地歌《楫枕》 Jiuta "Kajimakura"
Вставка
- Опубліковано 15 вер 2024
- 2019年2月24日紀尾井小ホールで開催致しました「第92回 藤本昭子地歌ライブ」より、地歌《楫枕》(歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:日吉章吾、尺八:黒田鈴尊)。
Akiko Fujimoto (voice, sangen), Shōgo Hiyoshi (voice, koto), Reison Kuroda (shakuhachi) play Jiuta "Kajimakura" at Kioi Small Hall, 24 February 2019.
「楫枕」は中伝の曲として扱っていますが、何と言っても歌い出しの〽️空艪押す、水の煙の一方に…」がとても難しいのです。「間」「節回し」そして「音程」のいずれもが一筋縄では行かず、なかなかちゃんと歌って弾けるようになりませんでした。
また、手事は初段と二段が合奏出来るように作られていて、ゆっくりとした手の「初段」と、その倍の細かい手の「二段」で構成されています。「手の訓練には持ってこいよ。もっと弾きなさい」と母に言われて猛練習し、少し弾けるようになると、「段合わせしてあげる」と言って一緒に弾いてくれました。私は、前歌の〽️しぼる思いを押しつつみ、流れ渡りに浮かれて暮らす、心尽くしの楫枕」の部分が特に好きです。
この演奏を何度も楽しませていただいてます。
昭子師の解釈の深さが聞くたびに染み入ります
出だしの音色で水面に浮かぶ、遊女の深い想いの世界がひろがります
すばらしい演奏をありがとうございます
すばらしいの一語に尽きました。
これは、ミキシングの問題かと思いますが、尺八の演奏は素晴らしいですが、音量が大きすぎ昭子先生の歌を邪魔をしているように聞こえるのは私だけでしょうか? 決して尺八の先生の悪口ではありません。この尺八奏法は素晴らしく是非参考にしたいと考えています。
大好きな曲を何度も聞かせていただいてます
尺八の人は時に調子に乗って、りゅうりゆうと吹いてしまうようで、歌とのバランスを取ってほしいなと思います
3人さまとも素晴らしい演奏で感動しました。お箏の日吉さん、もう少し音量出ても良いかな?と思いました。あと姿勢がきになりました。お箏だから仕方ないかもしれませんか、もっと背筋を伸ばして堂々としたらもっと良いかな?と。
ご覧くださいましてありがとうございます。