【妖怪】伝説の木像を求め歴史街道を行く

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  • Опубліковано 19 лис 2024
  • 1500年代の伝説の木像とははたして
    一つ目小僧と山姥、神奈川の伝説の地に行く
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    / @怪奇な歴史研究室
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    #妖怪 #一つ目 #山姥

КОМЕНТАРІ • 147

  • @user-hm5vo4gj7r
    @user-hm5vo4gj7r 7 місяців тому +8

    登録させて頂き、遡り拝見していますが、車窓からはじまり旅をしている気分を味わいつつ、内容も毎度、興味深く驚きやらなんやら、、、goodですね。聞き心地も良いトーンです。一番思うのは、なんとなく頭の良い人なんだろうな〜と尊敬すら、、、これからも楽しみにしています。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  7 місяців тому +2

      ありがとうございます。恐れ入ります。

    • @user-hm5vo4gj7r
      @user-hm5vo4gj7r 7 місяців тому +3

      @@怪奇な歴史研究室 機会あれば地元金沢の深堀りリクエスト致します。子供の頃、近くに幽霊坂という場所があり飴買い幽霊話しがあるとか、ないとか、、、勝手言ってすみません。ゆっくり遡りさせて頂きます🙌

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  7 місяців тому +4

      ああ、金沢はゆかりがありまして。兼六園近く。こないだ行きました。
      飴買い幽霊は京都とか、東京の品川とか、全国にありますね。母の幽霊が子に飴買うやつ。
      幽霊坂もまた品川にあるし、東京に何か所かあります。
      おそらくあれは寂しい雰囲気の坂を幽霊坂と命名したとかかと思います。

  • @yoan9032
    @yoan9032 9 місяців тому +26

    山姥、更年期障害や統合失調症など納得できますね。昔の人は本人も家族も辛かっただろうと思います。解らないことは怖いですから。

  • @言霊の幸う國のムソジニスト
    @言霊の幸う國のムソジニスト 9 місяців тому +22

    北信の方には村の子供の遊び中の水死や転落死から、後ろ髪を掴んで救う山姥が住んでいて、村人は山姥が掴んで救助がしやすいように子供の後頭部の髪を一房長く伸ばして置いたという。優しい山姥も居る

  • @gomasuke3333
    @gomasuke3333 6 місяців тому +7

    マッチ畳み掛けて来たーー😂映像を作る才能と共に、お笑いのセンスもお持ちなのね

  • @ハシビロコウ-h9o
    @ハシビロコウ-h9o 6 місяців тому +10

    いいチャンネルだわ…解説だけ聞いて他のことをすることが多いんですがここは見ないと気がすまない!地元民でも知らない所に行ったりしらないことをたくさん知れる。少しの笑いもあるしマッチ…

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  6 місяців тому +1

      ありがとうございます。そうですね、私の映像も重要な要素ですね。ラジオ動画もいいんですけどね。

  • @1128templiers
    @1128templiers 9 місяців тому +10

    歩いて行ける距離の場所で驚きました。
    一つ目小僧の墓は以前から知ってはおりましたが、近い近いと言いつつ行ったことがありませんでした。
    早速今週末にでも行ってみようと思います。
    案内を下さりありがとうございます!

  • @紫小町-h8u
    @紫小町-h8u 9 місяців тому +16

    ヤマンバの考察、更年期…うなずけました。
    あり得る事ですよね。ましてや村から離れて山奥で暮らしていたら余計に自分ルールになりがちですよね。

  • @okame-z8c
    @okame-z8c 9 місяців тому +50

    知り合いが長野県の山姥伝説がある地区の方なんですが、言い伝えだと、里へ全く下りずに暮らしていた山の民ではないかと聞いたことがあります。今のようにネットや情報もないため、町場の人達の生活とは異なり里から来た人が見かけた時に、うわ!ってなったんじゃないかと言っていました。昔は、奇形児や普通とは異なる見かけの人や祟りの恐れのある人を神として崇めたのかなと思うと、昔の人は何となく正しいことをしていたんじゃないかと思います。自然や心に畏敬の念を持つことは大切だなと動画を見て思いました。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +16

      それもあるでしょうね、実際にタタラとか山の人は怪異の目で見られた時代です。
      鬼がタタラではないか説の動画も上げていますが、
      当時、普通の人は山は異界とされ近づきませんでした。

