『栄花物語』に書かれた一条天皇と定子の再会
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- Опубліковано 7 лют 2025
- #大河ドラマ #平安時代 #解説
※概要
中宮定子への深い愛ゆえに、出家した彼女と復縁した一条天皇。『栄花物語』に書かれたロマンチックな一夜と史実のいきさつ両方をご紹介。
2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」解説動画です。
メンバーシップやってます。(月額490円)
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一条帝の定子への深い愛情は美談ではあるけど、結局後ろ盾の無い定子にとっては重荷になっていて悲しい。本当にリアル源氏物語の桐壺帝と桐壺の更衣だなと解説を聞いてしみじみ思いました
週1回の大河の楽しみと同等もしくはそれ以上に「かしまし」の更新を今か今かと待ちわびてます!日常にこんな楽しみを作っていただいたお三人さま、いつも本当にありがとうございます!毎回笑わせてもらってます!
研究者によると、源氏物語はほぼ一条帝のために書かれ
一条帝は夢中になっていった。ついでに据え膳彰子を頂いたってではないかな?
生涯ついに愛されなかったことがその後の彰子の栄光に繋がったんではないか。
確かにそうだったかもしれません@@江國慶子-t5y
@@江國慶子-t5y 確かにそういう歴史学者の説もあるみたいです
道長が娘を妊娠させるために一大国家事業をして強力な圧力をかけてこうなったら道長を゙立てなければならなかったとある歴史学者もおられますか゚いずれにしても寵愛されたとは言えないとおっしゃっておられますがまあどうなんでしょう
@@江國慶子-t5y道長は国家事業までして実娘を゙妊娠を゙させるように圧力をかけているのが史実だそうです 道長は天皇の意志なんまるで無視しています あつやす親王も立太子をさせていないし次の三条天皇にもそれまでの后は皇后にして自分の娘を中宮にしているし三条天皇が自分の息子を皇太子にしているのに道長が辞退させているし一条帝は定子皇后が土葬だったから自分も土葬にして欲しいと遺言しているのに火葬にして全く天皇の意志なんて無視していますから
くーさんがこの動画以外でも
「どうしてそんなに定子ちゃんが好きなの?」
と質問されていたのが印象的です。
私が最初に定子様を知った本で帝は
「頭が良くて美しくて…こんなに話してて楽しい人は居ない!」
と惚れ込まれていました。
学問好きな帝と波長が合ったのかな?と思ってました。
定子と一条天皇との関係がこんなにややこしいとは、まったく知りませんでした
定子も天皇も辛かったことでせう
当時の貴族の男にとって 女性は取り換えがきくもの っていう認識が普通だったわけで、
”かけがえのない定子ちゃん”という概念は まだなかったんでしょうね。
実際 愛という言葉は 明治時代に作ったように記憶しています。
光る君へ観るにあたってきりゅうさんの解説聞いてもう1回観るのがルーティーンになって来ました✨こちらのチャンネルで勉強するとますます大河が面白くなります♡
同じく。
定子ちゃんの心労、いかばかりか。愛され、相思相愛のお上と共にいる時は忘れられても…自分の境遇や運命、そして貴族社会からの仕打ち、あまりにも重い。その上、愛する子供達を置いて独り死んでゆかねばならない将来がすぐそこ。
せめて、お上といる時、そして子供達といる時、本当に心底幸せであったことを願う。心の友・少納言の存在と枕草子にも慰められ、喜びと憩いを得ていたこと…こちらも併せて願い祈る。
彰子が里帰りするたびに慌てて、定子を呼びよせ、帰ってくるとなると識御曹司に帰るを繰り返す一条帝が、少し笑える。
職の御曹司に女の乞食が入ってきて何か食べ物をくださいと言ったという話が枕草子にあったと思います。乞食がそんな簡単に入れるところなのかと思っていましたが、その時は人員不足で管理がうまくできていなかったのですね。
初恋は強い!ということなのかな?中学生の少年の前に綺麗で明るくて賢くて優しくて気配りのできる高校生の女の子が現れたら、それは好きになるよね(笑) 定子様が亡くなったあとは妹のもとに通うようになるし(似てたのかな?)一生忘れられなかったのね。
聖という漢字を説明するのに 聖闘士を出すきりゅうさん 流石です。
最初 音しか聞いてなかったのでまさかと思ったらちゃんと聖闘士だった
時空を超えてクラウドファンディング!😁発想が素敵ですね!😂
印税で吹きました😂
かしましチャンネルやめられない
恩赦となった兄弟が帰ってくることについて、定子ちゃんはどんな気持ちだったのでしょうね。
かつての隆盛は見込めないものの、とりあえず後ろ盾が復活してほっとしたのか、それとも「あんたたちがいらんことするせいで散々!母上が身罷ったのも心労のせいよ!」だったのか。
