沖縄拳法空手道 山城美智「ナイハンチ・セイサン教範 2」 Naihanchi and Seisan Kyouhan 2 by Yoshitomo Yamashiro of Okinawa Kenpo
Вставка
- Опубліковано 25 кві 2021
- 「ナイハンチとセイサンは不即不離の関係で、どちらもやらなければ意味がありません。両方やることで初めて、生まれる力がたくさんあるのです。（山城師範の説明から抜粋）」
遂に型の核心部分を公開した今作では、ナイハンチとセイサンの関係性はもちろんのこと、さらにパッサイ、ニーセーシとの関係にも言及されています。
打撃力の極意を学ぶナイハンチ、突きと蹴りの極意を学ぶセイサン、奥深い「型」体系の直伝をぜひご覧ください。
Naihanchi and Seisan are inextricably linked, and if you don't do both, it's meaningless. Only by doing both will you have a lot of power to be born. (Excerpt from the explanation of Yamashiro Shihan)
Naihanchi learns the secret of striking power, Seisan learns the secrets of Tsuki and Keri, please take a look at the direct transmission of the profound KATA system.
▼作品のご購入はこちら
www.champ-shop.com/SHOP/DCMP-...
▼Vimeo Ver.のご購入はこちら
vimeo.com/ondemand/dcmp466
#山城美智
#沖拳会
#泊手 - Навчання та стиль
美しい
2:20
What is COG?
Center of gravity
空手のナイファンチには、いくつかの流派があるのだと思いますが、山城先生のナイファンチは、本部朝基先生のナイファンチに近いのでしょうか？
浅学ゆえ不躾とは思いますが、どうぞご教授ください。
@@y.f8264 Y.F先生 丁寧にご教授頂きありがとうございます。私は、沖縄小林流を長く修行しておりましたが、私の流派のナイファンチは、やや内股気味に立ち、腰も胸もヒネるタイプのモノです。沖縄の昔日の達人が、ナイファンチのみで強くなった、と言う話を聞いても、あまりピンとこなかったのですが、動画で見させていただいた山城先生のナイファンチを、手前味噌ではございますが真似をさせて頂いて驚きました。
腰をひねらず、胸もほとんど左右に向けない動作なのに、このタイプの型をやりますと、肩甲骨や股関節、大腰筋、横隔膜など、今までに一切使えていなかったユニットがどんどんと開発されていくのを感じました。山城先生が、黒帯ワールドで、ご自身のナイファンチを古くから伝わったもの、と仰っておられるのを聞いて、もう一度、ナイファンチに取り組んでみたくなりました。
Y.F先生にご教授頂けたお陰で、見たことがない本部朝基先生のナイファンチを残った写真などから再現するよりも、山城先生のナイファンチを見て、学ばせて頂く方が身体操作の向上に繋がるように感じます。
この動画と、教えて頂いた要点を念頭に、時間をかけて誠実に練って行きたいと思います。
Y.F先生、丁寧にご教授賜りありがとうございました。
もし、不明なことがあれば、また質問をさせて頂きます。差し障りのない範囲でご教授頂けたら嬉しいです。
@@user-nq7gm7io2w 何度もすみません、山城先生のナイハンチも上半身は下半身の立ち方が崩れない程度にやや左右に捻ります。ただし、手先から動いて自然に胴体が引っ張られるように動かすのがポイントです。
また、ご存知かも知れませんが本部のナイファンチもUA-camで拝見することができます。
@@y.f8264 Y.F先生(どうぞ、そう呼ばせてください😊) 重ねて親切にご教授賜りありがとうございます。身体操作の細かいニュアンスは、実際に修練されている方でないと解らない領域ですので、このように丁寧に解説頂けたコトに感謝申し上げます。
山城先生の沖拳会に所属されているのですね！ 山城先生のように武勇と武徳を備えられた方に指導頂けるとは、武人の誉と思います。
山城先生は、技の精度やご人格のみならず、ご自身の流派の術理をいっかりと概念化され、言語化されて、惜しげもなく開示してくださる武人と尊敬しております。
これからも、よろしくお願いいたします。
「本部のナイファンチ」ですが、Y.F先生が教えてくださいましたように、いくつかの動画があがっております。その中で、私が教科書として学ばせて頂いているのが、パラパラ動画のような本部先生の写真のナイファンチです。あの動作を見ますと、動画で上がっている「本部のナイファンチ」と本部先生が実際に修行されていたナイファンチが同じモノと思えませんでした。
そこで、さらに質の高い古伝のナイファンチを、と思っていた時に、山城先生のナイファンチに目が釘付けになり、不躾とは思いましたが、件の質問をさせて頂いた次第です。
山城先生は、動画でも惜しげもなく術理を明かして下さっておりますが、私の如き才無き者がどこまで理解できるかわかりません。
もし、よろしければ、これからもご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
@@y.f8264 Y.F先生。ご無沙汰しております。先生から頂いたご助言をたよりに、しばらくナイファンチを練ってみました。筋肉がついたわけではないのに、なんだかカラダがゴツくなったような気がします。
その割には俊敏に、柔らかく動けて、相手の動きが良く見えるようになってきました。
Y.F先生のご助言に感謝いたします。
ところで、少林流の動画に短いコメントを入れられましたか？
そこが私が所属している団体です。
@@y.f8264 Y.F先生 ご無沙汰しておりました。少林流妙武館の動画は、Karate@Takasagoです。ナイファンチにつきましたは、たくさんの貴重なアドバイスを頂き、感謝しております。ナイファンチが一段落つきましたら、山城先生のセイサンをやるのがおすすめなのですね？ 私たちの流派にはセイサンはないので、山城先生の動画から、分かる範囲で学ばせて頂きたいと思います。重ねて懇意なアドバイスに感謝いたします。
また、わからない点がありましたら、お聞きするかもしれませんが、差し障りのない範囲でご市道頂けたら幸いです。
最近 極真の上田幹雄が軽く型しててまぁまぁ上手かった。
この人は何が特筆してる人なの？イチ流派の後継者みたいな存在？それともストーリーテラー？たまに選手とも絡んでるみたいだけど、何を提供してるのか謎な人って思ってる
上田選手の型を『まぁまぁ上手かった』と判断されるのは、キレでしょうか？スピードでしょうか？
とりあえず型が得意じゃない事はわかった
言っとくけどスポーツ空手と違うよ?
メダル取る為の型とは違うからね
う〜ん
何と説明すれば良いのか・・・
様々な流派において、型がありますが、
何の為に型を稽古するのか？
という点で、型の目的が違ってきます。
沖縄拳法の型は、人に見せて『お〜〜！』と喝采を浴びるものではないので、競技の形とは別物なんですよね。