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動画の脚本やら構成やら上手すぎて見入ってしまうわ
強い王権と実効力あってようやく養えるのが常備軍というのがよく分かる動画ですな
狼の口→乙女戦争→ヴラド・ドラクラ→夢の雫、黄金の鳥籠→シュトヘル→天幕のジャードゥーガルと読んでいくとスイス立国〜フス戦争〜オスマンvsヨーロッパ〜モンゴルの台頭と歴史が繋がっていってとても面白い
乙女戦争とヴラドドラクラ読んでますが面白いですよね。この黒軍につながる要素てんこ盛りなんで^^
@@kawaji-kawaji乙女戦争とジャードゥーガルしか読んでないよく読みましたねー
俺と同じ趣味嗜好を持っている人っているんだなあ。それら漫画は俺をコインコレクターにした。当時使われてた銀貨とか集めてみな、飛ぶぞ。
狼の口は連載してるんか?めっちゃ止まってた気がする
狼の口とかいう神漫画関所の代官が死んだ時は本当にスカッとした
残酷な、されど慈悲深い稀代の名君。創作の御伽話だと思ってたけど、亡くなってから急速に国家が瓦解して行く所まで、歴史を辿れば本当に居るんだなこういう人。戦記物とかで実はマーチャーシュ1世モデルにしてる作家さん結構居るのかしら?
黒軍のことはCivilizationⅥのハンガリー固有ユニットで知ったわ。強力だけどやたら高コストなユニットだったのは、こういう事情からか。
この時代に現代戦の基礎を築いたマーチャーシュ一世、間違いなく偉人だわ
5:13 急に悲しい自我の出し方してて草
そういあ前に自我出した時は非モテあぴだったわね
動画内で説明されているブルゴーニュ戦争ですが、シャルル突進公は火砲を主軸に置いた兵科連携戦術という先進的な軍制を用いたものの、ムルテンの戦い→ナンシーの戦いの間の急激な軍制改革で上手く機能しなかったようですね。特に歩兵は当時の情勢も相まって改革に上手く噛み合わず、ナンシーの戦いにおいて下馬騎士がスイス槍兵に奮戦するも、先に歩兵や砲兵の陣が崩れた事で決定的な敗北に繋がったという…
性能の良い軍隊を迅速に運用できる反面、維持費に圧迫されるというジレンマ。根深い課題ですね。
最近週末にこれを見るのが楽しみ
05:13突然挿入される、世界史の闇を超える闇
黒軍と違って強みもない(泣)
この動画の一番盛り上がる場面ですね
常備兵、火縄銃、黒軍(黒母衣衆)、要素だけ並べると信長みたい
時代を変える改革派の特徴だと思うけど、才能で取り立てるとか反旗を翻した元部下に有能なら帰参を求めるなども、信長と似ている点かもしれない。
@@RK-py7lv 傘下に入れば寛大だが入らないとみるや徹底的に打ちのめすあたりも信長との類似点
本人のカリスマ性で成り立っていた国だからこそ死後に国が没落し内乱が起こったのも似ている
黒軍の戦術の核である火縄銃や戦闘用荷車はフス派の天才ヤン・ジシュカが生み出したものなのが面白い
ヤンの活躍やフス戦争に関しては、漫画「乙女戦争」シリーズが分かりやすいのでおすすめです
編集めちゃくちゃみやすいぞ
12:30まさにベルセルクのガッツですなぁ
戦争がなくなったとこで宰相が鷹の団の抹殺を図るのは当たり前の流れだったかも
一人の英傑が失われることで、ここまで歴史が変わるのかと思わされる話
1万人の名も無き市民が死ぬ事より1人の偉大な王が死ぬ事の方が重いからねいつの時代も誰でも優れた指導者になれる訳じゃないのは同じ
うわーいつものことながらめっちゃ面白かったです…!