また、一条天皇に対しても、一条天皇が親しくしていた伊周たちを厳しく処したことは賢い定子ちゃんのこと、仕方ないとわかっているけど、それでも「罪はついてだけど、少しくらい甘めの裁定にしてくれてもいいのに」と思っているのか。髪を切った後に通ってくることを、愛されて幸せ!と感じたのか、「帝を批難したり嗤ったりできないから、その視線がわたしのほうにくるじゃない!もう少し謹んでよ」だったのか。
嫡流でなく傍流からの天皇だということも関係しているのですかね。名君たろうとする若き一条天皇にとってのプレッシャーなども凄いでしょうから、信頼し心から甘えられる定子への愛(執着)が自分の心の安定だから手放すことができないのだと思います。
何時も楽しく拝見しています😆子供の頃からの歴史好き早くこのチャンネルに出会いたかったですこれからも楽しく拝見させて頂きます😂
今日もありがとうございました🙏❣️ 美談ですまされなかったと言うのがわかる気がします。やはり、天皇ですからね。定子ちゃんは、そこまで愛されて幸せかもしれないけれど‥解説伺っていて、ちょっと複雑でした。
ドラマの定子ちゃんは一条天皇と会った時すっかり左側の髪が伸びていたけど、実際はもっとバッサリ切っていて男性から見たら魅力が半減していたのかな
く〜さんと同じで、定子ちゃんを職の御曹司に入れたという事は、一条天皇は定子さんがどんな姿であれ忘れえぬ人だったという事でしょうね❤
娘の姿も見たかったでしょうし
栄花物語も光る君へも、時代と形は違えど実話に基づくフィクションで、それを現代楽しんで見ていると思ったら感慨深いですね
平安時代にも私のような者がわんさかいたのか😁
今日も分かりやすい解説ありがとうございます👍この時代の我らが黒光りの君、実資さんが平安の良識と言った感じなのでどんどん日記に書いといて 言いたい😁😁😁
一条天皇は、実は計画的に定子を呼び戻したところ、強かだったんですね。密かに道長の力を削ぎたいと思っていたのではないか?だから道長が警戒心を持ったわけだ。
隆家が恩赦で京に戻って来た。さっぱりした言動に彼のある種突き抜けた明るさがあった。自分と兄は違う、兄は恨みを溜め自分は過ぎ去ったことは忘れると語り、吹っ切れた様子だった。左大臣道長の役に立つのは自分だ!としっかり売り込んでいた。なぜ当時己の主張を述べ訴えなかったのかと尋ねられると、何を言っても信じてもらえなかっただろうと返すのには、大物感すら漂っていた。
実資とは特に仲が良かったことが、大いに隆家の生き方に良好に作用している。伊周は周囲と衝突を繰り返し急激な昇進でも妬まれている上に、性格的にも我慢ができず正面から突破型なのに対し、隆家は母の危篤の際も無断入京などせず祖父を通じて嘆願し、周りと協調しながらも自身の主張も通すという対称的な二人を見ていると、やはり周りとうまく交流していくのは処世術としては重要なことが分かる。
天皇も周りの貴族を思いながら行動していたのになかなか難しいですね…でも一条天皇の一途な愛は素晴らしいと思います!識の御曹司ドラマのナレーションでもいちいち乗らないと行けないって言ってたのでナレーションもめんどくさいって思ってるんだと笑ってしまいましたけど理由があるとしょうがないですね
栄花物語りで読むとなかなかロマンチックに描かれた感じだけど…
いやいやいやいやそこはやっぱり天皇よね「ただではおきない」
とは言っても歴代の天皇の面々を見ると一条天皇はマシな方だと思う
それよりも定子の方が色々ほんと色々と辛かったんじゃなかったんじゃないかなぁと思ってしまう…
栄華物語は道長を上げる為の創作物語で史実ではないと聴いています
きりゅうさんの声と喋りがとても好きで毎回3回は、見てしまう❤
クーさんのホンワカしたのもラットちゃんの歴史探訪旅も楽しみにしてます。
これからもよろしくお願いします。
横川の僧都!源氏物語にも出て来ますよね😊
一条天皇は中関白家の教養あふれる快活な雰囲気の中で育ったので他の女御じゃ会話のレベルとか合わなかったのかもしれませんね。一条天皇御自ら手元で育てた脩子内親王のサロンも文化度の高いサロンだったようですし。定子さまが村上天皇と宣耀殿女御さまについ物語して一条天皇がそれに感想を述べている雰囲気とかほのぼのして好きです。
こちらのチャンネルに来るとほっとします。
他の方の解説動画を観ると、なんだか現代にも「けしからん」って感じる人はいるみたいですね。
清少納言が定子様の美しさ聡明さ優しさをあんなに頑張って書き残したにも関わらず。
歴史、というか政治好きは非難しがちで、文学好きは擁護してる印象。
ドラマでも、清少納言初出仕の時の中宮様のお気遣いとか、もっと描写してほしかったなあ。
「愉快である(笑)」も悪くはなかったけど。
一条天皇が定子ちゃんに早く会いたい一心で、廊下を小走りに急ぐ姿がいじらしく可愛かった!
