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こちらのアーカイブは6月9日までの公開予定です
独特の雰囲気がある狐の嫁入りのパフォーマンスでした。日本的で素晴らしかったです!ありがとうございました。私が高校の美術部時代の先生が狐の嫁入りの絵をたくさん描いていました。
ありがとうございます。とても良い企画でしたね!
今夜UA-camでみました!前回のこの庭園でちえこさんが説明していたのを観ていましたが偶然今見られて感激しました!なかなか日本っは見られ無いので貴重な映像をありがとうございました😊
ありがとうございます!とても面白いパフォーマンスでした😊
bravo!!
こんな幻想的な狐の嫁入り🦊✨素敵ですね👏✨✨この場に立ち会えるなんでさすが小田さんですね😊💖
ありがとうございます!!
雨の中でなく、良かったですね。先日通りがかったら、decoの人達は小雨の中準備中でした。こんな感じだったのですね。おもろい!
ありがとうございます!本当に天気には振り回せられました🤣
アーカイブ、ありがとう御座います。雅楽器にとっては良くないですが、伝説通りのお天気雨だったら更に面白かったですね( ◠‿◠ )
ありがとうございます!本当に!!天気だけは何ともできませんね。
雅楽器の中でも、笙は特に、楽器が冷えて水滴が管の中に溜まると鳴らなくなってしまうのて、常に楽器を火鉢で温めながら演奏します。ですので、雨の中で演奏するのはまず無理でしょう。竜笛のようなものなら、ある程度は対応できるのかもしれませんが、でも笙の響は独特だから、存在感がありますよね。伝統邦楽をこうした外国の屋外パフォーマンスで使用するのには、何かと難しい面はありますよね。--長野オリンピック開会式では、宮田まゆみさんが雅楽版の《君が代》の笙を壇上で、竜笛の芝祐靖氏とともに演奏したのですが、あれも冬季オリンピックだから大変だったのではないかな、と。現代では火鉢の代わりに電熱器で楽器を温めて演奏するのですが、演奏中も電熱器を傍らに置き、少しの合間にもこまめに楽器を温めるのです。まぁ、1日の延期で晴れてよかったです。*****日本から大勢招聘すると、費用も嵩んで大変でしょうが、萬斎さんとその仲間たち、雅楽集団伶楽舎など、呼べるとよいですね。私がアゼルバイジャンで開催されたユネスコ共催の国際シンポジウムで急遽研究発表することになった際にも、伶楽舎の篳篥奏者になっていた後輩が伶楽舎のメンバーの力を結集して協力してくれました。彼女は、スタンフォード大学の雅楽の音源の録音も担当しているし、私の研究発表の報告をしたら、今度はトルコの音楽と雅楽の共演を計画したとか。今の伝統邦楽演奏者たちは、なかなか国際的、かつ意欲的です。いいスポンサーがついて、日本からも何人か招聘してパフォーマンスができるとよいのですが、でもチケット代を徴収しない無料のイヴェントだから……。-とはいえ、私が研究発表をしたアゼルバイジャンでの国際シンポジウムなどは、毎年、シェキで開催されるシルクロード音楽祭の関連イヴェントで、この音楽祭はシルクロード沿いの各国から多くの音楽家を招聘し、1週間にわたって開催されるのに、チケット販売はせず、すべて無料なのです。湖畔の会場でのコンサートが主体だったのですが、シェキの宮殿や、かつてのシルクロード隊商の駐屯地でのオペラ上演など、かなりお金がかかっていると思われるイヴェントもあったのにね。シェキは高級リゾートホテルが立ち並ぶ温泉保養地だし、ユネスコやアゼルバイジャン文化賞などが共催しているから、そういうところからお金は出ているようです。我々、シンポジウム参加者にも、講演料などは出ませんが、高級リゾートホテルの宿泊やレストランでの食事などはすべてご招待でした。バクー空港に出迎えのリムジンバスが来ていて、シェキまで移動。ホテルでは、大きなダブルベッドがある寝室と、リビングダイニングキッチン、バスルーム付きのスイートルームに私は一人で泊まっていて、こういうことには慣れていなかったのでびっくり。尤も私の場合には、発表予定日の10日前に急遽依頼が入ったので、シェキ入りしてからも、朝食ビュッフェに降りていく時間もなく、毎朝4時起きで発表準備をしていて、リビングのテーブルいっぱいに資料を広げて大変だったのですが。シンポジウムの公用語はアゼルバイジャン語、ロシア語、英語だし……(笑)-ともあれ、そういう国際的な文化交流企画は、きちんとした人が関与して質が保証されれば、それなりにスポンサーもつくし、政府も動くということ。我々の大学時代のクラスメートには、文化庁に就職した人もいます。前回連絡先を書いた観世流能楽師の小早川修氏の夫人が、その文化庁にいるクラスメートの連絡先も知っているはず。連絡を取ってみてはいかがでしょう?もしかしたら、在フランス日本大使館文化部などを通じて、文化庁から支援を受ける道もあるかもしれません。