  • @user-yo3ip8wi3x
    @user-yo3ip8wi3x 9 місяців тому +19

    毎回とても興味深いテーマで楽しみにしています。近藤真彦に見つめられた下り、ノリノリな音楽もマッチにピッタリで笑ってしまいました😂

  • @ウエムラユーセン
    @ウエムラユーセン 8 місяців тому +12

    相模では
    出雲族が移住して鍛冶職人として暮らしたので
    一つ目の話も多いと推測します😮

  • @ドスファービー
    @ドスファービー 9 місяців тому +31

    怪奇と笑いのコラボレーション😆オープニングもよきです!

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +5

      ありがとうございます。まあ色々やっていこうかなと思いまして。

  • @momohiki2000
    @momohiki2000 9 місяців тому +8

    単眼のダイダラボッチはタタラで片目をつぶる仕草が由来とあります。
    小僧は孤児や問題児が寺に預けられるというのはあるのでその辺でしょうかね🤔

  • @康ニ橋本
    @康ニ橋本 9 місяців тому +8

    お疲れさまです!😊自分には出来ない事をして居るのですごいです!😊風邪にはきよつけて下さい!😮

  • @トヲルちゃんねる
    @トヲルちゃんねる 9 місяців тому +51

    マッチで吹きました😂

  • @uz395
    @uz395 9 місяців тому +13

    精神の不調や身体の欠損に由来するという考察興味深いです。
    作家の京極夏彦もその当時では説明の付かないものを妖怪に肩代わりしてもらっていたと作中で語ってますね。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +6

      色々パターンあると思うのですが、地域で妖怪の定義を勝手に変換して
      妖怪としたとか、多岐にわたるとは思うのですが、
      一つのパターンとして、そういう事もあるのではないかと。

  • @おだいふく-x6t
    @おだいふく-x6t 8 місяців тому +6

    ぬしさんのこしらえた人型のようなてるてる坊主のようなロゴが味わいあって良いです。 たぶんお祓いめいた意味とかもあるのかもしれませんが、ユーモラスさもなんとなく撲は感じましたけれど、おどろおどろしさありつつどこかにユーモラスめいたところがあるぬしさんの動画らしいロゴだと思います。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  8 місяців тому +3

      ありがとうございます。そうですね、お祓い的な意味があります。
      形、かわいいですよね、人形代て。

  • @おたくさ-g5z
    @おたくさ-g5z 9 місяців тому +9

    今回ばかりは吹き出さずにいられませんでした。
    京極作品だったか、記憶が曖昧ですが、妖怪は安全装置ということが書かれていたような。
    怨霊を神にしたり、起きてしまったことへの折り合いのつけ方としては、とても良い方法だなとあらためて思いました。心の平安のために何気に大事なことのような気がします。少なくとも忘れ去ってはいない。
    8日どうしよう。ガクブルです。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +4

      折り合いをつける、というのはありますね。不思議な事をそういう事に昔の人はしました。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 9 місяців тому +1