美しい姿です。定子&一条帝
かつては御母君に、もう帝なのですから走ってはなりませんと言われていらっしゃいました。主上にとっては母や姉のようであり永遠の恋人なんですね。
一条天皇は定子さんのことが心から愛しかったと思いますが💘
職御曹司に呼び戻すことは天皇だけでなく,愛する定子さんをも世間の非難にさらすことになりますよね。
中関白家の没落や伊周・隆家の事件に夫である一条天皇からの命令で検非違使が遣わされたことなど,様々なショックで定子さんは自ら髪を切った訳で…苦悩の定子さんを更に世間からの非難にさらす行為は,天皇も逢いたくても控えるべきと考えなかったかな…愛情と言えば美談ですが,
定子さん大変すぎますよね。
定子さんからみたら,自分が一条天皇と再会することで我が子内親王や,流刑地から召喚された兄弟の伊周・隆家の朝廷での今後の地位安定と実家・中関白家の再興の為になれば,との思いもあったかも??
ですね~(^^ゞ
定子は自分も家のため入内。と言っだ時一条帝は偽りでも構わない、朕は定子を離さない、これが全て。
いかに源氏物語とかで、釣っても一条帝は彰子にはそれほど執着はなかったのが、真実。
現代に伝わる歴史は現代人の感覚・感情もかなり交わって解釈されているから,結局は真実は闇の中😄
だから歴史は面白いですね(^-^*)✨
それが正しいかもしれませんね@@江國慶子-t5y
今回も解説ありがとうございます。
一条帝のあまりに激しい恋、君主としては正しい行いではないのかも知れませんが、恋する青年としては間違いとは言いたくないというか…国に全てを捧げる御方のただ一つの我儘とあれば、行成ならずとも絆されてしまいますね。
定子皇后は一条帝のすべてだったんでしょう⁇だからその後長生きできなかったんでしょう⁇
名君一条天皇の公私混同をかなり非難をされたエピソードですが、
この状況が、もし、あの、ぶっ飛び花山天皇だったら、どういう行動をなさったでしょうか…と
興味があります。
天皇という立場上、あまり母親には甘えられなかったと思うので、一条天皇にとって定子ちゃんは、自分が幼い頃から一緒にいてくれた唯一心の許せる人だったように思います。
定子ちゃんの方が年上のお姉さんだったから、幼い一条天皇に寄り添いながら過ごしていたんじゃないかなぁ〜❣️
だったら、絶対手放せないですよね❤
それに、このままだったら、子供にも一生会えない可能性もあったから…
一条天皇の行動は仕方ない気がします😅
一度出家した人が、還俗するというのは、あの時代はあったんだろうか、なかったんだろうか?源氏物語に出家した浮舟に横川の僧都が還俗をすすめる場面があったような…🤔
週中癒しの「かしましタイム」をありがとうございます!天皇の定子さんへの愛は何者にも勝るのでしょうが、それを受け入れる定子さん... 策士だったのでは??と思ったり。真の政である「家の存続」がチラつきます🤔
@saya-rc2rlさま
少年一上帝が定子を姉のよう(というよりいオールマイティな女性として)
“慕う”のは、至極納得ですが、それがずっあとを引き続けている。
では、定子はどうだったったのでしょう?
やはり、兼家以来引き継がれてきた「家」の存続を背負っている、
その絶望が「髪を切る」という、自己否定につながっているのでは?
天皇の皇子なのに、定子中宮の親王様は、天皇になれなかったのですね😢若くして亡くなったようですし😢
あほか!定子は家を担いで入内。そんなこと、吹っ飛ばすくらいに二人の純愛が、今に伝わってるんだよ。
定子だけではなく入内した女子は皆家をかついでいる。平安期だけじゃなく、近代まで
大家であればあるほど、女子は家を背負い、大役をこなした。現代の阿呆な専門家なる人は女子は差別されているとか踏みつけられているとか言っているが、(名前も残ってないとか)大家の奥さまはかなりな権力を持っていた。
ただ、帝も、将軍も、大名も、種馬になる事も仕事だからね。
一条帝が、火山帝のように院になれば、後顧の憂いなく、定子と子供たちと家族として暮らせた。
別の所で、一条天皇の辞世の歌は定子に向けての歌か、彰子に向けての歌かと議論になっているのを見ました。きりゅうさん的にはどうですか?
いつの大変楽しく拝見させていただいております。
一条天皇の定子ちゃんへの抑えきれない愛は、現代では美しいものですよね!
平安時代や戦国時代に、なぜ位のあるかたは出家なさるのか疑問です!
光る君へより にわかで歴史や内容を教わりに拝見している身ですので、
今更でしたら申し訳ないのですが、出家する意味はなんなのか?
出家したらどんな生活をするものなのか?
