「ビーフストロガノフ」を悪役っぽく感じる理由は?【音象徴2】 #28

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  • Опубліковано 27 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 817

  • @yurugengo
    @yurugengo  3 роки тому +79

    15:02 『オノマトペ研究の射程』の著者名が誤っていました。正しくは、
    萩原和子→篠原和子
    です。大変失礼いたしました。

    • @kamodomon0913
      @kamodomon0913 3 роки тому +12

      誤字とは少し話が違いますが、自然言語は間違いが起こる構造になっているので「欠陥だ」と思う事がありました。
      でもその欠陥があるおかげで一休さんの「このはしを渡るべからず」の話も出来たし、「カルピスが英語圏では名前が違う」というエピソードも出来たし、芸人さんがやっているお笑いの中の勘違いや言い間違い、日常のちょっとした冗談なども生まれているのだから、悪くはないと考えるようになりました。

    • @user-bn4on8qb9v
      @user-bn4on8qb9v 2 роки тому +27

      氷タイプの四天王はカンナで、
      キクコはゴーストタイプです。

  • @atmatletico_704
    @atmatletico_704 2 роки тому +73

    アツアツのごはん→ゴツゴツのあはん
    思い出し笑いするくらい印象に残っている並び替えフレーズですが、これも音象徴で説明できそうですね
    ゆるいイメージの「あはん」とそれに付けられた阻害音の「ゴツゴツ」とのギャップに非日常的な面白さを感じます

  • @user-lc6dq3ku5i
    @user-lc6dq3ku5i 3 роки тому +298

    ビーフストロガノフが悪役っぽく感じるのはガノンドロフに引っ張られてるからだと思ったけどそもそもガノンドロフが悪役っぽく感じるような名前なんですね

    • @jaingmon322
      @jaingmon322 3 роки тому +60

      ピープストロカノプで可愛くなる。
      前回の復習を入れると、ピープストリカノピでさらに可愛い?

    • @3rad993
      @3rad993 3 роки тому +19

      @@jaingmon322 ぽいふるみたいな色してそう

    • @shumi-sugo
      @shumi-sugo 2 роки тому +12

      ぷぴぱらのぷぴちょ的な

  • @user-sv2wr6kz6w
    @user-sv2wr6kz6w 3 роки тому +264

    「まるまるもりもり」は共鳴音だからほっこりするんだな
    「がるがるごりごり」だったらほんわかしない

    • @QunoxtsStudio
      @QunoxtsStudio 3 роки тому +38

      ムキムキマッチョマンの二人がやってそう。

    • @3rad993
      @3rad993 3 роки тому +28

      @@QunoxtsStudio 武田真治が腕立てしてそう。

    • @user-fg8gr8jp7x
      @user-fg8gr8jp7x 3 роки тому +23

      がるがるごりごり皆んな食べるよ

    • @QunoxtsStudio
      @QunoxtsStudio 3 роки тому +3

      @@user-fg8gr8jp7x それは「がりがりくん」(おいしいよね)。

  • @KY-fc6pk
    @KY-fc6pk 3 роки тому +84

    以前から、「マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)」ってその妖艶な印象にぴったりな名前だと思っていましたが、共鳴音のみで構成されているからなんですね。
    調べたら芸名のようです。
    男優・女優の芸名の実例を調べるのも面白そうです。

    • @user-dt9cd1ww4m
      @user-dt9cd1ww4m 3 роки тому +7

      「ノーマ・ジーン(Norma Jean)」が本名。
      素は茶髪で、かなり理知的な女性だったとも。
      「ノーマ」はともかく、「ジーン」があるぶんだけ、納得できる気がします。

  • @asfithm1237
    @asfithm1237 3 роки тому +356

    「言語学(gengogaku)」は阻害音だから小難しそうですが
    「ゆる(yuru)」が共鳴音なので楽しく聞けます。

    • @QunoxtsStudio
      @QunoxtsStudio 3 роки тому +14

      言語学を「ことばのまなび」と読むと楽しさ倍増しそうですよ!

    • @omochi_0129
      @omochi_0129 3 роки тому +10

      @@QunoxtsStudio 濁点ついてる…むずかしい!

    • @user-mx2vl6mv5r
      @user-mx2vl6mv5r 6 місяців тому +3

      『にほんこてあそほ』

  • @user-et7uu5ts5k
    @user-et7uu5ts5k 3 роки тому +179

    【さつき】がお姉さんで【メイ】が妹なのも納得。

  • @yuufjt
    @yuufjt 3 роки тому +143

    「みんな何故自然に(子どもと接することが)できるんですかね」
    「アンドロイドではないからじゃないですか」
    なかなか辛辣で草

  • @user-ew8fv9zz1x
    @user-ew8fv9zz1x 3 роки тому +60

    面白いです。
    私の子は話し始めるのが早かったのですが。
    お散歩に行って見たものを指さして「ワンワン」と「はっば」に分けていました。
    ワンワンはすべての動くもの。車も飛行機もワンワンでした。
    はっぱは花や木、草などです。
    お話を聞いて思い出しました。

