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歪っていうのがどういうものなのかがわかる、いい動画でした。違いがわからない比較より違いが体感できる比較のほうが面白いですね。
私は若い頃YAMAHAのFMシンセサイザーで音作りするのに夢中になりました。サイン波に変調を掛けて倍音を増やしていくのは真空管の歪みを増やすのに似ていると思いました。(普通のアナログシンセサイザーは、ノコギリ波をハイカットするので逆の理屈です)。周波数を揺らして厚みを付けたり、位相をずらした音を重ねて広がりを付けたり、特定の音域を共鳴させて声の母音を真似たり、元音再生でやってはいけないことの実験はやり尽くしたので、真空管の歪みとかスピーカーの周波数特性のウネリとか全て、加工する楽しみに見えます。倍音を足せばフルートの音がオーボエやヴァイオリンの音に化けるわけです。声だと母音の特徴を形作るのは、共鳴周波数の組み合わせなので、本来無い高さの倍音を足すと、母音が曖昧になる理屈です。
ギターアンプ(マーシャル)は、大きく歪む少し手前に調整すると、とても心地よい音に感じるのですが、この動画を見て納得しました!最初の波形説明のTHD10%手前がそのような感じに聞こえました。でも楽曲再生は歪が増えれば増えるほどだめですね。
ボーカルに限ってですが1%の歪の時に生の声に一瞬錯覚しました。2%になるとガリが入ったようにきこえて興味深かったです。
4%以上は音割れみたいになって、聞くに堪えません。原音がクリアで聞きやすい。
ありがとうございます。いつも自信がないので私見という言葉を前置きにしていますが、高音域に独特の響きがあるように感じます。1曲目は段々エコーのような厚みを感じました。2曲目はチェロ(中音域)なので気になりませんでした。皆さんのご意見も楽しみです。
ギターやる人間としては、真空管には歪み方に独特な個性があってそれを活かして音作りするけど、オーディオにおいてはマイナスでしかないね。
大変興味深く視聴しております。毎週ありがとうございます。 真空管の音になった瞬間に高音域がカットされ中低音域が豊かに聞こえる。歪みは3or5%から10%までは歪みが嫌に聴こえてくるのが増していく。 倍音の変化では音量を上げていくと、2倍音とそれ以上の倍音のバランスが変化した瞬間に音色が若干変化する点がある。 高音域が落ちているのと、この変化点が好きな人は、コレが真空管の良さだと思っているのに過ぎないのかも知れない。 音色が変化したと感じているのは、この動画で別の説明をしていたと思いますが、適切な言葉を忘れました、すみません。 原音は長時間聴くと疲れそうにも思えてくる。再生域が広過ぎて、音量を上げすぎると疲れるのかも知れないですが、コレは半導体アンプでも同じ事ですものね。 以上、視聴の所感でした。
「補足:試聴問題は、歪を少しずつボリウムを上げたものを録音して音量を揃えた結果です。」参考として、音量を揃えず、それぞれの歪があるとき、それがどれくらいの音量なのか、というのも示されると、よいのかもしれません。ボリュームの問題って、あんまり考えたことがなかったのですが、普段の音量って、人によって差があるのかもしれませんね。歪が出ない小音量で真空管の違いを比べても違いがわからないけど、歪が出る大音量で真空管の違いを比べたら違いがわかるとか?前の動画で「これは多くの視聴者のご協力でわかった結果です。」として、人間の聴覚限界が示されましたが、視聴者の大多数が小さな音量で聴いていて、聴覚限界が低めに出ている可能性もありますよね。ちなみに、私は、小音量で音楽を聴きます。
基本的に真空管の音は外観から感じるものだと思います。ノスタルジックな管球アンプの差異についても、しっかりと明らかにしてしまうんですね。ちょっと複雑な気がします。
DAWなどで「サチュレーター」とか呼ばれるヴィンテージ機器の歪みを再現したプラグインなどを使うことが稀にありますが、4ピースバンドなどでよっぽどゴチャゴチャした音源のヴォーカルだけに使う、とか、極端に歪ませて(そこまでくるとギターのディストーションのようですが)特定の楽器の一部分を演出する、とかやりますが、ナチュラル系のものには「ほぼ」使わないですね。いつも色々興味深いテスト、ありがとうございます(今度、その辺を極端にやってみた動画を出してみますね)。
視聴者のサンプルサイズ次第では、純水が美味しくないのに似て、歪みが感知限界スレスレで入っている方が、テイスティングでは良好、みたいな統計的な結果になるなら、それはそれで興味深いなと思って拝見いたしました。でも何を検証するにも、客観的に評価できる試料を作らねばなりませんし、そのための作業努力に敬服いたします。いずれにしても音の良さというものは、個体差のあるヒトの聴覚器官というハードウェアと過去経験含めた脳内処理というソフトウェアで判断されるものというのがもう一つ面倒な局面ですが、それ故に面白い部分ですね。
ボーカルは1%でも濁りがあるように感じますね。楽器は1%だと気づかないので、声の帯域は敏感に感じるのかもしれません。エレキギター用のアンプは歪ませて音色を作っています。パワー管を変えることが可能なアンプも存在し音が変わります。ギターアンプの様な特殊な使い方をすれば、真空管で違う音色になるのでしょう。
はい。 そうですね。楽器はどの様なスペクトルでもあり得るので、余程酷く歪んで波形が変形しない限り、歪で新たな周波数の信号が発生しても、良く響くとか豊かに成ったとか好意的に感じることもあるのでしょう。 一方、人の声の言葉の表現はスペクトラム分布の形そのものを分析して聴き取るので、多少でもスペクトルの形に変化が発生すると、異なる言葉として違和感を感じるので、歪の存在を感じてしまうのでしょう。 人間の脳の言語認識ソフトウエアが高度に発達して、動物の言語無しの完全音感が弱まってしまってもいるのは興味深いですね。 楽器を演奏する人は言語認識の相対スペクトル認識を敢えて切り離して、動物の様な完全音感を得ているのでしょう。これが、出来ないと、音痴と云われます。 (笑)
@@yasudan7690 私は趣味でギターを弾いていますが、音楽を聴いているとギターパートは耳コピー出来るほど聞き分けられますが、他のパートはギターほどは聞き分けられません。脳が言語、音楽を認識する仕組みは訓練次第で個人差が出来るのでしょう。
@@katoy844 様 人は幼い時から聴き習った母国語の自分が住む地方の言葉を騒音の酷い環境でも聴き分けて内容を理解します。 でも、学習年齢に成ってから習った外国語で普段使わない言葉は聴き取れません。 特に、日本の教育では英国英語を少し崩した米国の北東部の都市の古い云い方の言葉位までが、習う言葉です。 しかも、実際の会話ではまず使わない日本で云えば江戸時代の言葉を教えられているので、米国人の普段の会話は何を云っているのかさえ、理解できません。 鹿爪らしく古臭い云い方でゆっくり云って呉れれば理解できます。 例えば、人と会った時に日本の学校ではHow are you. と云ったり、I'm fine thank you. と答えるのが正解とされていますが。 そんな会話をしたら、怪訝な顔をされて、覗きこまれます。 熱でもあるんじゃないの? ってね。 普通は Hi! (well?) と云って、Good. 程度です。 ギターを熱心に練習していれば、そのギターの調子とか直ぐ分かるように成るほどその音に対する分析力が向上します。 なので、習うより慣れろと云う事でしょうね。
歪みのある音を聞く機会が無かったので、動画を作成していただきありがとうございました。ただ、2倍の周波数だとオクターブ上の音となるはずで、3倍の音は1オクターブ+5度の音、4倍は2オクターブ上で、5倍は2オクターブ+3度の音なので、5倍までの範囲であれば音楽的にはそんなに汚い音にはならないのかなと思っていましたが、歪みがビビり音というかガリというか主音と関係ないノイズに感じられて、不思議に思いました。
よくわかりませんがあるじの声 の音色が好きです
仮に音色が豊かになるとしよう、それでもボリューム上げただけで録音されたものと違うものが再生されるのは迷惑でしかない音色をコントロールしたいならイコライジング等別のプロセスで行うべきで、アンプは純粋に音を増幅してくれるだけでいいそう考えると真空管アンプは過去の遺物でしかない、もちろん音色を作り出す必要があるギターアンプでは別だがそのギターアンプの世界でも真空管の動作をかなりリアルにエミュレートできるようになってきておりお役御免になってきている、ただこの分野では完全にはもう少し時間がかかりそうだけどねこのチャンネルでよく言われるようにギターアンプも見た目とかそういうものが非常に重要でライブではハリボテのマーシャルアンプを積み上げたりするのだ
歪みの音=汚い音!(笑) あ~あ、そんなにはっきり言っちゃったら真空管警察さん怒りで顔真っ赤かも(笑) ギタリストには真空管ドライブして音の色づけにはいいかもだけど、原音命でシステムや果ては電柱までこだわるオーディオマニアが、ひずむ真空管にこだわるのがいつも不思議に思っています
真空管全盛期の人は低歪の元音再生を目指していた、歪みが良いという人は居ないと思います。実際トランジスタが使用された当初は歪みまくりで、真空管の方が音が良い時代も有りました。アンプのA級からD級への流れも同じ。私の場合は目の前のうん千枚のCDが配信にとって変わられる焦りを感じております。まだまだ配信に乗っていない曲が多いと思いますが…。
矢張り歪は音を濁すだけでした。1%は原音を軽やかにした様な帯域の狭さを感じましたが、5%は長く聴けない劣化が有りました。
歪の音感に対する思いで補正が強いのかなぁ。
歪=汚い・・・・荒れそうですねぇ3%くらいから ン? て感じになりましたアンプのカタログにはよく〇次高調波歪率のグラフを見掛けますよねやはりステレオシステムには歪は無いに限るということですかギターなど音そのものに歪を掛けるのとは違い、出来上がった音楽に歪を発生させるのは良くないことがよくわかりました以前、電源ノイズによる影響も人間にはわからないといった動画もあり極性合わせやアース、ノイズフィルターなどいろいろ試して自己満していたことを思い出しました次回の【核心】動画も楽しみにしています
真空管は柔らかで音色が豊かだと学習していることで、脳が補完しているのではないでしょうか。ただ真空管に良い印象を持った方には、柔らかで豊かな音色に聞こえるのは本当の体験だろうと思います。個人的には真空管の音が特別に良いとは思いません。今回は歪みが小さいほど音がクリアで良い音に聞こえました。
歪んで艶っぽくなるのはエレキギターだけですかね歪みそうでまだ歪まない一歩手前の音が一番色っぽく聞こえるなんて言いますね
料理の味変が許されるかどうかみたいなところがありますね。ラーメン屋でも、机の上の調味料を何を言わないところ、かけたときどんな変化が楽しめるか書いてあるところ、最初はなにもかけるなって書いてあるところ。
真空管アンプはキットで買い、制作してから飾っておくのがいいと確信しました!