2:07 ボボボーボ・ボーボボ
2:11 このモンゴル勢力こそがたった一人で勢力を伸ばして大帝国を作ったといわれる皇帝ティムールなのはまた別の話
強い部隊の人間は隣の味方に絶対の信頼を起き、命すら軽々と戦友へ託すことが出来る。バートリさんの指揮は、まさに彼が戦友たちを信じていた証ですね。精強な部隊です。
同じ頃(といっても黒軍の成立から40年程あとの設立だけど)に活躍してた傭兵だとランツクネヒトが有名だな。
ワイアルド「黒犬騎士団、心得!!」 団員「エ…エンジョイ&エキサイティング!」ワイアルド「そういうこと。忘れちゃだめだよ」
当時の騎士は侍従がついていて装備品の手入れなんかも全部任せてたたから黒ずくめなんてことなかったけど、傭兵の黒軍兵士はそんなのいないから自分たちで管理しないといけなくて、それで錆びにくくして手入れの手間を少なくしようと装備品ぜんぶ黒に染めてたのと、あと騎士は所属を示す紋章がついた盾をもってたのに対して、黒軍兵は傭兵だから盾まで真っ黒だったから異質だったとかそんなんだっけ。
黒鉄と呼ぶように、加熱処理された鉄は表面が黒い酸化膜で覆われるので黒い。これを磨いて除いてしまうと赤錆の原因となり手入れが大変に。黒太子もそのような実用的な理由で鎧をピカピカに磨かせなかったので、その見た目から黒太子と呼ばれたと言う。
フス派っていうと、漫画の乙女戦争を思い出すなぁ
エンジョイアンドエキサイティング‼️
そういうこと忘れちゃだめだよ
@@wanwantantanwanアニメではさすがにカットされてましたなぁ
05:13 止めてくれうp主、そのカミングアウトは皆に効く
黒軍のメンバーだったヤン・イスクラはフス派ターボル派(急進派)に属していたが、1434年のリパニの戦いで穏健派のウトラキストに破れ、北ハンガリーに落ち延び、そこで生き残りの部隊を率いて黒衛軍と変えて傭兵部隊とした。
0:02騎士たちも槍も好んで使ってるイメージだが(世界中で接近戦のメインは長柄武器や大きな刀剣から使ってて最終的に短い武器を使うイメージ)
火器には違いないが、フス戦争時のピーシャラチと火縄銃は全然別物。
串刺し公「うっす。トルコ兵を串刺しにできると聞いてドラゴン騎士団と来ました」
マーチャーシュ1世「オスマンと内通した疑いで終身禁固刑に処す!」ラドゥ美男公との関係やハンガリー領トランシルヴァニアとの軋轢に十字軍回避の為とはいえ、ヴラド3世の串刺し公伝説もとい悪評を新技術の印刷で流布した張本人というね…この辺りの話は漫画のヴラド・ドラクラでも描かれているのでお勧め(ダイマ
後のシュワルツ・ランツェンレイターである
バートリって事はバートリ家か…(エリザベート・バートリーが有名)
この時代だとかのウラド伯爵の治世になるんでしょうかね
ブリードフィールドの戦いの時のバートリ家当主のステファン・バートリはハンガリー王家の王室裁判官も兼任していました。戦いの中でバートリが落馬するトラブルが発生するも、キニジ・パールの活躍により勝利します。キニジ・パールは粉挽きの息子出身で、その怪力からマーチャーシュ1世から直々にスカウト、大剣二刀流の使い手という中々濃い属性の持ち主
中世には黒軍がいて近現代では赤軍があると…
何かとうるさい貴族も黙らせて国外にもきちんと手を打つように準備する。すげえw
タイトルだけでベルセルクのエンジョイアンドエキサイティングな人たち想像しちゃった
ニコポリスの戦いの欧州諸国の不手際を知った後だと、マーチャーシュ1世の有能さがさらに際立つな。数的不利な戦争勝利からの有利なうちに和平成立、新しい軍事改革と最新兵器の導入による軍備増強。戦時下では理想的なリーダーだね
農法改良などの内政があってこそ重税でも耐えられる暗黒期をまだ背負った当時ではうまく行かないのも仕方ない
フニャディとかいう如何にも軟弱そうな名前ww😂
マーチャーシュって美味しそうな名前辛くて美味しそう
エンジョイ&エキサイティング!
