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素晴らしいお話をありがとうございます! 今回は私にも概ねついていけるお話でした😅
先生のラヴェルの音楽に対する想いに共感すると共に心に沁みました。
ラヴェル、ほんと好きなんです。今回ご紹介したのはごく限られた作品のみでしたので、またいずれ続編を作りたいと思います。
@@atm-naokimusic 楽しみにしております。
ペルルミュテールと奥様のエピソード、興味深く聞きました。技術があるレベルを超えると、楽器や歳を超越した魅力も出せるんですね。ラヴェルもいろいろ聴いてみます。ありがとうございました。
ありがとうございます!
わざわざすみません! ありがとうございます。
私は『スペイン狂詩曲』が好きです。クレメンス・クラウス/バイエルン放送交響楽団(Orfeo)が唯一無二の名盤です。粋で瀟洒で、華麗な美演です。
今回も大変面白く参考になる動画でした。ピアノ協奏曲の2楽章、本当に美しいです。昔、ジャン・フルネがよくこの曲を指揮していたコンサートを思い出しました(ちなみにフルネの指揮姿も美しかったです)。しかしながらこの曲、何と言ってもバーンスタインVPOの演奏が強烈で、それはラヴェルじゃないよとツッコミたくなりますが、ラヴェルのこの曲が透き通る日本酒のようであるならばバーンスタインの演奏は焼酎でもなく泡盛のようですが、旨ければいいじゃないかと思わせる演奏です。同じようにオーケストラ作品もマゼールVPOが癖のある演奏で気に入ってます。動画では紹介されていませんでしたが個人的にはピアノトリオも好きな曲です(特に1楽章)。ハイティンクのダフニスとクロエを推奨されているのは驚きでした。未聴ですので早速購入して聴いてみます。チョン・ミュンフンの演奏も良かったです。次回も楽しみにしています。
バーンスタイン盤がお好きなんですね。個人的にはまだフランス音楽のテイストを消化し切っていない時代のウィーンフィルが、第三楽章冒頭のクラリネットで「あれ?」と思うようなひっくり返りもありますが、バーンスタインのピアノは非常に雄弁だと思います。
ハイティンクがダフニスとクロエの全曲をライブで指揮されているユーチューブもありますね、中々良いですよ。
いつも勉強になるお話!ありがとうございます。また、先生のお蔭で(今度は)マルティノンのCDを買ってしまいました(笑)
あ、そうでしたか! でも末長く楽しむことができ、またさらにそこから聞きたいCDが増えると思いますよ! いつもありがとうございます。
いやいや、ラヴェルの亡骸の後ろに流れるピアノ協奏曲の第2楽章に、涙が流れてしまいました先生の動画で、泣くことがあるとは笑長生きして欲しかった作曲家ですね♫
@@おだのぶなが-q3p そうなんです。あと10年、意識ある ラヴェルが作曲を続けていたとしたら、どんな名曲が聞けたことか...
徳岡先生ありがとうございます😃ロザンタールは初耳でした。ありがとうございます😃ダンディズム感じました。因みに名前が出ませんでしたが、同時代の指揮者というと、アンセルメがいますが、彼の演奏はどんな特徴がありますでしょうか。
クラシック音楽は守備範囲外のコレクターですが,先生のLipattiのビデオをたまたま見つけ,‘マニアック’なお話を楽しく拝見しました.ラヴェルはヒストリカル音源以外はさすがにカバーしておりましたが,それでも何枚か知らない盤を教えていただきました.ありがとうございます.先生のお話をお伺いしながらもう一つ感心したのは,LPやCDがきちんと整理されていることです.画面左のCDは手前と奥と少なくとも2列で並んでいますが,どのような順序で並べておられるのでしょうか(わが家はCD棚は引き出し式ですが,目的の物(ブツ)が見つからないことも多い).先生のLP,CDの整理法のマニアックなお話を番外編で教えていただけるとありがたいです.