8歳で出家するとか理解できないのですが…。
世間一般から逃れた生活を望むのでしょうか?
どうか教えてください。
例え定子が出家していなくても、家が崩壊した定子との愛には茨の道が待ってそうですね。
定子と一条帝の美しい姿をみたら、うるさい公卿なんか蹴散らせば良いと思う。
何があっても、定子を手放さなかった一条帝を知っている彰子は自分が帝に振り向かれないことを理解していたから
(馬鹿じゃないから)一条帝のお渡りが途絶えたとしても
さほど、辛くなかったと思われる。
一条天皇がドラマの宣孝のような「相手を楽にする」ための愛情が注げれば、定子も穏やかに長生き出来たのかもしれませんね。
今回の大河とメンバーシップで解説していただいた光源氏の桐壺帝のところが重なってうおおおおー!と1人盛り上がっておりました。
実資も空前絶後!と怒ってましたね😂
一条天皇と定子の深い愛は
平安貴族らしく雅で美しくて
好きでした
でも定子が出家したことで
妃ではなくなり二度と会えないと理解したはずなのに
忘れられずにわがままを通して復縁してしまったので
聡明な天皇が一途になり過ぎて盲目になってしまい残念です
今の時代なら、こんなに好きなら許してあげてと思うけど
当時の貴族社会では非常識な天皇になってしまいましたね
定子はとても不運な人生だけど天皇に、こんなに愛されていたら周りに何を言われようが幸せだったと思いますね
これだけ周りに邪魔されたり悪く思われたからこそ燃え上がったんじゃないでしょうか?幸せだったと言っていいのか?二人に聞かないとわかりませんね。
@@パン大好き-s4i障害があるほど燃え上がる恋ですね
あ、今作のヒロインも身分違いという障害があるから余計に忘れられないのかも?
一条天皇も定子ちゃんも、
幼い頃から周りにお互いを伴侶とするよう真綿で包まれて育ってきたので、
お互いを想うのは半ば洗脳に近いものがあったのではないかと思います
他に選択肢も無かったわけですし
それに加えて相性が良かった点もあったでしょう
更に、思うがままの行動を許されない真面目で思慮深い抑圧された一条天皇の唯一の気持ちの持って行き先なのでより執着したのではと思います
自分に欠けたピースを追い求めただけというロマンチックな解釈もあるでしょうが
それに振り回される人たちはタイヘンだー
俳優の佐藤二郎さんは我らオヤジは頭光る君とおっしゃってました。
一米獲得!!!
いつも面白い動画をありがとうございます!
おめでとう御座います🥳
『曹司そうし』とは元々は(役所とかの)部署、部屋、それがある場所、を指す。
から、そこにいる人、も含むようになり『定子』は高貴な人だから『御曹司みそうし』となり
他の人でもそれなりに高貴なら、例えば若いころの『源頼朝』『源義経』などを
『御曹司おんぞうし』と呼ぶようになり、次第に広く使われるようになって
お金持ちの御曹司とか『梨園の御曹司』とかにもなったのでしょうか。
道長さん膝枕してもらう時も立烏帽子は取らないんですね。
一条天皇は17歳くらいですもんね
定子ちゃんは御簾で隔てられた人達と違い、思春期にずっとそばにいてくれた唯一の人ですもんね
一条天皇がこの時天皇をやめるわけにいかなかった〜と言ってましたが、天皇をやめれない理由が何かあるのでしょうか?さっさと居貞親王に位譲って、定子ちゃんと幸せになればよかったのに…
円融天皇系の皇子をあげて皇統を繋ぐようにしてからでないと、辞めるわけにいかない(円融天皇の皇子は一条天皇だけだから)ということかな?と思っています。
正解かどうかはきっと明らかにされるはず!と信じてます
我らが黒光るきみ 今年の流行語大賞になりませんかね?😂 きりゅうさんの毎回の 鬼脚本!が わたくしのおすすめですが!😊
伊周・隆家兄弟が花山院に(思い違いから)矢を放った、というあたりで、
高位の貴族の御曹子のくせになんて軽率なと思いましたが、
さらに軽率なのは、定子ちゃんでは?
「出家した」ことが、今後一条帝にどんな困難な問題を抱えさせることになるか、
文芸的に素敵なサロンの主だったにしては、想像力の欠如としか言いようがないのでは?
あんなに衝動的に(とはドラマの上のことであれ)髪を切ってしまうなんて!!
高校生時代、枕草紙・清少納言派で、
定子こそ才色兼備の佳人っていう意識だったのですが、
このところ少し見方が変わってきました。
やはり私が分別くさくなっちゃったのかな?
職の御曹司は鬼がいるから廂に几帳を立てて…とサラリと書いてあるようにみえるけど、大丈夫だったのでしょうか?帝も方違えに使ったということですが、居住用の母屋とは居心地も違いそうなイメージで、高貴な育ちのキサキが端近に住むなんて、可哀想すぎて😢
雨が吹き込んだり、暑すぎたりしなかったでしょうか、軒が深いかなぁ?🤔
こんにちは!