  • @user-fc9df4vw7t
    @user-fc9df4vw7t 3 роки тому +105

    同じく川原先生の研究に、メイド喫茶でツン系のメイドさんの名前は阻害音、萌え系のメイドさんの名前は共鳴音が多いというのがありましたね。

    • @user-ti2vj3ux2v
      @user-ti2vj3ux2v 3 роки тому +20

      研究者って何でもやるなあ

    • @utunosanaka
      @utunosanaka 3 роки тому +25

      @@user-ti2vj3ux2v 何が凄いって秋葉原のメイド喫茶にフィールドワークに行って、現場のメイドさんに実験に参加してもらってるところ

    • @hakujo-w3h
      @hakujo-w3h 6 місяців тому +2

      絶対趣味のついでとかでしょその研究ww

  • @user-od5os4yo1f
    @user-od5os4yo1f 3 роки тому +53

    阻害音が角々してるのは、電子楽器の音作りで使われるAttack値に関係してると思います。
    もう一つは、周波数でしょうか。阻害音の方が高周波の成分が多いと思いますが、
    硬いものほど叩いた時に高周波の成分を多く含む音が鳴ることと関係すると思います。

  • @suzukinyo
    @suzukinyo 3 роки тому +65

    「パパ(papa)」は「p」が阻害音・尖っていのるで男性的、「ママ(mama)」は「m」が共鳴音・丸みを帯びているので女性的だと感じられるので覚えやすいのかもしれませんね。
    また、どちらも母音が「あ(a)」だから大きい・大人の人間だという意味があるのかも。
    けっこう理にかなっていて面白いです。

    • @YY-jq7rk
      @YY-jq7rk 2 роки тому +5

      父と母のイメージにも関係しそうですね!

  • @user-uj9dx1ig8c
    @user-uj9dx1ig8c 3 роки тому +153

    だいたいガノンドロフのせい

  • @ryotaro3881
    @ryotaro3881 3 роки тому +81

    ついに"ときんときん"が言及される回がきた(時系列)

  • @taxi_driver_iwaki
    @taxi_driver_iwaki 2 роки тому +97

    ゆる→共鳴音
    言語学→阻害音
    ラジオ→阻害音
    言語学をラジオ形式でやるという堅いことを、ゆるで柔らかくしてるんですね。

  • @TsukasaOhmae
    @TsukasaOhmae 3 роки тому +68

    音楽をしているのですが、作詞をする上で音象徴ってめちゃくちゃ使えるのでは思いました!!!!
    今回の内容を意識して曲を聞いてみたら、邦楽にも洋楽にも子音の使い方や音程が曲自体の雰囲気に多少なりとも影響を及ぼしているんじゃないかと思いました。ミュージシャンの方達は無意識にやってるものなんですかね〜

    • @utunosanaka
      @utunosanaka 3 роки тому +25

      有名な話だと、いきものがかりはサビを「あ」の音で始める曲が多い。
      これは路上ライブ時代に「あ」だと声が大きく出て立ち止まってもらえるという名残。

  • @user-dv8ie7ty1t
    @user-dv8ie7ty1t 3 роки тому +125

    5:20 キクコはゴースト使いですよ。氷使いはカンナ

    • @PITTANKOpittanko
      @PITTANKOpittanko 3 роки тому +22

      キクコが氷使いと勘違いされたのも、「カチコチしている氷」でカ行の音象徴に引っ張られたせいかもしれませんね!

    • @user-sc6zn2lt7c
      @user-sc6zn2lt7c 3 роки тому +5

      17歳のキクコさんが癒しボイスなアンビバレント

    • @fukawa3614
      @fukawa3614 3 роки тому +2

      @@user-sc6zn2lt7c 苗字の「いのうえ」が共鳴音だからOKOK

    • @user-nl6bm5od3n
      @user-nl6bm5od3n 3 роки тому +3

      これ打ち込もうと思ったら先に書いてるポケモントレーナーいてちょっと嬉しくなったわ。

  • @ayak812
    @ayak812 2 роки тому +23

    綺麗な女優さんの苗字が「剛力(ゴウリキ)」だったときの違和感を今でも感じてます。

  • @central-auto
    @central-auto 2 роки тому +4

    ざっとコメント見て指摘してる人いなかったので。
    それ音程じゃなく音高です。音の絶対的な高低の事。例えば440hzを
    イ音と言うこと。
    音程とは、任意の2音の差。例えば、ドとレは長2度、レとミも長2度の音程という。
    このお二人にウンチクコメント出来るなんてうれしい。

  • @Re-ni3dc
    @Re-ni3dc 3 роки тому +114

    「メイメイ」という架空の物等に名前をつけて何にその名前をつけたか当てるというテーブルゲームがあるのですが、それがまさに音象徴を体感出来るゲームです!
    是非プレイして見てください!
    お2人がどんな名前をつけるか楽しみです!

