保存修理工事開始直前の道後温泉に入ってみた(2019. 01. 12)
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- Опубліковано 11 січ 2019
- 保存修理工事が始まると
二階と三階部分は当分の間
利用出来なくなるとのことなので
数年ぶりに温泉に入ってみた。
たまたま、地元テレビ局の生中継に
出会したので借景してごめんなさい。
道後温泉の由来(チケットの裏書き)
神代の昔、大国主命と少彦名命の二神が国造りのため伊予に来られたところ、折悪しく少彦名命が重病に倒れました。これを見た大国主命は
掌の上に少彦名命をのせ、湧き湯にひたされたところ、さしもの重病もたちまちなおりました。
身をもって湯治を体験された二神が浴池を整えられたのが、この道後温泉のはじまりと伝えられております。
現在の建物は神の湯本館が明治27年、又神殿・霊の湯棟が明治32年、道後湯之町初代町長伊佐庭如矢によって改築されました。
また、南棟及び玄関棟が大正13年の建築で
「道後温泉本館」として平成6年12月重要文化財に指定されています。
三層楼の本館屋上にあるある赤いギヤマン張りの振鷺閣からは1日3回刻太鼓が打ち鳴らされます。
この刻太鼓は環境庁(当時)の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。
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入浴料の一部は(重要文化財)の保存修復に役立てられるそうです。
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文豪 夏目漱石
日本最古の歴史を誇る道後温泉は現在の建物が明治27年に建てられた。
翌年松山中学校に英語教師として赴任した
漱石が好んで入浴されたことをしのんで
三階の一角に「坊っちゃんの間」が設け
られている。
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霞む日や 巡禮親子 二人なり
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