個人的な意見ですが、昔はレコードやFMからのエアチェックのテープなどのソース音源が主流でしたので、雑音的な要素をカバーする意味で少しの歪をもたせることで音をぼやけさせて聴きやすいものにしていたのかななんて思います。ただ今はCDやダウンロードして楽しむ時代ですから歪ませる必要はないのでしょうね。
でも、弦楽器演奏が歪んでいる録音が多々あるので、糞!って思います。 (笑)
真空管アンプが暖かい柔らかな音に聞こえるのはオレンジ色にやさしく光るからもし青く鋭く光るなら硬くて冷たい音がする
2%あたりから クスクス♪~のスが 変に耳につくようになりました。3%あたりから 左チャンネルから 歪んだ音がすごく聞こえます。 真空管アンプは インテリア ノスタルジック で良いと思います 。 プアオーディオでもデジタルアンプ には少し スピーカーになるべくお金をかけるほうが コ・ス・パ
1%でもうエコーかけたようなボワンとした音になってますね、大昔のスピーカーだとこういう音のほうがそれっぽくきこえたのかもしれません
ヘッドホンで聞いてみました 後半のチェロ?の違いは分かりにくかったですが 最初の曲は3%ぐらいから徐々に高温の音質が・・なんかトゲが丸くなっていくような感じがしました。
2%から歪が現れて3%ではっきりと判りますね。5%10%はノイズにしか聞こえませんでした。
エレキギターのオーバードライブ、ディストーションの歪率は20~30%にもなる。それだけ歪ませれば元の音色とはかけ離れたものになるけど、おとなしくて目立たない音色だったギターが歪ませて目立つ音になった事で一躍リード楽器に躍り出た訳です。尤も単に歪ませただけでは目立つけどうるさいになるだけなので、そこは心地よい音色にする工夫は要ります。元々人間の耳が感じ取りやすい目立つ音色を単に歪ませれば、そらうるささが際立ってくるだけですね。
歪みがどうのとか、確かにトランジスタアンプの出た頃は真空管に比べて音が悪いとされていましたが、今じゃ半導体アンプの方が音が良い筈なんですがね、人によって音の聞こえ方に好みがあるとは思うし、それはそれで良いのでは?、と思うのですが。半導体で真空管(3極管)に近いとされるFETトランジスター使ったアンプとか、若干バイポーラトランジスターより歪みがあるとは言うけど・・・。歪みがあって良いのはギターのエフェクターだけw。2%でバサバサした音が出てますね。この動的波形、倍音とか出てきますがこれを高周波で利用してるのがスーパーラジオ回路の変換ですね、OPアンプはこうした事が無いので変換に使えないとか。
歪みが増えると音が濁るということが証明されたことで、真空管アンプは音が違う、そしてその音が好きという人はしっかり音を聴き分けられていたことが実証されましたね。
??????????????????????????????????????
2%が心地よく感じました
一曲目のfriendでは歪が増えるにつれて、ピアノの音に明らかにビリビリとノイズが入り込みます。スピーカーが壊れたかと一瞬焦りました💦
1%のひずみでおとの明瞭度が低くなり、霞がかかった感じがします。真空管アンプはノスタルジックな光に魅力があるものの、音楽を聴く道具としてはもう過去のものと思います。SPレコード時代なら音色の変化?も含め、何らかの違いに意味があるのかもしれませんが、現時点で少なくとも音楽を聴く趣味の中で真空管アンプ、LPレコードは不要の長物であり、アンプは家電と一緒、質の高い音源を仕入れる(自撮りを目指していいマイクといい録音装置)、スピーカーと部屋をいじるのがオーディオの唯一の楽しみだと思います。
トランジスタでもジェフローランドとかマークレビンソン100Wとか箱庭でかっちゃったりその逆だったりで音量絞りまくりがんばりまくりとかあった記憶があります。デジタルアンプは100Wとかあたおかな製品でも50Wでも音量どれでも音質かわんないから楽でいいや。その意味で心臓部をまるごと変更できるのは価値あるかもですねパワートランジスタ交換するとか無理だし。
ボーカルと弦では、自分の中で、許容出来る歪み量が違うような気がしました。また、原音に比べて、ライブ感が増す様な気がします。普段、たいしたボリュームで聴いてないのですが、それでも歪みが発生する音量で聴いてたのでしょう。(能率の悪いスピーカー使ってますので。)前回の動画の測定データーと今回の検証で、今まで感覚で聴き分けてましたが、自分がやってた事に、納得出来そうです。また、来週の動画が楽しみです。日曜日が待ち遠しいです。
歪は何度聞いても歪ですね。音量を上げた時の歪みや、特定周波数だけに発生する共振に似た歪みは、どうしても気になります。ギターやシンセサイザーで作っている音のひずみは、その音がなくなれば消えますが、全部の音が歪むのはどうしても気になります。
真空管全盛期の大口径で能率の高いスピーカーともとから情報量の少ないレコード音源に歪みがいい感じに効くとかなのかねぇ?
