「人生に、文学を」オープン講座 in  神戸女学院大学 2017年6月10日(土)第7講 高橋源一郎さん「名作の読み方」

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  • Опубліковано 8 лип 2017
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    www.jinsei-bungaku.jp/
    「どんな作品も時代的な影響を受けて存在している」と語る高橋さん。時代背景を知って読むと、小説に書かれている強烈なメッセージが浮かび上がってくる。作家ならではの視点で読み解いた、「坊ちゃん」「こころ」に秘められたメッセージとは…。

КОМЕНТАРІ • 33

  • @raurau8900
    @raurau8900 6 років тому +20

    髙橋源一郎さんの講義をネットで聞けるなんて、本当に楽しい時代になった。
    「文学者は書かずにはいられない。このことが分かる」という髙橋源一郎さんの文学者としての矜持というか天性の感覚を非常にスリリングな話の展開の中で見せてもらえた。
    うんうん唸りながら見せてもらいました。
    今回の源一郎さんの話から読まなければと思っていた『ソフィーの選択』にもついに手をだしたけど、確か町山智浩さんもどこかでこの作品に触れてた。源一郎さんの解釈にも深く首肯した。
    最後に、内田樹先生が登場してからのお二人の話のドライブ感は、いつもどおり最高でした。いやぁ楽しい時間でした。

  • @kiyotakasaito3130
    @kiyotakasaito3130 6 років тому +11

    坊っちゃん、子どもの時に読んで、腹を抱えて笑いながら読みましたよ。夏目漱石という人は、なんでこんなに人の心が分かるんだろうと、感心もしましたね。
    大人になって、通勤電車の中で、又読みました。前川喜平と「官邸」の物語は、明治の初めからあったんですね。その日本人の物語を感じましたよ。いつの世も、日本人は、こんなドラマを作るのかな。そんな感じで、物語を捉えました。

  • @tomatonoraneko2770
    @tomatonoraneko2770 4 роки тому +3

    源ちゃん、4月からのラジオ、心待ちにしています!

  • @aimurasaki_kaze
    @aimurasaki_kaze 5 років тому +7

    中学生のときに読んでよくわからなかったけど好きかもなぁ〜という感じだった夏目漱石に対し、新しい視点と知識をもらい、また読みたい!となりました。
    やはりどの分野も奥は深すぎて面白すぎるなぁ…

  • @user-hh3cr6my7s
    @user-hh3cr6my7s 2 роки тому +5

    文学を読み解く上での視点の獲得という意味でもやはり歴史学は大事ですね。
    小林秀雄が見る角度によって文学は虹色に輝くみたいなことを言っていたのを思い出しました...。

  • @user-pm3hk6do7j
    @user-pm3hk6do7j 5 років тому +6

    平出修
    大逆事件の弁護士であり、明星に名を連ねた歌人でもあるひとです。
    36歳で亡くなった人ですが、漱石・鷗外が弔辞を寄せています。啄木とも同人でした。
    「計画」「逆徒」等の作品で、真正面から大逆事件に対峙した、稀有な日本人です。
    源一郎さん、いい講演をありがとう、さすがですね。ブラックホールの関東大震災もいつの日かお願いします。

    • @user-wv6ue8zn7s
      @user-wv6ue8zn7s 2 роки тому

      心も高3の時の現国の教科書に出てきて、感想文を宿題に出されました。オイルショックが起こった時期で、ノートや紙まで市場から消えたという最初の時でした。
      高橋先生の示唆で初めて、「心」への理解が少し進んだのを思います。
      朝日新聞で、漱石はそれほど権限があったのか? 芥川龍之介に自身の投稿欄を譲った時に、報酬に関しては日本人なら、まあ、いいや、といい加減にするけれど、僅かな金額が少なくなっていたら徹底的に交渉することをかまけてはいけない、とアドバイスをしている。。実際、自身もその交渉をしてるのを手紙か何かで読んだことがある。
      漱石が原稿を求めたが、それを断ったのは、経営者側の人材ではなかったのではないのでしょうか。?

    • @user-wv6ue8zn7s
      @user-wv6ue8zn7s 2 роки тому

      関東大震災について何かあると私も不思議に思うほど、明治期の人たちの言動で気になってることですが、やはり、ありえるのでしょうか。
      早川徳次さんも関東大震災で焼け出されて、結果、諸事情あって大阪に出てきますし、又、大阪に道修町に薬屋さんが集まって出来たのも、関東大震災前だったこと。。白い虚塔の話と実際の阪大一外の小澤教授の頑張りと鳩山大臣、、

  • @reikoamano102
    @reikoamano102 5 років тому +12

    「人生に、文学を」、人生に愛を。

  • @zeroko1748
    @zeroko1748 2 роки тому +1

    上昌広先生の、日本の医療、崩壊を招いた構造と再生への提言の著書の中に、戊辰戦争を基とする日本の医療について書かれています。もう一度戊辰戦争について学んでみたいと思いました。

  • @reikoamano102
    @reikoamano102 5 років тому +6

    高橋さんの話を聞きながら・・・。明治維新後、幕臣たちはどこへ行ったか。第二次大戦後、侵略主義の政治家や役人たちはどこへ行ったのか。どこへも行かないで、ちょっと着る物を代えて、やっぱり日本に住んで、案外同じところに勤めてる。