ジョルジュ・ドンの「ボレロ」は私も見ました。後にも先にもバレエであれほど興奮したことはありません。フルトヴェングラーが「高雅で感傷的なワルツ」が好きだったのは意外だなあ。私もこの曲は大好きです。ロザンタールとともに好きなパレーの名前が出てこなかったのがちょっと残念。
1940年代、尾高尚忠がN響とボレロを少なくとも6回演奏しています。歴代最多でしょう。
ミュンシュは、パリ管弦楽団とのセッション録音はどれもおとなしい演奏。が、このコンビのライブ録音はすごい。ボストン交響楽団はセッションでも録音にテイク重ねなかったのか、一気に前進していく演奏が素晴らしい。個人的には、バーンスタインの指揮したNYP、フランス国立の録音も楽しんでます。そして、チェリビダッケのボレロもyoutubeで観れるものは見ごたえ、聴きごたえがあり大好きです。
パリ管結成時のコンサートライブですね。このコンビ、ブラームスの一番のライブもあるのですが、状態の音源が公開されれば良いのにと思ってます
リヒテルがプラハでやったMiroirsのライブも言ってほしかったですね。あれこそ度肝を抜かれるピアノ演奏だと思う。左手協奏曲は、何といってもMoniqueHaas&PaulParayでしょうな。Munchとの共演もあるが、Parayとのが圧倒的。
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第二楽章を聴いて、耳と心を奪われない音楽愛好家はよもや居られまい‥とさえ、思ってしまいます。この大作曲家の作品は、精緻きわまりない構成とクールな佇まいの中に、何ともいえぬ哀切さが漂って、たまりません。素人の愛好家に過ぎませんので、感覚的な言辞に終止し、申し訳なく存じます。
ラヴェルの音楽は、絶対零度 の孤独。特にピアノ協奏曲第2楽章。清水和音、ジャンフルネの演奏を超える物を聞いたことがない。ジュリーニ、ロスフィルのマ・メール・ロワは実に美しい。
ローマ大賞を取れなかったカンタータ、ミルラ、アルシオーネ、アリッサなども、中々良いですよ。
私が持っているのはフランソワ・デュモンで完成度の高い演奏ですがCDの音量が小さくて困っています。勿論ラ・ヴァルスも大好きで個人的にはユジャ・ワンとグールドの録音が双璧です。ミケランジェリは確かに録音が古すぎて残念です。
リヒテルの「鏡」を聴いて、ラヴェルの来世が岩井志麻子であり、鏡が「岡山女」に変化したことを確信した。フランク、フォーレをはじめ数多くの作曲家が日本の漫画家に輪廻していったなかで、岩井志麻子はノベライズ作家を経て小説家へと進んだ。
戦後、最初にラヴェルが演奏されたのはN響276回定期(1945年11月16,17日、日比谷)ではないでしょうか。指揮はローゼンシュットック。焼野原の東京でよくも「ダフニスとクロエ2番」。聴衆はどんな気持ちで聴いたのでしょうか。自分の最初のラヴェルは1957年11月第390回定期での「スペイン奇想曲」、ロイブナー指揮。明日、N響第2千回定期、N響とともに歳を重ねました。勿論聴きにまいります。
戦前、ローゼンストックが新響(後のNHK)に就任して間も無く「ボレロ」に挑戦する話が自伝にあります。明日の生放送でそのエピソードご紹介します。
@@atm-naokimusic N響の記録ではローゼンストックの第1回目は1940年3月27日の第262回定期。1936年8月に来日、しごきにしごいてもボレロがプロにのせられるまで4年弱を要したということでしょうか。その後1943年1956年にも。
素敵なお話のなかで、会場で聴けば違うかもしれませんがと言う言葉に映像や録音そのものの印象、それに基づく演奏家像と実演を聴いての演奏評価、演奏家の実像は異なるように思いました、ソロやデュオ等々ならばほとんど生そのものの再生は可能でしょうが、オーケストラ等の再生は難しいように思います、貧しい情報でもプロフェショナルな徳岡氏ならそこから演奏の真実、演奏家の実像を把握できるのでしょうが、それと本場と言う言葉が多いのに少し驚きました、音楽の抽象性、普遍性からは本場と言う言葉は死語と思っていましたので、プレートル パリ管を聴き感銘を受けましたが、ミョンフン 東フィルのラベルも凄いものでした、ミュンシュも聴きましたが彼の血筋はドイツ系のはず、クリュイタンスはベルギー人、フランス音楽はフランス人、ドイツ音楽はドイツ人等今でも言うのでしょうか?