黒軍なのに指揮官のフニャディは『白騎士』っていう渾名なのギャップに燃えたよね
ちょうどKingdom Come: Deliveranceやってたから助かる
天才が新しい方法を導入しても周りが付いて行けない或いは付いて行く気になれないと結局はもとに戻る··でもマーチャーシュ1世の場合は選りによって周辺の敵国たちがそのスタイルを引き継いだのか。なんという皮肉😢
ハンガリーといえばハサー。常備軍の先駆けだったんすねぇ…。
マウント&ブレイドのMODに出てきた黒鎧の軍団の元ネタこれか🤔
8:14黒軍が常備軍の始まりは明らかに嘘じゃない?ローマ帝国とか100年戦争の時のフランスとか黒軍以前に常備軍制度はあったと思うけど
エンジョイ!エキサイティング!
名前しか覚えてねぇ勉強になりました。ありがとうございます。山賊→公務員→山賊なんてのは良くある話大きいお隣さんなんて皇帝名乗ってるけど普通に山賊
黒軍創設やワゴンブルクやフス戦争についてはKindle読み放題で読める漫画、乙女戦争がおススメ
おお…今まさにハマっている漫画「ヴラド・ドラクラ」に出ているマーチャーシュが取り上げられるとは。あの漫画でも彼は主人公ヴラドからすると、慎重さと狡猾さを併せ持つ油断ならない王(盟友)なんだよな…。
10:10この時代の槍兵は別に古くないですよ。テルシオやオランダ式大隊が次の世紀で活躍します。
ブルゴーニュ戦争では失敗するもシャルル突進公が三兵戦術を形作り、テルシオとオランダ式大隊で基盤を固め、スウェーデン式大隊がさらに発展させ、ナポレオンの大陸軍が完成させる流れ好き。15世紀~18世紀の歩兵の変遷は大雑把にスイス傭兵→パイク兵5割 ハルバード兵&弩兵5割テルシオ→パイク兵7割 銃兵3割オランダ式大隊→パイク兵4.5割 銃兵5.5割スウェーデン式大隊→パイク兵3割 銃兵7割大陸軍→バヨネットの普及で銃兵10割にという感じなので、テルシオが用いられた16世紀が槍兵全盛期と言えるかもしれませんね。
マーチャーシュの黒軍と織田信長の尾張兵団だが、組織構造や運用が余りにも近似している。織田信長は、黒軍に関する情報を詳しく得ていた可能性が有ります。
名前かっこよすぎだろ
中世ヨーロッパの軍隊って戦闘よりも略奪が本業だろってくらい他領でヒャッハーしてるよね百年戦争も戦闘よりも敵の略奪の方が領民に恐れられたし
実際そうだし
黒軍はまるで、戦国時代の蒲生軍団みたいだな。
十五世紀というとポーランドのフッサールはまだブイブイ言わせてないんだな
自慢の精鋭がめちゃくちゃになって粛清せざるを得なくなる…尼子かな?
チャーシュー君の戦記物なろう主人公感
3:39 ハプスブルク家って某顎の?
そうだけど顎が伸びたのはスペインの方
ベルセルクの鷹の団は黒軍をモデルにしてるのかな
どうやって跡継ぎに国を残せるか、教育ができるかも大事だと個人的には思ってしまう。
タフという言葉は国軍の為にある
他国を侵略せず、元の領土を維持するやり方をすれば、強い国のままでいられましたに。
それは無理じゃろ。莫大な金の掛かる軍を運用するには金も食料も要る。それらを調達するには領土を広げるしか無い。更には戦争仕掛けて賠償金を得られれば更にお得。領土が広げられなければいずれ破綻する。マーチャーシュの領土的野心とか言ってたけど、黒軍を維持するために戦争が必要だし、その戦争で勝つために黒軍が必要っていう無限ループに陥ったんだと思う。
ティムールの兄貴はハンガリーの救世主だったもんな
ハンガリーの隣のスイスにも傭兵がゴロゴロいるぞ
黒軍は国軍の始まりなんつって
過ぎたるは尚及ばざるが如し国を守るための使命感でやったことではあるのだろうけどどこかでやり過ぎてしまったが故の結果なのかもしれない
Civ6でお世話になりました
数は大事だけど、質が終わってれば勝てるもんも勝てないよね・・・だからスパルタの「労働力(奴隷)以外全員兵士にしてしまえ!」は合理的(のうきん)なんだなぁ。それにしても、オーバーロードの王国周りの情勢の元ネタっぽくない?
