【1376】思い出の日本軍歌集①「戦友/道は六百八十里/敵は幾万」
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- Опубліковано 12 лис 2024
- 題名:思い出の日本軍歌集①
収録:1.戦友
2.道は六百八十里
3.敵は幾万
発行:音楽出版販売株式会社
定価:450円
備考:昭和40年(1965)11月25日発売
※「戦友」(せんゆう)は、1905年(明治38年)に日本で作られた軍歌である。真下飛泉作詞、三善和気作曲。全14番の詞から成り立っており、舞台は日露戦争時の遼東半島における戦闘である。関西の児童たちの家庭から女学生の間で流行。やがて演歌師によって全国に普及した。
※「道は六百八十里」作詞:石黒 行平作曲:永井 建子. 著作権:消滅(詞・曲)。元々は兵士の間から自然発生的に歌われるようになった俗謡調の歌を、より西洋式の軍歌にしようと永井が書き換えたもののようです。もっとも日本人の感性にはあわなかったのかその後も俗謡調の節のままで歌い続けられることの方が多く、現在録音が残っているものもほぼずべて俗謡調のオリジナル。
※敵は幾万(てきはいくまん)とは、日本の軍歌。作詞は山田美妙斎、作曲は小山作之助、1891年(明治24年)に発表された。 元は、1886年(明治19年)8月に刊行された詩集『新体詩選』に収録された、「戦景大和魂」という題の8章の詩。太平洋戦争時のラジオでの大本営発表では、陸海軍合同の戦勝発表の際、前後で流された。ラジオ放送の影響を受けてか、太平洋戦争の初期に再び流行し、歌われるようになった。
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