kazca - 忘れ物

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • 雨上がりの後に 夏風が吹いている
    憂鬱な感情を 嘲笑うかの様に
    何故人に愛されて 何故人を愛すのか
    何処から遣ってきて 何処へ還って往く
    花火が今年も咲いた
    不貞腐れながら窓の外を僕は見つめる
    世界で二人だけだと
    信じて止まなかったはずなのに
    鮮やかな空を 美しいと思えるから
    夕暮れの後ろ姿を 忘れられないのだろう
    茜色の海に 炭酸が揺れている
    一瞬で弾け飛ぶ 僕らの青春か
    真夏の公園で会おう
    意味のない話で笑い転げる僕と君
    世界の終わりが来ても
    何度も始められたあの頃へ
    柔らかな肌の 温もりを感じるから
    真夜中の夢見る顔を 忘れられないのだろう
    忘れたくないのだろう

КОМЕНТАРІ • 2

  • @じんない-c8e
    @じんない-c8e Рік тому

    良い、懐かしい。7年前を思い出す

  • @1j.373
    @1j.373 Рік тому

    初見
    めっちゃいい曲ですね🫶🏻💕