      ウチの場合、乱雑なのは靴ばかりじゃないし、玄関周辺のとっ散らかりようは凄絶なんでほぼブービートラップ。一つ目小僧も三舎を避けると思います

  • @とってもおやじ
    @とってもおやじ 9 місяців тому +13

    お疲れさまです。今回も素晴らしい考察でした。昔は近親での結婚も多く、イロイロと問題も多かったのでしょう。これからも楽しみにしてます。

  • @thenikman8862
    @thenikman8862 9 місяців тому +4

    お疲れ様です!めっちゃ地元でびっくりしました。こんな伝承があったなんて知らなかったです。

  • @たるみしわ-d5n
    @たるみしわ-d5n 7 місяців тому +13

    マッチで吹いた😂

  • @kunihiko690918
    @kunihiko690918 9 місяців тому +10

    こんばんは。今回も興味深く拝見させて頂きました。妖怪話しいいですね。一つ目小僧に山姥伝説興味ふかいです。一つ目小僧はやはり単眼症が有力だと思います。田中貢太郎の怪談小説だったと思うが箱根の駒ケ岳に一つ目の化け物がでるという話があるのですが、単眼症の発症と関係のある有機化合物が自然の草バイケイソウという草に含まれるシクロパミンという物質であることが最近の研究で分かっているようです。バイケイソウの生息地が1000mから1500mまでの亜高山帯の地域とされており、箱根駒ケ岳の標高が1354mとするとこの一つ目の化け物も実在した可能性が高いとおもいました。特にその怪談話では人だけでなく、動物や鳥も一つ目であるという話であります。実際バイケイソウを食べたヤギの子供に単眼症の子供がうまれていて、自然界の中で発生が確認されています。また山姥や鬼女の話も統合失調症との関係性は大いにあると思いました。鬼女紅葉という伝説では紅葉は一方では心優しい女性でまた一方では妖術で盗賊を従え引き連れて村々を荒らしまわる女盗賊であると。これはまさに統合失調症、二重人格の症例だと思いました。山姥のなかには姥捨てで山に置き去りにされた老婆が山の中で倒れた旅人などを食って味をしめ人を襲って食べるようになったのではないかと自分は考えています。孤独と飢餓で人は容易に発狂し、幻覚を見たり幻聴を聞いたりするようになるとの事で、山で遭難した人が山奥で駐車場や犬を散歩させた女性などの幻覚をみたりということがあるようです。山姥も孤独と飢餓で発狂し、亡くなった人をイノシシやシカの亡骸と錯覚して食べたりしたのではないかとも考えています。ほかの方の投稿にサンカではないかとの意見もありましたが、その可能性もあるかもしれません。いずれにしろ様々な理由で差別されたり、置き去りにされたりして亡くなられた人々のご冥福をお祈りいたします。あと動画の最後に現れる女性のイラスト可愛いですね。主殿の作でしょうか。これからも新しい動画をお待ちしていおります。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +2

      そうですね、私は妖怪に限らずなのですが、
      伝承とかは全国に伝わる過程で地域により独特の変化をとげた伝承、とか
      当時は全て口承なので定義が勝手に変わったもの、単純に聞き間違い、
      それらがいくつもパターンあったりして、つまり同じ名称でも違うものを表すとか
      そういう事もあったんじゃないかと思います。
      イラストはフリーの加工OKの神サイトがあり、そこのものを加工させていただいてますね。

    • @kunihiko690918
      @kunihiko690918 9 місяців тому +2

      @@怪奇な歴史研究室 そうですね。伝承や妖怪の由来など自分も興味があります。これからもよろしくお願いします。

  • @ootakas
    @ootakas 9 місяців тому +18

    主さまのマッチ推し2連発笑わせていただきました

  • @arurudayo
    @arurudayo 9 місяців тому +3

    いつも興味深い動画をありがとうございます🙇‍♀️

  • @kumosukeponsuke
    @kumosukeponsuke 9 місяців тому +11

    原因不明のことは何かの祟りや妖怪として理解するしかない時代であるにしても
    その背景を探るのは確かに興味深いですね。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому

      みなさん普通に「妖怪でしょ」くらいにしか思わないと思うのですが、
      そこを無駄に考察していく、そうすると少し当時の息づかいが聞こえてくる。そう思うのです。

  • @まどみちお-z7l
    @まどみちお-z7l 9 місяців тому +29

    マッチには笑った (^^)

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +5

      なんか、哀愁があるんですよ、独特の昭和感といいますか。

  • @taiwanneko
    @taiwanneko 5 місяців тому +6

    『単眼症の子供が稀に成長する事があり、そのような場合はお寺がその子供を預かるという今で言う障碍者施設の役目も兼ね備えていた。そのため一つ目小僧は寺の小坊主の着物を着ている姿で描かれる事が多い。』と他のサイトで記事を読んだ事があります。そういう事例もあったのだと思います。
    山姥の話しは初めて知りました。

  • @うぐ-j2t
    @うぐ-j2t 9 місяців тому +4

    マッチが熱い視線で見つめてくる😂👏✨

  • @worksan6115
    @worksan6115 9 місяців тому +7

    鬼女と言えば長野県戸隠•鬼無里などに伝わる紅葉伝説が有名ですね
    あそこらへんは空気感が違うので伝承を巡る旅も良いかもしれません。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +2

      鬼無里村、美麻村、戸隠、昔行きました。
      とてもいいところで、当時けっこう衝撃でした。
      蕎麦がうまい!

