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ANIAとANYAについて、全てのベクトルが『古語』に向いているのではないでしょうか。それを紐解くとやはり、プロジェクト〈アップル〉の影が見え隠れしますね。
アーニャちゃんの名前にそんな背景があったなんて‼️😧知らなかったです…😨
プロジェクト〈アップル〉自体がアーニャ脱走後に解体(ひょっとしたら組織が解体される混乱からアーニャが脱走したのかも)
西村さん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪そこについても色々考察があるので、もしかしたらお正月辺りで動画を作るかもしれません。解体はともかく、アーニャを追えない程のダメージが組織に有ったのかも…とは思っています。
「アーニャの三者面談時の涙(5話)の理由」:当時から、「生みの母親(ママ)」を思い出して・・・という意見が巷の大多数を占めていましたが、丁寧にアーニャの視点・気持ちで話の流れを追っていくと違うことに気付きます。①アーニャへの質問が始まる直前、スワン先生が美男美女のおしどり夫婦をやっかんで「あらを探して不合格にしてやる」という気持ちを読み取り「ちちとははきらわれている。アーニャががんばらねば!」と決意します。 ↓②聞かれたことに答える質問については、出だしこそ練習通りですが、すぐに解答を忘れて黄昏のこころを読むことで何とか答えを返します(「お父さんのお仕事は?」「スパ・・・らしいこころのおいしゃさんです。」まで) ↓③「新しいお母さんはどんな人ですか?」(ここからは自分の本心で答えを返します。) ↓④「お父さんとお母さんに点数をつけるとしたら?」「100てんまんてんです。ちちもははもおもしろくてだいすきです。ずっといっしょがいいです。」(アーニャとしては心の底からのこれ以上ない最高の答えを返しましたが・・・) ↓⑤スワン先生が心の中で「チッ、だからそういうのいらねーつの」と考えたのをアーニャが読み取ります(アニメでも漫画でもきちんと表現している場面)。(アーニャの心はこの時点で折られたのだと思います。) ↓⑥「じゃあ 今のママと前のママ どっちが高得点だ?」に対してヨルさんより前の母親など「そんざいしない」アーニャには答えようがありません。 ↓⑦それでもあきらめないアーニャは②のように最後の砦である黄昏のこころ(解答を考えていてくれるはず)を読みに行きますが、黄昏は(孤児院にいた経緯はわからんが、コイツの実の親はもう・・・)と疑似家族の設定を忘れてアーニャの解答については全く考えていません。 ↓ここで全く打つ手の無くなったアーニャの目から涙がこぼれます。((なにかこたえなきゃ)(なにかこたえなきゃ)と思っているのに何も答え返すことはできなくて「・・・ママ・・・」と質問に出た単語をおうむ返しすることしかできませんでした)周りの大人たちは「前のママと今のママ~」質問に反応してそれぞれ動いていましたが、アーニャだけは「面接の質問にきちんと答え返すことでこのミッションをクリアして今の3人での生活を守らなければならない」という必死な想いで一貫していたと思います。だからこそ、家に帰ったアーニャの言葉は「ちちごめんなさい」「アーニャてすとがんばれなくてごめんなさい」「アーニャがっこういきたい」(にんむがしっぱいしたら)「がっこういかなきゃ」(いっしょがおわっちゃう)だったのだと思います。
何度もコメントすみません。でも、ココペリさんの考察動画見ながらやり取りしていると面白いように考えがまとまっていくのでwご容赦ください。アーニャは、とある研究施設で「古語を『公用語』として複数の外国語」を勉強させられていたのであって、決して「虐待」を受けていたわけではありません。根拠は過去のコメントで述べた通りですが、今回の動画で思い出した根拠として、アーニャの涙目(2:05)があります。アニメだとすごくきれいな瞳に涙をにじませて、口はぎゅっと引き結んで・・・と普通に小さな子供が親に注意を受けて涙ぐんでる場面ですね。アーニャが(本気で)恐怖におびえて涙するシーンは、エドガーに捕まった時「ほんもののわるいひと・・・・!!!」(1話)と服屋からの帰りに街のチンピラに誘拐されかかった時「わるもの・・・!!」「ほんとだった・・・!」(7話)でしょうか。gkbr怯え目であわわ口になっています。この対比だけ見ても研究所時代は単に(といっても非常に厳しい)語学の「勉強の時間」があっただけだと考えます。また、「勉強の時間」以外には「お絵描きの時間」などもあり、ぬいぐるみで遊んだり、髪飾りを着けたり(おしゃれ?)することが禁止されていたわけではありません。「そんな幼稚なことはしなくていい」も「今は」が言外にあるはずです。そうでなければ、そもそも「お絵描き」など最初からさせませんし、髪飾りもぬいぐるみも与えたりしません。そう考えれば続く台詞も納得できます。「泣いてるヒマなんてないぞ」「『遊んでないで』勉強だ」。それまでアーニャは何かをして『遊んで』いたのでしょう。おそらくはキメラのぬいぐるみで。「幼稚なこと」が一切禁止なのだとしたら即刻取り上げて処分しています。(髪飾りをこの時つけていないのは、この場面の後でもらったものだからです。)これに関連して、アーニャは物心ついた時には既に研究所にいたことが推察されます。根拠は言うまでもなく、アーニャがキメラのぬいぐるみとともに想起するのが「研究所の記憶」であるということです。もし「生みの母親」を想起するのであれば、思い出して涙するのは三者面談のあのシーン以前に「常に」ありました。このことから、アーニャに「生みの母親」の記憶は一切なく、「アーニャにははうまれてめでたい」はそのまま「アーニャに母親が初めてできてめでたい」ことを意味しており、「ははそんざいしない」もそのまま「(アーニャの記憶に)母は存在しない」を意味していると思います。
