道後温泉本館の入り口、84年ぶりに変更

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  • Опубліковано 1 лют 2019
  • 保存修理工事をしながら営業を続けている松山市の道後温泉本館(国重要文化財)で2月1日、入り口が84年ぶりに西側から北側に変更になった。1階の男湯二つを男女で使い分ける仕切り工事が終了したためで、今後3年ほどは男女とも40人ずつの入浴定員となる。
     市道後温泉事務所の担当者によると、1月29日から3日間の臨時休館の間の工事によって、1階に二つ並ぶ男性用の神の湯の脱衣所約110平方メートルを壁で仕切り、新たに男湯と女湯、入り口を設けた。北側入り口の上には、手塚治虫の人気キャラクター「火の鳥」のオブジェが掲げられた。
     道後温泉本館の入り口が変わるのは1935(昭和10)年以来、84年ぶり。北側の入り口は1894(明治27)年から1935年まで入り口の一つとして使われていたといい、入り口が西側になって以降は通用口となっていた。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @777thekyubi
    @777thekyubi 5 років тому +3

    調べたら明治時代、北側が正面玄関ですね。
    夏目漱石やまつおかしきが通った入り口、
    実家が愛媛なので嬉しいです😂

  • @777thekyubi
    @777thekyubi 5 років тому

    東京からですがながらと青春で今度行きたいです。

  • @777thekyubi
    @777thekyubi 5 років тому

    此れは凄いですね。坊ちゃんが入ったのと同じ入り口ですね多分