  • @ponshu
    @ponshu 9 місяців тому +8

    マッチだけに熱い視線か…。
    ま、冗談はさておき忙しいときは無理のない範囲で。
    いつも興味深い話ばかり。長く続けていただけることを望んでいます。

  • @ひろゆき-p6n
    @ひろゆき-p6n 9 місяців тому +2

    いつも楽しく拝見しています。また、知識が増えました!ありがとうございます。

  • @seki-saba
    @seki-saba 9 місяців тому +10

    主様は読経はされますか? ナレーションの声が地声ではない性質に感じるのですが、それなのに終始よく通る声で滑舌もよく耳に心地良くてすごいので、なんでこんなにしゃべるのうまいんだろうと気になりました。
    あと、主様自身の声でアップし始めた当初の頃より語尾の空気感や息づかいが柔らかいので、優しそうな感じがしてとても好きです❣️

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      最初より、しゃべるのは慣れたかもしれませんね。
      最初は声質かえてましたが、今は地声です。読経はしませんね。

  • @masayafujiki8471
    @masayafujiki8471 9 місяців тому +3

    タイトル『日本人とオオカミ』の間違いでした。失礼しました😮

  • @うめやごう
    @うめやごう 9 місяців тому +1

    各地に伝わる妖怪探訪も面白そうですね😊

  • @mr.chin-chyan
    @mr.chin-chyan 9 місяців тому +4

    動画内で言われている通り、当時では解明出来ない事象を妖怪や怪奇などとして表現していますね。
    山姥の伝承は日本全国にありますけど、姥捨て山でさすらう老人を山姥とした話もあったりして、物悲しい気分になったこともあります。
    毎回、色々な視点での動画を楽しく拝見しております。
    お忙しいみたいですが、健康にはお気を付けて。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +2

      ありがとうございます。
      まあ、妖怪や伝承のいわれはいくつものパターンや複合説や色々あるとは思います。
      今回のも、そのひとつのパターンでこういう事もあったんじゃないかという感じですね。

  • @KM-qr9cp
    @KM-qr9cp 9 місяців тому +5

    こちらのチャンネルは、いつも10分程度に凝縮されているので、非常に見やすいです。
    博学ですね。
    どこで勉強されたのですか?

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +3

      いえ、恐れ入ります。柳田國男とか色々な書籍ですね。それで基本ベースが頭に入っていて、
      とはいえ記憶が曖昧な場合も多く、動画で適当な情報は流せないから再度うらどる、て感じです。

    • @KM-qr9cp
      @KM-qr9cp 9 місяців тому +1

      ご多忙中、お返事をありがとうございます。
      これからも応援させてください。
      毎日寒い日々が続きますので、御自愛ください。

  • @eno6631
    @eno6631 9 місяців тому +3

    リフレインマッチはヤバいですね。山姥がらみの絵は怖くて面白いですね。閻魔様は好きなので、お友達になりたいです。

  • @コタロウ犬の主人
    @コタロウ犬の主人 9 місяців тому +5

    冒頭のマッチのくだり、お笑いでいう天丼ですね😂

  • @さざえくん-x5m
    @さざえくん-x5m 9 місяців тому +2

    おもしろかったです👍

  • @Kaito5327
    @Kaito5327 9 місяців тому +4

    今回もお疲れ様です。
    「真の精神的自由は執着と依存の束縛からの脱却」
    そうとわかっていても、なお執着と束縛から逃れることができぬのが人生。
    私も悟りとは程遠い人生を、これからもおくることになりそうです。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      養老孟司先生が似たような事を言ってまして、私は同じ考えです。
      人生を極めていくと、だんだん執着しなくなると。急にはならないと思います。

  • @定行一彦
    @定行一彦 8 місяців тому +3

    是非九州にお越しください❢ 佐賀の乱、秋月の乱、神風連の乱、西南戦争忌地たくさんあります。

  • @ワークルーム
    @ワークルーム 9 місяців тому +3

    オープニングの太鼓、いいですね!
    マッチ(笑)

