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「日本人が執事やメイドにやたら拘ってテンション上げる」のは、「海外の人が忍者や侍にやたらとテンション上げる」のを日本人が見ている時の感覚と同じだそうな
つまり普通に共感するってことか…
@@mammamea5343 生暖かい目で見ちゃう奴じゃないかな~と言う気もしますw
最近の転生ネタブームはそれを楽しむためですよね~
文化って大抵は美化されるものよ。クラシカルバレエなんて娼婦の踊りだったらしいし。
便利な万能キャラとしてネタ化させちゃったから。
執事は立派な服を着ていることが多いが、そのほとんどは主人から譲り受けた御下がりを手直ししたもの。衣服は高級品なので何かの御褒美として貴族は使用人に着古しの服を譲ることが多かった。執事は特に男主人の御下がりを貰う機会が多く、それを着て仕事をするのが一種の礼儀だった。ただ、面白いのは若干の改造を加えてわざと着崩し、主人が着た時のまんまの恰好はしないのが通例となっていたこと。執事はドレスコードからワザと外した、不格好な服装をすることでパーティーの際などに客が主人か使用人かを見分けられるようにしなければならなかった。
ナニーやコンパニオンも女主人からのお下がりのドレスやね
今は逆
寧ろ新品の服を着させてボロくなったとろこを主人が取り上げて自分が着るなんて事もあったそうな例えば新品のバブアーのワックスジャケットを庭師に着させて月日が経ち経年変化させてから主人がオシャレに着こなすなんて事がまかり通った時代もあったそうです
「バスカヴィル家の犬」でサー・ヘンリーが執事に服をあげてたのは自然なことか。それが伏線になるとはさすがドイル。
イギリス執事養成学校出身の現役執事さんの言葉「おかえりなさいご主人様、なんて言ってる暇あったら手を動かせ」
お帰りなさいませって言わないの!?
らしいですよw
@@onigiri-oishii3314 職務が違うらしいです。一番上が、日本で言うと家令、家老、大番頭。専務、省庁の事務次官。宮内庁の侍従長。等に相当。当たり前ですが、専務や事務次官は社長の出社を出迎えたりしませんよね?それと同じだとか権威好きな人で帰宅時に召使全員ずらっと並べるのが好きな人はいるそうですが、基本は普段しない(日本でも、日常的にそれやる社長は西武の堤家ぐらい。と言われていた。貴族が宮廷での社交シーズンが終わって、領地に帰ってきた時(日本の大名で言うとお国入りの時)なんかはしていたとか。)日本人が執事。と言われてイメージしているのは、個人付き上級召使(従僕、執事。と訳されている)。日本で言うと、宮内庁の侍従に相当する人)
この動画にもあるけど、日本では執事と従僕が混同されてる。執事はあくまで使用人たちをとりまとめたり、農場を管理したりといった、お屋敷全体を取り仕切るのが仕事。だから、主人のそばにずーっとついてるヒマなんかない。それは従僕の仕事。従僕やメイドは、それぞれ、主人や奥様につきっきりで、出かけるときも基本、一緒なので、「おかえりなさいませ」という状況にはならないのが普通。
コンプラとか人権とかろくになかった時代だから主人が法律の職場ガチャだったのはまぁお察しよね
執事(バトラー)はこの動画で開設されているように元々酒蔵の管理をする人(ボトラー)が元。バトラーが酒蔵の管理だけをしていた頃は、領国経営はランド・スチュワード、家の運営はハウス・スチュワードが担っていた。それなのに単なる酒蔵の管理人が力を持つようになったのは、主人に酒を提供する役割上、主人と密接に接する機会があること、そして主人が使用人たちに何か褒美を振る舞う際に最もポピュラーだったのが酒蔵の酒・・・つまり主人が何か褒美を出す時はバトラーが関わるので使用人たちはバトラーの御機嫌を伺うようになり、自然と使用人たちの取りまとめ役になっていったから。
従僕(フットマン)の一番大事な仕事は主人が出かける際に付き添うこと。主人が乗る馬車のキャビンの後ろにつかまり立ちして乗り、主人が馬車に乗り降りする際に踏み台を用意するのが最大の役目で、護衛兼荷物持ち。人目につく役割であるため見栄えが良くなるよう、体格に恵まれて見栄えのいい少年が選ばれた。そしてそうであるがゆえに下級使用人の中では例外的に衣装を支給して貰えた。主人が出かける時以外は暇なので銀器磨きをさせられていた。ちなみに他の使用人たちの服は自前で、メイド服も自分で用意するもので今の制服のように統一されたデザインの服は存在しないし、フリルなんかの飾りもない。
某「あくまで執事」の人のあの忙しさが執事界隈ではデフォルトだったなんて……
悪魔だからできることだと思ったら、生身の人間でできるようにならんといけないなんて……確かに「人間を辞めている」と言えそうですよね
あれは部下が使えないのと屋敷の規模が大きいのが重なったから…
@@user-wx8pp9di4hまああのレベルの屋敷なら本来はメイドや他の使用人が下っ端合わせたら100人近くいてもおかしくないはず...100は言い過ぎたか?と思ったけど公爵家とかでは300人いたところもあるらしいし別荘とかの管理とか考えたら持っといていいはず...それを1人でやるのは人にはちょっと無理そうwww
@@user-wx8pp9di4h主人も過去の影響で人間不信ですしね😭
カズオ・イシグロの『日の名残り』でも書かれていましたが、執事は基本的に主人の命令には絶対に従わなければならない上、あらゆる業務をこなす以上、とんでもなく大変なことがわかりますね
模範的な英国執事が主人公の「日の名残り」という映画の中で、女性関係を持たないままいい歳になってしまった主人公が夜な夜な恋愛小説を読んでいたシーンはめちゃくちゃ印象に残ってますあと20世紀中期が舞台の映画ですが、その中では執事が食事中に他のスタッフと執事の心構えなどを話しているシーンが描かれていました
屋敷奉公人は基本 農民や町人の跡継ぎ以外だから子供残さんで良かったんよ
アンソニー・ホプキンスが良い演技をされてましたなあ。
あの主人公は父親も執事だから、父親は家庭を持てたんだよね映画版はずいぶん前に観たからあまり覚えてないけど、小説版のラストシーンがとてもいい
気になってきた。レンタルしよ
もう3回観てる
執事の実情は超絶ブラックの中間管理職と言うわけか。
ワンオペもありえるから。
日本人に刺さりすぎる一文
上級管理職でしょ執事の上にはいわゆる経営者しかいないんだから
@@椎野椎乃江戸時代の大店の番頭位のイメージです
日本の商家だと、大番頭とか。今だと専務、省庁の事務次官に相当。その下にもいろんな職務の人がいるけど、日本は全部まとめて「執事(たまに従僕)」と訳すから仕事内容がごちゃ混ぜになってる。西洋は、それぞれ名前がついていて、日本だと相対する名前があまりないから仕方がないんだけど。(日本人がイメージする執事は、個人付き上級召使。主人の身の回りの世話が専門の人。「従僕」か「執事」と訳されていることが多い。宮内庁の侍従が近い職務。)
ブラック業務ぶりが去勢されない宦官めいてる…現代執事だと海外の養成学校は凄いパリッとしたエリート感あって凄かったなあ
一つの奉公先でひたむきに頑張って立場のある役職に就けるようになった日本と、いいポジションを求めて転職する西洋と現代の会社勤めの原型が違うから働き方改革も難しいのか
「あくまで執事ですから」と言うセバスチャンさんそんなイメージ
新しいアニメやるよね確か
@@MadnessJPやりますね。
執事と聞いて真っ先に思い浮かびましたわ。彼ならきっと「○○家の執事たるものこれくらい出来なくてどうします」とかいいながら完璧にこなすんだろうなぁ
なにせ粉塵爆発させた厨房を1日で直しちゃうくらいだから😅
まあ悪魔ですし
興味ある方はダウントンアビー観るといいよ。従者と執事と下僕の違いなどよくわかる。下僕がイケメン揃いだったのは顔と身長採用だったからなんだね。納得
ダウントン・アビーはトーマスという下僕が見た目が良いけど性格に難があってゲイという設定だった筈。
メッチャ分かります。反対にダウントン・アビーを観た人にもこの動画を見て欲しいですよね
フットマンは主人が出かける時に付き添う護衛兼荷物持ちが本来の仕事。主人が乗る馬車の後ろに乗り、主人が馬車に乗り降りする際はサッと踏み台を用意する。人目につく仕事なので何よりも見た目が重視されていたため、下級使用人であるにもかかわらず衣服は主人が立派なものを用意していた。
