フライングディスク（Flying Disc）| 全競技紹介

＜全競技紹介＞
・アルティメット（Ultimate）
・ガッツ（Guts）
・ディスクゴルフ（Disc Golf）
・ダブル・ディスク・コート（D.D.C. / Double Disc Court）
・フリースタイル（Freestyle）
・ディスカソン（Discathon）
・アキュラシー（Accuracy）
・ディスタンス（Distance）
・セルフ・コート・フライト（S.C.F. / Self Caught Flight）
・ドッヂビー（Dodgebee）
フライングディスクの起源は、1940年代にアメリカ合衆国コネチカット州にあるエール大学の学生が、キャンパス近くの「フリスビー・パイ」というパイ屋のパイ皿を投げて遊んだこととされています。その後、プラスティック製の安全なディスクが開発され、1959年にWham-O社が"Frisbee"の名称で売り出したことから世界中に広まりました。
玩具として売り出された「フリスビー」ですが、優れた飛行特性を活かした様々な種目が生み出され、プラスティック製ディスクとそれを使ったスポーツ競技種目を総称する一般名称の「フライングディスク」が1984年に制定されました。現在のフライングディスクは、最長飛距離「338.0m」、最高時速「時速152.9km」、最長滞空時間「16.72秒」とギネスブックに認定されるほどの優れた飛行性能を持ち、IOC承認スポーツとして各国で親しまれています。
日本フライングディスク協会 | Japan Flying Disc Association
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