ベーシック歴史No15 足利義政と応仁の乱

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  • Опубліковано 6 жов 2024
  • 戦国時代へのきっかけとなった応仁の乱を取り上げています。受験でよく出るのはもちろん、16世紀の日本をよく知る上で欠かせない出来事だと思います。発端は、義満の父、義教が行った恐怖政治にあるので、そこから授業を始めました。義教は結果暗殺されるのですが、そこから将軍の権威が失墜。将軍の押さえがきかなくなり、各地でいざこざが絶えない状態。そこに将軍となった義政はなかなか力が発揮できず、応仁の乱となっていくのです。将軍の鶴の一声!で止まない戦乱。11年もつづけば、有能な人々は地方へ下り、国の仕組みや文化などわ伝え、次世代の戦国大名の出現に繋がっていきます。日本が近世時代へ突入するための必要な儀式のようなものだったかもしれませんね。

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