オススメに流れてきて拝見しました。時代の中で良化と変化が混ざり合った結果、豊かにするって話になったとかですかね…。
3%で大きい部分でジャリっとなるのが分かりますね。
真空管はデバイスの1つ また種類が多岐におよびますね~~~ 回路によっても違いが出ますし 難しいですね~~~~
昔はアウトプットトランスが原因で周波数特性がフラットにならないのでソフトに聞こえると思っていたけど、OTLにすればその弊害も無くなるので真空管自体の性能の差が音色に関係するのかなと思っていました、結局歪みと音色は無関係ですね 歪みは音を汚くするだけで、あくまで周波数特性の違いが大きいのではと思います。
ヘッドホンをD→Sに換えて答えを掌握した上でストリーム1234をフィードバックの為再試聴していた🎧大変な事に気付いてしまった💡原音の元となるフリー音源聞きに行ったら目茶苦茶音良いじゃないですか!!!創造氏の使用している原音相当劣化してますよ?(モツやらフォーカスライトやら通してるからでしょうか)その音源を元に真空管通してたらそりゃ比較機器が可哀想だわ〜😭という事であまりの衝撃に試聴を中止 寝込んでしまいそうです
私も半年位前に視聴音源の音の悪さをコメントした者です。こちらの、コメントを見てホッとしました。ただ不思議なのは殆どの人がその事について指摘しない事です。
UA-camで聴く音と、ローカルの原曲で、耳ではっきりわかるような音の違いはありません。違いが無いものが違って聞こえる場合は、必ず他に原因があります。興味がありましたら調べてみてください。そして原因がわかったら、ご紹介ください。
AACやMP3は非可逆圧縮です、従ってビデオ編集アプリ通っただけでも劣化します、耳で分る範囲かどうかは謎ですが原則、でも確かに劣化は確認しました、原音と言わずに入力音原と言った方が良いのかな、難しいですね。
本日の試聴をかつて自分の真空管アンプとオートグラフの組み合わせを日本一と自画自賛してた五味こうすけ氏に聞かせて感想を聞きたかったものです。どうせエエ加減なことしか言わん御仁だったけどね。
3%で明確な音の「不鮮明さ」を感じるっす。音色が豊かではなく、単に音の不快感、不明瞭感が増すだけ。ってことを考えると、ギターアンプで真空管使ってるヤツが歪んでああいう音になってるっては原理的にも納得。
忠実な再生って感じじゃなくなりますね。高調波は電流が流れなくて 例えば頭のつぶれた正弦波みたいになって 整数倍高調波が出てるんですよね本気で音色って思ったら、楽器にスピーカつけて音に直して響きや余韻を楽しむのも面白いかとおもいます。でも楽器演奏やってた人にはわかると思うけど、録音は何を聞いても全部低周波が無くて 生音とは違うって感じます。
以前3極菅6AS7プッシュプルでNFBなし、スピーカーは三菱P610を鳴らしてました。ダンピングファクターはAクラスなので5以上、歪は5Wで3パーセントぐらいだったと思います。その他6GA4,6CA7も試しました。NFBをかけてDFを上げ、歪みをを1パーセント程度にしても6AS7が良かったです。私は歪みが好きなのかも。あるいはフルレンジ16cmスピーカと言う低性能との組み合わせの妙なのか。
KT88や300Bとは鳴り方が違う1kv以上のプレート電圧がかかる4212eやGM70の真空管の音を解明してください。
私は、ピュアオーディオに接続して視聴してみたのですが1%の歪が1番心地良かったです。私の耳が変なのでしょうか?
長州力さんや、前田日明さんは真空管アンプで声を鳴らしてたんですね
原音と1%くらいが聴きやすくて、それ以上だと音割れしてる感じですね。
300BのシングルアンプでJBLの大型スピーカーを鳴らしていたんですが、その音は非常に汚かったです。多分最大出力付近で鳴らしていたのかもしれません。
この歪にDFの違いで低域とかも周波数特性が変わるから聞いてわかるレベルってことだね
倍音の音ってどうなるのか結構気になっていたので参考になりました。 レコードが音源だった場合足りない高音が足されて(原音とは違いますが)とかあったのかもしれないですね。後低音部分も倍音が鳴る事によってスピーカーが1倍(原音)を十分に鳴らす事が出来なくてもその低音があるように錯覚するというのもあるというのもあるようですね。ミッシング・ファンダメンタルとかいわれているようですが(少なくとも2倍、3倍があればその合成音で音の小さくなるタイミングが最大公約数である1倍音と同じなので、1倍音が聞こえるように錯覚するであっているのかな??)これも気になっています。(今回の趣旨とは外れているかもしれませんが・・・)
いつもPCで使ってる安いイヤホンで聞いたんだけど、それでも3%が限界かな。 その先はハッキリとノイジーで厳しい。
コメント欄が興味深いです。ギターのゆがみでゆがみも必要と言う方が多いのにびっくりです。ギターは、ギター単体でゆがませてそれが音として成立してるもので、好きに歪ませていいと思います。他にもフィードバックで歪ませたドラム等も音も表現の一つです(例えば80年代ポップスとか)。でも、それは単体の楽器の話。パッケージ化されたトータルでの「音楽」を聴く際には全体にゆがみはをかけたところで、バランスを壊してしまうものでしかないのでは?楽器にゆがみをかけると音がいいんだと言う人はその点は区別した方がいいんじゃないのかと思いました。
音楽では、5%までは原音と同じに聞こえますが10%の歪みは割れて聞こえますね
この手の音楽ジャンルだとクリーンな音の方が良いですが1%〜2%程度は違和感無く聞ける感じです。出来れば音源をクリーントーンのエレキギターを単独で演奏した音源での比較も入れて頂けたら嬉しいです。
歪が増えてもいい音に感じませんよね。まぁ、ハム音を敵視されてるのに、高音域の歪が悪さをしない訳がないですよね。出力が上がれば歪が大きくなり、定格あたりは顕著なので避けないといけませんね。真空管でも半導体アンプも定格出力をTHD=10%とかで取ってたりしますが、使えるけど、音がいいわけではないと覚えておかないといけませんね。個人的には真空管アンプのキットを何個か作ってますが…。見た目重視だし、歪がどうこう言うなら真空管に手を出したら駄目ですね。半導体に勝てる要素は見た目以外ありませんから。
大変興味深い内容でした歪によってここまで音質が変化するんですねソースによってこれが心地よく感じたり逆に不快に感じたりするんですね人間の聴覚は本当に当てにならないですねこの歪の加減でその人の好みの音が出てくると言う事なんですねこう言う検証動画は面白いです
楽器単体の音色を作るのに高調波を加えていくことは広く行われていますが、音楽再生にひずみを加えてはダメなんですね(´ω`;)
昔の再生環境では倍音が大きくなることによって高音域がよく聞こえるようになった、とかあるのかな?
某ギターメンテの方が言ってました。「ギターの鳴りの定義・・・、ギターは単板(つまり木材)だけだとつまらない音に成る。いろいろな金属や材の組み合う場所で鳴りが生まれる」といってました。エンクロジャーの形や開放・密閉型の違いも鳴りの一部ですよね。身分的には格差は今も変わりませんが、いい音に関しては、オーディオ機器を使わなくても割と良質なサウンドが聴けるいい時代になりましたね。今は、オーディオではスピーカで聴く機会が増えました。ヘッドフォンで聴くと拘る(ノイズに面で)かも知れませんが・・・。
ストラディバリウスの音の秘密を誰も解き明かせない理由は、音色の違いが無いからです。と主なら切ってくれそうだと思いました。ギターは確かに鳴りの違いを感じるけれど。
@@kkaratei 返信、ありがとうございます。オカルト的な物言いはしませんが、道具には癖がつきますよね。右や左や上下の反ったり減ったり・・・。それが音色(鳴り)なんじゃないかなと思います。?プロが筆を選ばないのは、癖を補いフラットに弾くこと(ある意味、誤魔化しがうまい)が出来るんだと考えます。
歪みはエレキギターやアナログシンセでは大事な要素で、音楽的効果のためにわざとぶっ込んでる。というのとは別の話ですかね。
こんにちは面白い企画をありがとうございました。 歪が2%や4%でも、余り違和感が無いということを感じました。高価な素子や部品を多用して複雑な回路を作り、価格を高騰させる愚かさを想いました。 この結果から、歪の多いビニール盤のアナログレコードの音質が良いと主張する理由が分かりました。 アナログマニアはHiFiを望んでいないのでしょうね。 見た目や思い込みで満足できるのが一番気持ち良くて、いくら散財しても惜しくない豊かな心の持ち主なのでしょう。 でも、アナログレコードでも、アナログテープ録音をCD化やSACD化した再生でも、弦楽器の歪感が酷い録音を多々聴くことがありますが、余程酷い収録か編集で歪ませてしまっているのでしょうね。 いくら、ハイレゾ媒体を使っても、豚に真珠ですね。 ダイヤモンドの様に輝くCD録音も有るので複雑な気持ちです。