  • @gunmateikokudenreiheicho
    @gunmateikokudenreiheicho 9 місяців тому +4

    山姥て結構伝承があるんですね。安達ケ原の鬼婆とか浅草にも似たような伝説がありましたね。
    一つ目小僧は単眼症の人間がモデルだと思うのですが単眼症の赤子は長生きできないと聞いたことがあるので、その容姿を異形のものとして妖怪に例えたのでしょうね。
    骨が出土したのは凄いですね。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +3

      今でもしっかり供養しているのがすごいですね。
      親族もわからない偶然みつかった骨なのですが。。

    • @gunmateikokudenreiheicho
      @gunmateikokudenreiheicho 9 місяців тому +2

      健常者でも貧しければ間引きしたような時代で奇形で生まれてもわざわざ供養までしていたのことに驚きます。
      水木しげるの妖怪の絵で一つ目小僧とか豆腐小僧はデフォルメされていてかわいいイメージなんですよね。

  • @わかしー-u1h
    @わかしー-u1h 5 місяців тому +3

    マッチは大和市出身でしたね。歌上手いよね(個人の感想です)

  • @みよし三吉
    @みよし三吉 9 місяців тому +8

    1500年代の木彫り!!これは凄い。
    真面目に掘り下げようと探究してる方に人は案外と優しい。
    籠目は「目」が多いので「まじない」として掲げる事は多々あったようです。

  • @総合診療医になるぞい
    @総合診療医になるぞい 9 місяців тому +9

    柳田国男の親戚って曽祖母から聞いてから医学と民俗学を、絡めて研究してみたいって気が出てきた。

  • @masayafujiki8471
    @masayafujiki8471 9 місяців тому +1

    いつもありがとうございます😊🎉

  • @Oosansyouuo_tatsugoro717
    @Oosansyouuo_tatsugoro717 9 місяців тому +2

    チャットGPTに妖怪の質問...斬新な発想ですが中々面白いですし、他にはない視点を導けるかもですね

  • @haltato9520
    @haltato9520 9 місяців тому +2

    小田急江ノ島線沿線ってどんよりとした独特の雰囲気がある。

  • @bkpVgtdknj666
    @bkpVgtdknj666 6 місяців тому +4

    メザシと柊は名古屋だけど節分の時にやってますね。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  6 місяців тому +1

      メザシのやつ、東京でもみたことあります。品川区の古い戸建ての玄関先。

  • @妹足神社いもうたる-じんじゃ公
    @妹足神社いもうたる-じんじゃ公 9 місяців тому +4

    5:20あぁ、目籠ってーのは六芒星を重ね合わせた模様なので、特に六角形部分から覗いたり何だりすると悪意が返されちゃうんだよなー。たまんねーよなー。
    …て、奴らは言ってた。

  • @ghggfdrdrdffgfgftf
    @ghggfdrdrdffgfgftf Місяць тому +2

    マッチが呪われているとしたら、心当たりはあります

  • @AI-GHQ
    @AI-GHQ 9 місяців тому +2

    蓮慶寺と一つ目小僧それに恩田の餓鬼塚付近も抜け道としてよく通ったので”あそこなの”って驚きながら拝見しました。何処も狭い道ですね。

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      こどもの国のほうとか柿生や町田の奥、自然がまだ残っていますよね。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 9 місяців тому +2

      餓鬼塚って物騒な地名ですね💧単に施餓鬼かなんかの壇の跡とか?

    • @AI-GHQ
      @AI-GHQ 9 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。恩田川、鶴見川辺りおどろおどろしい旧地名がありますよね。農地で残してるのは低いから人が住まないようにでしょうか?日産スタジアムの駐車場はあふれた水をためるように作られてるし。仲町台だったか都築ふれあいの丘だったか、深夜畑を通りがかったら全く明かりが無く、本当に真っ暗でした。

  • @東丈-u8r
    @東丈-u8r 7 місяців тому +2

    酒を飲ませて酔った所で退治、、ヤマタノオロチと同じ😅

  • @ゲス沢直樹
    @ゲス沢直樹 9 місяців тому +3

    マッチの主張が激しいポスターは流石に気になる笑
    それはともかく、昔の人がいう憑き物系や妖怪はやっぱり病気とか脳の障害によって普通ではない状態の人だったりすると思います。
    逆に言えば霊感などがある人は、脳に何かしら負荷がかかってたり障害や病気を持ってたりしますからそういうのは現代に生きるものとしてはきちんと向き合ってあげる必要があると思います。あの山姥のような理解されずに苦しんでるかもしれない人が今は医学が発達していって就労支援など社会生活を共にしていこうという時代になってきたのは救いですね

