【焼火窯】の泥染め体験に行ってきました!

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 27 сер 2024
  • 焼火窯では、土の色を単味で使っております。他所でされている所がなく、大変珍しいかと思います。
    土は植物と異なり、水に溶けません。先に染めた色が飽和状態になると、その上から染料を掛けても布には先に染めた色しか付きません。この特性を活かして折り紙折りをして色付します。染料は、布の繊維の毛羽だった所に土の細かい粒子が引っかかります。見かけ上、染まったかのように見えます。仕上げの工程で、色付した布を海水で洗います。海水の中の電解水(+・-)の作用で、土の微粒子同士がくっつき合い、繊維に絡みやすくなります。(毛羽のある自然素材の物に染まります。紙、ナイロン等は不可です。)ジオパークの恵み100%いただいた隠岐ならではの染物になります。隠岐・西ノ島町にお越しの際は、是非お立ち寄りください。お待ち致しております。 焼火窯 加藤 洋子
    撮影協力 焼火窯
    takuhigama.the...

КОМЕНТАРІ •