31 プライバシーと緊急時の対応 ～遠距離見守りの注意点～

親の介護に向きあう　31
カメラやIOT、多機能電話など技術の進化によって、
同居していなくても、遠距離で暮らしていても、
身体機能の低下、要介護の親の見守りは十分に可能。
その遠距離見守りのポイントは4つ
①　複数の方法を組み合わせること
②　日々の生活リズム・スケジュールに連動すること
③　異変時の対応について、事前に決めておくこと
④　セキュリティとプライバシーのバランス
見守りは「見守りを強化すればよい」というものではない
監視ではなく「困った時にどうするか」が重要
高住経ネット