    • @user-lj2uq6hj8x
      @user-lj2uq6hj8x Рік тому +2

      「メイメイ」はなんか、小さな女の子って感じがしますね。
      姪もそんな音象徴から来てるのかな…

    • @user-ot5le1zn7w
      @user-ot5le1zn7w Рік тому

      @@user-lj2uq6hj8xあとトトロ

  • @user-dv8ie7ty1t
    @user-dv8ie7ty1t 3 роки тому +16

    共鳴音が丸みのある音で、阻害音が尖ったイメージ、濁音になると悪い評価と結びつく
    〇マルと×バツがまさに全てを表してますね

  • @user-qw8bq2pb8s
    @user-qw8bq2pb8s 3 роки тому +28

    めちゃめちゃアカデミックにも関わらずめちゃめちゃ身近
    言語学おもろすぎるだろ…

  • @newton-bye5995
    @newton-bye5995 3 роки тому +36

    略語の回で、「なぜ内側より外側のほうをガワって言うのだろう」と思っていたんですが、今回の話を聞いて、略語というよりも「皮」に濁点が付いた説のほうが濃厚かなと考えました。

  • @KeF4A
    @KeF4A 2 роки тому +47

    英単語のアプリで出題された英単語の意味を4択から選ぶときに知らない単語でも何となくで正解できるのは音象徴のおかげかな

  • @ginpati777
    @ginpati777 3 роки тому +7

    自分はコールセンターで勤務していますがお客様に説明する時は明るい声(キーが高い声)で喋る事が望ましい、クレーマーなどに対して低い声で喋ることの音象徴から考えた通りが分かってスッキリしました👍

  • @user-ck8hg7hm1h
    @user-ck8hg7hm1h 3 роки тому +28

    確かに、カントーの四天王のキクコはトゲトゲしたオバチャンって感じだけど、シンオウの四天王のキクノは穏やかなおばあちゃんって感じ

  • @user-hs5zq7ho8c
    @user-hs5zq7ho8c 3 роки тому +15

    26:30あたり、水野さんの声が急に低くなるのが、声音の高低と感情の好悪がリンクしてる実証みたいで面白いな😊

  • @Mrgyaronn
    @Mrgyaronn 3 роки тому +11

    音象徴がどこまで本能的な反応かはまだ未解明ですが、音の「高さ」に関してはヒトに限らず多くの動物が共有している感覚に思えます。犬とかも、威嚇する時は低い声で鳴くし、甘える時や好意を示す時は高い声で鳴くので…。

  • @MrBlurOut
    @MrBlurOut 3 роки тому +15

    キーの話で「暗闇で話しかけるなら高い方がいい」という例がありましたが、英語では低いキー方が、安心感を与える・敵対しないことを表す、と聞いたことがあります。
    例えば電話に出る時、日本人は声が高くなりますが、英語では低くなるそうです。
    どこまでが人間の普遍的な感覚で、どこからがそれと離れた文化なのか、疑問です。

  • @user-kg5dp8md6e
    @user-kg5dp8md6e 3 роки тому +12

    22:06
    毎日水野さんの「How are you?!↑」聞かないと眠れない身体になりました

  • @PITTANKOpittanko
    @PITTANKOpittanko 3 роки тому +10

    電話をかける時のプッシュ音だとかもそうですが、音程を言葉で表す時に例えば(高、低、中)の音程を「ピポパ」と言うのは音象徴で説明できますね!

  • @user-iv2pz5vk6e
    @user-iv2pz5vk6e 3 роки тому +10

    犬に声をかけるときに、褒めるときは高めの声で、叱るときは低めの声で、とよく言われます。
    これも、同じ理屈でしょうね。

  • @SWORD_219
    @SWORD_219 3 роки тому +29

    17:54 SはΣから来てるからカクカク型ですね。Sも元は⚡️みたいなカクカクで、それを略すために滑らかにした感じなので。ルーン文字わその他表音文字も同じように説明できれば良い仮設ができそう
    漢字の共鳴音や濁音減価の関連性が知りたい
    擬音語を文字に表すのは容量を小さくするためなのかな?

    • @SWORD_219
      @SWORD_219 3 роки тому +2

      [訂正]ルーン文字わ→ルーン文字や,仮設→仮説
      誤字ってしまいました。すみません
      そういえば「誤字る」みたいな動詞化接尾辞「る」や「虚無い」の様な形容詞化接尾辞「い」が現代市民権獲得中なのは何故なのでしょうか

  • @eeee4767
    @eeee4767 3 роки тому +21

    めちゃめちゃ興味深い話で面白かったです!!(キクコはゴースト、毒だったと思います)

  • @catfiiiish402
    @catfiiiish402 3 роки тому +43

    この音象徴の話で、春夏秋冬の訓読みがとっても好きになりました。
    春は「はる(~)」感、夏の「なつ(!)」感、秋の「あき(ッ)」感、冬の「ふゆ(…)」感。(伝われ)

    • @reicul
      @reicul 3 роки тому

      何となくですがわかります!特に冬は口に出すと自然とスンッとした縮こまった感じがするんですよね。

    • @QunoxtsStudio
      @QunoxtsStudio 3 роки тому

      長短・強弱・高低 の 三次元空間的な事は考えてました。

  • @kfopa
    @kfopa 3 роки тому +11

    今回滅茶苦茶面白い。「音象徴で世界をスケッチしてそのあとに言語を習得する」という表現、良い!
    堀元さんの反論も凄く良いです。
    ドラクエでもメラよりギラの方が確かに硬そう