定子ちゃん、ご両親亡くなり兄弟も失脚したけど、もし・・・もし発作的に髪を切らなかったら、ここまで落ちぶれたり中途半端な立場にはならなかったのでしょうか?
髪を切らなかったとしても後見する身内がいないから寂しい立場にはなるのはわかるのですが髪切っちゃいさえしなければ「中宮」という立場を保っていられたのかな?
とちょっと疑問に思いました。
既出でしたら申し訳ありません!
髪を切ってあさましい姿どころか、明るい所で見てもショートカットの定子がまた可愛いって思ったと思う😊
それ言える😂わずかな切髪でも出家かよと思ってしまう。ある程度なら出家してないという言い分が成り立たないのかな〜と思うが。
あの光源氏くんでさえ出家した藤壺さんには手を出さなかったので、世間的には結構な禁忌だったのかなーと思ってます。
もうちょっと時代が下れば親鸞とか一休とかが「かまへんかまへん」と擁護してくれたかもしれないのに😢
言える言える!
平安末期は院になり白河天皇や、鳥羽天皇はやりたい放題。
15歳だった一条天皇に花山天皇のような図太さがあったなら、定子さまサイドの後見人たちを根絶やし処遇しなかっただろうに。たとえば花山法王に意見を聞いて「もみ消して」と言われたらそうするとか。若さゆえの熱血が悲しみを産むとは。
ちょっと前までは、定子と彰子ワンセットでどっちがどっちだった?状態が、こちらの動画のお陰で、定子ちゃんは清少納言and枕草子(号泣)でばっちり👍定子ちゃんには幸せになって欲しいのに😢
いつも面白い動画をありがとうございます。昔、古文の授業で先生が源氏物語湖月抄という解説書があるようなことを言っていました。
どういったものなのか一度取り上げてもらえないでしょうか。
「我らが黒光る君」主人に大ウケ😊
政略結婚ながらこんなに愛しあった二人なのに、定子ちゃんが髪を切ってしまったのが悔やまれるぅ~😵💦
今回も勉強に成りました。有り難う御座います(*^^*)👍💕
定子は罪人の妹となってしまった時点で、自分が中宮としてふさわしくないと言われることや、政治が安定しなくなることをわかっていたのではないかと思います。その後、検非違使によって家が壊されるのを目の当たりにしたショックも重なり、出家によって身を引こうとしたのではないのかと思います。
血縁関係では定子は道長の姪でもあるので、理屈をつけて何らかの援助もできそうに思いますが、そんなことは毛頭あり得なかったんでしょうね。
直系でなければ、血は繋がっても他人だったのでしょう。
それでも、大温情です。
職御曹司は中関白家が女院様を御上から遠ざけるために住まわせた場所でしたっけ。
皇后中宮問題といい、中関白家は自分たちがやってきたことのブーメランをくらっているなという印象です。
この、藤原家の元は中臣鎌足が中大兄皇子から頂いた、藤原姓の藤原さんですかね⁉️
ですね
一条天皇と定子は深く激しく愛し合ってたのだわ🎉
駆け落ち同然でアメリカに行った内親王をイメージすると分かりやすいのかな。男女が逆だけど、周囲の非難を受けたのは同じだし。
何がそんなに惹きつけたんだろう?
容姿?性格?
どんなに大恋愛でも3年も経てば倦怠期は必ず来るって、どっかの脳科学者が言ってたような気がするけど。。
やっぱ、常に一緒に居ない丁度いい距離感が愛を長続きさせる鍵なのかな。
会えない時間が愛育てるのさー🎤
現イギリス国王みたいな例もありますし。相性がばっちり合ってたのでしょうね。
定子は愛する后であったのと同時に母であり姉でもあったのではないのかなぁ…だからこその執着があったのだと思います。かつて自分が庇護されていた定子を自分の執着で側に置いているというシチュエーションは燃えるもんな〜
@@shimameji幼い時から寄り添って一条帝には家庭教師でもあったそうです 仲が良すぎ母上に嫉妬されていたみたいです 定子皇后は耐えいたみたいです
男と女って、いけないわ、いけない思いながら、そう言うことになると、より、燃えてしまうよね。❤😊
髪を切らなければ何とか誤魔化せたのに…と思ってしまう。それだけ家宅捜査と兄達逮捕がショックだったんでしょうね。
幼い天皇になって不安な頃から支えて自分の事を良くわかってくれて教養趣味もバッチリ合う初恋の年上の女性…そりゃ執着するか。(今の英国王と似てる)
髪を切らなくても道長の弾圧は激しく問題は後ろ盾がない言う事が1番問題なのではないでしょうか⁇正式な出家などしていませんから
全然違うと思います 定子皇后とカミラさんの状況は