侍女も顔採用あったんですかね…?フィクションでやたら美形が多いな〜と思ってたけど史実とは…
@@だぁ-i8f 侍女(個人付き侍女)は、顔面偏差値も重視されます。女主人や成人したお嬢様の身の回りの世話や外出にも付き従うので、見た目の重視されました。衣服も、女主人やお嬢様から型落ちのモノを下賜され、手直しして外出の際に身に着けました(ただし、奥様、お嬢様より目立つ美人なのもNG)日本のライトノベルで侍女。というとこの職務ですね(宮廷侍女はまた別の身分と役割なので、宮廷の侍女がメイド服着てるのを見ると海外では困惑するらしい)
海外ドラマ『ダウントン・アビー』を見ると、英国執事と貴族の違いを理解できて面白いですよね。
ダウントン・アビー今見てますが、面白い!カーソンさんも主人に一生身を捧げるのが信条の、執事の鏡みたいな人…が、使用人の誰もその彼に付いて来ない所が哀愁漂ってて、皮肉な滑稽さがありますこの動画の執事の実情を知ると、カーソンさんはとても高潔な人物に感じます
ダウントン・アビーの原点、「ゴスフォード・パーク」も面白いですよ。脚本家が同じで、マギー・スミスが同じような役で出てます。
興味深い題材😊日本の奉公と似てるようで違いが多いですね。執事がこんなに忙しいのは、大航海以降の西洋文化が多角化していた証ですね〜作中では格好よく扱われる事が多く、ある程度の教養が不可欠なのに、報われない仕事のようですね。。
いくつもの屋敷を巡り、クラスチェンジを繰り返してようやくたどり着く上級クラスってわけか…
現在のフル・サービス・ホテルはヴィクトリア期の英国貴族の邸宅を真似ていると言われております。であるのならば、執事はホテルの支配人、スイートルームは主人やその家族のプライベート空間といったところでしょうか。そのような視点でホテルに宿泊してみるのも面白いかもしれませんね。
某ホテルの披露宴会場で働いた経験がありますが、こちらの動画にあるように、まさに現場のリーダー(執事的立場の社員)はお客様のリクエストに臨機応変に応える事に忙殺されてました。現代では人は平等と思いますので、ゲスト様(宿泊者)も人としてサービスする側への配慮を持てる方であってほしいと思うのが、ホテルマン(従業員)の本音だと思いました。
日本の丁稚奉公も、10歳前後から奉公に出て番頭になるのは30歳前後。そして、それまでは結婚出来なかった。地球の反対側でも、事情はほぼ同じなのは興味深いです
境遇は似てるけど、最大の違いは明確な身分の違いですね主人も番頭も身分は同じ町人になので、貴族と庶民という天と地ほどの差は無いです
日本は小姓などかな
@@マヤ平 小姓も、もとは家臣の子供だからね。一番最初に出ていた貴族の坊っちゃんが、見習いで仕えに行くようなものでしょうかね。
170無いと人権がない。ってのはここからきてるネタか。
そうだったのかぁ
なるほど……
英国ではないんですが・・・セバスチャンチネッテのゴールデンコンビ!🎉
まさかあのポストは英国女性貴族のものだった
教養ある人だったんだなー(棒
黒執事を読んでてセバスチャン大変そうと思ったけどあながち誇張表現ではなかったんだね笑
ただね~~😥あの御屋敷、他の使用人達がポンコツ過ぎるから………😥
@@遠山芳 戦闘にスキル全振りしてるからしょうがないですね…
「本職」はそっちでしたね😅
あくま で 執事ですから。
創作物だけど、シャーロック・ホームズの『バスカヴィル家の犬』に出てくるバリモア夫婦って結構なレアケースだったんだな結婚出来てて夫婦で住み込みで働けてて、その上チャールズ卿の遺言で500ポンドずつ遺産も貰えてたわけだし
バリモア夫婦は、あの時代の典型的な夫婦奉公人の姿でもあった。従僕とハウスメイド(家政婦や料理人)が結婚して、夫婦で奉公人として住み込む(二人で何でもする)中産階級や、上流階級でも引退し隠棲した人物の家に住み込む。主人が亡くなった後は、遺贈がもらえることが多かった。(その後は、2人で別の人物に使えたり、商売をしたりした)引退して隠棲した人物の世話係として夫婦で使える場合「夫婦として雇いなおす(二人分の給料で)」のが通例だった。
あの家、他に従業員はいなかったと思う。
@@遠山芳 ドラマ、映画、ラジオドラマのいくつかでは夜中にワトソンが女性の啜り泣きを聞いた翌朝にヘンリー卿に同じような声を聞いたか尋ねたところ、ヘンリー卿がそのままバリモアに尋ねると夫婦とは別に別棟に女中が一人寝起きしている旨の答えが返ってきますあと、住み込みかは不明ですがワトソンやヘンリー卿を駅まで迎えに来ていた馬丁が一人いたはずです
@@遠山芳 小説、映画、ドラマ、ラジオドラマのどれかにもよるみたいですが、一応物によっては『別棟で寝起きしている女中』がいることが言及されてる時もありますただ同様に物によっては『この御屋敷には女は私の妻しかおりません』とバリモアが言っていたりもしますあとは、ヘンリー卿とワトソンが最初に屋敷に来た時に駅まで迎えに来てた馬丁がいたはずですが、住み込みかは不明
コナン・ドイルは、召し使いにはあまり注意を払わずに書いてるイメージ。必要な時に生える。場合が多々ある。逆に、クリスティは厳格に奉公人を書いている。主人の階級、地位によって、召し使いの構成を厳密に記載して作中でも表現している(地位はあるけれど奉公人の質が悪いので、懐具合は良くないのだろう。奉公人は少ないが、質がよく長く働く人が多いので、情け深く財政も良いのだろう。等と老嬢が説明していたり)
結局、どんな雇い主に当たるかが、運命の分れ目か……
ダウントンアビーが好きで見ていたので、「ああ、あの人はこういうことだったのか!」と納得しながら当てはめて聞くことができ楽しかったです!子供の寝かしつけ中にラジオ感覚で聴いています。次も楽しみにしてます。
最近アニメーションの力の入りようが凄いですね…観ていて面白いし、何より視覚的に解り易い動画制作お疲れ様ですm(_ _)m
貴族階級ではなく、街の有力者の執事は日本で言うところの「番頭さん」なのでしょうね。家族のように生活の隅々まで深く関わり、子息の結婚問題などにも骨を折り店の切り盛りの出納や総監督を行うと言ったような実務能力を求められたとか。全ての生活を主人家族に尽くすのが執事と一緒。
番頭さんもある程度になったら暖簾分けして独立できたはずです。
「日の名残り」とか映画化もされてる執事のリアル描写ぽいのが見られる作品があるぞい
クリスマスも主人の為にサーブしなくてはならない執事や使用人たちは12月26日だけ休めたそうです、それがボクシング・デイ。主人側はその日だけ全ての家事をこなし、使用人たちに箱入りのプレゼントを贈ったとのこと。しかし執事も隠れてストレス発散するわな、めちゃくちゃ息の詰まる仕事だろうし。漫画やアニメに出てくる執事なんてかなり理想化されていたんだな。
日本の方が、盆と正月は実家に帰れたので良心的だったのかもしれませんね
他の日も休めていた。基本週に一度、決まった日に交代で休み(半日休み)を取っていた。朝食を終えた後~アフタヌーンティーや夕食の時間までに屋敷に帰る(中産階級の家だと、ハイティーまで)。その時には、午前のお茶、昼食、アフタヌーンティー(ハイティー)の用意、昼食のメインの食事。等はあらかじめ用意して出かけていた。他に、月に一度完全休があり、三月に一度、泊の休みももらえた。上級使用人だと、帰宅費用は主人持ち(場所が海外でも。その時には、主人から家族への土産、使用人の小遣いもあった)他にも、主人に申請して認められれば別途休みがもらえた(親兄弟や、甥姪など親族の冠婚葬祭など。この時にも旅費と土産、祝いの品などを渡した)
@@colocalo100 定期的な休日はあったとは思います、詳しい説明の通りです。使用人達も人間ですもんね(・∀・) アフタヌーンティー休憩等があって羨ましいですね。現在の英国も紅茶の休憩タイムがあるのが羨ましい。
丁稚羊羹まで持たせてくれるし。
@@禰子-e5nその羊羹を家族皆で食べる為に水で増やしたのが水羊羹の起源でしたね。
これやばいレベルの高さのチャンネル
会社でいうところの管理職(専務とか)、学校でいうところの教頭先生みたいな立場でしょうか? とっても多忙でプライバシーも制限されてる生活は…まあ私には到底無理です……。
その管理職兼ねて秘書みたいな?
