も分かっているとは思うのだけど、その中でも特に山間部は保守的なので理解してもらうのは時間がかかるでしょうね…
せめて上下分離方式には理解を示してもらいたいところ。
山形交通などバス会社次第の面がありますが、現状間引き運転している仙台~新庄・酒田の高速バスが運転手不足で撤退せざるを得なくなった際に、代替輸送で底上げできないかなとは思います。
高齢者の免許返納促進のために存続させろという声がでそうですが陸羽東線なんかを守る金があるならそれでトカイナカレベルの町の電車の本数維持にでも当てる方がよほど効果高いのは確か
街並みが昭和で止まってるのに思いのほか高校生がいてビックリした・・・
利用者は少なくても、乗り降り客がそこそこいるのが印象に残った。
単行列車にするとか経費節減が最重要だと思うが、JR東では難しいだろう。
雪の問題はあるが、DMVであればもう少し利便性が上がる気がします。
古川駅も利用者はほとんどいない…。
この度の大雨で被災し、現在運行できない状況です。なんか廃線が早まりそうです。
本数が少ない(1~2時間に1本程度)上に時間もかかる。新庄~鳴子温泉 間は50㎞に満たない距離ながらも1時間を超える所要時間。これじゃ、クルマには勝てない。温泉銀座ともいうべき観光資源が豊富なルートなのに、今のままでは宝の持ち腐れ、てな感じか。今や、急行列車は運行されないのだから、まずは鳴子温泉で系統分離する形を取ったほうがいい。
新庄~鳴子温泉 間は山越え、県境越え、文化圏越え… ですので、維持は難しいでしょう。
温泉銀座と言っても、瀬見温泉は良い方で、赤倉温泉、中山平温泉(一部の勝手踏切を使える宿を除く)、川渡温泉は駅から徒歩10分以上ありますし。
既に、鳴子温泉での系統分離が行われています。直通の列車が日に数本ありますが、多くは新庄ー鳴子温泉、鳴子温泉ー小牛田となっていまして、古川ー小牛田での区間列車もあります。
北海道のローカル線の廃れ具合からすれば、かなり乗り降りがあると思うのだが
精々乗っていても普通列車に2、3人程度だもの
1両運転に出来ないのでしょうか
できたとしても赤字は出るだろうけど
まだ良化されるとおもうのですが
運用の問題なんでしょうねぇ。両運転台の車両の数、時間による需要の増大(通勤通学需要のための送り込み)…
昔は、乗客がいたのになあ!
甥っ子と、一緒に乗ろう!
今は、高校生とかが親が車使うから JRに乗るのが少ないんだよなあ!
宮城県も、仙台の人口を分散できればいいんだどなあ
米坂線や磐越西線、北上線に釜石線…かつては都市間利用や通過利用、そのための優等列車もあったんだけどなあ。
@@chaco-papeco 山形新幹線で、分断されたかあ!!
@@Tallimi 山形新幹線は南北移動。これらの路線は、仙台~新潟、郡山~新潟など東西移動の通過利用をになっていた。山形新幹線は無関係。
鉄道は大量輸送機関。
バスですら成り立たない需要なら廃止一択。
輸送機関としてバスも成り立たないなら自治体がスクールバスやデマンドバスを運行させれば良いだけ。
原付バイクで通え。
スクールバスと路線バスの合併運行で廃線という形しか無いのでは?。
先ずは…汚いのが残念💧折角、鳴子温泉、鳴子峡など全国的に有名な名所があり、とても良いラッキーな路線。全国的にも古く、陸羽東線近い路線電車ありますが観光列車を走らせたりして頑張ってる所結構ありますよ?知事がだいたい、やっぱり宮城生まれ育ちじゃ無いし官僚育ちだから、自分をメジャーにしたい!大きな事を成し遂げた【証】が欲しい的で地方の方に目を向けて無い気がします。宮城県には長閑な素晴らしい所が沢山ありのだから、先ずはそう言う所で不便な所にこそ目を向けて過疎化にしない努力が必要だと思います。
平日の昼間にも高校生は乗っているんですね。ちょっと不思議。
沿線に高校(新庄北高等学校最上校、岩出山高校)がありますし、何なら、古川の高校に行く生徒もいてもおかしくはないですから
今だと期末試験の時期ですね。
高齢者や障碍者になると、ホームの行き来がネックになると思います。屋根が無い跨線橋とかは雨天時にはさらにキツイです。
エレベーターがあっても高齢者・障碍者・妊婦さんが、いるのに荷物が少ない健常者の方が多数使われると都市部や郊外でも公共交通機関は使いずらいです。
さらには、車にしても、高齢者・障碍者・妊婦さんしか使えない駐車場に平気で健常者の方が使っていて使いずらいです。都市部・郊外だとAmazonや生協で届けてはくれますが欲しいものが車や公共交通機関で行かないと行けない場所なのに、使いづらいと消費が伸びないと思います。
たしかに。鳴子温泉駅には階段だけですねぇ。古川駅にはエスカレーターとエレベーターがありますが。
陸羽東線は東北新幹線、山形新幹線と、2つの新幹線に接続しているのですから、
もっと観光開発出来るのではないでしょうか?
この路線にJR東日本の輸送密度最小区間があるのが不思議な気がします。
久留里ー上総亀山より少ないって。まあ、今となっては確かに需要がないですね。
観光地として街場から離れすぎているというのが原因でしょう、大崎市の新興住宅地もモータリゼーションありきでの開発ですので駅からだいぶ離れており鉄道の利用には繋がりにくいです。
@@chaco-papeco 盲腸線の末端以下の利用状況… それだけ、県境地域では文化圏(伊達・最上)、商圏の違いがあり、流動が少ないんでしょうなぁ。
@@chaco-papeco
久留里線は完全な盲腸線ですが、陸羽東線は東北、山形新幹線を
結んでますから、この輸送密度は経営努力が足りないと思います。
@@coolgalileo8120
鉄道に近い所を開発しないのは、JR東日本は民間企業として
どうなのかなと思います。
陸羽東線はほぼ大回りかホリデーパスでしか使わない
芸備線を見てると平日の昼間で5人はよくやってるって思ってしまう。
たぶん末期の考えだわ...
鳴子峡の描写無しか…
川渡温泉の胡桃豆腐美味いんだよな…
最後は…コロナの数年前かか…
まだヤッてるかな?
陸羽東線、少ない旅客実績ながら観光と直結してる印象がある。
そもそも沿線人口が少ないのと、観光地も乏しい。温泉地は、今どきはマイカーで行くのが主流。
(実際温泉地のホテルに宿泊すると駐車場はクルマで多数来訪していた)
ならば、どうするかではあるが、SLを走らせるとか、短距離夜行列車や旧型客室を走らせるとか、何か注目度が上がるような事をしないととてもじゃないが、路線維持は困難である。
陸羽新幹線が出来ますように。
無理!
どうしても残したいなら第3セクターで頑張ればよいのでは。
JR東がここにリソースを投入するなら、もっと鉄道を必要としている地域の本数を増やしてほしい