子ども基本法制定記念シンポジウム❝ こどもの視点にたった政策とは ❞
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- Опубліковано 17 жов 2024
- 子ども基本法制定記念シンポジウム
❝ こどもの視点にたった政策とは ❞
~こども家庭庁設置・こども基本法成立をふまえたこども政策の充実を目指して~
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2022年通常国会最終日の6月15日、こども家庭庁設置法およびこども基本法が成立しました。日本が子どもの権利条約を批准してから28年が経過してはじめて子どもの権利を包括的に定めた国内法が誕生し、その基本理念には子どもの最善の利益の優先や子どもの意見の尊重など、子どもの権利条約において一般原則と呼ばれる重要な子どもの権利が盛り込まれました。
しかし、法律が制定されればすぐに世の中が変わるわけではありません。本シンポジウムでは、こども家庭庁の設置やこども基本法制定の意義と、残された課題、また政治・メディア・関係者・そして市民や子ども達自身がこれから何をするべきなのかについて議論したいと考えています。
まずは私達自身がこども基本法やこども家庭庁について知り、何ができるのか考えてみるところから始めてみませんか?
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日 程:2022年7月23日(土) 開場:13:30 / 開演:14:00 / 終演:16:30(予定)
会 場:時事通信ホール
(東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2階)
<主催挨拶>
日本財団理事長 尾形武寿
<基調講演>
①「子ども基本法と子ども家庭庁について」
参議院議員 山田太郎
②「子どもの権利と日本のこどもたち(仮)」
教育評論家・法政大学名誉教授
尾木直樹
<パネルディスカッション>
「こどもの権利を基盤とした子ども政策の実現に向けて」
モデレーター:日本財団公益事業部 部長 高橋恵里子
参議院議員 山田太郎
日本子ども虐待防止学会、前国立成育医療センターこころの診療部
統括部長 理事 奥山眞紀子
教育評論家・法政大学名誉教授 尾木直樹
東京経済大学現代法学部教授・弁護士、
子どもの権利条約総合研究所副代表 野村武司
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン 代表 中島早苗
*順不同
*プログラムおよび登壇者は都合により変更される場合があります。
参加費:無料
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