ではそれ以外の仕事を紹介しましょう。エントリーナンバー1農奴 説明する必要なし!地獄の肉体労働で40歳まで生きれれば運のいい方!エントリーナンバー2作業員 有害物質をガンガンに吸い込みながら一日18時間労働!おめぇにそれ以外の価値はねぇ!平均寿命28歳!食事?砂入りのパンと、ヒ素が入った紅茶でも飲んでろ!エントリーナンバー3吟遊詩人を始めとする水商売 人権なし!殴られても殺されても相手が裁かれない!大体が野垂れ死に!他の職業も似たり寄ったり、好きなのを選べ!
腕びょんびょん伸ばして物取ってくるのすき丁度19世紀を舞台にした創作物を作ってるので、こういった動画資料は本当に助かります。
世界まる見えかなんかで執事の養成コースのドキュメンタリーみたことある。いい家に採用されると年収1000万くらいもらえるとか言ってた。
奉公人が主人次第でブラックにもグレーにもなるのは古今東西変わらないとよくわかるお話でした。※でも執事はまだ「希望がある方」だったということですよね・・・・・・・・
2:23 白眼向いてるww動画編集がどんどん面白くなってて好き。 ヴィクトリア時代の代表として有名なホームズだと、下男と執事は出てくるけど、その中間とか細かい職種は翻訳で省かれがちなのでタメになりました。
18:31 この、信頼している部下のパートナーが扱いづらい?現象って、こうやって表現したらいいんだって思って面白かったです
銀は反応性の高い金属だから、銀食器は常に磨かないとくすんでしまう。湿気があると日に数度も磨く必要がある。雨の日が続いたら銀食器磨きの仕事は地獄だよね。毒物の混入を警戒しての銀食器だけど、乳製品や油脂類を多く使う料理だとその機能がほぼ働かない。なので銀食器磨きは何のための地獄の労働なのだろう?って事になっていた。
ものすごくわかりやすいです!!めっちゃ見やすい!!
こちらのチャンネルは、まとめ方が上手ですよね。
動画内容の組み立て方がとても上手だと思います。
@@jadeanddragon 本当にそうです… 天才!!
こういうの知りたかったので楽しく視聴しました。ありがとうございます(´▽`)まさに滅私奉公と。会社や職場には秘書や専務がいたとして、自宅に私的な秘書・常務が居るようなものですね。ヴィクトリア朝など警察についても知りたいです。あの制服が好きで。警察に限らず各時代、街や屋敷がどういう治安維持・警備がされていたのかが知りたいです。もし機会があれば。
親指の腹が真っ黒😊になるまで磨いて、やっと銀器磨きも一人前ってね。現代と違いシルバークロスが無かったから、大変だったでしょう。
編集のレベルが初期の頃より圧倒的に上がっててビビる
久しぶりにダウントンアビーみたくなった、、もうどこまでみたか思い出せないけど😭新たな知識を仕入れたいまならもっと楽しめそうなのに…
ダウントンアビー見てたからある程度は知ってたけどやっぱハードやなあ
カズオイシグロのRemains of the Day 読みました。いやー、精神的にも肉体的にも激務ですよ。当時お屋敷は要人を迎えるホテルでありサロンであり外交の場だったから、その緊張感たるや。
ブラックだよな今だと・・・
200年前の地球の裏側でも人権身長は人権身長
映画「八十日間世界一周」の序盤にある、虐げられた執事が口入屋に泣き言いってる場面思い出した。んにしてもあの映画はパスパルトゥが異次元すぎる。
執事たちの沈黙…
座布団もってこい😊
だれうま
前に訪ねてきた国勢調査員の内蔵を豆と一緒にワインで食ってやったのさ
なるほど現代人が晩婚なのは執事として働いていたからか
自覚がなくてもかなりの時間をご主人様(上級国民)のために働いている人が多過ぎなんですよね
この時代の執事と比べるのはあまりにも烏滸がましすぎない?
最近、主人になりすまして7億引き出した執事みたいな通訳がいましたねぇ
という事は、あの歴史に名を残す大俳優のチャップリン氏の名秘書として知られる高野虎市さんのような素晴らしい方ではなかったのですか?
最終的に54億の借金抱えた人かしら。
昇進するには転職しないと、ってのはこの時代からなのか。
死ぬほど大事にしたいね。もし使用人さんが居たらさん付けで呼びたい。
執事といえば、ノーベル賞も受賞したカズオ・イシグロの「日の名残り」とても面白いです。映画にもなっています。ちょっと、違和感(主人を屋敷に残して、出かけるとか)もあるけど、映像化されている分、さらに別の面とか描かれています
ダウントン-アビー(イギリスの映画)で、様々な使用人がいることを知りました。
ロバート・アルトマン監督のゴスフォード・パークという映画が奥深いですね。
脚本家がダウントン・アビーの人でしたね。他の家にお呼ばれするのにメイドを連れてこない客に、使用人が陰で悪態ついたり、使用人を平気でベッドに引っ張り込む奥様が、相手が実は同じ階級とわかった途端、ベッドから締め出すとか…なるほどポイントがたくさんありました。そして、ヘレン姐さんの演技が素晴らしかった。
ステレオタイプ執事は結構最近のイメージなのね、びっくり
日本独特のイメージ何でしょうね。日本も明治時代に華族に仕えた執事さんとか下女とかいたと思いますけど、そこら辺で日本式に魔改造されたらしい。日本はもともと家令がいたし。平安時代に記録が残ってる。
執事の方が主人より有能なんだろうなwしかし黒いな。漆黒でも生温い。ベンタブラックな職場だ...。
実際、主人よりも執事の方が周囲の人々の尊敬を集める例は珍しくなかったようですね
カーソンさんと確執があったトーマスが最後にダウントンの執事になった時は感動したよ バイオレットおばあさんの執事のスプラトンさんめちゃくちゃ面白いし
大体身長170㎝必要だったとはオーバーロードの「セバス・チャン」がガタイのいい男性なのは執事の条件に、即した容貌だったのか・・・・・・・・
セバスちゃん
30分もあるしちょっと覗いたら退散しようと思ってたのに次に時間見たら既に半分経過しててその次にみたら終わる直前だったんですけど最初から最後まで興味深い内容だったありがとう
パーフェクトだ、ウォルター
感謝の極みッ
他はみんなの分取り分けてるけど うちは大皿で好きに取り分けていいよみたいな所もあったのかなとか妄想してしまいます笑
リクエストです!「霧の都」とも呼ばれるロンドンについて知りたいです!