まあ予想された結果ですね。それでもギタリストは真空管の歪みを好むと思います。特に五極管の歪み、Matchlessや昔のVOXの音は最高ですから。
電源電圧も低いですね、280Vですから歪みもかなり不利、500Vぐらい有ればね・・・UL接続でも2Wぐらいが限界かと思われます、かなりハンデを付けてもらわないと。
ぜひラックスのMQ36を取り上げてください。
ボーカルだと歪が多くなるほど聞くに耐えなくなりますが、後半の楽器だとライブ感が出てくるようにも感じました。まぁ、スピーカー自体が歪の塊と思ってますから気に入ればOKで(笑)。
2%から、さ行が乾いた感じな音に聴こえますもしかしたら、さ行の掠れた音を真空管の音色と認識してるのかもしれませんね。
まず、違いが良く分かりませんでした。自己バイアス(同じくシングル)で似た様な事をやりましたが、その時は球による違いがあるなぁと思ったのですが、アンプ出力直結信号だと違いが分からないですね。SPを介するかどうかの違いで、出音が変わるとかあるのかなぁ。その理屈が分からないです・・・。
音が違う事に拘るのなら、グラフィックイコライザーで好きに変えれば良い
デジタルアンプは無機質な感じでつまらないって言ってる人いるけど、クリア過ぎるから?ってことかな
2%くらいがライブ演奏してる感じがあって聞きやすかったです。確かに原音の方がクリアですが、クリア過ぎて人の手による演奏。というイメージが湧きにくいですね。ライブ音源は人のざわめき等の音楽には直接関係しない音も録音してるのがリアル感があって、それに寄せた少し歪んだ方が好みですね。正確な演奏でクリーン過ぎるとPCで製作の音源か?と勝手に思っちゃいます(笑)
3%から装置に異常が起きたとしか感じられませんでした。私は倍音を楽しめないタイプみたいです。
4%あたりからやりすぎた感が出てきて結構な差を感じますが10%以外は気にすることもなく聞ける音でしたよく言えば許容幅が広い悪く言えば鈍感なのでしょうかね比較する音楽にリズムを楽しむような曲もあるとよいかも?と思いました
でもTHD 2~3%あたりのLo-hiサウンドもこれはこれでアリだなと思ったり。
錯覚が否定された!🎉
歪は、倍音を増やすという意味においては、聴感上の音質を向上させる可能性がありそうですね。昔のシンセはそうやって音を作っていましたし、そういう音に慣れている方は、今どきの歪のないサウンドをつまらなく思うのでしょう。歪=ノイズという認識は基本的に正しいと思います。今のシンセでも、音を分厚くするためには歪を使うと思います。ほぼノイズという音が露骨に使われたりします。今回の視聴は、歪が増えるとノイジーになって、悪く聞こえるばかりでした。私が気になるのは、ノイジーに聴こえない範囲の歪ですね。昔のシンセで普通につかわれたような。真空管の音を愛する方たちからすれば、この実験はちがう、ということになるかもしれないと思いました。
個人的に感じておりますのは、トランジスター内の電子の直接な移動が早いので音が硬く聴こえるのかなぁ~と感じておりまして、真空管内の空間で電子が移動する時間が半導体と比べると遅く成ってしまうので音の違いとして現れるのかなと思っております。まぁ~真空管は電極に使われる素材や形など3極管や5極管などでも其々の特性として音の違いとして現れるように感じており、当時真空管アンプ回路の設計された方の思想が反映されている奥深いんだろうなと感じております。私には、本当に出来ない芸当ですので本当に凄い方達だと憧れる存続です。
全くの錯覚です。 真空管は出力に流れる電流とほぼ同じ数量の電子がカソードからプレートに超高速で移動します。 一方、電線などの導体には極めて大量の自由電子が存在しているので、実際の電子の移動速度は人が歩く速度よりも遅いです。数十CM/秒程度です。半導体はそれよりも一桁から4桁程度早いです。 なぜそうなるかと云うと、導体の入力端から自由電子が入ると、光の速度に近い速度で導体内の電子が玉突き状態で移動伝搬するので、光りの速度に近い速度の遅れ時間で出口の自由電子が出力されるからです。 何十kmもの高速道路の渋滞でも、高速な自動運転で反応する電気自動車だったら、余り遅れずに、出口の車も出て來るようなものですね。 でも、入った車が出口に到達するのは長い時間が経った後に成ります。 不思議でしょう。
@@yasudan7690 お返事ありがとうございます。色々と詳しく御説明して頂き本当にありがとうございます。あのトランジスターアンプと真空管アンプの音の違いって本当に何なんですかねぇ~?どうしても音色が柔らかく感じてしまうのが真空管アンプなんですよね。それ以外にもトランジスターアンプには、音色がないと良く言われますが、NEC A-10Ⅱの音を聴くと他のヤマハ等のアンプに比べ、やはり独特の音がこもったように感じるんですよね。本当に旧オーディオの奥深さを感じております。
@@yasudan7690 なるほど、電気は遅いか音速もそうですね、でんじろう先生の空気砲の実験、煙の輪の進む速度遅いですね、実際に動く速度で無く伝わる速度か。
@@mrcd-gj1gf はい、その通りです。電気は早いが、電子は遅い。 ですね。ノートは欲しいが、ノートは買えん。と云うCM思い出しました。 (笑)
全く違いが分かりません。🎉😢
原音忠実!
でもさすがに、整流もフルチューブのアンプ、トランジスタアンプ、原音、なら違いは分かりやすそう。
こりゃまこの時点でもうボロ負けですね、次もうやる必要無いと思いますが、エレキギターの場合歪み10%ぐらいじゃ全然足りません、もっと歪ませます、ギューーン何て音はもう80%ぐらい歪ませてハウリング起こさないと出ませんよ。
仏壇のチーンが打った直後とその後の響きの音割れした感じの揺らぎを音色として認識しているのか。なら、音楽に合わせて程よい揺らぎがあっても良いと思うが。
ギターアンプは音楽を鳴らすものではなく楽器の一部として音量と音質をエフェクトするものです。そもそも楽器自体、弦の振動を原音とすればボディーやパーツの共鳴がその楽器の音色を決定しており、歪が音を豊かにしていると言えますよね。
前半は2%で違和感を感じます。後半の3%で違和感をました。
ここで、色々検証されていますが、ヤフオクでは全く意に介せずブランド品は高値をキープしています。安ければ買いたいんですが、その辺がなんとも言えないですね。残念です。
1%なら悪くもない!けんど差がわからないとも言う!!
エレキギターもそうですが、歪みをサウンドとして利用するならローパスフィルター等で高音域を抑える必要があるのと、歪みが強い場合は低音域もカットしたほうがいいです。なので加工しないことが前提の音楽ソースは歪みとの相性がとても悪いという認識です。逆に言えばミックス時なら全然アリだと思います。
昨夜、ギターの歪追加エフェクターの流行った経緯や歴史や今そのエフェクターを造っている会社の人や、それを、利用して心の叫びを発しているギタリストの人達のNHKドキュメント番組を観ました。 実は今から50年も前に成りますが、大学生だった時、エレキギター演奏する同級生の友人のから、「ファズアンプ」と云う歪追加エフェクターの製作依頼がありました。 面白そうなので、ダイオードを使って全波整流歪を追加する歪率50%以上のアンプを製作しましたが、まだ歪が足りないので面白くないと云われて、正帰還を少しずつ調整できる発振直前のアンプを創りました。 ギターを演奏して、ボタンで発振させる機能を持ったアンプで、発振音で響きが増大しながら尾を引くので、ワア最高じゃん!って喜ばれました。 NHKの番組のエフェクターはダイオードでクリップさせるだけなので、自分の製作したエフェクターをギタリストが使ったらやはり、ワア最高じゃん!造って呉れ。って言われたかもしれませんね。 エフェクター屋商売にしていれば面白かったかな♥? (笑)
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。今度、ぜひQUAD ESL-57 の音の特徴を調べてください。昔、某所でこのスピーカーを聞いてビックリした(良い音で)ことがありました。それは主に定位の正確さと音の自然さに関してなんですが… まだ静電型のスピーカーをこちらのチャンネルで扱ったことはないと思います。ぜひお願いします。
単にノイズが増えてくだけでした・・プラシーボにそれらしい理由を付けるための、疑似科学の素材として倍音は利用されたのだろうと思います。聴こえなくても、音波は場に出てるのでそれを聴覚や身体は感じてるので違いが出るとかいう記述も見たことありますwHQCDとかもやってほしいです。