マーチャーシュ1世ってなんかの主人公みたいね
私は化学系の専攻なのですがテスト期間になるとつい見てしまいます(_;´꒳`;):_
常備軍は冒頭でも語られたオスマン帝国もイェニチェリがいたはずだけど歴史的には黒軍が世界初の常備軍だったのかな?教えて偉い人
8世紀~11世紀:東ローマ帝国のタグマ(セルジューク朝に敗れ壊滅) アッバース朝のホラーサーン軍14世紀:オスマン帝国のカプクル(歩兵部隊イェニチェリはその中核)やスィパーヒー騎兵15世紀:動画内の黒軍、フランスやブルゴーニュの勅令隊16世紀:スペインのテルシオ、サファヴィー朝のゴラーム、ムガル朝のアハディス…等々
当初は近衛部隊のような存在であったようですが、組織拡大期に様相が変化し、軍隊というより『騎士・武士・御家人』のような階級を指す言葉とされているからかな?
マーチャーシュの最大の失敗は、常備軍あるところに国権ありとしながらも、自らが権力を握ってしまったことで必然的に彼が死んだあと王権争いを引き起こしたことだ王は個人であり、命の終わりは権力の終わりである絶対王政に最も必要なのは王を傀儡とする指導者なのかもしれない
なんか、信長を思い出す内容だった
フリードリヒってHUNTER×HUNTERのツェリードニヒのモデルかな?肖像画も似てるし。
マーチャーシュさん最大の失敗は時代を見据えて次代を見れなかったことなんでしょうかね…これで後継にも目を配っていたら、いや……それもどこかで綻んでしまうのでしょうね
どこのビッテンフェルトなんだ?
モンゴル勢力ってティムールのことだろ?
中世黒軍騎士団心得ー!
シュヴァルツ・ランツェンレイターかな?
うわぁ、黒軍が練り歩いてる!
話を聞けば聞くほど信長に似ている気がする…
似てますねただ、カネの切れ目で崩壊してしまう存在だったのは違う点ですね傭兵達が金ではなく土地を貰っていたならば兵権は後継者に引き継がれていたのかな
同じサムネで同じ内容のUA-camrおるけど同じ人?
軍事的、戦術的に精強な軍隊なだけであって、別にバーサーカーではないのでは?
ジョバンニの話かと思ったら違った
既得権益層っていつの時代もほんと害悪だよなぁ。
マーちゃんスゲーな
貴族(金持ち)から重課税、今まさに我が国に最も必要な事。マーチャー生まれ変わらないかな
黒犬騎士団かな?
まさかのベルセルク
連想したwww
オスマン帝国の紋章ヨクバリスだな
中世の3時間の戦闘で3万人死んだってマジか?
タラれば炒めは、そのままコメントするには重すぎるので、専門の方にお任せします。ありがとうございました。
黒軍って架空の軍だと思ってた
前段からだいぶザっとしてますね、十字軍がオスマン軍に敗れたのはもちろん内部分裂もあるけれどそもそもオスマン軍が桁違いに強かったせいだし、その後にやって来たティムールはモンゴル勢力ではないよね。(まあ重箱の隅をつつくようなことを言っても仕方ないか)
いつの世も権力者は欲に塗れたクズなんだな
黒軍ってベルセルクに出てきそうな感じ
バートリーというとあの女性を何人もあやめた、かのエリザベートの一族かな?