  • @SATOSHIxxx6312
    @SATOSHIxxx6312 3 роки тому +2

    聴覚障害の人のくだりですが、
    音象徴は聴覚印象ではなく調音印象なのだと思います。
    破裂音が尖った印象になるのは破裂のアタック音が調音されるのは面というより点だからで
    流音は空気が流れるからゆらゆらしたイメージになる。
    Sとかは口の上下がくっつかないから粘着性の欠如。
    口の中がまるいからoは丸い。
    濁音減価も濁音の時のが唾が飛びやすいから汚いイメージがあるんじゃないですかね?w
    (濁音を声帯振動させない囁き声で喋るとなんかそうなる気がします。)
    つまり調音時の口の中の空気の形状を物理的に感じることで音象徴は出来上がるのだと思ってます。
    なので実際は音象徴は聴覚ではなく触覚の問題だと思います。これで多分聴覚障害の件は説明がつくのでは。
    ついでに言うと「kという音」→「トキントキンした触覚的な印象」という若干の無理のある論理も
    「kという音を出す時の空気の形(流れ)そのものが尖っている」→「トキントキンした触覚的イメージ」のほうが説明しやすいと思います。
    特に文献とか読んだわけでもなく、自分の直感に基づく仮説です。
    誰かが唱えていたらすみません。

  • @user-eh3sb9xl4d
    @user-eh3sb9xl4d 3 роки тому +16

    小さい頃からうちの妹が妹自身の名前であるしのぶという名前がすごく嫌いだと言ってたのを思い出します。「ぶ」という音は最悪だと言ってました。
    母音はウ段、子音は阻害音かつ濁音減価なんですね。

  • @user-mq2xn2te3g
    @user-mq2xn2te3g 3 роки тому +30

    いや〜…マジで水野さんめちゃくちゃ話上手なんだよな…すごすぎる

  • @user-bn2ow9wq9z
    @user-bn2ow9wq9z 3 роки тому +47

    ゆる言語学ラジオさんの影響で新明解国語辞典の4版と(ついでに7版も)買いました!いつも楽しく聞いていますし新しい投稿すごく楽しみにしていました!!!聞いていてすごく楽しいです!これからも応援しております!

    • @user-lh1id6gp5y
      @user-lh1id6gp5y 3 роки тому +4

      私も4版と、新解さんの謎も買いました。知識もですし楽しみも増えるチャンネルですよね( ◜‿◝ )

    • @yurugengo
      @yurugengo  3 роки тому +9

      最高ですね! 言語沼へようこそ!!

  • @kleintake4326
    @kleintake4326 3 роки тому +92

    ラーメンズさんの、「甘くてかわいいのに、悪の組織みたいな名前なのは?」「ゴディバ!」というネタのくだりを思い出しました。ちゃんと研究されてることだったんですね
    ua-cam.com/video/EEIAqrGJLSc/v-deo.html

    • @shoji2444
      @shoji2444 3 роки тому +4

      ゴディバ、確かに悪そうって思いましたwww

    • @takumatsuchida
      @takumatsuchida 2 роки тому

      観てきたけど高度過ぎて全部は拾えない

    • @user-subesubekitune
      @user-subesubekitune 2 роки тому +5

      ua-cam.com/video/vAEitV5SPn0/v-deo.html
      ラーメンズのこれ↑半分ぐらいよくわかんないけど、せんべいとマシュマロの例えに納得した

  • @artcraft1981
    @artcraft1981 3 роки тому +7

    惜しみない賛辞を送りたい。とても良い講義でした。

  • @Dasein-jb5ht
    @Dasein-jb5ht 9 місяців тому +9

    二人の知識量が凄くて
    「〜ってあるじゃないですかー」
    「あーありますね」
    で定期的に置いていかれる笑

  • @user-qk1hb9rr1l
    @user-qk1hb9rr1l 3 роки тому +6

    阻害音のなかでもhはふわふわしたような柔らかい印象を受けるのが不思議でした

  • @user-gv8uh9pw5j
    @user-gv8uh9pw5j 3 роки тому +8

    たしかに「ゆる」と「ガチ」がわかりやすい例だなぁ
    「ガチ言語学ラジオ」はげんごがくが阻害音なこともあって阻害がすごい笑
    そう考えると「丸」=circle・「四角」=squareとか、図形とそれの命名にも当てはまりそう

  • @user-wc3oz8pr9b
    @user-wc3oz8pr9b 3 роки тому +13

    「トキントキン」のくだりがきっかけで「ピンピン」が方言だったことを初めて知りました…
    「ピンピンの鉛筆」とか伝わらないんだ……

    • @user-od5os4yo1f
      @user-od5os4yo1f 3 роки тому

      そうなの...全国区やと思ってました

  • @konamonwalotemauer1172
    @konamonwalotemauer1172 3 роки тому +9

    もちろん全部が全部そうではないですが、
    テラ、ギガ、デカなどは阻害音、
    ミリ、マイクロ、ナノ、ピコなどは共鳴音が多い感じなのも音象徴と紐づいてそうですね

  • @feelhappy6688
    @feelhappy6688 3 роки тому +9

    面白くて立て続けに全部観てしまいました!
    19日も楽しみにしています
    うちは娘に、生まれたときからある物の名前をすり替えて育て、いつどう気づくのかというn=1のささやかな人体実験をしましたよ~

