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仮に知財権が侵害されていて、その補填を契約事項に織り込んでおり、トヨタがそれに則って宝山に賠償金額を請求しても、高々200億円の賠償金の建て替え程度。それ以上に特許侵害した宝山製の電磁鋼板を使用した電気自動車の出荷差し止めの方が事態が重い。トヨタは自力で「特許侵害の事実はない」と立証出来ない限り訴訟での勝ち目はない。日鉄も念入りに調べた上で勝ち目があると判断し、需要家の訴訟に踏み切ったんだろう。そもそもトップへの一言云々の前に日鉄側が「宝山とトヨタに特許侵害の件を掛け合っても解決に至らなかった」と言っているので、トヨタ側が一人も知らなかったはずが無い。トヨタは高圧的に威張り散らかしている場合ではなく、日本のリーディングカンパニーとして真摯な対応を示すべき。
その通りですね。200億は3社とも痛手ではないが、差し止めと”これからの供給”が重大ですね。トヨタ側も認知はしているはずですね。どこまでその情報が挙げたのかは不明ですが。今回はトヨタ側が調達のコンプライアンス意識も問われそうです。次の動画でその辺の話もしますので是非見てください!
この喧嘩の売り方日鉄の方に不利にならなきゃいいけど。メーカー側から見れば素材特許が侵害しているかの見極めは非常に難しい。製造工程に関連するものがほとんどだからだ。その中には企業機密と言える部分が多岐に及び製造に関わるものなら安易に見せろ、教えろと言い難いところである。その辺は暗黙の了解で信頼してますよと言う話だ。だがこれからこの論はトヨタでは通用しなくなるかもしれない。これから特に張本人の日鉄は納入部品について、製造方法や製造工程関連特許と特許侵害してないかの調査報告をだせと言われたら文句が言えなくなる。そして、特許にできない製造過程の工夫なども開示させられることも。トヨタ側はそれを知らなければ特許侵害してないか調査が不可能だと言う大義名分を得たわけだ。そして、その情報をリークして特許侵害はしてないが特許にない技術を用いた製品を別会社や新たに買収した子会社に作らせることが可能となる。まあ倫理上しないだろうけどやられる危険性は増したことを肝に銘じるべきだ。日鉄の言い分は十分わかるがケンカにも売り方はある。根回しが下手だなぁとどうしても考えてしまう。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りで、製造方法にこそノウハウがあるわけでサプライヤーからしたら当然開示なんてできないはず。日鉄も技術流出の前例があるから、そのことはよく分かっているはずなんですが。。。トヨタとの関係性に業を煮やして今回の行動に出たことは分かりますが、今回うまくいっても、その後自分の首を絞めるような事態にならないかと心配になりますね。
無方向性電磁鋼板の特許が分かった所で設備投資して簡単に同等の性能出せると思ってる所が無知だね。製鉄所の上工程全て絡んで初めて完成する商品ですよ。その辺の鋼板と違うんだよ。笑
@@cando4707 様だからですよ。ちなみに設備投資くらい金で解決できる問題は問題にはなりません。シェアも資金力は相手が数倍上です。技術で辛うじて対抗している所です。>製鉄所の上工程全て絡んで初めて完成する商品。そうです。それほど難しいものです。ただ、特許は誰にでも再現可能なように書かなくてはなりません。出来ないのなら、特許としては不備でしかありません。そこを突いて特許の無効に持ち込むという戦略が成り立つ可能性があります。だから特に資材系の特許は難しいのです。ちなみにドヤ顔その辺の鋼板とは違うんだよとか言ってるけど、実用レベルの品を作れてるから特許裁判になってるんですけどね。
@@mm-rx5hz 様 実用レベルと言っても磁性性能の差はあるのですよ。今回日鉄が訴えてるのは製造方法に関する特許ですよ。日鉄の特許となっている製造方法をコピーしてますから結晶のランダム配置が自社と似ている鋼板になっているのでは?まあ我々素人が想像できないレベルの訴訟なのではないでしょうか。
