【朗読】林芙美子「心」  朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 15 лип 2024
  • 『林芙美子全集』(文泉堂出版)より朗読させていただきました。
    【もくじ】
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    林芙美子作品リスト
    • 林芙美子作品
    林 芙美子
    (はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
    その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
    (ウィキペディアより)
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    #朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪
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КОМЕНТАРІ • 7

  • @user-ex3gk8xj4h
    @user-ex3gk8xj4h 29 днів тому +13

    非常にリアルな描写でビックリしました‼️63歳愛知県主夫

  • @imagiroh2546
    @imagiroh2546 26 днів тому +5

    これまた唐突なエンディング、映画のラストシーンを連想しました。
    素晴らしい朗読をいつもありがとうございます。

  • @user-chirorunchoco
    @user-chirorunchoco 29 днів тому +8

    もっと一人の若い女性の未来を考えて、育て上げる気構えがハルさんにあったらなと思いました。
    夫の失態が分かったあとでは、もう愛情がなくなるのは当然です。子どものため自分の生活のために辛抱するしかないのです。現在と変わらないですね。
    あべ様の朗読劇は最高に素晴らしいです。今日も聴くことができて幸せです。有り難うございました。

  • @user-zr7kn2wy8t
    @user-zr7kn2wy8t 6 днів тому

    とても聞きやすい 朗読です😊
    しかし 余り自分と離れた ハルさんでイラつく😡⚡
    この時代にこの形の夫婦。
    今も大して変わらないのだ、た思う😮此だけ言い合えたら気持ち善いかも😂
    女の本音を
    私には言えない❗🙇‍♂️💦💦
    解り易くて楽しめました❤

  • @user-gj6pt8kk7f
    @user-gj6pt8kk7f 29 днів тому +5

    おたがいでしょ な気が🤭
    私はですが子育ては大事なとっても大切な人生での役目だとおもうんだけど。
    毛嫌いしているならやめときなはれ 子供はすぐに感じるから😊。