伊周と隆家を都に戻す件は、形式的陣定でもちゃんと公卿にはかっているので、貴族の同意を得ているという大義名分もあります。一条帝としても、恩赦という誰にも楯突くことのできない隠れ蓑を使っての公明正大な理由なので、一番気持ちとして楽だったのでしょう。公卿それぞれの思惑が入り乱れた状態が、うかがい知れます。ただこれが、定子の復活と結び付くことがさらなる問題を生じさせ、彼ら二人(伊周隆家)とは根本的に異なる後宮体制への打撃であり、秩序崩壊を招く事態となります。出家した后は排されるので新たな女御が入内し、帝を巡る新たな関係が既に作られていたわけで、そこに突然前中宮として舞い戻ることは許されない。返す返すも、定子の出家が後を引いています。刹那的行動が悔やまれますね。後宮での繁栄がそのまま政治の権力闘争に直結している時代であれば、女性一人の去就に留まらず、その意味は大きいです。道長にしても、自分の権力基盤である貴族社会の秩序を守るために、定子をこれ以降目の敵にする理由も当然です。伊周の復活を阻止するために、公季を内大臣に就けて伊周の返り咲きを阻みながら、朝廷サイドにもこれから娘影子を送り込み同様に手を打つ、道長の中関白家への攻撃は手抜かりありません。
こんばんわ!!詮子院の頼みならさすが道長も渋々認め許すしかないですよね!定子も悪者されてかわいそう1条天皇も一途な愛を貫いて凄い実資も自分のことを挙げて1条天皇のことを悪く言わなくてもいいのに
栄花物語の作者は赤染衛門が有力らしいですが、こういうエピソードを聞くと描写が女性作者っぽいなあと思いますね。
史実ではありませんがあくまでも小説ですから
一条天皇の定子への並々ならぬ愛情はよく理解出来ましたが、実際の定子がどのくらい一条天皇を思っていたのか、史実として何か残っていたりするのでしょうか?定子の辞世の句は存じています。
定子皇后はキチンと身を引いているのにそのままにしておいてあげたらもっと長生きできたのではないでしょうか⁇
今回のかしましお姉様たちは三人とも黒のトップスでちょっとセクシーに決めてますね笑
あまりこの動画に関係ないのですが、質問よろしいでしょうか?
1、上皇や法皇になった場合、妃やお付きの女房とかは一緒に上皇や法皇の屋敷についていくのですか?
また、当時大内裏内で基本女性は女房装束で働いていますが、上皇や法皇付きの女性たちは女房装束で働いていたのでしょうか?
それとも光る君へでの土御門邸で働く人たちみたいに、もう少し簡素な服装だったのでしょうか?
ぜひ教えてください!
2、平安時代当時、双子や三つ子などの多胎妊娠は、どういう認識だったのでしょうか?
昔は双子は凶兆と呼ばれていたと聞いたことがありますが、平安時代や特に貴族や皇室はどうだったのでしょか?
ご存知でしたらぜひ教えてください!
いつも動画楽しみにしています!
一条天皇が居貞親王に践祚して上皇になってしまえば、定子さんと天皇である時に比べれば比較的自由に、柵も少なく、2人は愛し合うことができたのではないかなと思いました。
それで浮かんだ疑問なのですが、天皇が退位する場合、何か条件はありますか?
定子が出家した時、一条天皇は天皇を辞めるわけにはいきませんでした。
一条天皇に次の東宮になれるような男児がいなかったからです。この頃、冷泉天皇の流れを汲む冷泉系(花山、三条天皇ら)と円融天皇の流れを汲む円融系(一条天皇)が交互に即位していました。ですので一条天皇の次は三条天皇、三条天皇の東宮は一条天皇の皇子がなります。しかし一条天皇には皇子がいませんでしたのでこのまま辞めてしまうと円融系を途絶えさせるので一条天皇にとって避けなければならない事態です。
ですからこの時点で一条天皇は天皇を辞められませんし、仮に敦康親王が生まれていても彼の場合、母が出家していたり、没落していたりで周囲が納得しないでしょうからどっちみち辞められなかったと思いますよ。本当に長徳の変は一条天皇と定子にとって不幸の始まりでした。
天皇即位の条件としては東宮宣下を受けることです。東宮に選ばれるのは長幼の序もありますがどの母から生まれたかが重要視されます。天皇の後ろ盾となれる実家を持っているかどうか、母の位(中宮、女御、更衣)はどうか、と言った条件を加味して選ばれます。
ご寵愛はいいとして世継ぎが生まれたのだから第三子まで懐妊させるのはやりすぎです
そのせいで亡くなったとも言われてますしね…
定子は幸せでしたよね
定子が一条帝の執着を嬉しく思ったのか疎ましく思ったのか?一条帝は不幸な定子を愛することを楽しんでいたのではないか?
ダーク系の妄想にまみれる…心が歪んだ私です^^;定子ちゃんに希望はあったのかな?