@@cando4707 様そうですね。まあ、トヨタは日鉄の製品を過剰品質ととり、性能は劣っても実用に耐え価格と供給力のある宝山を選んだということなのでしょう。まあ、後は日鉄の執拗な値上げ交渉にくさびを打つ目的もあったのでしょうね。機械設計をしていたので何度か特許訴訟には関わったことがありますが、特に生産技術や素材系の特許は難しいと聞きます。今回はそれがダブルですからね。通常の特許なら製品自体が明確な証拠になるので裁判になる前に示談交渉や訴訟の取り下げが行われるのですが、この手の裁判はそれが出来ない。通常は訴えられた側に証明義務があるのですが、訴えた根拠の証明はある程度しなくてはなりません。企業機密が関わるところがあるので両者ともに難しい裁判になることでしょう。ネットでは日鉄がすでに勝ったみたいな風潮がありますが 予断を許さない状態でしょう。今後の展開がどうなるか心配な話です。勝敗に関わらず、日鉄が結果的に損をしないことを切に願います。
日本では新日本製鉄が裁判は勝つでしょう。中国での裁判はトヨタが勝つでしょう。中国の国は中国政府がいついてるから裁判に勝つは当たり前です。
そう簡単に行くのでしょうか?製品使用の際にトヨタは特許侵害についての対策を必ず書かせてさらに特許侵害が起こった時の契約をします。宝山から提出されたテストピースによる成分分析や性能チェックも普通ならやっています。となると、このテストピースと現状品が異なれば詐欺と言うことになり、宝山を訴えて、回避するという手があります。他にも、宝山側は特許通りに作っても従来の性能にならない証拠を提出し、特許の無効申請を出してくる可能性もあります。わたしとしては後者の可能性が高い気がします。特許は特許通りに作れば誰でも再現できるようにしなければいけないのですが、素材特許はそこが結構難しい。公開したくない独自技術があるのは当たり前だし、その隠匿技術がこの製品の肝だったと言われるとそこを証明するのは難しいものです。特許裁判って難しいんですよ。
中国共産党に特許裁判は通用しません。日本では裁判はトヨタは負けます。これが中国の正体。今まで泣かされ中国から撤退した会社は一杯です。
@@kt-lo5fm 様わたしが言ってるのは日本の裁判です。なんかトヨタが負けると断言していますが、前述したような理由で回避される恐れがあると思います。特許裁判では事前情報がひっくり返ることなどままあります。あと、トヨタが訴えられたら負けるような企業に安易に鞍替えするとは思えないんですよね。日本製鉄が特許持っていることは知ってるはずです。だから、特許違反で使えなくなる可能性がある品を無理して使う意味がわからない。ただ安いからだけで危ない製品を使うようなバカな調達も設計もわたしが出入りしてた頃にはいませんでした。ここ数年でそこまで質が落ちてるとは思えないのですが……中国だけなら特許違反品でも使う可能性はあっても、日本で製造販売分もとなるとそこに手を出すかは疑問が残ります。唯一考えられるとすると先行で中国で特許違反品にGOだし、その内情を知らない人が国内向けに流用した。こう言う理由ならわからんでもないけど。それが誰にもバレずに進むだろうかは疑問。そして気付いた時点でストップがかかってるはずです。下手すると背信や横領で訴えられる案件ですから。中国の裁判は無理でしょうね。逆に情報を引き出される恐れがあるので日本製鉄もやらないのではないのではないでしょうか。
トヨタは負けてるから和解するはずです。日本製鉄も大口の取り引き先だから和解の取り引きします。
既存部品の設計変更でさえ、他社特許に引っ掛からないかだけで資料作りや打ち合わせでかなりの時間を取られた思い出があります。これはどうだと延々と来る特許試料に一つ一つ答える不毛な時間はトラウマものでした。嫌がらせと思えるようなやり取りを経験しているわたしからするとこんな判り易いミスをするとは思えないというのがわたしの感想です。
仮に知財権が侵害されていて、その補填を契約事項に織り込んでおり、トヨタがそれに則って宝山に賠償金額を請求しても、高々200億円の賠償金の建て替え程度。それ以上に特許侵害した宝山製の電磁鋼板を使用した電気自動車の出荷差し止めの方が事態が重い。トヨタは自力で「特許侵害の事実はない」と立証出来ない限り訴訟での勝ち目はない。日鉄も念入りに調べた上で勝ち目があると判断し、需要家の訴訟に踏み切ったんだろう。そもそもトップへの一言云々の前に日鉄側が「宝山とトヨタに特許侵害の件を掛け合っても解決に至らなかった」と言っているので、トヨタ側が一人も知らなかったはずが無い。トヨタは高圧的に威張り散らかしている場合ではなく、日本のリーディングカンパニーとして真摯な対応を示すべき。
その通りですね。200億は3社とも痛手ではないが、差し止めと”これからの供給”が重大ですね。
トヨタ側も認知はしているはずですね。どこまでその情報が挙げたのかは不明ですが。
今回はトヨタ側が調達のコンプライアンス意識も問われそうです。
次の動画でその辺の話もしますので是非見てください!
