「大きくておいしそう」小学生が枝豆の収穫体験 食べることと農業の大切さなど学ぶ＝浜松市

食べることと農業の大切さや楽しさを知ってもらおうと、浜松市の小学校では7月8日、枝豆の収穫体験が行われました。
枝豆の収穫体験をしたのは、浜松市立和田東小学校の3年生たちです。
この枝豆は、児童らが2024年4月中旬に地元のJAから提供された種をまいて、水やりや草取りなどを続け、育ててきました。
2024年は雨が多くなかったことから根腐れなどを起こさず、いい枝豆が育ったということで、児童らは枝豆のにおいをかぎながら収穫にいそしみました。
＜児童＞
「大きくておいしそう」
収穫された枝豆は、児童らが持ち帰ってそれぞれ食べるということです。
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