回路図を確認しました、SRPPかと思いましたが単なる12AU7の2段増幅でNFBもそんなに掛かって無い様で、この回路で半導体アンプと勝負はチョットかわいそうですね、負けて当たり前だと思いますこれが真空管の性能だと思わない様に。
S/N比が原音に近いかもしれないけど・・・キンキンして疲れやすいと感じる
何を持っての生音源なのか?音の深みの定義とは?感じます。所詮、聞く人や好みで感じ方が違うものなのですよね。ボーカルでは2%バイオリンでは5%が効き助かった様に感じます。
歪って必要悪だと思います。やはり適度な微量の歪を入れることにより、音は聴きやすく、豊かになるのは間違いなと思っています。音声で良くわかりますよね。クリアな音は逆にずっと聴いていると疲れてくるのではないかと思います。
アンプを単なる増幅機と考えるならすべて簡単ですね。しかし、音楽の場合雰囲気も含めてトータルで音を捉えます。例えばピアノを演奏するのは女性が好まれます。フレイのような男性もいますがyoutubeではあまり見かけません。真空管アンプの悪い特性を歪と捉えることが間違いで、半導体アンプの負帰還をなくすと特性は悪化しますがこれは誤魔化している事になります。多くを書けませんが私も測定器を使います。しかし音に関しては測定外で幾ら機器の特性をよくしても貧相な音しか出せない経験があります。それと今後、こう言った記事は不毛ですので見ない事にします。
はじめまして、ギターを真空管で鳴らしているものですが それはあくまで音造りする過程のものですので、その出来上がったものを歪みを加えるなんておかしいですよ。濁るのはあたりまえでしょ。
歪っていうのがどういうものなのかがわかる、いい動画でした。違いがわからない比較より違いが体感できる比較のほうが面白いですね。
私は若い頃YAMAHAのFMシンセサイザーで音作りするのに夢中になりました。サイン波に変調を掛けて倍音を増やしていくのは真空管の歪みを増やすのに似ていると思いました。(普通のアナログシンセサイザーは、ノコギリ波をハイカットするので逆の理屈です)。周波数を揺らして厚みを付けたり、位相をずらした音を重ねて広がりを付けたり、特定の音域を共鳴させて声の母音を真似たり、元音再生でやってはいけないことの実験はやり尽くしたので、真空管の歪みとかスピーカーの周波数特性のウネリとか全て、加工する楽しみに見えます。倍音を足せばフルートの音がオーボエやヴァイオリンの音に化けるわけです。声だと母音の特徴を形作るのは、共鳴周波数の組み合わせなので、本来無い高さの倍音を足すと、母音が曖昧になる理屈です。
ギターアンプ(マーシャル)は、大きく歪む少し手前に調整すると、とても心地よい音に感じるのですが、この動画を見て納得しました!最初の波形説明のTHD10%手前がそのような感じに聞こえました。でも楽曲再生は歪が増えれば増えるほどだめですね。
ボーカルに限ってですが1%の歪の時に生の声に一瞬錯覚しました。2%になるとガリが入ったようにきこえて興味深かったです。
4%以上は音割れみたいになって、聞くに堪えません。
原音がクリアで聞きやすい。
ありがとうございます。いつも自信がないので私見という言葉を前置きにしていますが、高音域に独特の響きがあるように感じます。1曲目は段々エコーのような厚みを感じました。2曲目はチェロ(中音域)なので気になりませんでした。皆さんのご意見も楽しみです。
ギターやる人間としては、真空管には歪み方に独特な個性があってそれを活かして音作りするけど、オーディオにおいてはマイナスでしかないね。
大変興味深く視聴しております。毎週ありがとうございます。
真空管の音になった瞬間に高音域がカットされ中低音域が豊かに聞こえる。歪みは3or5%から10%までは歪みが嫌に聴こえてくるのが増していく。
倍音の変化では音量を上げていくと、2倍音とそれ以上の倍音のバランスが変化した瞬間に音色が若干変化する点がある。
高音域が落ちているのと、この変化点が好きな人は、コレが真空管の良さだと思っているのに過ぎないのかも知れない。
音色が変化したと感じているのは、この動画で別の説明をしていたと思いますが、適切な言葉を忘れました、すみません。
原音は長時間聴くと疲れそうにも思えてくる。再生域が広過ぎて、音量を上げすぎると疲れるのかも知れないですが、コレは半導体アンプでも同じ事ですものね。
以上、視聴の所感でした。
「補足:試聴問題は、歪を少しずつボリウムを上げたものを録音して音量を揃えた結果です。」
参考として、音量を揃えず、それぞれの歪があるとき、それがどれくらいの音量なのか、というのも示されると、よいのかもしれません。
ボリュームの問題って、あんまり考えたことがなかったのですが、
普段の音量って、人によって差があるのかもしれませんね。
歪が出ない小音量で真空管の違いを比べても違いがわからないけど、
歪が出る大音量で真空管の違いを比べたら違いがわかるとか?
前の動画で「これは多くの視聴者のご協力でわかった結果です。」として、人間の聴覚限界が示されましたが、
視聴者の大多数が小さな音量で聴いていて、聴覚限界が低めに出ている可能性もありますよね。
ちなみに、私は、小音量で音楽を聴きます。
基本的に真空管の音は外観から感じるものだと思います。ノスタルジックな管球アンプの差異についても、しっかりと明らかにしてしまうんですね。ちょっと複雑な気がします。
DAWなどで「サチュレーター」とか呼ばれるヴィンテージ機器の歪みを再現したプラグインなどを使うことが稀にありますが、4ピースバンドなどでよっぽどゴチャゴチャした音源のヴォーカルだけに使う、とか、極端に歪ませて(そこまでくるとギターのディストーションのようですが)特定の楽器の一部分を演出する、とかやりますが、ナチュラル系のものには「ほぼ」使わないですね。いつも色々興味深いテスト、ありがとうございます(今度、その辺を極端にやってみた動画を出してみますね)。
視聴者のサンプルサイズ次第では、純水が美味しくないのに似て、歪みが感知限界スレスレで入っている方が、テイスティングでは良好、みたいな統計的な結果になるなら、それはそれで興味深いなと思って拝見いたしました。でも何を検証するにも、客観的に評価できる試料を作らねばなりませんし、そのための作業努力に敬服いたします。いずれにしても音の良さというものは、個体差のあるヒトの聴覚器官というハードウェアと過去経験含めた脳内処理というソフトウェアで判断されるものというのがもう一つ面倒な局面ですが、それ故に面白い部分ですね。
ボーカルは1%でも濁りがあるように感じますね。楽器は1%だと気づかないので、声の帯域は敏感に感じるのかもしれません。
エレキギター用のアンプは歪ませて音色を作っています。パワー管を変えることが可能なアンプも存在し音が変わります。ギターアンプの様な特殊な使い方をすれば、真空管で違う音色になるのでしょう。
はい。 そうですね。
楽器はどの様なスペクトルでもあり得るので、
余程酷く歪んで波形が変形しない限り、歪で新たな周波数の信号が発生しても、良く響くとか豊かに成ったとか好意的に感じることもあるのでしょう。
一方、人の声の言葉の表現はスペクトラム分布の形そのものを分析して聴き取るので、多少でもスペクトルの形に変化が発生すると、異なる言葉として違和感を感じるので、歪の存在を感じてしまうのでしょう。
人間の脳の言語認識ソフトウエアが高度に発達して、動物の言語無しの完全音感が弱まってしまってもいるのは興味深いですね。
楽器を演奏する人は言語認識の相対スペクトル認識を敢えて切り離して、動物の様な完全音感を得ているのでしょう。
これが、出来ないと、音痴と云われます。 (笑)
@@yasudan7690 私は趣味でギターを弾いていますが、音楽を聴いているとギターパートは耳コピー出来るほど聞き分けられますが、他のパートはギターほどは聞き分けられません。脳が言語、音楽を認識する仕組みは訓練次第で個人差が出来るのでしょう。
@@katoy844 様
人は幼い時から聴き習った母国語の
自分が住む地方の言葉を騒音の酷い環境でも聴き分けて内容を理解します。
でも、学習年齢に成ってから習った外国語で普段使わない言葉は聴き取れません。
特に、日本の教育では英国英語を少し崩した米国の北東部の都市の古い云い方の言葉位までが、習う言葉です。
しかも、実際の会話ではまず使わない日本で云えば江戸時代の言葉を教えられているので、米国人の普段の会話は何を云っているのかさえ、理解できません。
鹿爪らしく古臭い云い方でゆっくり云って呉れれば理解できます。
例えば、人と会った時に日本の学校ではHow are you. と云ったり、I'm fine thank you. と答えるのが正解とされていますが。
そんな会話をしたら、怪訝な顔をされて、覗きこまれます。
熱でもあるんじゃないの? ってね。
普通は Hi! (well?) と云って、Good.