お話を聞きながら、森薫先生の「エマ」で描かれていた数々の場面を思い起こしました。使用人たちのためのダンスパーティも作中でありましたね。かなりの上澄みと思われるあのお屋敷の執事も、初老という風情でしたが確かに結婚しているという気配は無かったかも・・・
めっちゃ面白い
執事の前段階のフットマンも中産階級による人的資源の取り合いが起こるまでは過酷な職業だったそうな是非動画化して欲しい
勘違いしている人も多いですが、PGウッドハウスのジーヴスも「従僕」ですしね……
この時代にほぼ毎日肉が食べれたってだけでも庶民からすれば垂涎ものだったのは想像に難くない。
武器は絶対鉄線なんだよな
だがそんな存在に夢を見ていたいと思うのが我らヲタクなのです……
ヒゲ男爵のヒグチ君は、何もする必要はない。 存在するだけで価値があるのだ。ピンで他の人に付くこともアリだ。
どんな職場も中間管理職が楽なワケがない…
水原執事は大谷ご主人様のお金をちょろまかしましたとさ。😢
今はイスラム教の富豪のところに執事がいたりするみたいですねそうすると、奥方様の顔や肌を見ることがあるから、女性の執事がいいとかしかも現代では最初から執事として入るから最初から収入がいいでも私が読んだブログの執事さんは主人に仕えていてうつ病になったそうです身分社会で、この人は自分とは身分が違うから偉い、と当然に思えてないとかなりストレスのかかる仕事みたいですね
「完璧(パーフェクト)だウォルター」
22:19 一平さん?
未来の執事は人ではなくAIのロボットになるわけか
執事はもうないのでしょうか。日本だと上流階級にはありそうですしかつての商家の番頭は兼務だったのでしょうしいまの宮家も執事のような人を雇っているのではないでしょうか。
金持ちは親戚の中から執事を採用するようですよ。
@@名無し-q6y5w 返信ありがとうございます。
なんで血縁の縁者を使わなかったんだろう?この時代ならまだまだ血縁で縛っとかないと信用できなさそうなもんだが。
関係のない人間の方が屋敷内の事情や醜聞が目について、のちに言いふらされても基本ダメージが少ない(今の様にSNSがある訳ではないしね)。
この時代の執事やメイドなんかは主人に紹介状を書いてもらえないとまともに転職が出来なかったはずなので実質生殺与奪を握られてたはずです。
日本だと血縁者だね。女中の中でも上女中は分家の娘とかが行儀見習いの体で使用人になったらしい。下女中こと下女と下男は小作人の子供とからしい。
血縁の縁者は、庶民が頑張れば叩き上げでなれる執事とかでは無く、ある程度の学歴その他があり、中産階級以上の生まれの人がなる事が殆どの領地や別宅の管理人になるのかなと思います。実在の例はよく分からないけれど、ダウントンアビーで次女の旦那で、管理人からのちに侯爵になった人がいたり、ポワロの猟人荘の怪事件では、いとこやはとこや、腹違いの弟や甥が、普段遠い領地や別邸には住んでない主人の代わりに、管理人として領地経営や不動産の管理を行ってるのが出て来たりします。
我が国の鎌倉〜室町時代に居た家宰なども執事に当たりますかねぇ……(ちょっと違うかな?)某ウォーターが思い浮かびます😅
武家?の家宰は執事というより家臣でしょうね。
某ウォーターってどういう意味や?吉川か?
家宰というのはその時代では大名家における小規模な宰相とも言える立場ですね。場合によっては当主に負けず劣らずの権勢を持つこともありました。
@@木花咲耶姫-f5w 御家の事とは「表」と「奥」の境目が難しい。会社の秘書や常務専務は「表」つまり職場の人で、執事は「奥」向きの私的な使用人という感じだろうか?小姓とか?
見直したら、我が国のトコが我が家になってましたので訂正致しました。m(_ _)m
執事養成学校があるんよな
そうなんですね。そりゃ、学校とかあったほうが働くのに効率がいいですよね(笑)
バトラー(ボトラー)🍷の由来からほんと何でも身の回りの世話から何までする職になったのが本当にすごい。執事に限らずフットマン、オッドマン、メイド……使用人たちは主人のものを盗んで売ったり、逃げ出さないだけですごいという過酷な環境で良く働いていた彼らは本当に……
ミスマープルに出てくるメイドや執事とかも見てて面白い。確かに酒飲みの赤ら顔だった。まーぷるのには中産階級の屋敷どころか個人宅レベルで雇ってるメイドとかも出てくるから、殺人事件を追うほかにも英国雇われ事情とかの面も面白く見れる。英国映画やドラマ見るときには階級社会のこと知ってると面白くなる。面白い半面、現代ものでもまだそんな身分意識あるのか―ともなる。
ある古参の執事マニアから聞いた話。何十年か前にN○Kで、当時まだ欧州に実在した執事のドキュメンタリーをやっていて、彼らの仕事の一つに朝イチで新聞紙にアイロンをかけるというのがあったらしい。なんか皺を伸ばすのとインクが御主人の手につかないようにするためとかなんとかって。その話が面白いと思った。
人生色々あるんだな〜。職業一つとっても、悲喜交々物語がありますね。
現代でも英国貴族の方はいますけど、その屋敷にも執事のような使用人はいないんですかね…?🤔例えば、王室で働いてる人達ってどんな人なんでしょう🙄
「老い」すら楽しむものさ我々英国人は意地もはれぬ繁栄などこちらから願い下げだ
まあ「家政婦」がいるレベルの屋敷ならメイドに指示とか不要なんだろうけどね分業化したメイドでなく少数の汎用メイドしか雇えない中産階級の中以下屋敷はきついよな深夜に寝ていてもベル一つで呼び出されるのはホントきついと思うイギリスでなくフランスを描いた作品でも似た描写はあったなあ
ジーヴスって優秀だったんだな
労働環境重すぎっ!