アーニャちゃんの研究所を黄昏やワイズが知ったら怒りそうだなぁ…😅
ゆりさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます。個人的な考察なので真実とは言えませんが・・・ショートミッション11のアーニャが間違ってないって言おうとしてやめた様な描写なので、その行間を埋めようとすると、今回の話は成り立つなっとは思います。
研究員の男がアーニャにラテン語で話しかけているのは、幼児に古語(ラテン語)を習得させるために生育環境(施設内の公用語)をラテン語にしているのであって、「アーニャが古語が得意な理由」を「生まれ育った環境で学んだものか・・・?」とした黄昏の推測(42話)通りです。これをもって「アーニャのことを大切にしていない」と断じるのはいかがなものでしょうか。先にコメントした通り、プロジェクト<アップル>は「動物に人間の言葉を覚えさせる研究」で、アーニャが勉強させられていたのは「幼児期からの多言語学習プログラム」です。小さな子供に「言葉の読み書き」を教えるのに投薬したり、脳に電気ショック?を与えたりすることに何の意味があるのでしょうか。ましてや程度の悪い飼育(食事が動物の餌並?)とか目的を見失うにもほどがあります。むしろ、食事面では(記憶力や認知機能を向上させる成分を含む)ピーナッツをたくさん食べさせたりして(これがいわゆる「知恵の樹の実」再現実験)アーニャの言語習得能力を伸ばすための実験を行っていたものと考えます。なにより、ボンドは「8号」と呼ばれていたのに対し、アーニャは「被験体007」ではなく「アーニャ("ANIA")」と名前で呼ばれています。また、アーニャが「おえかきがしたい」というほどには「お絵描きの時間」が与えられていたこと、キメラのぬいぐるみを貰っていること、可愛い髪飾りを着けてもらっていること、「(超能)力のことを他の誰にも言ってはいけない」「新月の日には力が使えない」とアドバイスされていることなどなど、研究員の男にしてもらったこと、言われたことをずっと覚えており、貰ったものは今でも大切にしています。その意味では、「アーニャ("ANIA")」という名前も男に(名付けて)もらったものかもしれませんね。そもそも、アーニャは牛・ペンギン・犬など動物の心が読める能力を持っているのだから、人間が何語で話しかけようが「こころをよめば」何の支障もないと思います。それこそベッキーのいう「人間も動物です」という真理wから明らかなことではないでしょうか。
「アーニャが古語(ラテン語)が得意な理由」:→所内の公用語を古語(ラテン語)にするぐらい気合の入った旧約聖書研究のための研究施設内で、ラテン語をベースとした複数の外国語(ドイツ語、チェコ語、イタリア語、フランス語等)を勉強させられていたから。根拠はこれまでもコメントしてきたとおりですが、特にアーニャが研究所時代にしてきた「べんきょー」が外国語学習であったことについては、26話で(中間テストの日は新月で力が使えないことに気付いたアーニャが、家庭教師を諦めたユーリが帰った後)これまで「べんきょー」を頑張っていれば「あのとき ・・・ ちちのにんむ ちゃんとおてつだい できてたかもしれない」と後悔、これからは自力でできるように勉強することを決意して、「へやでじしう」したのが、中間テストの項目に入っていない「外国語」だったというオチからです。「アーニャ(ANYA・ANIA)のスペルの違いについて」:→アーニャが「アーニャ」と呼びかけられた際などに、その人が心に思い浮かべている「文字列イメージ」が"ANYA"であるか、"ANIA"であるかの違い。根拠は、次の2点から。・アーニャは1話のクロスワードパズルの事例で分かるように、人の心に浮かんだ言葉を文字列イメージでとらえて、そのまま書き出すことで、スペルミスをせずにパズルを完成させていました。(クロスワードパズルは1文字でもスペルミスをすれば完成しない)・人は言葉を使う時、特にそのスペル(文字列イメージ)を意識する場合があります。(1話のようにクロスワードパズルのキイワードを(文字枠に当てはまる文字数・順序で)考える場合はもちろんのこと。)ーSM11話の黄昏は正に「アーニャ」のスペル"ANYA"そのものを教えるために。ー同じくSM11話のヨルさんは「アーニャ」をネームプレートに”ANIA”と彫りつけるために。ー1話の研究員の男は「被験体007("Subject 007")」ではなく「アーニャ("ANIA")」と呼びかけるために。アーニャは黄昏に「わかった・・・」と言った後、自室のベットに寝転んで、研究員の男から貰ったキメラのぬいぐるみを抱いて「アーニャ・・・・・・」とつぶやきます。おそらくは、3人が心に思い浮かべていた「アーニャ」の(文字列)イメージ(ANYA・ANIA)を反芻していたものと考えます。