    • @user-pm3hk6do7j
      @user-pm3hk6do7j 5 років тому +1

      reiko amano さん
      幕臣と役人政治家と一緒にされるのはどうでしょうか?
      例えば『雲をたがやす男』中村光夫著、栗本安芸守耕雲をモデルにした作品があります。
      安部公房著『榎本武揚』もありますね。どれほど維新後の人材不足の日本国政を支えた事でしょうか。

  • @reikoamano102
    @reikoamano102 4 роки тому +1

    「人生に、文学を」そして愛を、です、わたしは。
    「心」も「坊ちゃん」も読んでいません。昔、テストで「著者と著作を結びなさい」で結んだことしか覚えていません。当時既に体制に反発していたのか?所謂名作を読まない「文学少女」?として、先生の命令で友達の感想文の代筆などしていたことを思い出しました。「心」「坊ちゃん」読んでみます。
    で、コメントを眺めていたら、1年前にも同じことを書いていた。

  • @handballerdesu
    @handballerdesu 4 роки тому +3

    睡眠用

  • @SuperAiaiaiaiai
    @SuperAiaiaiaiai 4 роки тому

    1:06:50 僕もこういう話して極論って笑われる。

  • @user-hi2rp3oo2v
    @user-hi2rp3oo2v 4 роки тому +7

    最前列の白い服の女の子にばかり語りかけてるよね高橋先生w

    • @reikoamano102
      @reikoamano102 4 роки тому +4

      先生も理解者が欲しいのね。

    • @user-qu2xl4vv3w
      @user-qu2xl4vv3w 4 роки тому +10

      大勢の人に向かって話してみるとわかりますが、人びとにテーマなり方向性なりをもって語りかけるのは骨が折れます。なぜかはわかりませんが、話の焦点が合わなくなるのかなと。
      ある講演家はその日その場で決めた人に向かって話すようにするそうです。

  • @user-xo6re5gw9g
    @user-xo6re5gw9g 4 роки тому +4

    俺には夏目漱石の良さが分からない。
    殆どの日本人が評価しているが、俺には納得できない。

    • @user-so6fu1ef3p
      @user-so6fu1ef3p 3 роки тому +2

      それも1つの貴重の意見なのでいいと思いますよ、ただ何故漱石がこんなにも評価されているのか、何故自分は良さが分からないのか、そこを考えてみると面白いかもしれませんよ

    • @user-xo6re5gw9g
      @user-xo6re5gw9g 3 роки тому

      @@user-so6fu1ef3p
      まず漱石の小説のテーマがつまらない
      同じ女を好きになって追い詰めた結果、相手が死んだとか、友人の妻を好きになったとか、
      坊っちゃんはただの娯楽小説
      まあ、文学に憧れる青少年には手ごろかも

    • @user-hj6se6wd3r
      @user-hj6se6wd3r 2 роки тому +2

      全部読んだんかいw

  • @user-wv6ue8zn7s
    @user-wv6ue8zn7s 2 роки тому +2

    昭和30代、ほとんど、毎日、作文や感想文ばっかり。。
    教科書にも漱石はよく出てきたが、昭和47からは漱石に対し、神経症ということでのエッセイが教科書に乗り始めてるが、漱石自身は、文部省が大学の博士として漱石に英国から帰国後、要請するが、漱石はあくまで大学での権威者としての立場ではなく、あくまで若者、一高の教師として生きることに執着した。寅彦との話で、仏革命のことなのか?仏青年の連続自殺事件があったそうで、日本でも漱石は同じことを警戒していた人の一人だった。漱石夫人の実家は幕末、明治維新時の裁判所に勤めてる人で、漱石自身は、おそらく、実際はユダヤ人であったのではないかと思える?というのが、漱石の木?曜会だったか、彼の周囲には明治期になって皇室の関係や多くの権威ある立場に立つ若者たちが集まっていたが、漱石は毛嫌いした弟子?も居て、それでも、芥川龍之介だけは日本人としてその清しさで漱石は自身の朝日新聞でエッセイを書くという安定収入の立場を譲った。芥川は漱石を知って、のち、ユダヤ人についての資料を海外から取り寄せて調べて、満州にもわたっている。

  • @user-bs2zg4ww2x
    @user-bs2zg4ww2x 2 роки тому +1

    山県有朋が死んだのは1922ね。

  • @mengkeaodun6792
    @mengkeaodun6792 5 років тому +4

    Kは漱石自身ではないか。金太郎、養子に出されては戻される、その為名前も変わる。

  • @hiroshiokubo2710
    @hiroshiokubo2710 Рік тому +2

    人生に数学をの間違いではないのか、誰か提案してもらいたい。この手の話はもう飽き飽きしてる、なんとかならないか。

  • @reikoamano102
    @reikoamano102 4 роки тому +2

    拉致された天皇がリンカーン??

  • @user-xo6re5gw9g
    @user-xo6re5gw9g 4 роки тому +4

    高橋源一郎もチャラいなあ、話にまとまりが無く冗長
    ま、女子大生相手じゃしゃあねえか