2倍速ぐらいで見るのが丁度ええ
黒の騎士団の元ネタ?
black knight!!!!🛡️⚔️
動画の脚本やら構成やら上手すぎて見入ってしまうわ
強い王権と実効力あってようやく養えるのが常備軍というのがよく分かる動画ですな
狼の口→乙女戦争→ヴラド・ドラクラ→夢の雫、黄金の鳥籠→シュトヘル→天幕のジャードゥーガルと読んでいくとスイス立国〜フス戦争〜オスマンvsヨーロッパ〜モンゴルの台頭と歴史が繋がっていってとても面白い
乙女戦争とヴラドドラクラ読んでますが面白いですよね。この黒軍につながる要素てんこ盛りなんで^^
@@kawaji-kawaji乙女戦争とジャードゥーガルしか読んでない
よく読みましたねー
俺と同じ趣味嗜好を持っている人っているんだなあ。
それら漫画は俺をコインコレクターにした。
当時使われてた銀貨とか集めてみな、飛ぶぞ。
狼の口は連載してるんか?めっちゃ止まってた気がする
狼の口とかいう神漫画
関所の代官が死んだ時は本当にスカッとした
残酷な、されど慈悲深い稀代の名君。創作の御伽話だと思ってたけど、亡くなってから急速に国家が瓦解して行く所まで、歴史を辿れば本当に居るんだなこういう人。戦記物とかで実はマーチャーシュ1世モデルにしてる作家さん結構居るのかしら?
黒軍のことはCivilizationⅥのハンガリー固有ユニットで知ったわ。強力だけどやたら高コストなユニットだったのは、こういう事情からか。
この時代に現代戦の基礎を築いたマーチャーシュ一世、間違いなく偉人だわ
5:13 急に悲しい自我の出し方してて草
そういあ前に自我出した時は非モテあぴだったわね
動画内で説明されているブルゴーニュ戦争ですが、シャルル突進公は火砲を主軸に置いた兵科連携戦術という先進的な軍制を用いたものの、ムルテンの戦い→ナンシーの戦いの間の急激な軍制改革で上手く機能しなかったようですね。
特に歩兵は当時の情勢も相まって改革に上手く噛み合わず、ナンシーの戦いにおいて下馬騎士がスイス槍兵に奮戦するも、先に歩兵や砲兵の陣が崩れた事で決定的な敗北に繋がったという…
性能の良い軍隊を迅速に運用できる反面、維持費に圧迫されるというジレンマ。根深い課題ですね。
最近週末にこれを見るのが楽しみ
05:13
突然挿入される、世界史の闇を超える闇
黒軍と違って強みもない(泣)
この動画の一番盛り上がる場面ですね
常備兵、火縄銃、黒軍(黒母衣衆)、要素だけ並べると信長みたい
時代を変える改革派の特徴だと思うけど、才能で取り立てるとか反旗を翻した元部下に有能なら帰参を求めるなども、信長と似ている点かもしれない。
@@RK-py7lv 傘下に入れば寛大だが入らないとみるや徹底的に打ちのめすあたりも信長との類似点
本人のカリスマ性で成り立っていた国だからこそ死後に国が没落し内乱が起こったのも似ている
黒軍の戦術の核である火縄銃や戦闘用荷車はフス派の天才ヤン・ジシュカが生み出したものなのが面白い
ヤンの活躍やフス戦争に関しては、漫画「乙女戦争」シリーズが分かりやすいのでおすすめです
編集めちゃくちゃみやすいぞ
12:30まさにベルセルクのガッツですなぁ
戦争がなくなったとこで宰相が鷹の団の抹殺を図るのは当たり前の流れだったかも
一人の英傑が失われることで、ここまで歴史が変わるのかと思わされる話
1万人の名も無き市民が死ぬ事より1人の偉大な王が死ぬ事の方が重いからね
いつの時代も誰でも優れた指導者になれる訳じゃないのは同じ
うわーいつものことながらめっちゃ面白かったです…!