どうでしょう。研究所由来の呼び名で「アーニャ」というのはよく見かけるんですが、個人的にそれが由来でアーニャの一人称が「アーニャ」になるかな? ってのが引っ掛かります。それは忌まわしい呼び名のはずで、それだったらアーニャは自分のことを「わたし・あたし」と呼んでいるのでは? ってことです。アーニャと名乗らないまであります。アーニャにとって「アーニャ」という呼び名は大切な物、と受け止める方がより自然じゃないのかなぁ、と考える次第です。
ハルコさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪その視点は抜けていましたね。確かに言われてみれば、嫌な記憶や体験を押し付けられている相手からの命名だったとするならば、そう考える事もありえますよね。ご参考にさせていただきます♪
@@ココペリ802スパイファミリー研究所もしかして研究所内に「ママ」と呼べるくらい親しい研究員がいて、彼女がアーニャを逃がした、とも考えられますよね。なんか警備員とかに追われながら、脱出路の出口までは付き添うけど、そこで「ママはもう着いて行けないけど、生きなさい『アーニャ』」と言ってお別れとか。
お疲れ様です!さすが、納得って感じです。もし、考察通りの話しなら、ナチス・ドイツの人体実験を思い出してしまいました。人体実験のデータって、現代医学にも今だに、使われているとか…人体の体温のデータが有名ですよね。遠藤先生が、史実をもとにアーニャの存在を生み出したのなら、今回の考察回は、かなり、いい線行ってると思いました。
ベビースモーカーさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪かなり前からANYAとANIAの名前の違いについてまとめてたので、なるべく本編に出ている事を絡めての考察になっているとは思いますが、少しでも先生の構想に近ずいていたら良いと思います。
プロジェクト<アップル>は、その名前「プロジェクト」のとおり、研究組織名ではなく研究計画名です。「東国旧政権下 軍事目的で IQの恐ろしく高い動物を生み出そうとしていた研究」で「研究半ばで政権が崩壊して計画はとん挫」しました(19話)。これは『動物に人間の言葉を覚えさせる研究』で黄昏が言った通り「結構ムチャな実験を繰り返して(19話)」いましたが、「脳に微弱な電流を流すことで脳細胞の活動が活性化する」ことや「記憶力や認知機能を高める化学物質がある」ことは脳科学の分野でも知られており、ボンドへの薬剤投与や脳に電流を流すこと(22話)にそれなりの理由がなかったわけではありません(だからといって、電圧を上げるのはまずいと思いますが・・・)。ともあれ、アーニャがさせられていた勉強は「幼児期からの多言語学習プログラム」であり、動物を対象とした研究計画「プロジェクト<アップル>」が実は継続していて、人間であるアーニャが被験体になったというより、元々あった「(人間のための)言語学習理論」が戦時中に動物を対象として軍事利用されただけだと考えます。この「幼児期からの多言語学習プログラム」を、戦後、メリンダAがデミトリアスをイーデン校に入学させ「皇帝の学徒」にするべく、プロジェクト<アップル>の研究チームの一部を引き抜いて、「ニールスバーグの東の方」にあったラテン語環境の研究施設で実施させた流れがアーニャの受けた実験に繋がっている、と考えた方が時系列としても話のつじつまが合うことが多くなると思います。ちなみに『動物に人間の言葉を覚えさせる研究』の元ネタは、映画「イルカの日」(1973年米国製作のサスペンス・スリラー)です。
MSA長官さん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪イルカの日は存じ上げませんでしたので、またチェックしてみたいと思います。プロジェクト〈アップル〉が研究名には激しく同意します。組織名の正式名称が出ていない(とある組織)為、現在の名称として使っていますが、〈アップル〉なので禁断の果実を作る事を目的として研究しているのでは無いかと思っていて、無垢のアダムとイブに知恵をつけた的な、生物+αを育てる研究ってイメージですね。単純に考えると旧政権に出資されていた事から、国家統一党と近しい組織ってなりそうなんですが、あとはどのタイミングで詳しく描かれるかって所でしょうか。