執事の結婚の話は芸能人と芸能事務所の関係みたい。なかなか認めてもらえないんだな。
王侯貴族なんてろくなもんじゃない。今も昔も。
この当時の職場ガチャが天国と地獄ほど差がある
あくまで執事ですから
使用人のトップになったとて、結局は中間管理職でしかないって訳ですなぁ
6:22現在のホテル支配人が一番近いでしょう
戦争が始まると戦費捻出のため男性使用人税という税金がかかり、男性使用人はグッと減ったそうです。そのためにメイドサーヴァント、いわゆる女性使用人が大量発生しました。当時は女性が表立って仕事することはかなり難しかったのでそれが出来る女性使用人が増えたという訳ですね。
汚れ仕事をやる人のイメージ。
やはりタヌナカは正しかったか
まさに、あくまで執事でもなきゃ務まらん仕事だったんだなー
使用人は動く家具やからね
「日本人が執事やメイドにやたら拘ってテンション上げる」のは、
「海外の人が忍者や侍にやたらとテンション上げる」のを日本人が見ている時の感覚と同じだそうな
つまり普通に共感するってことか…
@@mammamea5343 生暖かい目で見ちゃう奴じゃないかな~と言う気もしますw
最近の転生ネタブームはそれを楽しむためですよね~
文化って大抵は美化されるものよ。
クラシカルバレエなんて娼婦の踊りだったらしいし。
便利な万能キャラとしてネタ化させちゃったから。
執事は立派な服を着ていることが多いが、そのほとんどは主人から譲り受けた御下がりを手直ししたもの。
衣服は高級品なので何かの御褒美として貴族は使用人に着古しの服を譲ることが多かった。執事は特に男主人の御下がりを貰う機会が多く、それを着て仕事をするのが一種の礼儀だった。
ただ、面白いのは若干の改造を加えてわざと着崩し、主人が着た時のまんまの恰好はしないのが通例となっていたこと。執事はドレスコードからワザと外した、不格好な服装をすることでパーティーの際などに客が主人か使用人かを見分けられるようにしなければならなかった。
ナニーやコンパニオンも女主人からのお下がりのドレスやね
今は逆
寧ろ新品の服を着させてボロくなったとろこを主人が取り上げて自分が着るなんて事もあったそうな
例えば新品のバブアーのワックスジャケットを庭師に着させて月日が経ち経年変化させてから主人がオシャレに着こなすなんて事がまかり通った時代もあったそうです
「バスカヴィル家の犬」でサー・ヘンリーが執事に服をあげてたのは自然なことか。
それが伏線になるとはさすがドイル。
イギリス執事養成学校出身の現役執事さんの言葉
「おかえりなさいご主人様、なんて言ってる暇あったら手を動かせ」
お帰りなさいませって言わないの!?
らしいですよw
@@onigiri-oishii3314
職務が違うらしいです。
一番上が、日本で言うと家令、家老、大番頭。専務、省庁の事務次官。宮内庁の侍従長。等に相当。
当たり前ですが、専務や事務次官は社長の出社を出迎えたりしませんよね?
それと同じだとか
権威好きな人で帰宅時に召使全員ずらっと並べるのが好きな人はいるそうですが、基本は普段しない(日本でも、日常的にそれやる社長は西武の堤家ぐらい。と言われていた。
貴族が宮廷での社交シーズンが終わって、領地に帰ってきた時(日本の大名で言うとお国入りの時)なんかはしていたとか。)
日本人が執事。と言われてイメージしているのは、個人付き上級召使(従僕、執事。と訳されている)。
日本で言うと、宮内庁の侍従に相当する人)
この動画にもあるけど、日本では執事と従僕が混同されてる。
執事はあくまで使用人たちをとりまとめたり、農場を管理したりといった、お屋敷全体を取り仕切るのが仕事。
だから、主人のそばにずーっとついてるヒマなんかない。
それは従僕の仕事。
従僕やメイドは、それぞれ、主人や奥様につきっきりで、出かけるときも基本、一緒なので、「おかえりなさいませ」という状況にはならないのが普通。
コンプラとか人権とかろくになかった時代だから主人が法律の職場ガチャだったのはまぁお察しよね
執事(バトラー)はこの動画で開設されているように元々酒蔵の管理をする人(ボトラー)が元。
バトラーが酒蔵の管理だけをしていた頃は、領国経営はランド・スチュワード、家の運営はハウス・スチュワードが担っていた。それなのに単なる酒蔵の管理人が力を持つようになったのは、主人に酒を提供する役割上、主人と密接に接する機会があること、そして主人が使用人たちに何か褒美を振る舞う際に最もポピュラーだったのが酒蔵の酒・・・つまり主人が何か褒美を出す時はバトラーが関わるので使用人たちはバトラーの御機嫌を伺うようになり、自然と使用人たちの取りまとめ役になっていったから。
従僕(フットマン)の一番大事な仕事は主人が出かける際に付き添うこと。
主人が乗る馬車のキャビンの後ろにつかまり立ちして乗り、主人が馬車に乗り降りする際に踏み台を用意するのが最大の役目で、護衛兼荷物持ち。
人目につく役割であるため見栄えが良くなるよう、体格に恵まれて見栄えのいい少年が選ばれた。
そしてそうであるがゆえに下級使用人の中では例外的に衣装を支給して貰えた。
主人が出かける時以外は暇なので銀器磨きをさせられていた。
ちなみに他の使用人たちの服は自前で、メイド服も自分で用意するもので今の制服のように統一されたデザインの服は存在しないし、フリルなんかの飾りもない。
某「あくまで執事」の人のあの忙しさが執事界隈ではデフォルトだったなんて……
悪魔だからできることだと思ったら、生身の人間でできるようにならんといけないなんて……確かに「人間を辞めている」と言えそうですよね
あれは部下が使えないのと屋敷の規模が大きいのが重なったから…
@@user-wx8pp9di4hまああのレベルの屋敷なら本来はメイドや他の使用人が下っ端合わせたら100人近くいてもおかしくないはず...
100は言い過ぎたか?と思ったけど公爵家とかでは300人いたところもあるらしいし別荘とかの管理とか考えたら持っといていいはず...それを1人でやるのは人にはちょっと無理そうwww
@@user-wx8pp9di4h
主人も過去の影響で人間不信ですしね😭
カズオ・イシグロの『日の名残り』でも書かれていましたが、執事は基本的に主人の命令には絶対に従わなければならない上、あらゆる業務をこなす以上、とんでもなく大変なことがわかりますね
模範的な英国執事が主人公の「日の名残り」という映画の中で、女性関係を持たないままいい歳になってしまった主人公が夜な夜な恋愛小説を読んでいたシーンはめちゃくちゃ印象に残ってます
あと20世紀中期が舞台の映画ですが、その中では執事が食事中に他のスタッフと執事の心構えなどを話しているシーンが描かれていました
屋敷奉公人は基本 農民や町人の跡継ぎ以外だから子供残さんで良かったんよ
アンソニー・ホプキンスが良い演技をされてましたなあ。
あの主人公は父親も執事だから、父親は家庭を持てたんだよね
映画版はずいぶん前に観たからあまり覚えてないけど、小説版のラストシーンがとてもいい
気になってきた。レンタルしよ
もう3回観てる
執事の実情は超絶ブラックの中間管理職と言うわけか。
ワンオペもありえるから。
日本人に刺さりすぎる一文
上級管理職でしょ
執事の上にはいわゆる経営者しかいないんだから
@@椎野椎乃
江戸時代の大店の番頭位のイメージです
日本の商家だと、大番頭とか。
今だと専務、省庁の事務次官に相当。
その下にもいろんな職務の人がいるけど、日本は全部まとめて「執事(たまに従僕)」と訳すから
仕事内容がごちゃ混ぜになってる。
西洋は、それぞれ名前がついていて、日本だと相対する名前があまりないから仕方がないんだけど。
(日本人がイメージする執事は、個人付き上級召使。主人の身の回りの世話が専門の人。「従僕」か「執事」と訳されていることが多い。
宮内庁の侍従が近い職務。)
ブラック業務ぶりが去勢されない宦官めいてる…
現代執事だと海外の養成学校は凄いパリッとしたエリート感あって凄かったなあ
一つの奉公先でひたむきに頑張って立場のある役職に就けるようになった日本と、いいポジションを求めて転職する西洋と現代の会社勤めの原型が違うから働き方改革も難しいのか
「あくまで執事ですから」と言うセバスチャンさん
そんなイメージ
新しいアニメやるよね確か
@@MadnessJP
やりますね。
執事と聞いて真っ先に思い浮かびましたわ。彼ならきっと「○○家の執事たるものこれくらい出来なくてどうします」とかいいながら完璧にこなすんだろうなぁ
なにせ粉塵爆発させた厨房を1日で直しちゃうくらいだから😅
まあ悪魔ですし
興味ある方はダウントンアビー観るといいよ。従者と執事と下僕の違いなどよくわかる。下僕がイケメン揃いだったのは顔と身長採用だったからなんだね。納得
ダウントン・アビーはトーマスという下僕が見た目が良いけど性格に難があってゲイという設定だった筈。
メッチャ分かります。反対にダウントン・アビーを観た人にもこの動画を見て欲しいですよね
フットマンは主人が出かける時に付き添う護衛兼荷物持ちが本来の仕事。
主人が乗る馬車の後ろに乗り、主人が馬車に乗り降りする際はサッと踏み台を用意する。
人目につく仕事なので何よりも見た目が重視されていたため、下級使用人であるにもかかわらず衣服は主人が立派なものを用意していた。
侍女も顔採用あったんですかね…?