2:07 ボボボーボ・ボーボボ
2:11 このモンゴル勢力こそがたった一人で勢力を伸ばして大帝国を作ったといわれる皇帝ティムールなのはまた別の話
強い部隊の人間は隣の味方に絶対の信頼を起き、命すら軽々と戦友へ託すことが出来る。バートリさんの指揮は、まさに彼が戦友たちを信じていた証ですね。精強な部隊です。
同じ頃(といっても黒軍の成立から40年程あとの設立だけど)に活躍してた傭兵だとランツクネヒトが有名だな。
ワイアルド「黒犬騎士団、心得!!」
団員「エ…エンジョイ&エキサイティング!」
ワイアルド「そういうこと。忘れちゃだめだよ」
当時の騎士は侍従がついていて装備品の手入れなんかも全部任せてたたから黒ずくめなんてことなかったけど、傭兵の黒軍兵士はそんなのいないから自分たちで管理しないといけなくて、それで錆びにくくして手入れの手間を少なくしようと装備品ぜんぶ黒に染めてたのと、あと騎士は所属を示す紋章がついた盾をもってたのに対して、黒軍兵は傭兵だから盾まで真っ黒だったから異質だったとかそんなんだっけ。
黒鉄と呼ぶように、加熱処理された鉄は表面が黒い酸化膜で覆われるので黒い。
これを磨いて除いてしまうと赤錆の原因となり手入れが大変に。
黒太子もそのような実用的な理由で鎧をピカピカに磨かせなかったので、その見た目から黒太子と呼ばれたと言う。
フス派っていうと、漫画の乙女戦争を思い出すなぁ
エンジョイアンドエキサイティング‼️
そういうこと
忘れちゃだめだよ
@@wanwantantanwanアニメではさすがにカットされてましたなぁ
05:13 止めてくれうp主、そのカミングアウトは皆に効く
黒軍のメンバーだったヤン・イスクラはフス派ターボル派(急進派)に属していたが、1434年のリパニの戦いで穏健派のウトラキストに破れ、北ハンガリーに落ち延び、そこで生き残りの部隊を率いて黒衛軍と変えて傭兵部隊とした。
0:02騎士たちも槍も好んで使ってるイメージだが(世界中で接近戦のメインは長柄武器や大きな刀剣から使ってて最終的に短い武器を使うイメージ)
火器には違いないが、フス戦争時のピーシャラチと火縄銃は全然別物。
串刺し公「うっす。トルコ兵を串刺しにできると聞いてドラゴン騎士団と来ました」
マーチャーシュ1世「オスマンと内通した疑いで終身禁固刑に処す!」
ラドゥ美男公との関係やハンガリー領トランシルヴァニアとの軋轢に十字軍回避の為とはいえ、ヴラド3世の串刺し公伝説もとい悪評を新技術の印刷で流布した張本人というね…この辺りの話は漫画のヴラド・ドラクラでも描かれているのでお勧め(ダイマ
後のシュワルツ・ランツェンレイターである
バートリって事はバートリ家か…
(エリザベート・バートリーが有名)
この時代だとかのウラド伯爵の治世になるんでしょうかね
ブリードフィールドの戦いの時のバートリ家当主のステファン・バートリはハンガリー王家の王室裁判官も兼任していました。戦いの中でバートリが落馬するトラブルが発生するも、キニジ・パールの活躍により勝利します。
キニジ・パールは粉挽きの息子出身で、その怪力からマーチャーシュ1世から直々にスカウト、大剣二刀流の使い手という中々濃い属性の持ち主
中世には黒軍がいて近現代では赤軍があると…
何かとうるさい貴族も黙らせて国外にもきちんと手を打つように準備する。
すげえw
タイトルだけでベルセルクのエンジョイアンドエキサイティングな人たち想像しちゃった
ニコポリスの戦いの欧州諸国の不手際を知った後だと、マーチャーシュ1世の有能さがさらに際立つな。数的不利な戦争勝利からの有利なうちに和平成立、新しい軍事改革と最新兵器の導入による軍備増強。戦時下では理想的なリーダーだね
農法改良などの内政があってこそ重税でも耐えられる
暗黒期をまだ背負った当時ではうまく行かないのも仕方ない
フニャディとかいう如何にも軟弱そうな名前ww😂
マーチャーシュって美味しそうな名前
辛くて美味しそう
エンジョイ&エキサイティング!