@@ココペリ802スパイファミリー研究所 様、いつもご返信感謝です。普通に考えて、戦時中の旧政権下における軍事研究ですので、研究の実施主体は(東国)軍で研究資金は政府予算から、でしょう。だから政権が崩壊する(政権交代)すると政府予算はつかなくなり、計画がとん挫するのは自明です。<アップル>は(ラテン語翻訳版)旧約聖書の「知恵の樹の実」=リンゴを示唆しており、「知恵の樹の実を食べると、神と等しき善悪の知識を得る」とされていること、この知識が後の「バベルの塔の物語」へとつながり、人間が一つの言語・言葉で結集し「天にも届く塔と街を建設」する話になること(イーデン校の懇親会場の「知恵の塔」は「バベルの塔」の解釈の一つ)から、これをもって、リンゴ=知識=言葉・言語とする考え方もあり、プロジェクト<アップル>は「動物にリンゴ(言葉)を与える研究」と位置付けられているものと考えられます。同様にイーデン校の校章がリンゴであるのも「リンゴ(知識=言葉・言語)を取得する場所」との創設理念があるものと考えています。
前号でジーじじが登場してきた点がつながるのかな?ジーじじがラテン語で何か読み書きする話の時にアーニャがスラスラわかるかとか、隣の家に行ったとき被検体時に読まされた本があって、実は書いたのがジーじじだったとか? いろいろ展開できますね
ふじさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♩¨̮ジークムント氏はどこで次の接点が出てくるのかってのが興味深いですが、やはり大学でモゴゴって部分でその辺から名前が出てきて、黄昏が調べるってパターンを想像していますね。ジーじじとバーばばの関係上、実はバーばばが関係しているってパターンもありそうなのでそこに注意が必要かもしれませんね。
私は元々「ANIA」と言う名前の孤児が「被検体007」になった説です。オスタリアが東ドイツとするなら隣のポーランドやロシアにはアニア(ANIA)という名前があります。音声を聞くとアニアというよりアーニァもしくはアーニャと聞こえます。なのでポーランドかロシア系の孤児ANIAがプロジェクト「アップル」の研究所に引き取られた。そして研究所の職員には「被検体007:ANIA(HUMAN)」として記録されているのではないかと思います。また面接で「ママ」と泣いたのは孤児になる前の記憶がイメージのような形で残っている故の反応ではないでしょうか。
猫飼犬君さん、ご視聴とコメントありがとうございますいわゆるスラヴ系と言われる、ドイツより東部に住む人達のエリアの事ですね。ロシアとは言わないまでもチェコやポーランド近辺が出身説も有り得ると思っています。使っている言葉が英語版で『ちち』がpapaなので、出身地や母語が違うってのは確定しているとは思っていますが、『ママ』の解釈と、被検体007がアーニャと呼ばれている理由が色々と考察出来るのがたのしいですよね。
お疲れ様です。アーニャの名前とその出身を巡る問題は、解釈が多くて悩みますね。エスパーの設定だけでも重いのに。私が考えた(妄想した)のは、ラテン語自体はバチカンでしか使われてませんが、その派生語のロマンシュ語はスイスの一地方で、しかしスイスの第4の公用語として使われ、ルーマニア語もラテン語からの派生ですから、ロイドの言う「古語の使われている地域」を、読者がイタリアに限定して考えてしまうのは、遠藤先生のミスリードの成功かと。スイスとドイツは近いし、ルーマニアはドイツ移民が多かったので、幼少期にラテン語系言語の環境で育ったアーニャが、何らかの事情でオスタニアに来て(里帰りして)、プロジェクト・アップルに拉致されたと考えることもできるのではないでしょうか。アーニャに見られる基本的に良い性格は、幼少期に母親の愛情の下にあり、その後に母親から引き離されて、アップルに収容された事を証明していると思います。また遠藤先生の歴史への強い関心を想定すると、第二次世界大戦時のナチスドイツによるポーランド人やロシア人への人体実験や、東ドイツ政府による国内少数民族ーザクセン地方のソルブ人(スラブ系)へのドイツ化強制施策を下敷きにしているような気がします。もしかしたらアーニャ、ヨル、ユーリは、ナチスドイツや東ドイツに弾圧されてきた人々の末裔の象徴と思う時があります。そんな昏い背景を、マンガにして、世界中を愉しませているのだから、本当に遠藤先生は凄いと思います。
ブルーステルスさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪ショートミッションでアーニャが何を言おうとして飲み込んだのか…コレに全ての謎が隠されているとは思いますが、それが明らかになるまでの「妄想タイム」が読者として楽しめる今が1番楽しいのかも知れませんよ♪
ANIAとANYAについて、
全てのベクトルが『古語』に向いているのではないでしょうか。
それを紐解くとやはり、プロジェクト〈アップル〉の影が見え隠れしますね。
アーニャちゃんの名前にそんな背景があったなんて‼️😧知らなかったです…😨
プロジェクト〈アップル〉自体がアーニャ脱走後に解体(ひょっとしたら組織が解体される混乱からアーニャが脱走したのかも)
西村さん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪
そこについても色々考察があるので、もしかしたらお正月辺りで動画を作るかもしれません。
解体はともかく、アーニャを追えない程のダメージが組織に有ったのかも…とは思っています。
