【10分で解説、14分で国試】肝臓の解剖生理

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  • Опубліковано 26 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 10

  • @ぼぼ-y8p
    @ぼぼ-y8p 6 місяців тому +2

    20:50 いつもありがとうございます。
    肝臓ではアルブミン、コレステロールの他にグロブリンも作っていると記憶していたのですが、
    そのグロブリンを元にして、免疫グロブリン(γグロブリン)は肝臓以外の別の場所で作られているということでしょうか?
    わたしの記憶違いでしたらすみません。。

    • @tabaemon
      @tabaemon  6 місяців тому +1

      おおよそはその解釈で合っていますよ😊
      グロブリンは肝臓でつくる、ただし免疫グロブリンだけはB細胞がつくります!

    • @ぼぼ-y8p
      @ぼぼ-y8p 6 місяців тому +1

      @@tabaemon ありがとうございます!✨️

  • @user-dt5ed9vd5q
    @user-dt5ed9vd5q Рік тому +3

    問題集で蛋白質産生って出てきて、産生よりも合成だと思ったんですけど産生ともいいますか

    • @tabaemon
      @tabaemon  Рік тому +1

      産生より合成のほうが正しいですね😅
      大きいくくりでは同じですし、国試で産生だからバツになることはないかと思います!

    • @achiachiachi-r8v
      @achiachiachi-r8v 11 місяців тому

      あ😅

  • @クラフトボス-t1r
    @クラフトボス-t1r 2 роки тому +11

    肝臓の機能でアンモニア→尿素窒素に解毒するとありましたが、必修問題に肝臓の指標でALTが丸なのは分かりますが、尿素窒素がバツなのはなぜですか?
    肝機能が落ちたらアンモニア→尿素窒素が障害されて、アンモニア値が上がり、尿素窒素値が下がるという風にはならないのでしょうか?

    • @tabaemon
      @tabaemon  2 роки тому +11

      鋭い質問ですね👌
      仰る通り確かに肝機能障害でBUNは低下します!
      ALTは肝機能の初期から上昇するため、検査データから肝障害が読み取りやすいのですが、BUNは肝障害の初期ではそこまで下がることはなく、また腎機能障害や脱水や心不全などが同時に起こっていると高くなります!
      そのためBUNは肝障害の指標としては活用しにくいためバツとなりました!
      もし問題文が肝障害で影響を受ける検査データはどれか。
      であればBUNも正解だったと思います!

    • @クラフトボス-t1r
      @クラフトボス-t1r 2 роки тому +4

      @@tabaemon
      なるほど!厳密に言えば影響はしているけれど、指標としては使えないという感じですか🤔ご丁寧に解説して頂きありがとうございます!

    • @tabaemon
      @tabaemon  2 роки тому +3

      いえいえ!
      僕にとっても非常に勉強になりました!
      こちらこそありがとうございます😊