程度です。
ギターを熱心に練習していれば、そのギターの調子とか直ぐ分かるように成るほどその音に対する分析力が向上します。
なので、習うより慣れろと云う事でしょうね。
歪みのある音を聞く機会が無かったので、動画を作成していただきありがとうございました。ただ、2倍の周波数だとオクターブ上の音となるはずで、3倍の音は1オクターブ+5度の音、4倍は2オクターブ上で、5倍は2オクターブ+3度の音なので、5倍までの範囲であれば音楽的にはそんなに汚い音にはならないのかなと思っていましたが、歪みがビビり音というかガリというか主音と関係ないノイズに感じられて、不思議に思いました。
よくわかりませんが
あるじの声 の音色が好きです
仮に音色が豊かになるとしよう、それでもボリューム上げただけで
録音されたものと違うものが再生されるのは迷惑でしかない
音色をコントロールしたいならイコライジング等別のプロセスで行うべきで、アンプは純粋に音を増幅してくれるだけでいい
そう考えると真空管アンプは過去の遺物でしかない、もちろん音色を作り出す必要があるギターアンプでは別だが
そのギターアンプの世界でも真空管の動作をかなりリアルにエミュレートできるようになってきており
お役御免になってきている、ただこの分野では完全にはもう少し時間がかかりそうだけどね
このチャンネルでよく言われるようにギターアンプも見た目とかそういうものが非常に重要で
ライブではハリボテのマーシャルアンプを積み上げたりするのだ
歪みの音=汚い音!(笑) あ~あ、そんなにはっきり言っちゃったら真空管警察さん怒りで顔真っ赤かも(笑) ギタリストには真空管ドライブして音の色づけにはいいかもだけど、原音命でシステムや果ては電柱までこだわるオーディオマニアが、ひずむ真空管にこだわるのがいつも不思議に思っています
真空管全盛期の人は低歪の元音再生を目指していた、歪みが良いという人は居ないと思います。実際トランジスタが使用された当初は歪みまくりで、真空管の方が音が良い時代も有りました。アンプのA級からD級への流れも同じ。私の場合は目の前のうん千枚のCDが配信にとって変わられる焦りを感じております。まだまだ配信に乗っていない曲が多いと思いますが…。
矢張り歪は音を濁すだけでした。1%は原音を軽やかにした様な帯域の狭さを感じましたが、5%は長く聴けない劣化が有りました。
歪の音感に対する思いで補正が強いのかなぁ。
歪=汚い・・・・
荒れそうですねぇ
3%くらいから ン? て感じになりました
アンプのカタログにはよく〇次高調波歪率のグラフを見掛けますよね
やはりステレオシステムには歪は無いに限るということですか
ギターなど音そのものに歪を掛けるのとは違い、
出来上がった音楽に歪を発生させるのは良くないことがよくわかりました
以前、電源ノイズによる影響も人間にはわからないといった動画もあり
極性合わせやアース、ノイズフィルターなどいろいろ試して自己満
していたことを思い出しました
次回の【核心】動画も楽しみにしています
真空管は柔らかで音色が豊かだと学習していることで、脳が補完しているのではないでしょうか。
ただ真空管に良い印象を持った方には、柔らかで豊かな音色に聞こえるのは本当の体験だろうと思います。
個人的には真空管の音が特別に良いとは思いません。今回は歪みが小さいほど音がクリアで良い音に聞こえました。
歪んで艶っぽくなるのはエレキギターだけですかね
歪みそうでまだ歪まない一歩手前の音が一番色っぽく聞こえるなんて言いますね
料理の味変が許されるかどうかみたいなところがありますね。
ラーメン屋でも、机の上の調味料を何を言わないところ、かけたときどんな変化が楽しめるか書いてあるところ、最初はなにもかけるなって書いてあるところ。
真空管アンプはキットで買い、制作してから飾っておくのが
いいと確信しました!
個人的な意見ですが、昔はレコードやFMからのエアチェックのテープなどのソース音源が主流でしたので、雑音的な要素をカバーする意味で少しの歪をもたせることで音をぼやけさせて聴きやすいものにしていたのかななんて思います。
ただ今はCDやダウンロードして楽しむ時代ですから歪ませる必要はないのでしょうね。
でも、弦楽器演奏が歪んでいる録音が多々あるので、糞!って思います。 (笑)
真空管アンプが
暖かい柔らかな音に聞こえるのは
オレンジ色にやさしく光るから
もし青く鋭く光るなら
硬くて冷たい音がする
2%あたりから クスクス♪~のスが 変に耳につくようになりました。
3%あたりから 左チャンネルから 歪んだ音がすごく聞こえます。
真空管アンプは インテリア ノスタルジック で良いと思います 。
プアオーディオでも
デジタルアンプ には少し
スピーカーになるべくお金をかけるほうが コ・ス・パ
1%でもうエコーかけたようなボワンとした音になってますね、大昔のスピーカーだとこういう音のほうがそれっぽくきこえたのかもしれません
ヘッドホンで聞いてみました 後半のチェロ?の違いは分かりにくかったですが 最初の曲は3%ぐらいから徐々に高温の音質が・・なんかトゲが丸くなっていくような感じがしました。
2%から歪が現れて3%ではっきりと判りますね。5%10%はノイズにしか聞こえませんでした。
エレキギターのオーバードライブ、ディストーションの歪率は20~30%にもなる。それだけ歪ませれば元の音色とはかけ離れたものになるけど、おとなしくて目立たない音色だったギターが歪ませて目立つ音になった事で一躍リード楽器に躍り出た訳です。尤も単に歪ませただけでは目立つけどうるさいになるだけなので、そこは心地よい音色にする工夫は要ります。
元々人間の耳が感じ取りやすい目立つ音色を単に歪ませれば、そらうるささが際立ってくるだけですね。
歪みがどうのとか、確かにトランジスタアンプの出た頃は真空管に比べて音が悪いとされていましたが、今じゃ半導体アンプの方が音が良い筈なんですがね、
人によって音の聞こえ方に好みがあるとは思うし、それはそれで良いのでは?、と思うのですが。
半導体で真空管(3極管)に近いとされるFETトランジスター使ったアンプとか、若干バイポーラトランジスターより歪みがあるとは言うけど・・・。
歪みがあって良いのはギターのエフェクターだけw。2%でバサバサした音が出てますね。
この動的波形、倍音とか出てきますがこれを高周波で利用してるのがスーパーラジオ回路の変換ですね、OPアンプはこうした事が無いので変換に使えないとか。
歪みが増えると音が濁るということが証明されたことで、真空管アンプは音が違う、そしてその音が好きという人はしっかり音を聴き分けられていたことが実証されましたね。
??????????????????????????????????????
2%が心地よく感じました
一曲目のfriendでは歪が増えるにつれて、ピアノの音に明らかにビリビリとノイズが入り込みます。
スピーカーが壊れたかと一瞬焦りました💦
1%のひずみでおとの明瞭度が低くなり、霞がかかった感じがします。真空管アンプはノスタルジックな光に魅力があるものの、音楽を聴く道具としてはもう過去のものと思います。SPレコード時代なら音色の変化?も含め、何らかの違いに意味があるのかもしれませんが、現時点で少なくとも音楽を聴く趣味の中で真空管アンプ、LPレコードは不要の長物であり、アンプは家電と一緒、質の高い音源を仕入れる(自撮りを目指していいマイクといい録音装置)、スピーカーと部屋をいじるのがオーディオの唯一の楽しみだと思います。
トランジスタでもジェフローランドとかマークレビンソン100Wとか箱庭でかっちゃったりその逆だったりで音量絞りまくりがんばりまくりとかあった記憶があります。デジタルアンプは100Wとかあたおかな製品でも50Wでも音量どれでも音質かわんないから楽でいいや。その意味で心臓部をまるごと変更できるのは価値あるかもですねパワートランジスタ交換するとか無理だし。
ボーカルと弦では、自分の中で、許容出来る歪み量が違うような気がしました。また、原音に比べて、ライブ感が増す様な気がします。
普段、たいしたボリュームで聴いてないのですが、それでも歪みが発生する音量で聴いてたのでしょう。(能率の悪いスピーカー使ってますので。)
前回の動画の測定データーと今回の検証で、今まで感覚で聴き分けてましたが、自分がやってた事に、納得出来そうです。
また、来週の動画が楽しみです。日曜日が待ち遠しいです。
歪は何度聞いても歪ですね。
音量を上げた時の歪みや、特定周波数だけに発生する共振に似た歪みは、どうしても気になります。
ギターやシンセサイザーで作っている音のひずみは、その音がなくなれば消えますが、
全部の音が歪むのはどうしても気になります。
真空管全盛期の大口径で能率の高いスピーカーともとから情報量の少ないレコード音源に歪みがいい感じに効くとかなのかねぇ?