フィクションでやたら美形が多いな〜と思ってたけど史実とは…
@@だぁ-i8f
侍女(個人付き侍女)は、顔面偏差値も重視されます。女主人や成人したお嬢様の身の回りの世話や外出にも付き従うので、見た目の重視されました。
衣服も、女主人やお嬢様から型落ちのモノを下賜され、手直しして外出の際に身に着けました(ただし、奥様、お嬢様より目立つ美人なのもNG)
日本のライトノベルで侍女。というとこの職務ですね(宮廷侍女はまた別の身分と役割なので、宮廷の侍女がメイド服着てるのを見ると海外では困惑するらしい)
海外ドラマ『ダウントン・アビー』を見ると、英国執事と貴族の違いを理解できて面白いですよね。
ダウントン・アビー今見てますが、面白い!
カーソンさんも主人に一生身を捧げるのが信条の、執事の鏡みたいな人
…が、使用人の誰もその彼に付いて来ない所が哀愁漂ってて、皮肉な滑稽さがあります
この動画の執事の実情を知ると、カーソンさんはとても高潔な人物に感じます
ダウントン・アビーの原点、「ゴスフォード・パーク」も面白いですよ。
脚本家が同じで、マギー・スミスが同じような役で出てます。
興味深い題材😊日本の奉公と似てるようで違いが多いですね。
執事がこんなに忙しいのは、大航海以降の西洋文化が多角化していた証ですね〜
作中では格好よく扱われる事が多く、ある程度の教養が不可欠なのに、報われない仕事のようですね。。
いくつもの屋敷を巡り、クラスチェンジを繰り返してようやくたどり着く上級クラスってわけか…
現在のフル・サービス・ホテルはヴィクトリア期の英国貴族の邸宅を真似ていると言われております。
であるのならば、執事はホテルの支配人、スイートルームは主人やその家族のプライベート空間といったところでしょうか。
そのような視点でホテルに宿泊してみるのも面白いかもしれませんね。
某ホテルの披露宴会場で働いた経験がありますが、こちらの動画にあるように、まさに現場のリーダー(執事的立場の社員)はお客様のリクエストに臨機応変に応える事に忙殺されてました。
現代では人は平等と思いますので、ゲスト様(宿泊者)も人としてサービスする側への配慮を持てる方であってほしいと思うのが、ホテルマン(従業員)の本音だと思いました。
日本の丁稚奉公も、10歳前後から奉公に出て
番頭になるのは30歳前後。
そして、それまでは結婚出来なかった。
地球の反対側でも、事情はほぼ同じなのは興味深いです
境遇は似てるけど、最大の違いは明確な身分の違いですね
主人も番頭も身分は同じ町人になので、貴族と庶民という天と地ほどの差は無いです
日本は小姓などかな
@@マヤ平 小姓も、もとは家臣の子供だからね。一番最初に出ていた貴族の坊っちゃんが、見習いで仕えに行くようなものでしょうかね。
170無いと人権がない。ってのはここからきてるネタか。
そうだったのかぁ
なるほど……
英国ではないんですが・・・
セバスチャン
チネッテのゴールデンコンビ!🎉
まさかあのポストは英国女性貴族のものだった
教養ある人だったんだなー(棒
黒執事を読んでてセバスチャン大変そうと思ったけどあながち誇張表現ではなかったんだね笑
ただね~~😥あの御屋敷、他の使用人達がポンコツ過ぎるから………😥
@@遠山芳 戦闘にスキル全振りしてるからしょうがないですね…
「本職」はそっちでしたね😅
あくま で 執事ですから。
創作物だけど、シャーロック・ホームズの『バスカヴィル家の犬』に出てくるバリモア夫婦って結構なレアケースだったんだな
結婚出来てて夫婦で住み込みで働けてて、その上チャールズ卿の遺言で500ポンドずつ遺産も貰えてたわけだし
バリモア夫婦は、あの時代の典型的な夫婦奉公人の姿でもあった。
従僕とハウスメイド(家政婦や料理人)が結婚して、夫婦で奉公人として住み込む(二人で何でもする)
中産階級や、上流階級でも引退し隠棲した人物の家に住み込む。
主人が亡くなった後は、遺贈がもらえることが多かった。(その後は、2人で別の人物に使えたり、商売をしたりした)
引退して隠棲した人物の世話係として夫婦で使える場合「夫婦として雇いなおす(二人分の給料で)」のが通例だった。
あの家、他に従業員はいなかったと思う。
@@遠山芳
ドラマ、映画、ラジオドラマのいくつかでは夜中にワトソンが女性の啜り泣きを聞いた翌朝にヘンリー卿に同じような声を聞いたか尋ねたところ、ヘンリー卿がそのままバリモアに尋ねると夫婦とは別に別棟に女中が一人寝起きしている旨の答えが返ってきます
あと、住み込みかは不明ですがワトソンやヘンリー卿を駅まで迎えに来ていた馬丁が一人いたはずです
@@遠山芳
小説、映画、ドラマ、ラジオドラマのどれかにもよるみたいですが、一応物によっては『別棟で寝起きしている女中』がいることが言及されてる時もあります
ただ同様に物によっては『この御屋敷には女は私の妻しかおりません』とバリモアが言っていたりもします
あとは、ヘンリー卿とワトソンが最初に屋敷に来た時に駅まで迎えに来てた馬丁がいたはずですが、住み込みかは不明
コナン・ドイルは、召し使いにはあまり注意を払わずに書いてるイメージ。
必要な時に生える。場合が多々ある。
逆に、クリスティは厳格に奉公人を書いている。
主人の階級、地位によって、召し使いの構成を厳密に記載して作中でも表現している(地位はあるけれど奉公人の質が悪いので、懐具合は良くないのだろう。奉公人は少ないが、質がよく長く働く人が多いので、情け深く財政も良いのだろう。等と老嬢が説明していたり)
結局、どんな雇い主に当たるかが、運命の分れ目か……
ダウントンアビーが好きで見ていたので、「ああ、あの人はこういうことだったのか!」と納得しながら当てはめて聞くことができ楽しかったです!