ありがとうございます!急遽日程を変更した理由がまさに天候で、無事晴れて良かったです。いろいろとアドバイスありがとうございます。参考にさせていただきますね。
@@onyvaonlinetour 小早川夫人は、九州のお寺のお嬢さんで、声明の研究家です。東京国立博物館で、声明などの貴重な音源の整理の仕事などもされています。彼女は学生時代から、今の旦那様との出会いの場となった能楽研究室に頻繁に出入りしており、4学年下の萬斎さんの学部受験時には、楽典の指導もしているので、懇意です。また、学生時代から雅楽、伽耶琴、シタール、ガムランなど、能楽以外の伝統邦楽や民族音楽を幅広く手掛けていて、非常に面倒見がよいので、先輩後輩、皆から信頼され、人望があります。日本音楽史や民族音楽学を講じる先輩後輩を通じて、歌舞伎や尺八、筝曲や、ガムラン団体ランバン・サリーなどともつながりはあるはず。彼女は伝統邦楽を世界に発信して交流することの重要性もよく認識しているので、まず彼女に連絡してみるとよいと思います。-我々の後輩には、ケルン大学で博士号を取得し、その後もケルンに残った山田流筝曲演奏・研究家もいます。伝統邦楽だけではなく、民族音楽などでも、それに付随する舞踊でも、たいていの音楽・舞踊関係者には連絡がつくと思います。こういう分野の専門家の世界は狭いので。ドビュッシーが影響を受けたガムランをパリで演奏し、インドネシア舞踊と日本舞踊を混ぜたような舞踊を振り付けるのも面白いですね。ただ、ガムランセットを日本から運ぶのは大変なので、恐らくはパリのどこかにはあると思われるガムランセットを借りることができれば。-皆、こういう独創的、かつ国際的な文化企画は大好きだし、顔の広い人もたくさんいるし、スポンサーを探したり、助成金を申請するのに慣れている日もたくさんいると思います。一度小早川夫人に相談してみるとよいですね。私はネット上では本名は伏せていますが、彼女の学生時代のクラスメートで在独の人から勧められた、と言っていただければわかります。クラスメートは学部で23人、大学院は9人かな? なので、ドイツに住んでいるのは私だけですから。(笑)実りある文化交流企画を期待しております。
こちらのアーカイブは6月9日までの公開予定です
独特の雰囲気がある狐の嫁入りのパフォーマンスでした。日本的で素晴らしかったです!ありがとうございました。私が高校の美術部時代の先生が狐の嫁入りの絵をたくさん描いていました。
ありがとうございます。とても良い企画でしたね!
今夜UA-camでみました!
前回のこの庭園でちえこさんが説明していたのを観ていましたが偶然今見られて感激しました!なかなか日本っは見られ無いので貴重な映像をありがとうございました😊
ありがとうございます!とても面白いパフォーマンスでした😊
bravo!!
こんな幻想的な狐の嫁入り🦊✨
素敵ですね👏✨✨
この場に立ち会えるなんでさすが小田さんですね😊💖
ありがとうございます!!
雨の中でなく、良かったですね。先日通りがかったら、decoの人達は小雨の中準備中でした。
こんな感じだったのですね。おもろい!
ありがとうございます!本当に天気には振り回せられました🤣
アーカイブ、ありがとう御座います。雅楽器にとっては良くないですが、伝説通りのお天気雨だったら更に面白かったですね( ◠‿◠ )
ありがとうございます!本当に!!天気だけは何ともできませんね。
雅楽器の中でも、笙は特に、楽器が冷えて水滴が管の中に溜まると鳴らなくなってしまうのて、常に楽器を火鉢で温めながら演奏します。
ですので、雨の中で演奏するのはまず無理でしょう。竜笛のようなものなら、ある程度は対応できるのかもしれませんが、でも笙の響は独特だから、存在感がありますよね。
伝統邦楽をこうした外国の屋外パフォーマンスで使用するのには、何かと難しい面はありますよね。
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長野オリンピック開会式では、宮田まゆみさんが雅楽版の《君が代》の笙を壇上で、竜笛の芝祐靖氏とともに演奏したのですが、あれも冬季オリンピックだから大変だったのではないかな、と。
現代では火鉢の代わりに電熱器で楽器を温めて演奏するのですが、演奏中も電熱器を傍らに置き、少しの合間にもこまめに楽器を温めるのです。
まぁ、1日の延期で晴れてよかったです。
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日本から大勢招聘すると、費用も嵩んで大変でしょうが、萬斎さんとその仲間たち、雅楽集団伶楽舎など、呼べるとよいですね。
私がアゼルバイジャンで開催されたユネスコ共催の国際シンポジウムで急遽研究発表することになった際にも、伶楽舎の篳篥奏者になっていた後輩が伶楽舎のメンバーの力を結集して協力してくれました。
彼女は、スタンフォード大学の雅楽の音源の録音も担当しているし、私の研究発表の報告をしたら、今度はトルコの音楽と雅楽の共演を計画したとか。
今の伝統邦楽演奏者たちは、なかなか国際的、かつ意欲的です。
