父が残した最後の思い

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  • Опубліковано 3 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @大西啓詞
    @大西啓詞 Рік тому

    人間 人類代は、必ず 仏心を見る❤そう思えずには、いられない。

  • @うめ吉24
    @うめ吉24 2 роки тому +1

    話題にひかれ拝聴いたしました。
    まさにあの頃の私は父に対し鬼の拳をかざしていたと思います。
    自宅で約3年。祖母の介護を父と二人でいたしました。
    父にとっては母親になります。
    私にとっては祖母ですが、経管栄養や吸引。同時75歳の父には大変な介護だったと思います。
    いつまでも慣れない作業に父は必死でした。日々私に叱られ、時には罵声をあびながら。
    当時の私も必死でした。祖母のためにと在宅介護を選んだはずが、
    父と私はお互いにストレスを溜め込み
    私は父に当たりっぱなし。
    無口で堪え性の父は反発反論もせず耐えてくれていたのだと今更猛省しています。
    祖母の死から約半年後。
    父も亡くなりました。
    今思えば高齢の父が本当によくやってくれていたと思います。
    初めて見る、初めて扱う介護用具を
    見えにくくなった目で、
    一生懸命に祖母の介護に関わってくれていたんだと。今、父が亡くなった今になってからしか感謝できない私は当時の鬼の手を
    今度はひとさまに差しのべる手、優しい救いの手となるよう介護の仕事に精を出します。
    父へ
    お父さん、ごめんなさい。
    お父さん、ありがとう。

    • @うめ吉24
      @うめ吉24 2 роки тому +1

      @shootingstar 83
      同じような思いをされた方がいらっしゃるのだな。とコメント読ませて頂きました。
      育ててくれた恩をしっかり果たせぬまま父を亡くし、親に辛く当たり散らしていた自分を殴ってやりたい気分でした。
      亡くして思う親への恩。では悔やむばかりなんで、今はしっかり手を合わせ反省と感謝の日々を過ごしています。
      貴殿におかれましてもご自身でお母様を
      看られご立派だと私は素直に思います。
      自宅で過ごしたくても家族、子供に気兼ねし施設で暮らされているご高齢者が多数いらっしゃいます。
      最期は家で。と誰もが持つ思いだと。
      認知症を患っておられたお母様の自宅介護、
      本当に大変だったと思います。
      長らくお疲れ様でした。

  • @-ok2257
    @-ok2257 2 роки тому +1

    和尚様
    掌《たなごころ》
    私一人で聴くのは勿体ない
    この手を胸に、当てて見る
    南無大師遍照金剛
    合掌