オススメに流れてきて拝見しました。時代の中で良化と変化が混ざり合った結果、豊かにするって話になったとかですかね…。
3%で大きい部分でジャリっとなるのが分かりますね。
真空管はデバイスの1つ また種類が多岐におよびますね~~~ 回路によっても違いが出ますし 難しいですね~~~~
昔はアウトプットトランスが原因で周波数特性がフラットにならないのでソフトに聞こえると思っていたけど、OTLにすればその弊害も無くなるので真空管自体の性能の差が音色に関係するのかなと思っていました、結局歪みと音色は無関係ですね 歪みは音を汚くするだけで、あくまで周波数特性の違いが大きいのではと思います。
ヘッドホンをD→Sに換えて答えを掌握した上でストリーム1234をフィードバックの為再試聴していた🎧大変な事に気付いてしまった💡原音の元となるフリー音源聞きに行ったら目茶苦茶音良いじゃないですか!!!創造氏の使用している原音相当劣化してますよ?(モツやらフォーカスライトやら通してるからでしょうか)その音源を元に真空管通してたらそりゃ比較機器が可哀想だわ〜😭という事であまりの衝撃に試聴を中止 寝込んでしまいそうです
私も半年位前に視聴音源の音の悪さをコメントした者です。こちらの、コメントを見てホッとしました。ただ不思議なのは殆どの人がその事について指摘しない事です。
UA-camで聴く音と、ローカルの原曲で、耳ではっきりわかるような音の違いはありません。違いが無いものが違って聞こえる場合は、必ず他に原因があります。
興味がありましたら調べてみてください。そして原因がわかったら、ご紹介ください。
AACやMP3は非可逆圧縮です、従ってビデオ編集アプリ通っただけでも劣化します、耳で分る範囲かどうかは謎ですが原則、でも確かに劣化は確認しました、原音と言わずに入力音原と言った方が良いのかな、難しいですね。
本日の試聴をかつて自分の真空管アンプとオートグラフの組み合わせを日本一と自画自賛してた五味こうすけ氏に聞かせて感想を聞きたかったものです。どうせエエ加減なことしか言わん御仁だったけどね。
3%で明確な音の「不鮮明さ」を感じるっす。音色が豊かではなく、単に音の不快感、不明瞭感が増すだけ。
ってことを考えると、ギターアンプで真空管使ってるヤツが歪んでああいう音になってるっては原理的にも納得。
忠実な再生って感じじゃなくなりますね。
高調波は電流が流れなくて 例えば頭のつぶれた正弦波みたいになって 整数倍高調波が出てるんですよね
本気で音色って思ったら、楽器にスピーカつけて音に直して響きや余韻を楽しむのも面白いかとおもいます。
でも楽器演奏やってた人にはわかると思うけど、録音は何を聞いても全部低周波が無くて 生音とは違うって感じます。
以前3極菅6AS7プッシュプルでNFBなし、スピーカーは三菱P610を鳴らしてました。ダンピングファクターはAクラスなので5以上、歪は5Wで3パーセントぐらいだったと思います。その他6GA4,6CA7も試しました。NFBをかけてDFを上げ、歪みをを1パーセント程度にしても6AS7が良かったです。私は歪みが好きなのかも。あるいはフルレンジ16cmスピーカと言う低性能との組み合わせの妙なのか。
KT88や300Bとは鳴り方が違う1kv以上のプレート電圧がかかる4212eやGM70の真空管の音を解明してください。
私は、ピュアオーディオに接続して視聴してみたのですが1%の歪が1番心地良かったです。私の耳が変なのでしょうか?
長州力さんや、前田日明さんは真空管アンプで声を鳴らしてたんですね
原音と1%くらいが聴きやすくて、それ以上だと音割れしてる感じですね。
300BのシングルアンプでJBLの大型スピーカーを鳴らしていたんですが、その音は非常に汚かったです。
多分最大出力付近で鳴らしていたのかもしれません。
この歪にDFの違いで低域とかも周波数特性が変わるから聞いてわかるレベルってことだね
倍音の音ってどうなるのか結構気になっていたので参考になりました。 レコードが音源だった場合足りない高音が足されて(原音とは違いますが)とかあったのかもしれないですね。
後低音部分も倍音が鳴る事によってスピーカーが1倍(原音)を十分に鳴らす事が出来なくてもその低音があるように錯覚するというのもあるというのもあるようですね。ミッシング・ファンダメンタルとかいわれているようですが(少なくとも2倍、3倍があればその合成音で音の小さくなるタイミングが最大公約数である1倍音と同じなので、1倍音が聞こえるように錯覚するであっているのかな??)これも気になっています。(今回の趣旨とは外れているかもしれませんが・・・)
いつもPCで使ってる安いイヤホンで聞いたんだけど、それでも3%が限界かな。 その先はハッキリとノイジーで厳しい。
コメント欄が興味深いです。ギターのゆがみでゆがみも必要と言う方が多いのにびっくりです。ギターは、ギター単体でゆがませてそれが音として成立してるもので、好きに歪ませていいと思います。他にもフィードバックで歪ませたドラム等も音も表現の一つです(例えば80年代ポップスとか)。
でも、それは単体の楽器の話。パッケージ化されたトータルでの「音楽」を聴く際には全体にゆがみはをかけたところで、バランスを壊してしまうものでしかないのでは?楽器にゆがみをかけると音がいいんだと言う人はその点は区別した方がいいんじゃないのかと思いました。
音楽では、5%までは原音と同じに聞こえますが
10%の歪みは割れて聞こえますね
この手の音楽ジャンルだとクリーンな音の方が良いですが1%〜2%程度は違和感無く聞ける感じです。
出来れば音源をクリーントーンのエレキギターを単独で演奏した音源での比較も入れて頂けたら嬉しいです。
歪が増えてもいい音に感じませんよね。
まぁ、ハム音を敵視されてるのに、高音域の歪が悪さをしない訳がないですよね。
出力が上がれば歪が大きくなり、定格あたりは顕著なので避けないといけませんね。
真空管でも半導体アンプも定格出力をTHD=10%とかで取ってたりしますが、使えるけど、音がいいわけではないと覚えておかないといけませんね。
個人的には真空管アンプのキットを何個か作ってますが…。
見た目重視だし、歪がどうこう言うなら真空管に手を出したら駄目ですね。
半導体に勝てる要素は見た目以外ありませんから。
大変興味深い内容でした
歪によってここまで音質が変化するんですね
ソースによってこれが心地よく感じたり
逆に不快に感じたりするんですね
人間の聴覚は本当に当てにならないですね
この歪の加減でその人の好みの音が出てくると言う事なんですね
こう言う検証動画は面白いです
楽器単体の音色を作るのに高調波を加えていくことは広く行われていますが、音楽再生にひずみを加えてはダメなんですね(´ω`;)
昔の再生環境では倍音が大きくなることによって高音域がよく聞こえるようになった、とかあるのかな?
某ギターメンテの方が言ってました。「ギターの鳴りの定義・・・、ギターは単板(つまり木材)だけだとつまらない音に成る。いろいろな金属や材の組み合う場所で鳴りが生まれる」といってました。エンクロジャーの形や開放・密閉型の違いも鳴りの一部ですよね。身分的には格差は今も変わりませんが、いい音に関しては、オーディオ機器を使わなくても割と良質なサウンドが聴けるいい時代になりましたね。今は、オーディオではスピーカで聴く機会が増えました。ヘッドフォンで聴くと拘る(ノイズに面で)かも知れませんが・・・。
ストラディバリウスの音の秘密を誰も解き明かせない理由は、音色の違いが無いからです。と主なら切ってくれそうだと思いました。ギターは確かに鳴りの違いを感じるけれど。
@@kkaratei 返信、ありがとうございます。
オカルト的な物言いはしませんが、道具には癖がつきますよね。右や左や上下の反ったり減ったり・・・。それが音色(鳴り)なんじゃないかなと思います。?プロが筆を選ばないのは、癖を補いフラットに弾くこと(ある意味、誤魔化しがうまい)が出来るんだと考えます。
歪みはエレキギターやアナログシンセでは大事な要素で、音楽的効果のためにわざとぶっ込んでる。というのとは別の話ですかね。
こんにちは面白い企画をありがとうございました。
歪が2%や4%でも、余り違和感が無いということを感じました。
高価な素子や部品を多用して複雑な回路を作り、価格を高騰させる愚かさを想いました。
この結果から、歪の多いビニール盤のアナログレコードの音質が良いと主張する理由が分かりました。
アナログマニアはHiFiを望んでいないのでしょうね。 見た目や思い込みで満足できるのが一番気持ち良くて、いくら散財しても惜しくない豊かな心の持ち主なのでしょう。
でも、アナログレコードでも、アナログテープ録音をCD化やSACD化した再生でも、弦楽器の歪感が酷い録音を多々聴くことがありますが、余程酷い収録か編集で歪ませてしまっているのでしょうね。
いくら、ハイレゾ媒体を使っても、豚に真珠ですね。 ダイヤモンドの様に輝くCD録音も有るので複雑な気持ちです。
まあ予想された結果ですね。それでもギタリストは真空管の歪みを好むと思います。特に五極管の歪み、Matchlessや昔のVOXの音は最高ですから。
電源電圧も低いですね、280Vですから歪みもかなり不利、500Vぐらい有ればね・・・UL接続でも2Wぐらいが限界かと思われます、かなりハンデを付けてもらわないと。
ぜひラックスのMQ36を取り上げてください。
ボーカルだと歪が多くなるほど聞くに耐えなくなりますが、後半の楽器だとライブ感が出てくるようにも感じました。
まぁ、スピーカー自体が歪の塊と思ってますから気に入ればOKで(笑)。
2%から、さ行が乾いた感じな音に聴こえます
