「自然農に切り替えた時 村から出て行ってくれと言われた」真のサスティナブル 川口由一の自然農 1/6 自然農を選んだ激動の人生
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- Опубліковано 25 гру 2024
- 43年自然農を実践、求める人々に広め続けている川口由一さん。
それまで22年間続けていた慣行農法を38歳の時に捨て、自然農を志したきっかけを語ってくれました。さらに、当時自然農に反対した母親や周囲の人との軋轢について、軽やかな口調で真摯に話してくれました。その姿は、人が何かを成し遂げようとする時、信念を貫く大切さを教えてくれます。
いのちの営みに添う真にサステイナブルな栽培技術 自然農はいま静かに世界にひろがっています。
「耕さず、
草や虫を敵とせず、
農薬、肥料を用いない」
川口由一さんは1977年に
22年続けた慣行農法を自然農に切り替え
周囲の無理解の中 試行錯誤を繰り返し
その技術と理を確立した不屈の人です。
グループ現代は1995年に、川口さんを1年間追いかけ以下の記録映画を作りました。
その関連映像も一部、この取材映像に生かしています。
記録映画
「自然農 川口由一の世界 1995年の記録」
監督;小泉修吉
1995年 グループ現代制作
2時間33分
vimeoにてレンタル配信中
vimeo.com/onde...
参考文献
「複合汚染」有吉佐和子 1975年
www.shinchosha...
参考写真
良寛の里美術館
www.pref.niiga...
#自然農 #川口由一 #自然農のきっかけ
「悪いことでもいいから村の人と同じ事をしてくれ」
今の日本人に響く言葉ですね。
川口由一さんは自然農の優れた実践者、指導者であると共に、自然な漢方医療の研究家でしたね…心からご冥福をお祈り致します。
貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございます。
並々ならぬことを耐え忍び超えられてきたお姿に真の強さが垣間見ることができます。
その強さが柔らかでしなやかさがあり表面的な強さとは全く異なりなんとも言えず、川口さんの言葉に引き込まれていきました。
心から感謝しています。ありがとうございます。
ただただ、素晴らしい。
私も農地の4分の1は自然農です。
川口さん、素晴らしい✨✨
自然農以前に、生き方が美しく感じて、感動しました。
人を相手ではなく、自然(=神)が相手という感じがしました。
ふと、武者小路実篤さんの
「俺たち杉の林 協力するが独立する」という言葉を思い出しました。
川口さんは、真の芸術家と、思いました。
素敵な動画をありがとうございます。
貴重なお話を聞かせていただき、有り難うございます。
自然農に切り替えたのが1987年となっていますが、1977年ではないでしょうか?1990年あたりに川口氏を訪ねたとき これから赤目塾を始めるための土地の話をされていたくらいですから。表記のように1987年から43年実践となると2030年になります 違うかな? 間違ってたらごめんなさい。。
ご指摘誠にありがとうございます。テロップ入力ミスでした。正しくはおっしゃる通り1977年です。本編の誤った数値を消し概要欄に正しい数値を掲載させていただきました。今後とも何卒ご指導いただけるとありがたいです。
1反の荒れ地で自然農法を18年間 試しました。 ご近所さんに迷惑をかけて申し訳ありません。
出来る場所いくらでもあるのに、農協団地に入る理由は?
隣の畑から雑草の種や害虫飛んできて作物やられたら温厚な人も切れるやろ。
草木のない丸裸な畑も土埃りで迷惑問題になったりしているので、皆何かしら迷惑かけて生きているんじゃないかな。
雑草は種を飛ばすもの。
そんな事も知らない現代人の洗脳教育は根深いね。
野鳥も種を広めるから全部駆除するの?
もはや病気の段階のパーソナル障害だぞ?ww
野焼きもな
調査すると逆で、虫は雑草や無農薬の方が住みやすいので 飛んでくるのはこちら(雑草、無農薬の畑に)なんだそうです。
虫は健全な作物は食べない。作物よりも草の方が好きな場合も多い。それぞれの畑、田んぼでそれぞれの生命界が存在するので隣の畑に自分の所の虫が行くというのは無いと著書にちゃんと記されています。