【福岡観光名所】最強のパワースポット 太宰府天満宮を歩いて解明‼️The Strongest Power Spot: Dazaifu Tenmangu Shrine

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • 太宰府天満宮は何の神様を祀っているの?ご利益も解説!
    太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、とても有名な神社です。
    受験の神様と言えば太宰府天満宮!
    はじめにご紹介するのは、太宰府天満宮は天神様(菅原道真公)を祀っている!です。こちらの「菅原道真」様は平安時代の学者で文武両道に長け、天皇の信頼も厚く活躍されたお方です。
    「右大臣」と言うとても偉い役職まで昇り詰めました。
    「右大臣」と言うのは朝廷の最高機関、太政官(だじょうかん・国政担当)の職の一つで、最高官職と呼ばれるような職です。
    菅原道真様は文武両道で天皇の信頼も厚く、「右大臣」と言う限られたものしかなる事の出来ない、最高官職まで昇り詰めます。
    ところが、それを良く思わなかったライバルである「左大臣」の藤原時平に「道真公が天皇を追放しようとしている」と天皇に諫言されてしまいます。
    元々驚異的に頭が良く、人々からも愛され、力もあった菅原道真公です。
    そういった事から妬んだり、疑わしく思っていた者も多かったのかもしれません。なんと、時平のその言葉が元で太宰府に左遷される事になってしまったのです!
    その後菅原道真公は無念のうちに病に倒れ、その生涯を終えるのです。
    (現在の太宰府天満宮は、その道真公の埋葬地と言われています)
    そしてここからが、この菅原道真様の凄い所!
    「天神様」と呼ばれる由来のお話です!
    菅原道真公が亡くなったその後、朝廷に異変が起こり始めます。
    藤原時平やその息子が急死するなど、菅原道真公の左遷に関わった人々が次々に亡くなっていったのです。
    その時分清涼殿では太政官の会議が開かれており、そこへ暗雲が立ち込めたかと思うと…。激しい落雷が起こり、会議に参加していた者たちが次々とその落雷に倒れました。
    そしてその雷に打たれて亡くなった者たちの中には、菅原道真公を藤原時平の命で監視していたとされる藤原清貫もいた事から
    「これは無念の内に死んでいった、道真公の祟りだ。道真公の怨霊が雷神となり雷を操ったのだ!」
    そんな風評が民衆の間で広がり、その祟りを鎮めるために朝廷が道真公を祀った。
    とされるのが、太宰府天満宮に祀られるようになった由来だと言われています。
    「天満大自在天神」(てんまんだいじざいてんじん)と言う名前が、菅原道真公の神様としての名前です。
    その名から「天を自在に操る」と言う事が見て取れるように、菅原道真公は「雷神」としての力を崇められた神様でもありました。
    その後、一条天皇によって「正一位左大臣」さらには「太政大臣」と言うとても高い位が与えられ、菅原道真公はなんと死後においても出世することとなったのです!
    そういった事から、菅原道真公は雷神としての気質を持ちながらも学問の神様であり、受験生の守護神としての篤い信仰を今もなお集めているのです。
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    太宰府天満宮へのアクセス⽅法と周辺情報
    最後に太宰府天満宮へのアクセス方法と、周辺情報をお伝え致します。
    太宰府天満宮へのアクセス方法は太宰府天満宮ホームページによりますと、
    <車でお越しの場合>
    九州自動車道「太宰府IC」から約15分(約6㎞)
    九州自動車道「筑紫野IC」から約20分(約6㎞)
    福岡都市高速道路「水城IC」から約15分(約6㎞)
    この他にも公共機関で来られる方たちのために太宰府観光列車「旅人」や太宰府観光バス「旅人」等が予約不要で運行されているようです。
    (詳しくは、太宰府天満宮の公式ホームページをご覧ください)
    私は太宰府天満宮を訪れる際は主に車で訪れるのですが、狭い町中の駐車場に停めるのは自信が無いため、「九州国立博物館」の駐車場か「竈門神社」の駐車場に停めるようにしています。
    どちらも太宰府天満宮までは少し距離があるのですが駐車場が広く停めやすいうえ、歩いて色んな所を散策できるのでおすすめです。
    竈門神社に停めた場合は、「太宰府市コミュニティバスまほろば号」にて太宰府天満宮へ向かいます。(宮前下車・所要時間約10分ほど)
    九州国立博物館に停めた場合は徒歩で太宰府天満宮に向かいます。(所要時間10分ほど)

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