  • @55to48n
    @55to48n 3 роки тому +59

    「とげとげ」だと、濁音減価で阻害音の価値が減る感じがするから、
    「ときんときん」の方が今回の内容の解説には適当だと思います!笑

    • @shingoy.5428
      @shingoy.5428 3 роки тому +6

      一連の話を聞いていると、「とげとげ」がどんどん相応しくないように感じてしまいますね。
      そして、一旦感じたらもう戻れない。。。
      言語学マジック。

    • @ShigehiroYoshinaga
      @ShigehiroYoshinaga 3 роки тому +4

      @@shingoy.5428 「とげとげ」したものは生活上では好ましくないので、むしろ濁音減価がふさわしいと思えます。とげとげした虫には触りたくないし、とげとげした性格の人は付き合いづらいし。

    • @shingoy.5428
      @shingoy.5428 3 роки тому +4

      @@ShigehiroYoshinaga
      あ、鉛筆の尖り具合を表す表現として、と書き忘れてました。。。
      とげとげ はマイナス感漂っていい?ですよね。
      つんつん だとちょっと弱め?
      ピンピン だと刺さらなさそう

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 3 роки тому +2

      静岡人です。熱湯がシュンシュン沸き立っている状態を「お湯がチンチンに沸いてる」というのですが、これは擬声語なのか、擬態語なのか?

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 3 роки тому +1

      ときんときん: じぶんなら、ツックンツックンかな?

  • @user-lh3mv3fh5j
    @user-lh3mv3fh5j 3 роки тому +87

    ようやくトキトキに触れてくれて嬉しい笑

    • @masai8301
      @masai8301 3 роки тому +8

      因みに、富山には、『キトキト』って言葉が有りますよ。

    • @acalicorabbit56
      @acalicorabbit56 3 роки тому +2

      キトキト初めて聞きました!どんな意味なんですか?

    • @masai8301
      @masai8301 3 роки тому +9

      @@acalicorabbit56
      きときと (富山の方言) とは。きときとを標準語に変換。新鮮。精力的なこと。 こんさなか、きときとや(この魚は新鮮だ)あのひとあ、きときとの人や(あの人は気力の充実した人だ)

    • @acalicorabbit56
      @acalicorabbit56 3 роки тому +4

      @@masai8301 良いイメージの言葉なんですね。ありがとうございます!

    • @js-id5we
      @js-id5we 3 роки тому +7

      ときんときんに代わる良い言葉がないのは標準語の欠陥だと思ってる。(愛知県民)

  • @daddyborman
    @daddyborman 3 роки тому +42

    僕が鎖骨を粉砕骨折したときに連れていかれた病院は、猫山宮尾病院という名前でした。
    激痛が名前で和らいだ。(気がする)

    • @user-fn4nn9ud9n
      @user-fn4nn9ud9n 3 роки тому

      ねこやまみやお であってますか?

    • @daddyborman
      @daddyborman 3 роки тому

      @@user-fn4nn9ud9n 旅先だったものですから自信はありませんが、合っていると思います😃

    • @user-fn4nn9ud9n
      @user-fn4nn9ud9n 3 роки тому

      @@daddyborman これは優しい名前ですね。

    • @daddyborman
      @daddyborman 3 роки тому

      救急で一度しか行ってませんが、良くしてもらえましたよ

    • @kyonc513
      @kyonc513 3 роки тому

      なんでそんな猫々しい名前に…と思って調べたら、院長の名前が「宮尾」で病院を開業した当時の地名が「猫山」だった(現在は移転)

  • @ice_cream_floatcat
    @ice_cream_floatcat 3 роки тому +12

    水野さんの方言のイズムが思ってたより濃くて面白かったw

  • @AMIWsement
    @AMIWsement 3 роки тому +7

    2:00
    阻害は阻害の方法を変えられるから濁点が付くけど共鳴は特異点付近だから唯一

  • @user-iv2pz5vk6e
    @user-iv2pz5vk6e 3 роки тому +5

    堀元さんの、世間を自分より下に見てる感じ、ブレなくて好きだなあ。

  • @hiroyamaguchi3429
    @hiroyamaguchi3429 3 роки тому +5

    いつも楽しく拝見しています
    1週間ほど前にこのチャンネルを知ったので、全動画を見ようと思い
    再生リストの「ゆる言語学ラジオ全部(順番通り)」で見ていったのですが
    この「ビーフストロガノフ」の回だけが上記再生リストに入っておらず
    危うく見逃すところでした
    後追いで来た視聴者さんのためにも再生リストに加えていただき
    「トキントキン」を広めていきましょう

  • @KN-xb5pz
    @KN-xb5pz 3 роки тому

    今回の話を聞いて自分なりに言語の発生を考えてみました。
    1 自然界の音を真似て擬音語を喋る。
    2 ひとつひとつの音のイメージを学習する。
    3 学習したイメージに則って擬態語を作り出す。
    4 擬音語、擬態語をもとに色んな単語を作る。

  • @judoh_ohura
    @judoh_ohura 3 роки тому +9

    本屋での子供とのエピソード、てっきり何も教わってないのに自然と子供の目線に合わせてた・・・みたいな話かと思ったのに、完全に逆で笑ってしまったわwww

  • @kasakura.
    @kasakura. 3 роки тому +8

    ストリートファイターのムキムキ軍人「Vega」が、海外版では名前が女性的すぎるということで
    「B」から始まる名前に変更されたのも、日本人にとっては「ベガ」が阻害音で、英語圏にとっては
    共鳴音に近い「ヴェガ」だから起きた出来事だったのかなーと思いました。