この喧嘩の売り方日鉄の方に不利にならなきゃいいけど。
メーカー側から見れば素材特許が侵害しているかの見極めは非常に難しい。
製造工程に関連するものがほとんどだからだ。
その中には企業機密と言える部分が多岐に及び製造に関わるものなら安易に見せろ、教えろと言い難いところである。
その辺は暗黙の了解で信頼してますよと言う話だ。
だがこれからこの論はトヨタでは通用しなくなるかもしれない。
これから特に張本人の日鉄は納入部品について、製造方法や製造工程関連特許と特許侵害してないかの調査報告をだせと言われたら文句が言えなくなる。
そして、特許にできない製造過程の工夫なども開示させられることも。
トヨタ側はそれを知らなければ特許侵害してないか調査が不可能だと言う大義名分を得たわけだ。
そして、その情報をリークして特許侵害はしてないが特許にない技術を用いた製品を別会社や新たに買収した子会社に作らせることが可能となる。
まあ倫理上しないだろうけどやられる危険性は増したことを肝に銘じるべきだ。
日鉄の言い分は十分わかるがケンカにも売り方はある。
根回しが下手だなぁとどうしても考えてしまう。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、製造方法にこそノウハウがあるわけでサプライヤーからしたら当然開示なんてできないはず。
日鉄も技術流出の前例があるから、そのことはよく分かっているはずなんですが。。。
トヨタとの関係性に業を煮やして今回の行動に出たことは分かりますが、
今回うまくいっても、その後自分の首を絞めるような事態にならないかと心配になりますね。
無方向性電磁鋼板の特許が分かった所で設備投資して簡単に同等の性能出せると思ってる所が無知だね。製鉄所の上工程全て絡んで初めて完成する商品ですよ。その辺の鋼板と違うんだよ。笑
@@cando4707 様
だからですよ。
ちなみに設備投資くらい金で解決できる問題は問題にはなりません。
シェアも資金力は相手が数倍上です。技術で辛うじて対抗している所です。
>製鉄所の上工程全て絡んで初めて完成する商品。
そうです。それほど難しいものです。
ただ、特許は誰にでも再現可能なように書かなくてはなりません。
出来ないのなら、特許としては不備でしかありません。そこを突いて特許の無効に持ち込むという戦略が成り立つ可能性があります。
だから特に資材系の特許は難しいのです。
ちなみにドヤ顔その辺の鋼板とは違うんだよとか言ってるけど、実用レベルの品を作れてるから特許裁判になってるんですけどね。
@@mm-rx5hz 様 実用レベルと言っても磁性性能の差はあるのですよ。今回日鉄が訴えてるのは製造方法に関する特許ですよ。日鉄の特許となっている製造方法をコピーしてますから結晶のランダム配置が自社と似ている鋼板になっているのでは?まあ我々素人が想像できないレベルの訴訟なのではないでしょうか。
@@cando4707 様
そうですね。
まあ、トヨタは日鉄の製品を過剰品質ととり、性能は劣っても実用に耐え価格と供給力のある宝山を選んだということなのでしょう。
まあ、後は日鉄の執拗な値上げ交渉にくさびを打つ目的もあったのでしょうね。
機械設計をしていたので何度か特許訴訟には関わったことがありますが、特に生産技術や素材系の特許は難しいと聞きます。今回はそれがダブルですからね。
通常の特許なら製品自体が明確な証拠になるので裁判になる前に示談交渉や訴訟の取り下げが行われるのですが、この手の裁判はそれが出来ない。
