原田凍谷先生、顔真卿の書法解説
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- Опубліковано 28 січ 2025
- 学校の書き初めで誰もが経験したり、お店のメニューでよく見かけたりもする。
でも、「上手に書けない」「見ても読めない」から書道ってわかりづらい。
そう思われる方も多いのではないでしょうか。
けれど、うまいにもいろいろあるし、読めなくても感じられるものがあるってご存じですか?
そんな近くて遠い「書」がちょっぴり身近なものになるよう、「書のひろば」では、書にまつわることを幅広く、さまざまな角度から紹介していきます。
書家や書に親しんでいらっしゃる方には、作品発表や表現の場の一つにしていただけたらと思います。
いろいろな方が書を通してつながる「ひろば」となることを願い、「書のひろば」と名づけました。どうぞお楽しみください。
もしかしたら、
顔真卿は左利きで
左手で書いたのかもしれない。
側峰
所谓的先行锋写法,不就是侧锋写字吗?
なかなか面白い先行鋒説。是非とも書いているところを見てみたいですね。ただ、臨書としては似ていませんね。言葉をいくらたくさん使っても似ていないのではその説自体が怪しい。たくさんの説明は不要。是非とも書いているところを見せてほしいですね。こういうことを昔から牽強付会と言いますね。もっと修行をされるべきでしょうね。
先行鋒の筆法は顔真卿が最初ではないですよ。唐の3大家は皆その筆法で書いていますよ。九成宮醴泉銘・孔子廟堂碑・雁塔聖教序皆然りです。このことは40年以上前から知られています。例えば故続木湖山氏・長野竹軒氏たちは常識として知っていましたよ。