    • @maymeg6777
      @maymeg6777 9 місяців тому

      その名前で行くと共鳴の度合いは
      Wega > Mega > Vega > Bega > Fega > Pega です
      共鳴の度合いもそうですがVのほうか摩擦か接近で、破裂音ではないもいうのもあるかも

  • @user-el9tm9op9j
    @user-el9tm9op9j 3 роки тому +5

    赤ちゃんに怒った顔で優しい言葉をかける、優しい顔で怒った言葉をかけるという実験をして、どちらも赤ちゃんが泣きだすという結果になっていたのをdiscoveryチャンネルか何かで見た記憶があります。

  • @user-qi6pg7so5b
    @user-qi6pg7so5b 3 роки тому +11

    「アホ」で慣れている関西人には「バカ」がかなりキツく感じる理由もこれなのかなあ?

  • @user-ex9oi6hy2m
    @user-ex9oi6hy2m 3 роки тому +7

    赤ん坊が言語を覚える過程は言語発展の過程と同じなんですね!ちょっと感動しました。
    後、水野さんの名前が分かったのが今日の収穫です!笑笑

  • @sarsonsvinegar3265
    @sarsonsvinegar3265 2 роки тому +5

    28:26 昔、赤ちゃんに言語を全く教えずに育てる実験があったはず。悲しい最後を迎えたらしいが… 過度な探求は恐ろしいことを生み出すこともあるんですよね…

  • @user-nn2dm8xn2x
    @user-nn2dm8xn2x 3 роки тому +9

    今回も面白かったです!
    僕の本名は、神隠しにあって文字を奪われて働かされる映画の主人公についていそうな名前をしています。一時期は女の子でしか見たことないなと思っていたのですが、今回の動画でこれが男らしい名前だとわかって少し嬉しくなりました。

  • @Braille-ng8wh
    @Braille-ng8wh 3 роки тому +31

    音象徴は赤ちゃんが言語というものを理解する取っ掛りを作るための、人間の本能なのかもしれないと思いました。

    • @suzukinyo
      @suzukinyo 3 роки тому +6

      赤ちゃんが覚えやすい単語として、「パパ(papa)」は「p」が阻害音・尖っていのるで男性的、「ママ(mama)」は「m」が共鳴音・丸みを帯びているので女性的だと感じられるので覚えやすいのかもしれませんね。
      また、どちらも母音が「あ(a)」だから大きい・大人の人間だという意味があるのかも。
      けっこう理にかなっていて面白いです。

  • @silver_3191
    @silver_3191 3 роки тому +3

    ペットの名前を考えると共鳴音が多いイメージがします。
    飼い主の愛が感じられますね。

  • @amaguricocoa
    @amaguricocoa 3 роки тому +9

    ギガデインとかベギラゴンとか、たしかに破壊力ありそうです💥

  • @ケントマン
    @ケントマン 3 роки тому +7

    原始人役になったときに「ピヨピヨパクパクボワボワ」とかって会話を表現しがちなのも、一般的に擬音語は言語的に原始的なポジションにあったことを感じているのかもしれませんね〜面白い

  • @os4514
    @os4514 2 роки тому +2

    キャラクターの声優予想にも音象徴の現象が起こっていそうですよね。例えば「このキャラの声優、イメージと違う」というような感想を抱く時、そのキャラの性格に結びつく音のイメージ、声の高さを脳がイメージしているのかもと思いました。

  • @mozhigengo9479
    @mozhigengo9479 3 роки тому +2

    今日も夜な夜な子どもを寝かしつけた後の時間で楽しく視聴しています。
    音声学的には無声音・有声音の違いなのに、日本語では清音・濁音と呼ぶところに「濁音減価」の感覚がすでに表現されてると思った。対応する無声音のない有声音なら、有声音なのに音が濁っているとは言わない。
    前回のトピックですが、母音の「ウ」が大きいものを指さない言語もあるように思った。ヒンディー語の会話表現では、名詞の特に固有名詞の語尾を「u」に変えることで、日本語の「-ちゃん」、スペイン語の-ito,ita、ドイツ語の-chenのように、可愛らしいものを表す指小辞的に使う。また、「ウ」の母音の名詞にイメージは、小さいもの、ギュッとなっているものが多い感覚がする。
    考えて見るとそれは日本語の「ウ」は非円唇で唇の開きが大きめなのに対し、ヒンディー語の「ウ」はしっかり円唇ですぼんでいると言う要素が大きく影響しているからなのだろうと想像した。ちなみに赤ちゃんに対して使う言葉にもよく使う。
    m, n, y, r がやわらかいイメージがあるのは、赤ちゃんでも発音しやすい音だからのような気がする。清音が発音できるようになるまでにはかなり発達の時間が必要だから、清音からは洗練された大人な印象(増価)を受けて、逆に濁音からは稚拙な印象(減価)を受けるのかな。

  • @AMIWsement
    @AMIWsement 3 роки тому +11

    18:55
    「ウッドベース 」「コントラバス」
    音楽の趣味の違いが見えたかもしれない
    水野さんジャズ聴きます?