もしかしたら、さ行の掠れた音を真空管の音色と認識してるのかもしれませんね。
まず、違いが良く分かりませんでした。
自己バイアス(同じくシングル)で似た様な事をやりましたが、その時は球による違いがあるなぁと思ったのですが、アンプ出力直結信号だと違いが分からないですね。SPを介するかどうかの違いで、出音が変わるとかあるのかなぁ。その理屈が分からないです・・・。
音が違う事に拘るのなら、
グラフィックイコライザーで好きに変えれば良い
デジタルアンプは無機質な感じでつまらないって言ってる人いるけど、クリア過ぎるから?ってことかな
2%くらいがライブ演奏してる感じがあって聞きやすかったです。
確かに原音の方がクリアですが、クリア過ぎて人の手による演奏。というイメージが湧きにくいですね。
ライブ音源は人のざわめき等の音楽には直接関係しない音も録音してるのがリアル感があって、それに寄せた少し歪んだ方が好みですね。
正確な演奏でクリーン過ぎるとPCで製作の音源か?と勝手に思っちゃいます(笑)
3%から装置に異常が起きたとしか感じられませんでした。
私は倍音を楽しめないタイプみたいです。
4%あたりからやりすぎた感が出てきて結構な差を感じますが10%以外は気にすることもなく聞ける音でした
よく言えば許容幅が広い悪く言えば鈍感なのでしょうかね
比較する音楽にリズムを楽しむような曲もあるとよいかも?と思いました
でもTHD 2~3%あたりのLo-hiサウンドもこれはこれでアリだなと思ったり。
錯覚が否定された!🎉
歪は、倍音を増やすという意味においては、聴感上の音質を向上させる可能性がありそうですね。
昔のシンセはそうやって音を作っていましたし、そういう音に慣れている方は、今どきの歪のないサウンドをつまらなく思うのでしょう。
歪=ノイズという認識は基本的に正しいと思います。
今のシンセでも、音を分厚くするためには歪を使うと思います。ほぼノイズという音が露骨に使われたりします。
今回の視聴は、歪が増えるとノイジーになって、悪く聞こえるばかりでした。
私が気になるのは、ノイジーに聴こえない範囲の歪ですね。昔のシンセで普通につかわれたような。
真空管の音を愛する方たちからすれば、この実験はちがう、ということになるかもしれないと思いました。
個人的に感じておりますのは、トランジスター内の電子の直接な移動が早いので音が硬く聴こえるのかなぁ~と感じておりまして、真空管内の空間で電子が移動する時間が半導体と比べると遅く成ってしまうので音の違いとして現れるのかなと思っております。まぁ~真空管は電極に使われる素材や形など3極管や5極管などでも其々の特性として音の違いとして現れるように感じており、当時真空管アンプ回路の設計された方の思想が反映されている奥深いんだろうなと感じております。私には、本当に出来ない芸当ですので本当に凄い方達だと憧れる存続です。
全くの錯覚です。
真空管は出力に流れる電流とほぼ同じ数量の電子がカソードからプレートに超高速で移動します。
一方、電線などの導体には極めて大量の自由電子が存在しているので、実際の電子の移動速度は人が歩く速度よりも遅いです。数十CM/秒程度です。半導体はそれよりも一桁から4桁程度早いです。
なぜそうなるかと云うと、導体の入力端から自由電子が入ると、光の速度に近い速度で導体内の電子が玉突き状態で移動伝搬するので、光りの速度に近い速度の遅れ時間で出口の自由電子が出力されるからです。
何十kmもの高速道路の渋滞でも、高速な自動運転で反応する電気自動車だったら、余り遅れずに、出口の車も出て來るようなものですね。
でも、入った車が出口に到達するのは長い時間が経った後に成ります。 不思議でしょう。
@@yasudan7690 お返事ありがとうございます。色々と詳しく御説明して頂き本当にありがとうございます。あのトランジスターアンプと真空管アンプの音の違いって本当に何なんですかねぇ~?どうしても音色が柔らかく感じてしまうのが真空管アンプなんですよね。それ以外にもトランジスターアンプには、音色がないと良く言われますが、NEC A-10Ⅱの音を聴くと他のヤマハ等のアンプに比べ、やはり独特の音がこもったように感じるんですよね。本当に旧オーディオの奥深さを感じております。
@@yasudan7690 なるほど、電気は遅いか音速もそうですね、でんじろう先生の空気砲の実験、煙の輪の進む速度遅いですね、実際に動く速度で無く伝わる速度か。
@@mrcd-gj1gf
はい、その通りです。
電気は早いが、電子は遅い。 ですね。
ノートは欲しいが、ノートは買えん。
と云うCM思い出しました。 (笑)
全く違いが分かりません。🎉😢
原音忠実!
でもさすがに、整流もフルチューブのアンプ、トランジスタアンプ、原音、なら違いは分かりやすそう。
こりゃまこの時点でもうボロ負けですね、次もうやる必要無いと思いますが、エレキギターの場合歪み10%ぐらいじゃ全然足りません、もっと歪ませます、ギューーン何て音はもう80%ぐらい歪ませてハウリング起こさないと出ませんよ。
仏壇のチーンが打った直後とその後の響きの音割れした感じの揺らぎを音色として認識しているのか。
なら、音楽に合わせて程よい揺らぎがあっても良いと思うが。
ギターアンプは音楽を鳴らすものではなく楽器の一部として音量と音質をエフェクトするものです。そもそも楽器自体、弦の振動を原音とすればボディーやパーツの共鳴がその楽器の音色を決定しており、歪が音を豊かにしていると言えますよね。
前半は2%で違和感を感じます。
後半の3%で違和感をました。
ここで、色々検証されていますが、ヤフオクでは全く意に介せずブランド品は高値をキープしています。安ければ買いたいんですが、その辺がなんとも言えないですね。残念です。
1%なら悪くもない!けんど差がわからないとも言う!!
エレキギターもそうですが、歪みをサウンドとして利用するならローパスフィルター等で高音域を抑える必要があるのと、歪みが強い場合は低音域もカットしたほうがいいです。
なので加工しないことが前提の音楽ソースは歪みとの相性がとても悪いという認識です。逆に言えばミックス時なら全然アリだと思います。
昨夜、ギターの歪追加エフェクターの流行った経緯や歴史や今そのエフェクターを造っている会社の人や、それを、利用して心の叫びを発しているギタリストの人達のNHKドキュメント番組を観ました。
実は今から50年も前に成りますが、大学生だった時、エレキギター演奏する同級生の友人のから、「ファズアンプ」と云う歪追加エフェクターの製作依頼がありました。
面白そうなので、ダイオードを使って全波整流歪を追加する歪率50%以上のアンプを製作しましたが、まだ歪が足りないので面白くないと云われて、正帰還を少しずつ調整できる発振直前のアンプを創りました。
ギターを演奏して、ボタンで発振させる機能を持ったアンプで、発振音で響きが増大しながら尾を引くので、ワア最高じゃん!って喜ばれました。
NHKの番組のエフェクターはダイオードでクリップさせるだけなので、自分の製作したエフェクターをギタリストが使ったらやはり、ワア最高じゃん!造って呉れ。って言われたかもしれませんね。
エフェクター屋商売にしていれば面白かったかな♥? (笑)
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。今度、ぜひQUAD ESL-57 の音の特徴を調べてください。昔、某所でこのスピーカーを聞いてビックリした(良い音で)ことがありました。それは主に定位の正確さと音の自然さに関してなんですが… まだ静電型のスピーカーをこちらのチャンネルで扱ったことはないと思います。ぜひお願いします。
単にノイズが増えてくだけでした・・
プラシーボにそれらしい理由を付けるための、疑似科学の素材として倍音は利用されたのだろうと思います。
聴こえなくても、音波は場に出てるのでそれを聴覚や身体は感じてるので違いが出るとかいう記述も見たことありますw
HQCDとかもやってほしいです。
回路図を確認しました、SRPPかと思いましたが単なる12AU7の2段増幅でNFBもそんなに掛かって無い様で、この回路で半導体アンプと勝負はチョットかわいそうですね、負けて当たり前だと思いますこれが真空管の性能だと思わない様に。
S/N比が原音に近いかもしれないけど・・・キンキンして疲れやすいと感じる
何を持っての生音源なのか?
音の深みの定義とは?感じます。
所詮、聞く人や好みで感じ方が違うものなのですよね。
ボーカルでは2%バイオリンでは5%が効き助かった様に感じます。
歪って必要悪だと思います。やはり適度な微量の歪を入れることにより、音は聴きやすく、豊かになるのは間違いなと
思っています。音声で良くわかりますよね。
クリアな音は逆にずっと聴いていると疲れてくるのではないかと思います。
アンプを単なる増幅機と考えるならすべて簡単ですね。しかし、音楽の場合雰囲気も含めてトータルで音を捉えます。例えばピアノを演奏するのは女性が好まれます。フレイのような男性もいますがyoutubeではあまり見かけません。真空管アンプの悪い特性を歪と捉えることが間違いで、半導体アンプの負帰還をなくすと特性は悪化しますがこれは誤魔化している事になります。
多くを書けませんが私も測定器を使います。しかし音に関しては測定外で幾ら機器の特性をよくしても貧相な音しか出せない経験があります。それと今後、こう言った記事は不毛ですので見ない事にします。
はじめまして、ギターを真空管で鳴らしているものですが それはあくまで音造りする過程のものですので、その出来上がったものを歪みを加えるなんておかしいですよ。濁るのはあたりまえでしょ。