「アーニャの三者面談時の涙(5話)の理由」:
当時から、「生みの母親(ママ)」を思い出して・・・という意見が巷の大多数を占めていましたが、丁寧にアーニャの視点・気持ちで話の流れを追っていくと違うことに気付きます。
①アーニャへの質問が始まる直前、スワン先生が美男美女のおしどり夫婦をやっかんで「あらを探して不合格にしてやる」という気持ちを読み取り「ちちとははきらわれている。アーニャががんばらねば!」と決意します。
↓
②聞かれたことに答える質問については、出だしこそ練習通りですが、すぐに解答を忘れて黄昏のこころを読むことで何とか答えを返します(「お父さんのお仕事は?」「スパ・・・らしいこころのおいしゃさんです。」まで)
↓
③「新しいお母さんはどんな人ですか?」(ここからは自分の本心で答えを返します。)
↓
④「お父さんとお母さんに点数をつけるとしたら?」「100てんまんてんです。ちちもははもおもしろくてだいすきです。ずっといっしょがいいです。」(アーニャとしては心の底からのこれ以上ない最高の答えを返しましたが・・・)
↓
⑤スワン先生が心の中で「チッ、だからそういうのいらねーつの」と考えたのをアーニャが読み取ります(アニメでも漫画でもきちんと表現している場面)。(アーニャの心はこの時点で折られたのだと思います。)
↓
⑥「じゃあ 今のママと前のママ どっちが高得点だ?」に対してヨルさんより前の母親など「そんざいしない」アーニャには答えようがありません。
↓
⑦それでもあきらめないアーニャは②のように最後の砦である黄昏のこころ(解答を考えていてくれるはず)を読みに行きますが、黄昏は(孤児院にいた経緯はわからんが、コイツの実の親はもう・・・)と疑似家族の設定を忘れてアーニャの解答については全く考えていません。
↓
ここで全く打つ手の無くなったアーニャの目から涙がこぼれます。
((なにかこたえなきゃ)(なにかこたえなきゃ)と思っているのに何も答え返すことはできなくて「・・・ママ・・・」と質問に出た単語をおうむ返しすることしかできませんでした)
周りの大人たちは「前のママと今のママ~」質問に反応してそれぞれ動いていましたが、アーニャだけは「面接の質問にきちんと答え返すことでこのミッションをクリアして今の3人での生活を守らなければならない」という必死な想いで一貫していたと思います。だからこそ、家に帰ったアーニャの言葉は
「ちちごめんなさい」「アーニャてすとがんばれなくてごめんなさい」「アーニャがっこういきたい」(にんむがしっぱいしたら)「がっこういかなきゃ」(いっしょがおわっちゃう)
だったのだと思います。
何度もコメントすみません。でも、ココペリさんの考察動画見ながらやり取りしていると面白いように考えがまとまっていくのでwご容赦ください。
アーニャは、とある研究施設で「古語を『公用語』として複数の外国語」を勉強させられていたのであって、決して「虐待」を受けていたわけではありません。根拠は過去のコメントで述べた通りですが、今回の動画で思い出した根拠として、アーニャの涙目(2:05)があります。アニメだとすごくきれいな瞳に涙をにじませて、口はぎゅっと引き結んで・・・と普通に小さな子供が親に注意を受けて涙ぐんでる場面ですね。
アーニャが(本気で)恐怖におびえて涙するシーンは、エドガーに捕まった時「ほんもののわるいひと・・・・!!!」(1話)と服屋からの帰りに街のチンピラに誘拐されかかった時「わるもの・・・!!」「ほんとだった・・・!」(7話)でしょうか。gkbr怯え目であわわ口になっています。この対比だけ見ても研究所時代は単に(といっても非常に厳しい)語学の「勉強の時間」があっただけだと考えます。
また、「勉強の時間」以外には「お絵描きの時間」などもあり、ぬいぐるみで遊んだり、髪飾りを着けたり(おしゃれ?)することが禁止されていたわけではありません。「そんな幼稚なことはしなくていい」も「今は」が言外にあるはずです。そうでなければ、そもそも「お絵描き」など最初からさせませんし、髪飾りもぬいぐるみも与えたりしません。そう考えれば続く台詞も納得できます。
「泣いてるヒマなんてないぞ」「『遊んでないで』勉強だ」。それまでアーニャは何かをして『遊んで』いたのでしょう。おそらくはキメラのぬいぐるみで。「幼稚なこと」が一切禁止なのだとしたら即刻取り上げて処分しています。(髪飾りをこの時つけていないのは、この場面の後でもらったものだからです。)
これに関連して、アーニャは物心ついた時には既に研究所にいたことが推察されます。根拠は言うまでもなく、アーニャがキメラのぬいぐるみとともに想起するのが「研究所の記憶」であるということです。もし「生みの母親」を想起するのであれば、思い出して涙するのは三者面談のあのシーン以前に「常に」ありました。このことから、アーニャに「生みの母親」の記憶は一切なく、「アーニャにははうまれてめでたい」はそのまま「アーニャに母親が初めてできてめでたい」ことを意味しており、「ははそんざいしない」もそのまま「(アーニャの記憶に)母は存在しない」を意味していると思います。
アーニャちゃんの研究所を黄昏やワイズが知ったら怒りそうだなぁ…😅
ゆりさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます。
個人的な考察なので真実とは言えませんが・・・
ショートミッション11のアーニャが間違ってないって言おうとしてやめた様な描写なので、その行間を埋めようとすると、今回の話は成り立つなっとは思います。
研究員の男がアーニャにラテン語で話しかけているのは、幼児に古語(ラテン語)を習得させるために生育環境(施設内の公用語)をラテン語にしているのであって、「アーニャが古語が得意な理由」を「生まれ育った環境で学んだものか・・・?」とした黄昏の推測(42話)通りです。これをもって「アーニャのことを大切にしていない」と断じるのはいかがなものでしょうか。
先にコメントした通り、プロジェクト<アップル>は「動物に人間の言葉を覚えさせる研究」で、アーニャが勉強させられていたのは「幼児期からの多言語学習プログラム」です。小さな子供に「言葉の読み書き」を教えるのに投薬したり、脳に電気ショック?を与えたりすることに何の意味があるのでしょうか。ましてや程度の悪い飼育(食事が動物の餌並?)とか目的を見失うにもほどがあります。むしろ、食事面では(記憶力や認知機能を向上させる成分を含む)ピーナッツをたくさん食べさせたりして(これがいわゆる「知恵の樹の実」再現実験)アーニャの言語習得能力を伸ばすための実験を行っていたものと考えます。
なにより、ボンドは「8号」と呼ばれていたのに対し、アーニャは「被験体007」ではなく「アーニャ("ANIA")」と名前で呼ばれています。また、アーニャが「おえかきがしたい」というほどには「お絵描きの時間」が与えられていたこと、キメラのぬいぐるみを貰っていること、可愛い髪飾りを着けてもらっていること、「(超能)力のことを他の誰にも言ってはいけない」「新月の日には力が使えない」とアドバイスされていることなどなど、研究員の男にしてもらったこと、言われたことをずっと覚えており、貰ったものは今でも大切にしています。その意味では、「アーニャ("ANIA")」という名前も男に(名付けて)もらったものかもしれませんね。
そもそも、アーニャは牛・ペンギン・犬など動物の心が読める能力を持っているのだから、人間が何語で話しかけようが「こころをよめば」何の支障もないと思います。それこそベッキーのいう「人間も動物です」という真理wから明らかなことではないでしょうか。
「アーニャが古語(ラテン語)が得意な理由」:
→所内の公用語を古語(ラテン語)にするぐらい気合の入った旧約聖書研究のための研究施設内で、ラテン語をベースとした複数の外国語(ドイツ語、チェコ語、イタリア語、フランス語等)を勉強させられていたから。
根拠はこれまでもコメントしてきたとおりですが、特にアーニャが研究所時代にしてきた「べんきょー」が外国語学習であったことについては、26話で(中間テストの日は新月で力が使えないことに気付いたアーニャが、家庭教師を諦めたユーリが帰った後)これまで「べんきょー」を頑張っていれば「あのとき ・・・ ちちのにんむ ちゃんとおてつだい できてたかもしれない」と後悔、これからは自力でできるように勉強することを決意して、「へやでじしう」したのが、中間テストの項目に入っていない「外国語」だったというオチからです。
「アーニャ(ANYA・ANIA)のスペルの違いについて」:
→アーニャが「アーニャ」と呼びかけられた際などに、その人が心に思い浮かべている「文字列イメージ」が"ANYA"であるか、"ANIA"であるかの違い。
根拠は、次の2点から。
・アーニャは1話のクロスワードパズルの事例で分かるように、人の心に浮かんだ言葉を文字列イメージでとらえて、そのまま書き出すことで、スペルミスをせずにパズルを完成させていました。(クロスワードパズルは1文字でもスペルミスをすれば完成しない)
・人は言葉を使う時、特にそのスペル(文字列イメージ)を意識する場合があります。(1話のようにクロスワードパズルのキイワードを(文字枠に当てはまる文字数・順序で)考える場合はもちろんのこと。)
ーSM11話の黄昏は正に「アーニャ」のスペル"ANYA"そのものを教えるために。
ー同じくSM11話のヨルさんは「アーニャ」をネームプレートに”ANIA”と彫りつけるために。
ー1話の研究員の男は「被験体007("Subject 007")」ではなく「アーニャ("ANIA")」と呼びかけるために。
アーニャは黄昏に「わかった・・・」と言った後、自室のベットに寝転んで、研究員の男から貰ったキメラのぬいぐるみを抱いて「アーニャ・・・・・・」とつぶやきます。
おそらくは、3人が心に思い浮かべていた「アーニャ」の(文字列)イメージ(ANYA・ANIA)を反芻していたものと考えます。
どうでしょう。
研究所由来の呼び名で「アーニャ」というのはよく見かけるんですが、個人的にそれが由来でアーニャの一人称が「アーニャ」になるかな? ってのが引っ掛かります。
それは忌まわしい呼び名のはずで、それだったらアーニャは自分のことを「わたし・あたし」と呼んでいるのでは? ってことです。アーニャと名乗らないまであります。