Cluytens (クロイテンス)は 名前からして フラマン民族で 低地ドイツ人の一種です。クリュイタンスの故地アンヴェール=アンヴェルス(フラマン語でアントヴェルペン)は南オランダ語圏ですが、ハイソサエティーのフラマン民族は フランス語を常用していました。 ですから Cluytens は クリュータン とフランス語式に呼ばれていました。クリュイタンスは 根っからの国際人でした。
残念、ピアノトリオが出てこなかった。。。
ラヴェルやドビッシーは普段あまり聴かないので、こうして、先生に偶に取り上げていただけるのは、望外の喜びです。でも、ボレロはよく耳にする方です。クリュイタンスやプレートル、ヂュトワが本命だと聴きますが、生憎持っていません。私が所有するのは、・1958 ミュンシュ パリ管弦楽団 LP・1981 マゼール フランスス国立管弦楽団 CD・1977 カラヤン ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 CD だけです。これらの演奏は皆素晴らしいと思いますが、それにも増して印象に残っているのは、映画「愛と哀しみのボレロ」のラストシーンです。天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞うラスト17分は何度見ても感動します。そして、ユーチューブにもアップされていた、パリ凱旋門前での野外演奏。トランプ、プーチン、マクロン等世界の指導者が、一堂に会して神妙な面持ちで、ボレロの演奏にに聞き入っている姿。「httpswww.youtube.comwatchv=OEJRPcJYkzE」 2018.11.11(日)第一次世界大戦を終結させた休戦協定調印100周年を記念
いいCDをお持ちではないですか! あのベジャールの振付も本当に圧巻です。「春の祭典」ともども、ベジャールの偉大な業績です。そしてサラエボ・オリンピックでのスケートの「ボレロ」も素晴らしかったですね
ありがとうござます。サラエボも行きましたが、懐かしいです。 「TORVILL & DEAN 」 素晴らしかったですね。
素晴らしいお話をありがとうございます!
今回は私にも概ねついていけるお話でした😅
先生のラヴェルの音楽に対する想いに共感すると共に心に沁みました。
ラヴェル、ほんと好きなんです。今回ご紹介したのはごく限られた作品のみでしたので、またいずれ続編を作りたいと思います。
@@atm-naokimusic 楽しみにしております。
ペルルミュテールと奥様のエピソード、興味深く聞きました。技術があるレベルを超えると、楽器や歳を超越した魅力も出せるんですね。ラヴェルもいろいろ聴いてみます。ありがとうございました。
ありがとうございます!
わざわざすみません! ありがとうございます。
私は『スペイン狂詩曲』が好きです。クレメンス・クラウス/バイエルン放送交響楽団(Orfeo)が唯一無二の名盤です。粋で瀟洒で、華麗な美演です。
今回も大変面白く参考になる動画でした。ピアノ協奏曲の2楽章、本当に美しいです。昔、ジャン・フルネがよくこの曲を指揮していたコンサートを思い出しました(ちなみにフルネの指揮姿も美しかったです)。しかしながらこの曲、何と言ってもバーンスタインVPOの演奏が強烈で、それはラヴェルじゃないよとツッコミたくなりますが、ラヴェルのこの曲が透き通る日本酒のようであるならばバーンスタインの演奏は焼酎でもなく泡盛のようですが、旨ければいいじゃないかと思わせる演奏です。同じようにオーケストラ作品もマゼールVPOが癖のある演奏で気に入ってます。
動画では紹介されていませんでしたが個人的にはピアノトリオも好きな曲です(特に1楽章)。ハイティンクのダフニスとクロエを推奨されているのは驚きでした。未聴ですので早速購入して聴いてみます。チョン・ミュンフンの演奏も良かったです。次回も楽しみにしています。
バーンスタイン盤がお好きなんですね。個人的にはまだフランス音楽のテイストを消化し切っていない時代のウィーンフィルが、第三楽章冒頭のクラリネットで「あれ?」と思うようなひっくり返りもありますが、バーンスタインのピアノは非常に雄弁だと思います。
ハイティンクがダフニスとクロエの全曲をライブで指揮されているユーチューブもありますね、中々良いですよ。
いつも勉強になるお話!ありがとうございます。
また、先生のお蔭で(今度は)マルティノンのCDを買ってしまいました(笑)
あ、そうでしたか! でも末長く楽しむことができ、またさらにそこから聞きたいCDが増えると思いますよ! いつもありがとうございます。
いやいや、ラヴェルの亡骸の後ろに流れるピアノ協奏曲の第2楽章に、涙が流れてしまいました
先生の動画で、泣くことがあるとは笑
長生きして欲しかった作曲家ですね♫
@@おだのぶなが-q3p そうなんです。あと10年、意識ある ラヴェルが作曲を続けていたとしたら、どんな名曲が聞けたことか...
