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以前ブログで紹介されてたラッペルリングを使った方法より進化してますね
より軽く、より道具点数を少なく、より多様性を持った道具にと考えているうちに、ちょっとずつ選ぶ道具も変化しています(^^)
シングルロープや補助ロープ1本でなるべく長い距離を下降する方法という考え方でしょうか。引き紐としては極端な話2mm程度のアクセサリーコードでも問題なさそうですが、汎用性考えると5mmがベターってことなのでしょうか。クライミングなら90cmスリング1本くらいありますし。いつも勉強になります。
以前はツリークライミング用のスローラインを使ったりもしてましたが、けっこう絡まるんですよ。あとナイロンコードだと4mmくらいは無いと伸びちゃって引けません。5mmのアクセサリーコードでは使用できる範囲が本当に限られちゃうので、バックアップラインを使ってます。ケブラーの混繊でとても強いんですよ。
メインロープを木に通した後、末端を8-Knot Follow-ThroughではなくOverhand Knot Follow-Throughにする理由としては、水平方向 (backup-lineを結んでいる方向) への強度を考慮しているという理解です。合っていますか?
いえ、この場合はエイトノットでも強度的な心配はないのですが、結びが大きくなる分だけ引っかかって回収できなくなるしスクが高まります。オーバーハンドノットの方が結びが小さくなるので、回収時のスタッグリスクを低減できます。
バックアップラインは何も通さず下降ですか?ビレイループにカラビナでもつけて通してあげれば少し斜めに下降しても付いてくると思うのですが…
ケースバイケースです。当然トラバース気味な懸垂では対策も必要になります。
引き紐も同じく30メートル必要となりますが結局60メートルのザイルの重量とほぼと同じにならないですか?まあ、引き紐は細い物で大丈夫とは思いますが。
だいぶ軽くなりますよ!例えば60mのロープを持った場合、軽いものでも3kgくらいになります。これが2kgくらいになるので、1kg近い軽量化となります。ダイニーマのロープなどを使用すればさらに軽くなりますが、そうすると使用用途が限られます。またツリークライミング用のスローラインなどでも良いかと思いますが、回収時の破断リスクが上がるのと絡まりやすい欠点もあります。いろいろ試行錯誤しましたが、多用途に使えるんで結局これに落ち着いてます。
はじめまして。ロープのみで下降して回収できる方法ってないですか?ハーネスなし、カラビナなし、ロープ1本で。
傾斜角にもよりますが、腕がらみ懸垂とか?回収はロープの長さの半分までで無いと、ロープ一本での回収は難しいですね。べアールから販売されてるエスケープって特殊な器具を使えば、一本懸垂でも回収は可能になりますが。
ありがとうございます。では20Mロープ、120cmベルトスリング、カラビナ1つ、エイト環で懸垂下降して、この道具にロープスリングを1つ足して登り返しとかはできないものでしょうか?
システムは思いつきますが、極めて危険なので現実的では無いですね。そしてそこまで道具点数を削らなければならない理由も今ひとつ分かりません。リスクと手間がかかりすぎる。
ありがとうございます。あと最低でも足さなければいけないもは何でしょうか?
何も足さなくてもできます。極めて非効率で危険ですが、なんならロープ一本で下って、ロープだけで登り返してくることもできないことはないです。が、それを自分で思いつく事ができ、かつその危険性も理解できない段階で誰かからそれを聞いて実施することはとても危険です。まずは基本となる懸垂下降の技術を習得するところから始めるべきでしょう。その後、様々な確保技術、救助技術、登攀に伴う物理理論などを学んでいく間に、上記質問内容の答えにたどり着くと思います。(もっともその頃にはそれを実施する気は起きなくなっていると思いますが(^_^;))まずは学習機会を設けましょう。www.kuri-adventures.com/登山/ロープワーク/教室/マウンテニアリング技術教室/懸垂下降技術講習/
どうせ補助ロープとしてアクセサリーコードも持って行くというのなら話はわかりやすいですが、、ノットであろうとベントであろうと結び目がある以上、樹木や岩の割れ目に引っかかるリスクは避けられないので使える場面て相当限られてしまうような気がします。いっそ縫い合わせるかスプライスで1本にしちゃった方がいいんじゃないかなんて思ったりもしますw
一般的にマルチピッチクライミングでハーフロープシステムを組むときは必ずロープを繋いで懸垂しますが、余程大きなミスをしない限りそうそう引っかかりませんよ?(ベンドで結んじゃうとほんと引っかかりますので、それはさけた方が良いかと。)よほど藪っぽいところを除いて、ほとんどのシーンで使えると思います。
そうそう引っかかりませんよ・・・経験値の差ですかね
むしろ結びの引っかかりより、ロープが岩角に擦れるなどし、抵抗で引けない事の方が多いです。引き紐がスタティックなロープだと、伸びによるエネルギー吸収が無くなるのでメインロープの繋ぎ合わせより回収しやすいと感じますよ。
補助ロープすらいらないべアールのエスケーパーはどうでしょうか?