アーニャにとって「アーニャ」という呼び名は大切な物、と受け止める方がより自然じゃないのかなぁ、と考える次第です。
ハルコさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪
その視点は抜けていましたね。確かに言われてみれば、嫌な記憶や体験を押し付けられている相手からの命名だったとするならば、そう考える事もありえますよね。ご参考にさせていただきます♪
@@ココペリ802スパイファミリー研究所
もしかして研究所内に「ママ」と呼べるくらい親しい研究員がいて、彼女がアーニャを逃がした、とも考えられますよね。
なんか警備員とかに追われながら、脱出路の出口までは付き添うけど、そこで「ママはもう着いて行けないけど、生きなさい『アーニャ』」と言ってお別れとか。
お疲れ様です!
さすが、納得って感じです。もし、考察通りの話しなら、ナチス・ドイツの人体実験を思い出してしまいました。人体実験のデータって、現代医学にも今だに、使われているとか…人体の体温のデータが有名ですよね。遠藤先生が、史実をもとにアーニャの存在を生み出したのなら、今回の考察回は、かなり、いい線行ってると思いました。
ベビースモーカーさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪
かなり前からANYAとANIAの名前の違いについてまとめてたので、なるべく本編に出ている事を絡めての考察になっているとは思いますが、少しでも先生の構想に近ずいていたら良いと思います。
プロジェクト<アップル>は、その名前「プロジェクト」のとおり、研究組織名ではなく研究計画名です。「東国旧政権下 軍事目的で IQの恐ろしく高い動物を生み出そうとしていた研究」で「研究半ばで政権が崩壊して計画はとん挫」しました(19話)。
これは『動物に人間の言葉を覚えさせる研究』で黄昏が言った通り「結構ムチャな実験を繰り返して(19話)」いましたが、「脳に微弱な電流を流すことで脳細胞の活動が活性化する」ことや「記憶力や認知機能を高める化学物質がある」ことは脳科学の分野でも知られており、ボンドへの薬剤投与や脳に電流を流すこと(22話)にそれなりの理由がなかったわけではありません(だからといって、電圧を上げるのはまずいと思いますが・・・)。
ともあれ、アーニャがさせられていた勉強は「幼児期からの多言語学習プログラム」であり、動物を対象とした研究計画「プロジェクト<アップル>」が実は継続していて、人間であるアーニャが被験体になったというより、元々あった「(人間のための)言語学習理論」が戦時中に動物を対象として軍事利用されただけだと考えます。
この「幼児期からの多言語学習プログラム」を、戦後、メリンダAがデミトリアスをイーデン校に入学させ「皇帝の学徒」にするべく、プロジェクト<アップル>の研究チームの一部を引き抜いて、「ニールスバーグの東の方」にあったラテン語環境の研究施設で実施させた流れがアーニャの受けた実験に繋がっている、と考えた方が時系列としても話のつじつまが合うことが多くなると思います。
ちなみに『動物に人間の言葉を覚えさせる研究』の元ネタは、映画「イルカの日」(1973年米国製作のサスペンス・スリラー)です。
MSA長官さん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪
イルカの日は存じ上げませんでしたので、またチェックしてみたいと思います。
プロジェクト〈アップル〉が研究名には激しく同意します。
組織名の正式名称が出ていない(とある組織)為、現在の名称として使っていますが、〈アップル〉なので禁断の果実を作る事を目的として研究しているのでは無いかと思っていて、無垢のアダムとイブに知恵をつけた的な、生物+αを育てる研究ってイメージですね。
単純に考えると旧政権に出資されていた事から、国家統一党と近しい組織ってなりそうなんですが、あとはどのタイミングで詳しく描かれるかって所でしょうか。
@@ココペリ802スパイファミリー研究所 様、いつもご返信感謝です。
普通に考えて、戦時中の旧政権下における軍事研究ですので、研究の実施主体は(東国)軍で研究資金は政府予算から、でしょう。だから政権が崩壊する(政権交代)すると政府予算はつかなくなり、計画がとん挫するのは自明です。
<アップル>は(ラテン語翻訳版)旧約聖書の「知恵の樹の実」=リンゴを示唆しており、「知恵の樹の実を食べると、神と等しき善悪の知識を得る」とされていること、この知識が後の「バベルの塔の物語」へとつながり、人間が一つの言語・言葉で結集し「天にも届く塔と街を建設」する話になること(イーデン校の懇親会場の「知恵の塔」は「バベルの塔」の解釈の一つ)から、これをもって、リンゴ=知識=言葉・言語とする考え方もあり、プロジェクト<アップル>は「動物にリンゴ(言葉)を与える研究」と位置付けられているものと考えられます。同様にイーデン校の校章がリンゴであるのも「リンゴ(知識=言葉・言語)を取得する場所」との創設理念があるものと考えています。
前号でジーじじが登場してきた点がつながるのかな?