子供の寝かしつけ中にラジオ感覚で聴いています。次も楽しみにしてます。
最近アニメーションの力の入りようが凄いですね…
観ていて面白いし、何より視覚的に解り易い
動画制作お疲れ様ですm(_ _)m
貴族階級ではなく、街の有力者の執事は日本で言うところの「番頭さん」なのでしょうね。
家族のように生活の隅々まで深く関わり、子息の結婚問題などにも骨を折り店の切り盛りの出納や総監督を
行うと言ったような実務能力を求められたとか。全ての生活を主人家族に尽くすのが執事と一緒。
番頭さんもある程度になったら暖簾分けして独立できたはずです。
「日の名残り」とか映画化もされてる執事のリアル描写ぽいのが見られる作品があるぞい
クリスマスも主人の為にサーブしなくてはならない執事や使用人たちは12月26日だけ休めたそうです、それがボクシング・デイ。主人側はその日だけ全ての家事をこなし、使用人たちに箱入りのプレゼントを贈ったとのこと。
しかし執事も隠れてストレス発散するわな、めちゃくちゃ息の詰まる仕事だろうし。漫画やアニメに出てくる執事なんてかなり理想化されていたんだな。
日本の方が、盆と正月は実家に帰れたので良心的だったのかもしれませんね
他の日も休めていた。
基本週に一度、決まった日に交代で休み(半日休み)を取っていた。
朝食を終えた後~アフタヌーンティーや夕食の時間までに屋敷に帰る(中産階級の家だと、ハイティーまで)。
その時には、午前のお茶、昼食、アフタヌーンティー(ハイティー)の用意、昼食のメインの食事。等はあらかじめ用意して出かけていた。
他に、月に一度完全休があり、三月に一度、泊の休みももらえた。
上級使用人だと、帰宅費用は主人持ち(場所が海外でも。その時には、主人から家族への土産、使用人の小遣いもあった)
他にも、主人に申請して認められれば別途休みがもらえた(親兄弟や、甥姪など親族の冠婚葬祭など。この時にも旅費と土産、祝いの品などを渡した)
@@colocalo100 定期的な休日はあったとは思います、詳しい説明の通りです。使用人達も人間ですもんね(・∀・) アフタヌーンティー休憩等があって羨ましいですね。現在の英国も紅茶の休憩タイムがあるのが羨ましい。
丁稚羊羹まで持たせてくれるし。
@@禰子-e5nその羊羹を家族皆で食べる為に水で増やしたのが水羊羹の起源でしたね。
これやばいレベルの高さのチャンネル
会社でいうところの管理職(専務とか)、学校でいうところの教頭先生みたいな立場でしょうか? とっても多忙でプライバシーも制限されてる生活は…まあ私には到底無理です……。
その管理職兼ねて秘書みたいな?
ではそれ以外の仕事を紹介しましょう。
エントリーナンバー1農奴 説明する必要なし!地獄の肉体労働で40歳まで生きれれば運のいい方!
エントリーナンバー2作業員 有害物質をガンガンに吸い込みながら一日18時間労働!おめぇにそれ以外の価値はねぇ!平均寿命28歳!食事?砂入りのパンと、ヒ素が入った紅茶でも飲んでろ!
エントリーナンバー3吟遊詩人を始めとする水商売 人権なし!殴られても殺されても相手が裁かれない!大体が野垂れ死に!
他の職業も似たり寄ったり、好きなのを選べ!
腕びょんびょん伸ばして物取ってくるのすき
丁度19世紀を舞台にした創作物を作ってるので、こういった動画資料は本当に助かります。
世界まる見えかなんかで執事の養成コースのドキュメンタリーみたことある。
いい家に採用されると年収1000万くらいもらえるとか言ってた。
奉公人が主人次第でブラックにもグレーにもなるのは
古今東西変わらないとよくわかるお話でした。
※でも執事はまだ「希望がある方」だったということですよね・・・・・・・・
2:23 白眼向いてるww動画編集がどんどん面白くなってて好き。 ヴィクトリア時代の代表として有名なホームズだと、下男と執事は出てくるけど、その中間とか細かい職種は翻訳で省かれがちなのでタメになりました。
18:31 この、信頼している部下のパートナーが扱いづらい?現象って、こうやって表現したらいいんだって思って面白かったです
銀は反応性の高い金属だから、銀食器は常に磨かないとくすんでしまう。湿気があると日に数度も磨く必要がある。雨の日が続いたら銀食器磨きの仕事は地獄だよね。
毒物の混入を警戒しての銀食器だけど、乳製品や油脂類を多く使う料理だとその機能がほぼ働かない。なので銀食器磨きは何のための地獄の労働なのだろう?って事になっていた。
ものすごくわかりやすいです!!めっちゃ見やすい!!
こちらのチャンネルは、まとめ方が上手ですよね。
動画内容の組み立て方がとても上手だと思います。
@@jadeanddragon 本当にそうです… 天才!!
こういうの知りたかったので楽しく視聴しました。ありがとうございます(´▽`)
まさに滅私奉公と。会社や職場には秘書や専務がいたとして、自宅に私的な秘書・常務が居るようなものですね。
ヴィクトリア朝など警察についても知りたいです。あの制服が好きで。
警察に限らず各時代、街や屋敷がどういう治安維持・警備がされていたのかが知りたいです。もし機会があれば。
親指の腹が真っ黒😊になるまで磨いて、やっと銀器磨きも一人前ってね。現代と違いシルバークロスが無かったから、大変だったでしょう。
編集のレベルが初期の頃より圧倒的に上がっててビビる
久しぶりにダウントンアビーみたくなった、、もうどこまでみたか思い出せないけど😭
新たな知識を仕入れたいまならもっと楽しめそうなのに…
ダウントンアビー見てたからある程度は知ってたけどやっぱハードやなあ
カズオイシグロのRemains of the Day 読みました。いやー、精神的にも肉体的にも激務ですよ。当時お屋敷は要人を迎えるホテルでありサロンであり外交の場だったから、その緊張感たるや。
ブラックだよな今だと・・・
200年前の地球の裏側でも人権身長は人権身長
映画「八十日間世界一周」の序盤にある、虐げられた執事が口入屋に泣き言いってる場面思い出した。
んにしてもあの映画はパスパルトゥが異次元すぎる。
執事たちの沈黙…
座布団もってこい😊
だれうま
前に訪ねてきた国勢調査員の内蔵を豆と一緒にワインで食ってやったのさ
なるほど現代人が晩婚なのは執事として働いていたからか
自覚がなくてもかなりの時間をご主人様(上級国民)のために働いている人が多過ぎなんですよね
この時代の執事と比べるのはあまりにも烏滸がましすぎない?
最近、主人になりすまして7億引き出した執事みたいな通訳がいましたねぇ
という事は、あの歴史に名を残す大俳優のチャップリン氏の名秘書として知られる高野虎市さんのような素晴らしい方ではなかったのですか?
最終的に54億の借金抱えた人かしら。
昇進するには転職しないと、ってのはこの時代からなのか。
死ぬほど大事にしたいね。もし使用人さんが居たらさん付けで呼びたい。
執事といえば、ノーベル賞も受賞したカズオ・イシグロの「日の名残り」とても面白いです。
映画にもなっています。
ちょっと、違和感(主人を屋敷に残して、出かけるとか)もあるけど、映像化されている分、さらに別の面とか描かれています
ダウントン-アビー(イギリスの映画)で、様々な使用人がいることを知りました。
ロバート・アルトマン監督のゴスフォード・パークという映画が奥深いですね。
脚本家がダウントン・アビーの人でしたね。
他の家にお呼ばれするのにメイドを連れてこない客に、使用人が陰で悪態ついたり、使用人を平気でベッドに引っ張り込む奥様が、相手が実は同じ階級とわかった途端、ベッドから締め出すとか…
なるほどポイントがたくさんありました。
そして、ヘレン姐さんの演技が素晴らしかった。
ステレオタイプ執事は結構最近のイメージなのね、びっくり
日本独特のイメージ何でしょうね。
日本も明治時代に華族に仕えた執事さんとか下女とかいたと思いますけど、そこら辺で日本式に魔改造されたらしい。
日本はもともと家令がいたし。平安時代に記録が残ってる。
執事の方が主人より有能なんだろうなw
しかし黒いな。漆黒でも生温い。ベンタブラックな職場だ...。
実際、主人よりも執事の方が周囲の人々の尊敬を集める例は珍しくなかったようですね
カーソンさんと確執があったトーマスが最後にダウントンの執事になった時は感動したよ バイオレットおばあさんの執事のスプラトンさんめちゃくちゃ面白いし
大体身長170㎝必要だったとは
オーバーロードの「セバス・チャン」がガタイのいい男性なのは執事の条件に、即した容貌だったのか・・・・・・・・
セバスちゃん
30分もあるしちょっと覗いたら退散しようと思ってたのに次に時間見たら既に半分経過しててその次にみたら終わる直前だったんですけど
最初から最後まで興味深い内容だった
ありがとう
パーフェクトだ、ウォルター
感謝の極みッ
他はみんなの分取り分けてるけど うちは大皿で好きに取り分けていいよみたいな所もあったのかなとか妄想してしまいます笑
リクエストです!「霧の都」とも呼ばれるロンドンについて知りたいです!