徳岡先生
ありがとうございます😃ロザンタールは初耳でした。ありがとうございます😃ダンディズム感じました。
因みに名前が出ませんでしたが、同時代の指揮者というと、アンセルメがいますが、彼の演奏はどんな特徴がありますでしょうか。
クラシック音楽は守備範囲外のコレクターですが,先生のLipattiのビデオをたまたま見つけ,‘マニアック’なお話を楽しく拝見しました.ラヴェルはヒストリカル音源以外はさすがにカバーしておりましたが,それでも何枚か知らない盤を教えていただきました.ありがとうございます.
先生のお話をお伺いしながらもう一つ感心したのは,LPやCDがきちんと整理されていることです.画面左のCDは手前と奥と少なくとも2列で並んでいますが,どのような順序で並べておられるのでしょうか(わが家はCD棚は引き出し式ですが,目的の物(ブツ)が見つからないことも多い).先生のLP,CDの整理法のマニアックなお話を番外編で教えていただけるとありがたいです.
ジョルジュ・ドンの「ボレロ」は私も見ました。後にも先にもバレエであれほど興奮したことはありません。フルトヴェングラーが「高雅で感傷的なワルツ」が好きだったのは意外だなあ。私もこの曲は大好きです。ロザンタールとともに好きなパレーの名前が出てこなかったのがちょっと残念。
1940年代、尾高尚忠がN響とボレロを少なくとも6回演奏しています。歴代最多でしょう。
ミュンシュは、パリ管弦楽団とのセッション録音はどれもおとなしい演奏。が、このコンビのライブ録音はすごい。
ボストン交響楽団はセッションでも録音にテイク重ねなかったのか、一気に前進していく演奏が素晴らしい。
個人的には、バーンスタインの指揮したNYP、フランス国立の録音も楽しんでます。
そして、チェリビダッケのボレロもyoutubeで観れるものは見ごたえ、聴きごたえがあり大好きです。
パリ管結成時のコンサートライブですね。このコンビ、ブラームスの一番のライブもあるのですが、状態の音源が公開されれば良いのにと思ってます
リヒテルがプラハでやったMiroirsのライブも言ってほしかったですね。あれこそ度肝を抜かれるピアノ演奏だと思う。
左手協奏曲は、何といってもMoniqueHaas&PaulParayでしょうな。Munchとの共演もあるが、Parayとのが圧倒的。
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調の第二楽章を聴いて、耳と心を奪われない音楽愛好家はよもや居られまい‥とさえ、思ってしまいます。この大作曲家の作品は、精緻きわまりない構成とクールな佇まいの中に、何ともいえぬ哀切さが漂って、たまりません。素人の愛好家に過ぎませんので、感覚的な言辞に終止し、申し訳なく存じます。
ラヴェルの音楽は、絶対零度 の孤独。
特にピアノ協奏曲第2楽章。清水和音、ジャンフルネの演奏を超える物を聞いたことがない。
ジュリーニ、ロスフィルのマ・メール・ロワは実に美しい。
ローマ大賞を取れなかったカンタータ、ミルラ、アルシオーネ、アリッサなども、中々良いですよ。
私が持っているのはフランソワ・デュモンで完成度の高い演奏ですがCDの音量が小さくて困っています。勿論ラ・ヴァルスも大好きで個人的にはユジャ・ワンとグールドの録音が双璧です。ミケランジェリは確かに録音が古すぎて残念です。
リヒテルの「鏡」を聴いて、ラヴェルの来世が岩井志麻子であり、鏡が「岡山女」に変化したことを確信した。フランク、フォーレをはじめ数多くの作曲家が日本の漫画家に輪廻していったなかで、岩井志麻子はノベライズ作家を経て小説家へと進んだ。