  • @hayatokanekon6339
    @hayatokanekon6339 9 місяців тому +4

    自分の住んでいる所にも妖怪の伝説があります。新しい橋をかける際にここは妖怪が出るから、橋をかけてはいけないと。わざわざ県の大学教授に妖怪の調査をお願いしたそうです。結果は「いるのかも知れないが今回の調査では発見する事は出来なかった。橋の建設と妖怪との因果関係があるとは言えない」との事でした。橋は無事にかかりました。
    ちなみに平成の話です。

  • @つぶやき鉄郎
    @つぶやき鉄郎 2 місяці тому +2

    確か、マッチは大和の出身だった記憶です。

  • @矢口豊-h9m
    @矢口豊-h9m 6 місяців тому +2

    マッチ一本火事🔥の元。恐ろしい限りです😅🎉

  • @masayafujiki8471
    @masayafujiki8471 9 місяців тому +3

    三村一族と毛利氏との常山城の戦いで、女軍を率いた鶴姫と従者の供養塔?墓が現存と聞きます。形が木のテーブル状で変わった形です。三村一族や鶴姫は、壮絶な最後だったと。祝宴のあと、大量自刃とか。😢

  • @maxterhecht
    @maxterhecht 9 місяців тому +4

    昔は、メガネを掛けた人を四つ目とからかった!

  • @おでん大明神-h5w
    @おでん大明神-h5w 9 місяців тому +5

    山姥に関しては認知症が関係してるんじゃないかと個人的には思います。
    当時ならそのような年齢まで生きられることも稀で珍しいことだったでしょう。
    認知症から来る支離滅裂な行動も当時の人からすれば妖怪の類に思えたのかもしれません。

  • @マリアアントニア
    @マリアアントニア 9 місяців тому +2

    「やまんば」と言うあだ名の同級生の事を思い出しました(笑)
    マッチのポスターは最近の物だろうか?今59歳で今年は還暦を迎えるはずなんだけど、老けてないなぁ~

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      画像加工を広告代理店とかがガッツリしていると思います。
      マッチはどうかわかりませんが、けっこう実物は違ったりしますね。

  • @doccqp3945
    @doccqp3945 9 місяців тому +1

    いつも思うんですがプロのナレーターのようなお声ですね。テレビのドキュメンタリーでナレーションされても違和感のないお声と語り口だと思います。

  • @あか-l8q4d
    @あか-l8q4d 9 місяців тому +6

    メザシの頭と柊の葉は節分の時に玄関に飾ります。
    鬼、厄よけ?

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      東京ですが、今だに近所でそれ見かけます。

    • @言霊の幸う國のムソジニスト
      @言霊の幸う國のムソジニスト 9 місяців тому +1

      イワシの生臭さに辟易して、ヒイラギで目を突かれて逃げるそうです。スーパーで売ってて、玄関に付けたら、早速、猫か、烏にイワシかっ攫われたO(>

    • @あか-l8q4d
      @あか-l8q4d 9 місяців тому +1

      @@言霊の幸う國のムソジニスト
      勉強になりました。
      意味を知らなかったから🙇

  • @やまさち-n5e
    @やまさち-n5e 9 місяців тому +3

    マッチで〜す、が脳内でリフレイン😂  私の実家近くの雑貨屋さんには「たのきんトリオ」のポスターが😂  「荒物屋」が存在するこの地域にも妖怪伝説があります。ルーツは、かなり怪奇なので、まとめたらコメントします。

  • @wouldhrough
    @wouldhrough 9 місяців тому +9

    イトって山姥も、自分が人に迷惑をかけた結果始末されたのに、亡霊として出てくるのは只の逆恨みだと思います…😓笑

  • @marusy8
    @marusy8 9 місяців тому +1

    滑舌が良いですね。声も良くて羨ましぃです。

  • @masayafujiki8471
    @masayafujiki8471 9 місяців тому +4

    主さま。
    オオカミ信仰などの件ですが、著書『オオカミと日本人 世界でも特異な その関係と歴史』 著者 栗栖健 を読みましたが、かなり詳しい資料、史料、写真が掲載、説明がされていました。京都市図書館でも蔵書されていたので、公立図書館、アマゾン、ブックオフでも扱われていて、レビューの評価も高いです。よろしければ、ご参考まで。😮

