【朗読】林芙美子「温泉宿」 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 7 лип 2024
- 『林芙美子全集』(文泉堂出版)より朗読させていただきました。
【もくじ】
00:00 男の客
05:34 雨の朝
10:34 姉といふ人
17:16 一年ぶりのその日
23:16 女ごころ
27:54 釣竿
林芙美子作品リスト
• 林芙美子作品
林 芙美子
（はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日）は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』（絶筆）などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪 - Розваги
林芙美子もこのような物を書くのですね。今清少納言のイメージが強くて。物語はまず、あべよしみさんで知る事が多い。とにかく聴きやすい。いつもありがとうございます。
ありがとうございました🙂☺️🙂💐
いつもありがとうございます🎉やはり時代物をよまれているときと雰囲気がかなり変わります。そこが良いんですよね。キリッとした口調と柔らかい物腰で話されるのがとっても好きです🎉今日はゆっくりと拝聴致します🙇その昔が浮かぶ様でなにか懐かしい❤
綺麗な物語ですねぇ。
でも切ないですね😌
ありがとございました😊
おはようございます🙇 また素晴らしい朗読拝聴しました👂 戦争の残酷さがじわじわと感じられる作品で、林芙美子さんならではです。登場人物がそこにいるような、情景が目に浮かぶような朗読ありがとうございました🙇
いつも思います、あべさんの朗読の素晴らしさを。作家さんが表現したいところを心から掴んで僕たちに聞かせてくれている！素晴らしい作品そして朗読でした。
仲居さんの「はァ」の返事の言葉が最高です。
仲居さんの仕事に真摯に向き合っていて好感が持てました。
泊り客も上品ですが、仲居さんも同じように感じました。
若い未亡人は夫に愛されていたし、義理の姉にも愛されていたし、これからもしっかりと生きて行かれると思いました。
あべ様のお声の仲居さんが存在するかのような、そんな素晴らしい朗読劇でした。有り難うございました。修善寺のとっこ風呂を思い出しました。
拝聴しました。聞き入ってしまっていたらいつの間にかでした。
有り難う御座いました～♪