お話を聞きながら、森薫先生の「エマ」で描かれていた数々の場面を思い起こしました。使用人たちのためのダンスパーティも作中でありましたね。かなりの上澄みと思われるあのお屋敷の執事も、初老という風情でしたが確かに結婚しているという気配は無かったかも・・・
めっちゃ面白い
執事の前段階のフットマンも中産階級による人的資源の取り合いが起こるまでは過酷な職業だったそうな
是非動画化して欲しい
勘違いしている人も多いですが、PGウッドハウスのジーヴスも「従僕」ですしね……
この時代にほぼ毎日肉が食べれたってだけでも庶民からすれば垂涎ものだったのは想像に難くない。
武器は絶対鉄線なんだよな
だがそんな存在に夢を見ていたいと思うのが我らヲタクなのです……
ヒゲ男爵のヒグチ君は、何もする必要はない。 存在するだけで価値があるのだ。
ピンで他の人に付くこともアリだ。
どんな職場も中間管理職が楽なワケがない…
水原執事は大谷ご主人様のお金をちょろまかしましたとさ。😢
今はイスラム教の富豪のところに執事がいたりするみたいですね
そうすると、奥方様の顔や肌を見ることがあるから、女性の執事がいいとか
しかも現代では最初から執事として入るから最初から収入がいい
でも私が読んだブログの執事さんは主人に仕えていてうつ病になったそうです
身分社会で、この人は自分とは身分が違うから偉い、と当然に思えてないとかなりストレスのかかる仕事みたいですね
「完璧(パーフェクト)だウォルター」
22:19 一平さん?
未来の執事は人ではなくAI
のロボットになるわけか
執事はもうないのでしょうか。日本だと上流階級にはありそうですし
かつての商家の番頭は兼務だったのでしょうし
いまの宮家も執事のような人を雇っているのではないでしょうか。
金持ちは親戚の中から執事を採用するようですよ。
@@名無し-q6y5w 返信ありがとうございます。
なんで血縁の縁者を使わなかったんだろう?
この時代ならまだまだ血縁で縛っとかないと信用できなさそうなもんだが。
関係のない人間の方が屋敷内の事情や醜聞が目について、のちに言いふらされても基本ダメージが少ない(今の様にSNSがある訳ではないしね)。
この時代の執事やメイドなんかは主人に紹介状を書いてもらえないとまともに転職が出来なかったはずなので実質生殺与奪を握られてたはずです。
日本だと血縁者だね。女中の中でも上女中は分家の娘とかが行儀見習いの体で使用人になったらしい。
下女中こと下女と下男は小作人の子供とからしい。
血縁の縁者は、庶民が頑張れば叩き上げでなれる執事とかでは無く、ある程度の学歴その他があり、中産階級以上の生まれの人がなる事が殆どの領地や別宅の管理人になるのかなと思います。
実在の例はよく分からないけれど、ダウントンアビーで次女の旦那で、管理人からのちに侯爵になった人がいたり、
ポワロの猟人荘の怪事件では、いとこやはとこや、腹違いの弟や甥が、普段遠い領地や別邸には住んでない主人の代わりに、管理人として領地経営や不動産の管理を行ってるのが出て来たりします。
我が国の鎌倉〜室町時代に居た家宰なども執事に当たりますかねぇ……(ちょっと違うかな?)
某ウォーターが思い浮かびます😅
武家?の家宰は執事というより家臣でしょうね。
某ウォーターってどういう意味や?
吉川か?
家宰というのはその時代では大名家における小規模な宰相とも言える立場ですね。場合によっては当主に負けず劣らずの権勢を持つこともありました。
@@木花咲耶姫-f5w 御家の事とは「表」と「奥」の境目が難しい。
会社の秘書や常務専務は「表」つまり職場の人で、
執事は「奥」向きの私的な使用人という感じだろうか?小姓とか?
見直したら、我が国のトコが我が家になってましたので訂正致しました。m(_ _)m
執事養成学校があるんよな
そうなんですね。
そりゃ、学校とかあったほうが働くのに効率がいいですよね(笑)
バトラー(ボトラー)🍷の由来からほんと何でも身の回りの世話から何までする職になったのが本当にすごい。
執事に限らずフットマン、オッドマン、メイド……使用人たちは主人のものを盗んで売ったり、逃げ出さないだけですごいという過酷な環境で良く働いていた彼らは本当に……
ミスマープルに出てくるメイドや執事とかも見てて面白い。確かに酒飲みの赤ら顔だった。まーぷるのには中産階級の屋敷どころか個人宅レベルで雇ってるメイドとかも出てくるから、殺人事件を追うほかにも英国雇われ事情とかの面も面白く見れる。英国映画やドラマ見るときには階級社会のこと知ってると面白くなる。面白い半面、現代ものでもまだそんな身分意識あるのか―ともなる。
ある古参の執事マニアから聞いた話。何十年か前にN○Kで、当時まだ欧州に実在した執事のドキュメンタリーをやっていて、彼らの仕事の一つに朝イチで新聞紙にアイロンをかけるというのがあったらしい。なんか皺を伸ばすのとインクが御主人の手につかないようにするためとかなんとかって。その話が面白いと思った。
人生色々あるんだな〜。職業一つとっても、悲喜交々物語がありますね。
現代でも英国貴族の方はいますけど、その屋敷にも執事のような使用人はいないんですかね…?🤔
例えば、王室で働いてる人達ってどんな人なんでしょう🙄
「老い」すら楽しむものさ我々英国人は
意地もはれぬ繁栄などこちらから願い下げだ
まあ「家政婦」がいるレベルの屋敷ならメイドに指示とか不要なんだろうけどね
分業化したメイドでなく少数の汎用メイドしか雇えない中産階級の中以下屋敷はきついよな
深夜に寝ていてもベル一つで呼び出されるのはホントきついと思う
イギリスでなくフランスを描いた作品でも似た描写はあったなあ
ジーヴスって優秀だったんだな
労働環境重すぎっ!
執事の結婚の話は芸能人と芸能事務所の関係みたい。なかなか認めてもらえないんだな。
王侯貴族なんてろくなもんじゃない。今も昔も。
この当時の職場ガチャが天国と地獄ほど差がある
あくまで執事ですから
使用人のトップになったとて、結局は中間管理職でしかないって訳ですなぁ
6:22現在のホテル支配人が一番近いでしょう
戦争が始まると戦費捻出のため男性使用人税という税金がかかり、男性使用人はグッと減ったそうです。そのためにメイドサーヴァント、いわゆる女性使用人が大量発生しました。当時は女性が表立って仕事することはかなり難しかったのでそれが出来る女性使用人が増えたという訳ですね。
汚れ仕事をやる人のイメージ。
やはりタヌナカは正しかったか
まさに、あくまで執事でもなきゃ務まらん仕事だったんだなー
使用人は動く家具やからね