黒軍なのに指揮官のフニャディは『白騎士』っていう渾名なのギャップに燃えたよね
ちょうどKingdom Come: Deliveranceやってたから助かる
天才が新しい方法を導入しても周りが付いて行けない或いは付いて行く気になれないと結局はもとに戻る··でもマーチャーシュ1世の場合は選りによって周辺の敵国たちがそのスタイルを引き継いだのか。なんという皮肉😢
ハンガリーといえばハサー。常備軍の先駆けだったんすねぇ…。
マウント&ブレイドのMODに出てきた黒鎧の軍団の元ネタこれか🤔
8:14黒軍が常備軍の始まりは明らかに嘘じゃない?
ローマ帝国とか100年戦争の時のフランスとか黒軍以前に常備軍制度はあったと思うけど
エンジョイ!エキサイティング!
名前しか覚えてねぇ
勉強になりました。
ありがとうございます。
山賊→公務員→山賊
なんてのは良くある話
大きいお隣さんなんて
皇帝名乗ってるけど
普通に山賊
黒軍創設やワゴンブルクやフス戦争についてはKindle読み放題で読める漫画、乙女戦争がおススメ
おお…今まさにハマっている漫画「ヴラド・ドラクラ」に出ているマーチャーシュが取り上げられるとは。
あの漫画でも彼は主人公ヴラドからすると、慎重さと狡猾さを併せ持つ油断ならない王(盟友)なんだよな…。
10:10
この時代の槍兵は別に古くないですよ。テルシオやオランダ式大隊が次の世紀で活躍します。
ブルゴーニュ戦争では失敗するもシャルル突進公が三兵戦術を形作り、テルシオとオランダ式大隊で基盤を固め、スウェーデン式大隊がさらに発展させ、ナポレオンの大陸軍が完成させる流れ好き。
15世紀~18世紀の歩兵の変遷は大雑把に
スイス傭兵→パイク兵5割 ハルバード兵&弩兵5割
テルシオ→パイク兵7割 銃兵3割
オランダ式大隊→パイク兵4.5割 銃兵5.5割
スウェーデン式大隊→パイク兵3割 銃兵7割
大陸軍→バヨネットの普及で銃兵10割に
という感じなので、テルシオが用いられた16世紀が槍兵全盛期と言えるかもしれませんね。
マーチャーシュの黒軍と織田信長の尾張兵団だが、組織構造や運用が余りにも近似している。
織田信長は、黒軍に関する情報を詳しく得ていた可能性が有ります。
名前かっこよすぎだろ
中世ヨーロッパの軍隊って戦闘よりも略奪が本業だろってくらい他領でヒャッハーしてるよね
百年戦争も戦闘よりも敵の略奪の方が領民に恐れられたし
実際そうだし
黒軍はまるで、戦国時代の蒲生軍団みたいだな。
十五世紀というとポーランドのフッサールはまだブイブイ言わせてないんだな
自慢の精鋭がめちゃくちゃになって粛清せざるを得なくなる…尼子かな?
チャーシュー君の戦記物なろう主人公感
3:39 ハプスブルク家って某顎の?
そうだけど顎が伸びたのはスペインの方
ベルセルクの鷹の団は黒軍をモデルにしてるのかな
どうやって跡継ぎに国を残せるか、教育ができるかも大事だと個人的には思ってしまう。
タフという言葉は国軍の為にある
他国を侵略せず、元の領土を維持するやり方をすれば、強い国のままでいられましたに。
それは無理じゃろ。
莫大な金の掛かる軍を運用するには金も食料も要る。
それらを調達するには領土を広げるしか無い。
更には戦争仕掛けて賠償金を得られれば更にお得。
領土が広げられなければいずれ破綻する。
マーチャーシュの領土的野心とか言ってたけど、黒軍を維持するために戦争が必要だし、その戦争で勝つために黒軍が必要っていう無限ループに陥ったんだと思う。
ティムールの兄貴はハンガリーの救世主だったもんな
ハンガリーの隣のスイスにも傭兵がゴロゴロいるぞ
黒軍は国軍の始まりなんつって
過ぎたるは尚及ばざるが如し
国を守るための使命感でやったことではあるのだろうけど
どこかでやり過ぎてしまったが故の結果なのかもしれない
Civ6でお世話になりました
数は大事だけど、質が終わってれば勝てるもんも勝てないよね・・・だからスパルタの「労働力(奴隷)以外全員兵士にしてしまえ!」は合理的(のうきん)なんだなぁ。
それにしても、オーバーロードの王国周りの情勢の元ネタっぽくない?