  • @banji-org
    @banji-org 3 роки тому +2

    この動画のシリーズを観て、事象を言語にすると言う行為は
    現実で起こっている事象と言うアナログな物を言語と言う物にデジタル化する事で他者に伝えやすくする行為と言う事が判りました。

  • @user-ef1vj9bd9t
    @user-ef1vj9bd9t 3 роки тому +37

    29:41 「そうですね」で爆笑した

    • @TF-vb9yf
      @TF-vb9yf 3 роки тому +4

      そうですねはだめでしょ笑

  • @momon936
    @momon936 3 роки тому +3

    動物の鳴き声も阻害音だと威嚇とか怖そうなイメージありますね
    ニャーは可愛いけどガオーは怖い

  • @joshyam4026
    @joshyam4026 3 роки тому +8

    趙元任氏の「言語と音象徴」も面白いです。中国語のローマ字表記に視覚的に単語としての定格を与えるために國語羅馬字(聲調拼法)が発明されました(普及しないでボツになり、発展的にピンインに吸収されました。) でも、-點兒 ideal 黃河Hwangher 熱烈歡迎rehlieh huan'yng とかのクセの強い綴りを見ると、単語のアクセントが視覚的に覚えられるメリットは確かにあると思います。
    三子音で成り立つヘブライ語も現代小説でも古典聖書でも、音象徴でランダムな連想で、似たような並びの子音が集中的に使われる傾向があるという本を読みました。

  • @keiji6688
    @keiji6688 3 роки тому +17

    こういうのを知ると自分で実験できるので面白いですね!
    ところで標準語の成り立ちは江戸時代に各地方の訛りが強くなって言葉が通じない中、情報伝達する役人の間では共通語が使われており、明治期にそれを基準に国内共通語として作ったものなので東京弁でもないんですよね。江戸弁は別にありますし。
    どちらかというと役人言葉が正しい。

    • @masuo64
      @masuo64 3 роки тому +3

      全国の武士が理解できることばとして花魁言葉がだいぶ入ってると聞きます

    • @keiji6688
      @keiji6688 3 роки тому +1

      @@masuo64
      なるほど!そういうところにも全国で共通性があるの面白いですね

    • @ozzy1790
      @ozzy1790 3 роки тому +2

      標準語(共通語)は山の手言葉が由来だと言われていますが、たしかに今の東京でよく話される言葉ではありませんね。また、首都圏方言も色々な地域から来た人の言葉が混ざった結果かなり複雑になってます。

  • @user-fn4dz8xe8i
    @user-fn4dz8xe8i 3 роки тому +10

    いつも楽しく勉強させてもらっています。今回のトピックは「外人」や「障害者」などが言葉狩りされる原因につながりそうですね。言葉狩りと音象徴の関係というトピックも面白そうです。

  • @user-qb8yx8ct7d
    @user-qb8yx8ct7d 3 роки тому +9

    コンガとボンゴ
    コンガのほうがボンゴっぽい、ボンゴのほうがコンガっぽい見た目してますよね。

    • @user-xm8mu2ig2c
      @user-xm8mu2ig2c 2 роки тому

      ドンキーコンガのせいで間違えて覚えてた

  • @user-lw8uj6ns9c
    @user-lw8uj6ns9c Рік тому +1

    言語学の発展が難しい理由の一つに人体実験が出来ない、とありましたが私の恩師である言語学者の教授も同じようなことを言っていて、「だから自分の子どもでやるしかない」と実行していたのが衝撃でした😂

  • @kanagawa_no_furufuru
    @kanagawa_no_furufuru 3 роки тому +3

    最近、部下にリモートワークで仕事を教える難しさを痛感しており、伝え方の勉強をしてます。音象徴はイメージ伝達に効果的に使えそうですね。

  • @yotta11
    @yotta11 3 роки тому +14

    音象徴で思い出したけど勇者ヌルポコといってカードを組み合わせてファンタジーっぽい名前を作るというボードゲームがあるけどまさに音象徴

    • @YY-jq7rk
      @YY-jq7rk 2 роки тому

      オモコロチャンネルや笑

  • @nbtk193
    @nbtk193 3 роки тому +38

    「オノマトペ」の語感がまず不思議。

  • @arigatospecial5638
    @arigatospecial5638 3 роки тому +5

    22:00
    How are you!?↑↑
    好き

  • @hilolvh95
    @hilolvh95 10 місяців тому +2

    カプリティオコラボでハマって第1回から見てる勢です。いつも楽しく拝見しています。
    人口重心は岐阜県のはずです!年々東京寄りに移動してはいますが。

  • @public529stage
    @public529stage 3 роки тому +13

    水野さんはアンドロイドのくだり死ぬほど笑った

  • @user-vw2ci5xj1w
    @user-vw2ci5xj1w 3 роки тому +4

    愛知でも、「トキントキン」、使う人と使わない人いますね。
    「トキントキンなんて言うか?」−「じゃあ何て言うの?」…二人の会話とほぼ同様な事を、高校生時代に聞いたことあります。