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому

      オオカミ信仰もいつかやりたいですね。奥多摩の方にもたしかオオカミ信仰ありましたね。

  • @user-bbryO664
    @user-bbryO664 9 місяців тому +5

    今回は珍しくマッチのとこで吹いてしまったww しかし、精神疾患だったのではと思うのは当然だと思う。現代でさえ解明出来ない病があるのに、昔は「取り憑かれ」だけでそういう話が受け継がれる訳では無い。時代が違うだけで同じ人間。奇形児も精神疾患も当然あったはず。

  • @masakomasako382
    @masakomasako382 9 місяців тому +3

    見た目で色々言われるのは、現代とかわりません
    山姥の話は主様の仰る通りと思います
    いつも感心しております
    ありがとうございます

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      当時は山自体が異界で恐れられていたので、
      山に住むだけで人を妖怪扱いした場合もあったでしょうけどね。

  • @いぬうえ
    @いぬうえ 9 місяців тому +3

    一つ目小僧の頭蓋骨……。
    長鼻目(ゾウなど)の頭蓋骨は真ん中に大きな穴があり、西洋ではそれが一つ目の怪物・サイクロプスのものであると伝えられたことがありました。
    真相は不明ですがもしかすると……?

  • @佐藤画人
    @佐藤画人 9 місяців тому +3

    私の実家から数百メートルのところにあるお寺でワロタw
    コメ欄にマッチってあったから飲み物の話かと思ったら近藤真彦だったのもワロタ。あのひとこの辺の出身だもんね

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  9 місяців тому +1

      おお、地元ですか。
      マッチも高座渋谷らへんのようですね。中学も。気になって調べた笑

  • @海町セマシ
    @海町セマシ 9 місяців тому +1

    マッチさんが出てきたのでお母さんの遺骨か?早合点しました。エコエコ。

  • @marin-t1t
    @marin-t1t 5 місяців тому +1

    北海道の隧道探険家のゾヌさんの声に似てますね。1つ目小僧はいわゆる単眼奇形児でしょうか?豚にも単眼奇形が居るし、普通は死産。昔の人が1つ目奇形児が生まれてびっくりして伝説になったのでしょうか?

  • @九戸政実-z6p
    @九戸政実-z6p 9 місяців тому +2

    更新お待ちしてました……😊

  • @kokeshi4858
    @kokeshi4858 9 місяців тому +10

    他人に迷惑をかけてばかりの人って、寂しい気持ちを抱えてる人が多いですよね。
    ちょっと知能的に劣っていたり、精神的な病気だったり、今でゆう発達〇がいだったりして、
    どうやって他人と折り合いをつけるのか、自分の欲を満たしつつ社会の中でやっていくのかがわからない人だったり。
    人は生まれるときも〇ぬときもひとり、だけど生きていくのはひとりじゃできない。
    こうゆう、他人との関係性を構築するのは、ある程度の知能だったり能力が必要だったり。
    迷惑かけられる方はたまったもんじゃないけど。お酒にどくも、当時の対応としては仕方なかったと思う。当時は精神的なものがわかってなかったし、薬もない、どうしようもない。

  • @東丈-u8r
    @東丈-u8r 7 місяців тому +2

    余談
    心霊系ユーチューバー、都市ボーイズの著書の中に『三つ目族』の話しが出てくる(妖怪ではない)

    • @怪奇な歴史研究室
      @怪奇な歴史研究室  7 місяців тому

      たしか江戸時代くらいの伝承で三つ目だか一つ目だかの村が
      箱根の方にあったという話があるんですよね。

  • @三毛ハチワレ
    @三毛ハチワレ 9 місяців тому +1

    ちょw何で笑わせてくんのw

  • @pontarou01
    @pontarou01 9 місяців тому +2

    イトのおかげで村人も散々ですね。

  • @言霊の幸う國のムソジニスト
    @言霊の幸う國のムソジニスト 9 місяців тому +2

    イトは悪役にされた、村社会の犠牲者だと思う