マーチャーシュ1世ってなんかの主人公みたいね
私は化学系の専攻なのですがテスト期間になるとつい見てしまいます(_;´꒳`;):_
常備軍は冒頭でも語られたオスマン帝国もイェニチェリがいたはずだけど歴史的には黒軍が世界初の常備軍だったのかな?
教えて偉い人
8世紀~11世紀:東ローマ帝国のタグマ(セルジューク朝に敗れ壊滅) アッバース朝のホラーサーン軍
14世紀:オスマン帝国のカプクル(歩兵部隊イェニチェリはその中核)やスィパーヒー騎兵
15世紀:動画内の黒軍、フランスやブルゴーニュの勅令隊
16世紀:スペインのテルシオ、サファヴィー朝のゴラーム、ムガル朝のアハディス…等々
当初は近衛部隊のような存在であったようですが、組織拡大期に様相が変化し、
軍隊というより『騎士・武士・御家人』のような階級を指す言葉とされているからかな?
マーチャーシュの最大の失敗は、常備軍あるところに国権ありとしながらも、
自らが権力を握ってしまったことで必然的に彼が死んだあと王権争いを引き起こしたことだ
王は個人であり、命の終わりは権力の終わりである
絶対王政に最も必要なのは王を傀儡とする指導者なのかもしれない
なんか、信長を思い出す内容だった
フリードリヒってHUNTER×HUNTERのツェリードニヒのモデルかな?肖像画も似てるし。
マーチャーシュさん最大の失敗は時代を見据えて次代を見れなかったことなんでしょうかね…
これで後継にも目を配っていたら、いや……それもどこかで綻んでしまうのでしょうね
どこのビッテンフェルトなんだ?
モンゴル勢力ってティムールのことだろ?
中世黒軍騎士団心得ー!
シュヴァルツ・ランツェンレイターかな?
うわぁ、黒軍が練り歩いてる!
話を聞けば聞くほど信長に似ている気がする…
似てますね
ただ、カネの切れ目で崩壊してしまう存在だったのは違う点ですね
傭兵達が金ではなく土地を貰っていたならば兵権は後継者に引き継がれていたのかな
同じサムネで同じ内容のUA-camrおるけど同じ人?
軍事的、戦術的に精強な軍隊なだけであって、別にバーサーカーではないのでは?
ジョバンニの話かと思ったら違った
既得権益層っていつの時代もほんと害悪だよなぁ。
マーちゃんスゲーな
貴族(金持ち)から重課税、今まさに我が国に最も必要な事。マーチャー生まれ変わらないかな
黒犬騎士団かな?
まさかのベルセルク
連想したwww
オスマン帝国の紋章ヨクバリスだな
中世の3時間の戦闘で3万人死んだってマジか?
タラれば炒めは、そのままコメントするには重すぎるので、専門の方にお任せします。
ありがとうございました。
黒軍って架空の軍だと思ってた
前段からだいぶザっとしてますね、
十字軍がオスマン軍に敗れたのはもちろん内部分裂もあるけれど
そもそもオスマン軍が桁違いに強かったせいだし、
その後にやって来たティムールはモンゴル勢力ではないよね。
(まあ重箱の隅をつつくようなことを言っても仕方ないか)
いつの世も権力者は欲に塗れたクズなんだな
黒軍って
ベルセルクに出てきそうな感じ
バートリーというとあの女性を何人もあやめた、かのエリザベートの一族かな?
2倍速ぐらいで見るのが丁度ええ
黒の騎士団の元ネタ?
black knight!!!!🛡️⚔️