愛❤️というより執着 共依存 若気の激情 のように思います。
一概に美談にはできない。
一度離れているから、不安なんでしょうね。
定子ちゃんの気持ちがどうも良く見えてこないから余計「愛」って言い方しっくりこないです
一条天皇ほどの人が批判を受け続けても愛を優先したことはドラマの道長のまひろに対する諦めに衝撃を与えそうですね
今回のドラマを見ていてちょっと気になったのは、一条天皇が道長君に宋人からの貢ぎ物をおねだりしたところで、個人的には一条天皇が公私混同して我儘をいい始めたように感じられたんですがどうなんでしょう?
当時の天皇としてはあれぐらい普通だったのか、公明正大なはずの一条天皇にしてもやはり愛は盲目になりつつあるのか、気になります
我がままではなく、むしろあれが当時の貿易の形式だったのですw
返信ありがとうございます
なるほどあれは別に普通にあったことなんですね
ただタイミング的になんか嫌な感じを受けたもので、ちょっと勘ぐってしまいました
私は定子ちゃんは出家してないと思っていましたが…してたのかな?まぁ定子ちゃんびいきなので❤今は式部ごめんなさい!
何も悪いことしていない定子への罪滅ぼし。一条天皇恰好よかった
一条天皇と定子 こんなにお互いが愛し合っていたのに中関白家の没落 そこから歯車が狂ってしまって離れ離れになっていたけど最愛の子を授かってまたくっついて あんなに嫌味だった女院さまも赤ちゃんが出来てからは前みたいに意地悪的な感じにはなくなりましたね‼️
一条天皇はドラマよりも史実はもっと用意周到なんですね🤔
肩車が許されたら定子ちゃんの元へ通うのももう少し楽だったかも
母の死を無かったことにした為時パパのことを少女時代まひは大嫌いだったじゃん。
そんな中でホントの父親代わりは宣孝さまだったのよね。
ん〜きりゅうさんの言う通り時空を超えてクラウドファウンディング出来たら、推しの推しを支えるぜ!とお金が即集まると思う。なんなら枕草子の外伝出すぜ〜ってお題が立ったら、やばい額のお金が集まりそう!
一条天皇と定子様カップルの愛の重たさが苦手な私です💧爽やかでない!盲目的で情動が抑えられなくて、二人だけの世界♥感が、いわゆる若さゆえのバカップルだなぁ…と思ってしまいます💦定子様の立場が苦しくなることがわかるのに情動が止められない一条天皇は執着ですね。だから苦しむ。これ以上相手が苦しく追い詰められないよう配慮することが愛だと思いますけどね。
訳知りの年寄の言ですね。
そんなこたぁ誰だってわかってる。当の本人定子も一条帝も。だけどどうかんがえても、二人の心を引き裂く要因は無いも同然?
貴族どもの意見なんか無視しても構わんだろうが。と思える。私は只只一条帝と定子の美しい姿にうっとりしたいです。さぞや(ドラマ上)道長は一条帝が羨ましくて嫉妬した事でしょう。
爽やかな恋って、あの年齢では無理でしょ。初恋は激しく燃え上がるものです。若いですからね。
本家本元まひろと道長の恋愛模様がかすむ。今回高畑充希がこんなに美しく輝かしいなんて初めて知った。三上愛さん、悪いが、かなり不細工
捨て身で、一条帝をものにした。頑丈な身体を持つ彰子は妊娠しやすい年齢で皇子をポンポンと二人生んだ。がそれで打ち止め。彰子は愛されていたと言い張る御人がいるが、一条帝にその気があれば
頑丈な彰子は
後何人か生まれているはず。
それがないのはかなり体調不良が理由かわからないが、
御役御免とばかりお渡りが途絶えたと思われる。
本当の史実を調べて下さい@@江國慶子-t5y捨て身は道長でかなりの政治的圧力をかけ一条帝はどうしようもなく道長の顔を立てなければならなかったようでする あつやす親王も定子皇后の遺言で実妹が育てていて一条帝定子皇后の面影を見てその実妹を強姦だが和姦だか分からないけれど妊娠させて道長の逆鱗に触れ暗殺だ自然死だか分からないけれど母子ともに死んでもううんざりですね~こんな醜い権力闘争 いつから皇室はこんなことになったんでしょね~⁇
@@江國慶子-t5yそれはドラマの世界で史実では道長が実娘を懐妊させるため金峯山での大規模な国家事業までして一条帝に圧力をかけていたみたいです それだけに道長の権力が凄かったみたいです 次の三条天皇も散々な目に遭わされいる😂
🎉一条帝の辞世の歌は実際に聴いて書き留めた行成は定子皇后へのものに間違いないと日記に書いてありますが下の歌は道長と全く違うんですね~そして自分の娘に向けてだと言っておられますが どう考えても道長が改ざんしたと考えるのが自然かな また彰子からの返歌もないのも史実らしいです
サクッと還俗できなかったんですかね?