通常は訴えられた側に証明義務があるのですが、訴えた根拠の証明はある程度しなくてはなりません。
企業機密が関わるところがあるので両者ともに難しい裁判になることでしょう。
ネットでは日鉄がすでに勝ったみたいな風潮がありますが 予断を許さない状態でしょう。
今後の展開がどうなるか心配な話です。
勝敗に関わらず、日鉄が結果的に損をしないことを切に願います。
日本では新日本製鉄が裁判は勝つでしょう。中国での裁判はトヨタが勝つでしょう。中国の国は中国政府がいついてるから裁判に勝つは当たり前です。
そう簡単に行くのでしょうか?
製品使用の際にトヨタは特許侵害についての対策を必ず書かせてさらに特許侵害が起こった時の契約をします。
宝山から提出されたテストピースによる成分分析や性能チェックも普通ならやっています。
となると、このテストピースと現状品が異なれば詐欺と言うことになり、宝山を訴えて、回避するという手があります。
他にも、宝山側は特許通りに作っても従来の性能にならない証拠を提出し、特許の無効申請を出してくる可能性もあります。
わたしとしては後者の可能性が高い気がします。
特許は特許通りに作れば誰でも再現できるようにしなければいけないのですが、素材特許はそこが結構難しい。公開したくない独自技術があるのは当たり前だし、その隠匿技術がこの製品の肝だったと言われるとそこを証明するのは難しいものです。
特許裁判って難しいんですよ。
中国共産党に特許裁判は通用しません。日本では裁判はトヨタは負けます。これが中国の正体。今まで泣かされ中国から撤退した会社は一杯です。
@@kt-lo5fm 様
わたしが言ってるのは日本の裁判です。
なんかトヨタが負けると断言していますが、前述したような理由で回避される恐れがあると思います。
特許裁判では事前情報がひっくり返ることなどままあります。
あと、トヨタが訴えられたら負けるような企業に安易に鞍替えするとは思えないんですよね。
日本製鉄が特許持っていることは知ってるはずです。
だから、特許違反で使えなくなる可能性がある品を無理して使う意味がわからない。
ただ安いからだけで危ない製品を使うようなバカな調達も設計もわたしが出入りしてた頃にはいませんでした。
ここ数年でそこまで質が落ちてるとは思えないのですが……
中国だけなら特許違反品でも使う可能性はあっても、日本で製造販売分もとなるとそこに手を出すかは疑問が残ります。
唯一考えられるとすると先行で中国で特許違反品にGOだし、その内情を知らない人が国内向けに流用した。
こう言う理由ならわからんでもないけど。
それが誰にもバレずに進むだろうかは疑問。
そして気付いた時点でストップがかかってるはずです。
下手すると背信や横領で訴えられる案件ですから。
中国の裁判は無理でしょうね。
逆に情報を引き出される恐れがあるので日本製鉄もやらないのではないのではないでしょうか。
トヨタは負けてるから和解するはずです。日本製鉄も大口の取り引き先だから和解の取り引きします。
既存部品の設計変更でさえ、他社特許に引っ掛からないかだけで資料作りや打ち合わせでかなりの時間を取られた思い出があります。
これはどうだと延々と来る特許試料に一つ一つ答える不毛な時間はトラウマものでした。
嫌がらせと思えるようなやり取りを経験しているわたしからするとこんな判り易いミスをするとは思えないというのがわたしの感想です。