蔦屋重三郎 47年の生涯 出版 浮世絵ビジネスで江戸の文化を一変させる【べらぼう】
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- Опубліковано 6 лют 2025
- 幕府公認の遊郭である吉原で生まれ育った蔦重は、吉原に客を呼び寄せるための広告本から出版業を始め、瞬く間に江戸の出版業界で成り上がっていきます。
ですが、開放的な田沼意次の時代から松平定信の寛政の改革へと時代が移り変わる中で、蔦重は幕府の政策を揶揄する本をヒットさせるなど危険な道を歩み、ついには幕府に重い罰を下されるまでになってしまいました。
蔦重は喜多川歌麿や葛飾北斎、滝沢馬琴、十辺舎一九など、後に歴史に名を残す絵師、作家に無名の若い頃から目をつけてプロデュースしており、その最たる例が謎に包まれた浮世絵師 東洲斎写楽です。
今回は、幕府の政策が変わり弾圧が強まる中でも、幕府を恐れず次々と新しいヒット作を生み出して人々の心を捉え続け、出版や浮世絵の世界に革新をもたらした出版界の風雲児 蔦屋重三郎の生涯について紹介します!
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参考文献
鈴木俊幸『新版 蔦屋重三郎 (平凡社ライブラリー) 』
amzn.to/3ZSTuzf
松木寛『新版 蔦屋重三郎 江戸芸術の演出者 (講談社学術文庫 2840)』
amzn.to/41PvJui
山村竜也『蔦屋重三郎 江戸のメディア王と世を変えたはみだし者たち (宝島社新書) 』
amzn.to/3Dr7s3D
松嶋雅人『蔦屋重三郎と浮世絵: 「歌麿美人」の謎を解く (NHK出版新書 734) 』
amzn.to/3DoBQeU
増田晶文『蔦屋重三郎:江戸の反骨メディア王 (新潮選書) 』
amzn.to/41HJsDv
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【画像引用】
大河ドラマべらぼう公式サイト
www.nhk.jp/p/b...
【目次】
1:39 蔦屋重三郎の出自
8:47 江戸を代表する版元への成長
15:54 蔦重の挫折と挽回
#大河べらぼう #べらぼう #蔦重 #大河ドラマ
予習できてよかったです。
来年の大河ドラマの動画、楽しみにしています。
生活ルーティーンみたいになってたので光る君への動画が見れなくなることには悲しさもある。
同感です。
ここ数年の大河ドラマでは最終回に次回作のPRをするのがお約束ですが、「光る君へ」の最終回でも、「べらぼう」をPRしていました。
ちぐさがまひろに「源氏物語」の考察や感想を言うシーンがありましたが、江戸時代になると「源氏物語」の考察本が多数出版されました。また、「源氏物語」は江戸時代には一般庶民にも親しまれる読み物になりましたが、これは木版印刷が江戸時代には発達発展発達したからでした。これについては本編終了後に放送される「光る君へ」紀行の後半部分で説明されていました。
そして、「源氏物語」等の平安時代の作品を江戸時代の世に普及するのに一役買ったのが、「べらぼう」の主人公である蔦屋重三郎でした。
大河ドラマのいい予習ができました
来年は受験生なのでべらぼうはかいつまんで見ようと思ってますが、レキショックさんの動画は楽しみです🤗
いつもこの動画の吹き出し面白いのでハマってます。べらぼうでも笑える吹き出しを是非宜しく。
来年の大河ドラマ楽しみですね。
貸本って昭和30年代でもあったらしく私の住んでる都市でもまだ看板が残ってますよ。
赤線青線の闘いがこの頃からあったのは興味深いです。
水木しげる先生は、貸し本用の漫画家としてデビューしており、その時代の作品は高値で取引されている。
近代以降の貸本事情については疎かったです…
コメントありがとうございます。
@@vianeplus 水木しげる先生が奥さんと結婚した時、貸し本業界は廃れ始めた頃で、朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出てくる結婚後の貧乏はこのせいだった。
まってたぜ。盛り上がってきたな
はえー次回の大河は渋沢栄一みたいなビジネスものなんすねー
日本の文化を発展させた重要な人だったんですね!
諸事情で動画を見れていませんでしたが、戻って来ました!(^^)! またよろしくお願いいたします(*^^)v
浮世絵師を主人公とした作品では重要人物の一人として当時し、成田三樹夫さんやフランキー堺さんや阿部寛さんらが演じていました
来年大河を寫樂をどう描くか楽しみです。
11:42
「きさんじ」が「儀同三司」と聞こえた僕はまだ脳が光る君へに染められているようだ()
さすがに重症…笑
今の文化の基礎の時代だけど、たぶん戦国好きの視聴者に受け入れられるのか。蔦屋重三郎は、人生の大半を知られていない人物なので、ノンフィクションがかなり入りそう。
べらぼうな主人公なのがよく解りやした。期待大ではあるのだけど、どうも横浜流星の顔つきが固すぎるのが懸念材料…。でも今までの大河も最初の出だしは不安一杯だったからネ😅
世の中に 蚊ほどうるさき ものはなし
ぶんぶというて 夜も寝られず
蔦重なんだね
松平正信よw
多分退屈な大河ドラマ