本当の緊急時ならともかく、常用には使いにくいです。回収するのに物凄い階数引っ張らなきゃならないんですよ。ほんと、気が遠くなるほど(^_^;)なので予め長い距離を懸垂する事が分かってるなら、引き紐システムの方がずっと楽ですよ!なので個人的にエスケーパーは、長い距離の懸垂は無いと思うけど念の為って時に持ってってます。
詳しい解説ありがとうございます。グリグリで下降するために動画に近い方法を使っていました。細くてゴワゴワしたロープがあれば扱い易いですね。エスケーパーはちょっと怖かったんですが下降中にすっぽ抜ける心配はなさそうですね。しかしそこまで大変ならなら考えてしまいますが、万一ダブルにして届かなかった時のバックアップとしてはかさばらないので良さげです。
その使い方は確かに良いですね!仮に50mハーフロープシステムなら、連結で100m降りられる事になりますからね。緊急避難的にはかなり安心感ありますねー。
全然わからん😵🌀
懸垂下降のシステムを十分理解している事を前提に話してますからねf^_^;このシステムを行う前に、まず基本となる懸垂下降の技術習得が求められます。お近くに経験者がいらっしゃらない様であれば、技術習得は是非 Kuri Adventures 登山教室をご利用下さいwwww.kuri-adventures.com
以前ブログで紹介されてたラッペルリングを使った方法より進化してますね
より軽く、より道具点数を少なく、より多様性を持った道具にと考えているうちに、ちょっとずつ選ぶ道具も変化しています(^^)
シングルロープや補助ロープ1本でなるべく長い距離を下降する方法という考え方でしょうか。
引き紐としては極端な話2mm程度のアクセサリーコードでも問題なさそうですが、汎用性考えると5mmがベターってことなのでしょうか。
クライミングなら90cmスリング1本くらいありますし。
いつも勉強になります。
以前はツリークライミング用のスローラインを使ったりもしてましたが、けっこう絡まるんですよ。あとナイロンコードだと4mmくらいは無いと伸びちゃって引けません。
5mmのアクセサリーコードでは使用できる範囲が本当に限られちゃうので、バックアップラインを使ってます。ケブラーの混繊でとても強いんですよ。
メインロープを木に通した後、末端を8-Knot Follow-ThroughではなくOverhand Knot Follow-Throughにする理由としては、水平方向 (backup-lineを結んでいる方向) への強度を考慮しているという理解です。合っていますか?
いえ、この場合はエイトノットでも強度的な心配はないのですが、結びが大きくなる分だけ引っかかって回収できなくなるしスクが高まります。オーバーハンドノットの方が結びが小さくなるので、回収時のスタッグリスクを低減できます。
バックアップラインは何も通さず下降ですか?
ビレイループにカラビナでもつけて通してあげれば少し斜めに下降しても付いてくると思うのですが…
ケースバイケースです。当然トラバース気味な懸垂では対策も必要になります。
引き紐も同じく30メートル必要となりますが結局60メートルのザイルの重量とほぼと同じにならないですか?まあ、引き紐は細い物で大丈夫とは思いますが。
だいぶ軽くなりますよ!
例えば60mのロープを持った場合、軽いものでも3kgくらいになります。これが2kgくらいになるので、1kg近い軽量化となります。
ダイニーマのロープなどを使用すればさらに軽くなりますが、そうすると使用用途が限られます。またツリークライミング用のスローラインなどでも良いかと思いますが、回収時の破断リスクが上がるのと絡まりやすい欠点もあります。
いろいろ試行錯誤しましたが、多用途に使えるんで結局これに落ち着いてます。
はじめまして。
ロープのみで下降して回収できる方法ってないですか?