いいスポンサーがついて、日本からも何人か招聘してパフォーマンスができるとよいのですが、でもチケット代を徴収しない無料のイヴェントだから……。
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とはいえ、私が研究発表をしたアゼルバイジャンでの国際シンポジウムなどは、毎年、シェキで開催されるシルクロード音楽祭の関連イヴェントで、この音楽祭はシルクロード沿いの各国から多くの音楽家を招聘し、1週間にわたって開催されるのに、チケット販売はせず、すべて無料なのです。
湖畔の会場でのコンサートが主体だったのですが、シェキの宮殿や、かつてのシルクロード隊商の駐屯地でのオペラ上演など、かなりお金がかかっていると思われるイヴェントもあったのにね。
シェキは高級リゾートホテルが立ち並ぶ温泉保養地だし、ユネスコやアゼルバイジャン文化賞などが共催しているから、そういうところからお金は出ているようです。
我々、シンポジウム参加者にも、講演料などは出ませんが、高級リゾートホテルの宿泊やレストランでの食事などはすべてご招待でした。
バクー空港に出迎えのリムジンバスが来ていて、シェキまで移動。ホテルでは、大きなダブルベッドがある寝室と、リビングダイニングキッチン、バスルーム付きのスイートルームに私は一人で泊まっていて、こういうことには慣れていなかったのでびっくり。
尤も私の場合には、発表予定日の10日前に急遽依頼が入ったので、シェキ入りしてからも、朝食ビュッフェに降りていく時間もなく、毎朝4時起きで発表準備をしていて、リビングのテーブルいっぱいに資料を広げて大変だったのですが。
シンポジウムの公用語はアゼルバイジャン語、ロシア語、英語だし……(笑)
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ともあれ、そういう国際的な文化交流企画は、きちんとした人が関与して質が保証されれば、それなりにスポンサーもつくし、政府も動くということ。
我々の大学時代のクラスメートには、文化庁に就職した人もいます。
前回連絡先を書いた観世流能楽師の小早川修氏の夫人が、その文化庁にいるクラスメートの連絡先も知っているはず。
連絡を取ってみてはいかがでしょう?
もしかしたら、在フランス日本大使館文化部などを通じて、文化庁から支援を受ける道もあるかもしれません。
ありがとうございます!急遽日程を変更した理由がまさに天候で、無事晴れて良かったです。
いろいろとアドバイスありがとうございます。参考にさせていただきますね。
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小早川夫人は、九州のお寺のお嬢さんで、声明の研究家です。東京国立博物館で、声明などの貴重な音源の整理の仕事などもされています。
彼女は学生時代から、今の旦那様との出会いの場となった能楽研究室に頻繁に出入りしており、4学年下の萬斎さんの学部受験時には、楽典の指導もしているので、懇意です。
また、学生時代から雅楽、伽耶琴、シタール、ガムランなど、能楽以外の伝統邦楽や民族音楽を幅広く手掛けていて、非常に面倒見がよいので、先輩後輩、皆から信頼され、人望があります。
日本音楽史や民族音楽学を講じる先輩後輩を通じて、歌舞伎や尺八、筝曲や、ガムラン団体ランバン・サリーなどともつながりはあるはず。
彼女は伝統邦楽を世界に発信して交流することの重要性もよく認識しているので、まず彼女に連絡してみるとよいと思います。
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我々の後輩には、ケルン大学で博士号を取得し、その後もケルンに残った山田流筝曲演奏・研究家もいます。
伝統邦楽だけではなく、民族音楽などでも、それに付随する舞踊でも、たいていの音楽・舞踊関係者には連絡がつくと思います。こういう分野の専門家の世界は狭いので。
ドビュッシーが影響を受けたガムランをパリで演奏し、インドネシア舞踊と日本舞踊を混ぜたような舞踊を振り付けるのも面白いですね。
ただ、ガムランセットを日本から運ぶのは大変なので、恐らくはパリのどこかにはあると思われるガムランセットを借りることができれば。
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皆、こういう独創的、かつ国際的な文化企画は大好きだし、顔の広い人もたくさんいるし、スポンサーを探したり、助成金を申請するのに慣れている日もたくさんいると思います。
一度小早川夫人に相談してみるとよいですね。
私はネット上では本名は伏せていますが、彼女の学生時代のクラスメートで在独の人から勧められた、と言っていただければわかります。
クラスメートは学部で23人、大学院は9人かな? なので、ドイツに住んでいるのは私だけですから。(笑)
実りある文化交流企画を期待しております。