戦後、最初にラヴェルが演奏されたのはN響276回定期(1945年11月16,17日、日比谷)ではないでしょうか。指揮はローゼンシュットック。焼野原の東京でよくも「ダフニスとクロエ2番」。聴衆はどんな気持ちで聴いたのでしょうか。自分の最初のラヴェルは1957年11月第390回定期での「スペイン奇想曲」、ロイブナー指揮。
明日、N響第2千回定期、N響とともに歳を重ねました。勿論聴きにまいります。
戦前、ローゼンストックが新響(後のNHK)に就任して間も無く「ボレロ」に挑戦する話が自伝にあります。明日の生放送でそのエピソードご紹介します。
@@atm-naokimusic N響の記録ではローゼンストックの第1回目は1940年3月27日の第262回定期。1936年8月に来日、しごきにしごいてもボレロがプロにのせられるまで4年弱を要したということでしょうか。その後1943年1956年にも。
素敵なお話のなかで、会場で聴けば違うかもしれませんがと言う言葉に映像や録音そのものの印象、それに基づく演奏家像と実演を聴いての演奏評価、演奏家の実像は異なるように思いました、ソロやデュオ等々ならばほとんど生そのものの再生は可能でしょうが、オーケストラ等の再生は難しいように思います、貧しい情報でもプロフェショナルな徳岡氏ならそこから演奏の真実、演奏家の実像を把握できるのでしょうが、それと本場と言う言葉が多いのに少し驚きました、音楽の抽象性、普遍性からは本場と言う言葉は死語と思っていましたので、プレートル パリ管を聴き感銘を受けましたが、ミョンフン 東フィルのラベルも凄いものでした、ミュンシュも聴きましたが彼の血筋はドイツ系のはず、クリュイタンスはベルギー人、フランス音楽はフランス人、ドイツ音楽はドイツ人等今でも言うのでしょうか?
Cluytens (クロイテンス)は 名前からして フラマン民族で 低地ドイツ人の一種です。
クリュイタンスの故地アンヴェール=アンヴェルス(フラマン語でアントヴェルペン)は南オランダ語圏ですが、ハイソサエティーのフラマン民族は フランス語を常用していました。 ですから Cluytens は クリュータン とフランス語式に呼ばれていました。
クリュイタンスは 根っからの国際人でした。
残念、ピアノトリオが出てこなかった。。。
ラヴェルやドビッシーは普段あまり聴かないので、こうして、先生に偶に
取り上げていただけるのは、望外の喜びです。
でも、ボレロはよく耳にする方です。
クリュイタンスやプレートル、ヂュトワが本命だと聴きますが、生憎持っていません。
私が所有するのは、
・1958 ミュンシュ パリ管弦楽団 LP
・1981 マゼール フランスス国立管弦楽団 CD
・1977 カラヤン ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 CD だけです。
これらの演奏は皆素晴らしいと思いますが、それにも増して印象に残っているのは、
映画「愛と哀しみのボレロ」のラストシーンです。
天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞うラスト17分は何度見ても
感動します。
そして、ユーチューブにもアップされていた、パリ凱旋門前での野外演奏。
トランプ、プーチン、マクロン等世界の指導者が、一堂に会して神妙な面持ちで、
ボレロの演奏にに聞き入っている姿。
「httpswww.youtube.comwatchv=OEJRPcJYkzE」 2018.11.11(日)第一次世界大戦を終結させた休戦協定調印100周年を記念
いいCDをお持ちではないですか! あのベジャールの振付も本当に圧巻です。「春の祭典」ともども、ベジャールの偉大な業績です。そしてサラエボ・オリンピックでのスケートの「ボレロ」も素晴らしかったですね
ありがとうござます。
サラエボも行きましたが、懐かしいです。
「TORVILL & DEAN 」 素晴らしかったですね。