ハーネスなし、カラビナなし、ロープ1本で。
傾斜角にもよりますが、腕がらみ懸垂とか?
回収はロープの長さの半分までで無いと、ロープ一本での回収は難しいですね。
べアールから販売されてるエスケープって特殊な器具を使えば、一本懸垂でも回収は可能になりますが。
ありがとうございます。
では20Mロープ、120cmベルトスリング、カラビナ1つ、エイト環で懸垂下降して、この道具にロープスリングを1つ足して登り返しとかはできないものでしょうか?
システムは思いつきますが、極めて危険なので現実的では無いですね。
そしてそこまで道具点数を削らなければならない理由も今ひとつ分かりません。リスクと手間がかかりすぎる。
ありがとうございます。
あと最低でも足さなければいけないもは何でしょうか?
何も足さなくてもできます。極めて非効率で危険ですが、なんならロープ一本で下って、ロープだけで登り返してくることもできないことはないです。
が、それを自分で思いつく事ができ、かつその危険性も理解できない段階で誰かからそれを聞いて実施することはとても危険です。
まずは基本となる懸垂下降の技術を習得するところから始めるべきでしょう。その後、様々な確保技術、救助技術、登攀に伴う物理理論などを学んでいく間に、上記質問内容の答えにたどり着くと思います。(もっともその頃にはそれを実施する気は起きなくなっていると思いますが(^_^;))
まずは学習機会を設けましょう。
www.kuri-adventures.com/登山/ロープワーク/教室/マウンテニアリング技術教室/懸垂下降技術講習/
どうせ補助ロープとしてアクセサリーコードも持って行くというのなら話はわかりやすいですが、、ノットであろうとベントであろうと結び目がある以上、樹木や岩の割れ目に引っかかるリスクは避けられないので使える場面て相当限られてしまうような気がします。いっそ縫い合わせるかスプライスで1本にしちゃった方がいいんじゃないかなんて思ったりもしますw
一般的にマルチピッチクライミングでハーフロープシステムを組むときは必ずロープを繋いで懸垂しますが、余程大きなミスをしない限りそうそう引っかかりませんよ?(ベンドで結んじゃうとほんと引っかかりますので、それはさけた方が良いかと。)
よほど藪っぽいところを除いて、ほとんどのシーンで使えると思います。
そうそう引っかかりませんよ・・・経験値の差ですかね
むしろ結びの引っかかりより、ロープが岩角に擦れるなどし、抵抗で引けない事の方が多いです。引き紐がスタティックなロープだと、伸びによるエネルギー吸収が無くなるのでメインロープの繋ぎ合わせより回収しやすいと感じますよ。
補助ロープすらいらないべアールのエスケーパーはどうでしょうか?
本当の緊急時ならともかく、常用には使いにくいです。
回収するのに物凄い階数引っ張らなきゃならないんですよ。ほんと、気が遠くなるほど(^_^;)
なので予め長い距離を懸垂する事が分かってるなら、引き紐システムの方がずっと楽ですよ!
なので個人的にエスケーパーは、長い距離の懸垂は無いと思うけど念の為って時に持ってってます。
詳しい解説ありがとうございます。
グリグリで下降するために動画に近い方法を使っていました。
細くてゴワゴワしたロープがあれば扱い易いですね。
エスケーパーはちょっと怖かったんですが下降中にすっぽ抜ける心配はなさそうですね。
しかしそこまで大変ならなら考えてしまいますが、万一ダブルにして届かなかった時のバックアップとしてはかさばらないので良さげです。
その使い方は確かに良いですね!
仮に50mハーフロープシステムなら、連結で100m降りられる事になりますからね。
緊急避難的にはかなり安心感ありますねー。
全然わからん😵🌀
懸垂下降のシステムを十分理解している事を前提に話してますからねf^_^;
このシステムを行う前に、まず基本となる懸垂下降の技術習得が求められます。
お近くに経験者がいらっしゃらない様であれば、技術習得は是非 Kuri Adventures 登山教室をご利用下さいw
www.kuri-adventures.com