  • @vclxx7867
    @vclxx7867 2 роки тому +1

    子供と話すときに声が高くなる話はどちらかと言うと声によって伝わる感情を意識してしまうためと思われる
    言語が作られる前から声で感情を伝えあっていたはずで、今でもそれを感じ取る能力があるから「不機嫌な話し方」「機嫌の良さそうな話し方」とか難なく判別できる

  • @user-bs8ev7ch7g
    @user-bs8ev7ch7g 2 роки тому +24

    なるべく平和に喧嘩をするために直接的な表現を避けようとした結果、
    「このゴマダレがっっ!」
    という言葉が飛び交うようになった我が家のなぞ伝統の意味がようやく理解出来ました。
    濁音減価、有能っ‎✧( - _ -)b

  • @cho-un
    @cho-un 3 роки тому +18

    29:35 いきなりのソ連ぶっこみワロタ、しかも言い得てるし

  • @user-yz9bm2md5r
    @user-yz9bm2md5r 3 роки тому +2

    対人コミュニケーションの話題でよく言われる「D言葉」「S言葉」も音象徴の特徴を持っているのではないか? と雑に気づきました。
    「すみません」「さようですか」「承知しました」というS言葉に比べて、「でも」「だって」「ですから」というD言葉は濁音減価があるのでないか?
    「さしすせそ」で誉めるというテクニックもあります。「さすが」「しらなかった」「すごい」「センスがいい」「そうなんですね」。さ行は尖っているとのことでしたが、相手の心のツボに優しく刺さっているのかもしれません。

  • @user-et7uu5ts5k
    @user-et7uu5ts5k 3 роки тому +2

    1度の経験ですぐに新しい機能をインストールできるの優秀なアンドロイドですね!!≫水野さん

  • @hiroyukinagamachi6114
    @hiroyukinagamachi6114 3 роки тому +7

    アルファベットを使用する地域で、言語によって発音が違うものがありますよね。
    人名など固有名詞を読む際に話題になったりしますが、ジュリアスがユリウスだったりヘンリーがアンリだったりするあれ。
    読み方が違うと音象徴も異なってくると思うのですが、これは例えば「Julius」という名前に受けるイメージが、それぞれの言語での発音のされ方によって変わってきたりするという感じになるんでしょうか。

  • @user-jb5cx9xd4v
    @user-jb5cx9xd4v 3 роки тому +15

    最近、じわじわと人気が出ているnkoダイスというゲームをお二人に言語学の見地から語って貰いたいです。
    なぜあの六文字からあんな言葉が出てくるのか……
    お二人の意見を聞きたいです

  • @tianon9692
    @tianon9692 3 роки тому +1

    28:25
    私は子供に赤ちゃん言葉を使わずに育てました。
    犬はいぬ、猫はねこ、車はくるま、靴はくつ、としか教えませんでしたが、普通に育ちましたよ。
    犬はワンワンと鳴くね、猫はニャンと鳴くね、車がブーっていったね、という感じでは使いました。
    言葉を一切かけずに育ては実験はフレデリック王のが有名ですね。

  • @kuma21824
    @kuma21824 3 роки тому +1

    私は、何かの単語を思い出すとき、「か行」か「さ行」が入ってる…とか、真ん中あたりに濁点がつく…いうような引っ張り出し方をすることが多いです。音の持つイメージで記憶してるところが多いんでしょうね。

  • @user-se7xj5ik3c
    @user-se7xj5ik3c 3 роки тому +3

    東海オンエアがサブちゃんで音象徴つかうボドゲやってたの思い出した。あれこそ共通の音象徴があるからこそできるゲームだなーと思いました。今日の動画も楽しかったです。

  • @user-zd3jf8gk5u
    @user-zd3jf8gk5u Рік тому +1

    僕は文字に色が見える共感覚持ちです。その色が象徴する意味(大きさとか重さみたいな)と、文字の意味が結びついている感覚があります。共感覚は「五感が混ざるないし越境する」ところから来ている説がありますが、聴覚障害があっても、脳のどこかで意味の結びつきが混ざる領域があるのだと予想します。

  • @eternalempty6886
    @eternalempty6886 3 роки тому +3

    トキントキンは「研ぐ」からかな。「研ぎ研ぎにする→トキトキにする・トゲトゲにする」
    突き詰めると「トゲトゲ」とも同じ感覚だし音も似てるから同源っぽいよね
    咎めるの「とが=罪」も「トゲトゲしい言葉で注意する」感じが重なるっぽい。

  • @shinonome-seijuro
    @shinonome-seijuro 3 роки тому +1

    小さい子供と喋る際に高音で喋るのは、子供は高音域の音しか認識できない事を経験から理解していて高い音で対応するのでは?
    あと、赤ちゃんに対して擬音語で喋るのは赤ちゃんの発音出来る種類の単語に擬音語が多いからな気がします

  • @forgot-fagotto
    @forgot-fagotto 3 роки тому +3

    昔、どこかの国で、
    全くコミュニケーションを取らずにお世話だけをして赤ちゃんを育てるという実験をしたら6年以内?に全員亡くなったという実験があった気がします…。

  • @zatsugakuradio
    @zatsugakuradio 2 роки тому +1

    生物学的に体が小さい方が声が高くなるので、いろんな言語で疑問文の終わりに音が高くなるのはそれによって自分は小さい、あなたよりも弱いですよっていう本能からきてるのかもしれませんね!