ジーじじがラテン語で何か読み書きする話の時にアーニャがスラスラわかるかとか、隣の家に行ったとき被検体時に読まされた本があって、実は書いたのがジーじじだったとか?
いろいろ展開できますね
ふじさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♩¨̮
ジークムント氏はどこで次の接点が出てくるのかってのが興味深いですが、やはり大学でモゴゴって部分でその辺から名前が出てきて、黄昏が調べるってパターンを想像していますね。
ジーじじとバーばばの関係上、実はバーばばが関係しているってパターンもありそうなのでそこに注意が必要かもしれませんね。
私は元々「ANIA」と言う名前の孤児が「被検体007」になった説です。
オスタリアが東ドイツとするなら隣のポーランドやロシアにはアニア(ANIA)という名前があります。
音声を聞くとアニアというよりアーニァもしくはアーニャと聞こえます。
なのでポーランドかロシア系の孤児ANIAがプロジェクト「アップル」の研究所に引き取られた。
そして研究所の職員には「被検体007:ANIA(HUMAN)」として記録されているのではないかと思います。
また面接で「ママ」と泣いたのは孤児になる前の記憶がイメージのような形で残っている故の反応ではないでしょうか。
猫飼犬君さん、ご視聴とコメントありがとうございます
いわゆるスラヴ系と言われる、ドイツより東部に住む人達のエリアの事ですね。
ロシアとは言わないまでもチェコやポーランド近辺が出身説も有り得ると思っています。
使っている言葉が英語版で『ちち』がpapaなので、出身地や母語が違うってのは確定しているとは思っていますが、『ママ』の解釈と、被検体007がアーニャと呼ばれている理由が色々と考察出来るのがたのしいですよね。
お疲れ様です。アーニャの名前とその出身を巡る問題は、解釈が多くて悩みますね。エスパーの設定だけでも重いのに。私が考えた(妄想した)のは、ラテン語自体はバチカンでしか使われてませんが、その派生語のロマンシュ語はスイスの一地方で、しかしスイスの第4の公用語として使われ、ルーマニア語もラテン語からの派生ですから、ロイドの言う「古語の使われている地域」を、読者がイタリアに限定して考えてしまうのは、遠藤先生のミスリードの成功かと。スイスとドイツは近いし、ルーマニアはドイツ移民が多かったので、幼少期にラテン語系言語の環境で育ったアーニャが、何らかの事情でオスタニアに来て(里帰りして)、プロジェクト・アップルに拉致されたと考えることもできるのではないでしょうか。アーニャに見られる基本的に良い性格は、幼少期に母親の愛情の下にあり、その後に母親から引き離されて、アップルに収容された事を証明していると思います。また遠藤先生の歴史への強い関心を想定すると、第二次世界大戦時のナチスドイツによるポーランド人やロシア人への人体実験や、東ドイツ政府による国内少数民族ーザクセン地方のソルブ人(スラブ系)へのドイツ化強制施策を下敷きにしているような気がします。もしかしたらアーニャ、ヨル、ユーリは、ナチスドイツや東ドイツに弾圧されてきた人々の末裔の象徴と思う時があります。そんな昏い背景を、マンガにして、世界中を愉しませているのだから、本当に遠藤先生は凄いと思います。
ブルーステルスさん、いつもご視聴とコメントありがとうございます♪
ショートミッションでアーニャが何を言おうとして飲み込んだのか…コレに全ての謎が隠されているとは思いますが、
それが明らかになるまでの「妄想タイム」が読者として楽しめる今が1番楽しいのかも知れませんよ♪