天皇の皇子なのに、定子中宮様の親王様は、天皇になれなかったし、若くして亡くなったし、不運でしたね😢
定子と一条帝の純愛は当時ではありえないんでしょうが
それでも!という一条帝の気持ちを道長も彰子もかなりわかっていただろうから現実自らを返り見て、帝の気持ちを邪魔する道長は嫌われていることをわかっていただろうし、彰子はそんな嫌われ者の娘である自分をお上は好きにはなってくれないと理解していたと思うな~
定子が、せめてメガトン級のメンタルの持ち主の彰子の3分の1でも持ち合わせていたらそもそも髪を切るなんて行為はせんし、追い詰められても。でもだからこそ、一条帝の深い愛を受けたのでせう。
だって、彰子のようなどすこい女子では一条帝は愛さないです。
まるで円融天皇に嫁いだ詮子様の様ですね。逆境にあっても、彰子も詮子も立派に皇子を産んだのは天晴れ。
ドラマでは、一条帝は女院詮子に向かって「中宮を内裏に呼び戻します」と宣言していた。これは非常に賢い。なぜなら、女院自身が出家しているのに時々内裏に入っており、自分のことを棚に上げて「それはダメ」とは言いにくいから。案の定、女院は「なんとかするように」と道長に指示していた。もし、一条帝が道長に言っていたら、道長は「ダメです、女院と中宮では違います」と言えただろう。しかし女院は、立場上それは言いにくい。
一条帝が(実際は脚本家が)必死に考えたであろう、見事な作戦だった。
一条天皇はどうして上皇にならなかったのですか。定子さんの産んだ男子はどういう立場になるのですか
この時一条天皇が譲位してしまうと円融系が断絶してしまい、冷泉系に皇統を渡してしまうことになるからです。一条天皇には内親王しかおらず、三条天皇にはすでに皇子がいましたから。一条天皇にとって敵は道長ではなく三条天皇でした。定子の産んだ男子は親王宣下を受け、親王になります。定子死後に彰子に引き取られます。
大変不躾ですが、とわずがたり、一休僧正の話し聞きたいです、番外編でやってください、前に書いたの消えてて送れて無かったみたい😢一休さんの破天荒さととわずがたりのエロエロが好きです、それに日記としての価値もまあ〜嘘は付いてるだろうけど、、、価値?いゃーーーエロが勝る😂
「とわずがたり」 の 二条と後深草上皇の関係を ちょっと思い出しますね。 元服の夜の添臥が二条の母親だったのを 忘れられず娘の二条を手放せない。「とわずがたり」の内容が真実に近いなら、万世一系なんて言ってられないような気がします。
修子内親王と二条が重なります、母親えの愛と身勝手な執着、悲しくなります
一条天皇のそれを「愛」と言うのかなぁ、と思う次第です
「非常識」「異常」などなどの言葉が飛び交うこの状態で、定子ちゃんは一条天皇のそれを喜んでいたのか甚だ疑問ではあります
立場と言うのはどうにもならないし、周りからの余計な事も耳に入るだろうし、なかなか苦しかったのではないでしょうか?
一条天皇の究極の愛?私には単なる我儘にしか見えません。
今まで政に精を出していた事がすべて帳消しになるほどの愚行にしか見えません。
現時点では名君では無く暗愚な天皇だと思います。
前も話した定子の懐妊12ヶ月問題、あとで考えたんですが、懐妊12ヶ月はまず生理的に不可能で、もし他の男の子だったら一条天皇絶対知ってるからそれもありえない。だとしたら、宮中から下がった定子に一条天皇がこっそり会いに行ったんじゃないかなと思いました。
天皇としてダメだから言えない、だから定子が内裏にいた時すでに懐妊したとして押し通った…とか。ドラマでは定子がこっそり会いに行ったと辻褄合わせたけど、実際は逆なんじゃなか。
一途天皇
一条帝は
院になり定子とのみ生きていたい旨を口にしているが、円融系統を残さないといけない
一条帝は出来ないでいた。
ドスコイ女子の彰子を見るたび、定子が、彰子の半分の一か、強さがあれば、もっと長生きして、自分と生きてくれただろうと悲しかったろう。
定子ちゃんにとってこの愛は、エロスとタナトス
ですね😢
真実の愛は、時として重く苦しい・・・
でも好きっ❤️
今回のを観て正直思ったのは、一条帝の我が儘ももちろん、定子ちゃん(ていしさん)もまさかの再会への喜び様。
女性の立場(元中宮であろうとなかろうと)を考えれば分からなくもないが、一条帝が勝手過ぎであるにも関わらず、好きだからという感情論でしかない。
礼節をすっ飛ばしてもこうしたかったのでしょうか?
個人としては一条帝あほんだらでも愛情が深いのはいじらしいですな。
でもやっぱり定子ちゃん、何を成し遂げた訳でもないのに、一条天皇や清少納言から特別な存在として認められていたのは、わからんわぁ😮
特別な人は特別なのです、ただそこにいるだけで