【平将明×松尾豊×山口明夫×須賀千鶴】どうなる?今後の生成AIとルールメイキング/この分野での日本の勝ち筋とは/生成AIが活用されると、電力は足りるのか?

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  • Опубліковано 9 лип 2024
  • G1経営者会議2023 第2部分科会T
    「企業競争力向上に向けた生成AIの活用~AIの進化、倫理、法規制~」平将明×松尾豊×山口明夫×須賀千鶴
    (2023年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)
    ChatGPTは、サービス開始後、わずか2カ月で利用者が1億人に到達したという。生成AIが民主化し、誰もが使えるツールとなった一方で、ビジネス利用する際の様々なリスクが議論されている。個人・機密情報の取り扱いなど情報管理の在り方は、国のみならずAIを扱う企業の責任も増している。生成AIがもつ可能性とリスク、今後の国内外における法規制の動向を踏まえつつ、企業はいかにして生成AIの活用を競争力向上に繋げるかについて議論する。(肩書きは2023年11月23日登壇当時のもの)
    平 将明(衆議院議員)
    松尾 豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)
    山口 明夫(日本アイ・ビー・エム株式会社 代表取締役社長執行役員)
    須賀 千鶴(経済産業省 情報経済課長 デジタル庁 参事官)
    00:00 オープニング
    00:25 生成AIのここ一年を振り返って(平氏、松尾氏)
    03:32 自社のリソースを使うべき企業の見極め(山口氏)
    06:29 マイクロソフト、OpenAIが日本企業ではない中での、日本におけるルールメイキング(平氏)
    09:57 とにかく生成AIを使う事の重要性(松尾氏、山口氏)
    13:52 生成AIにおける日本の勝ち筋とは?(松尾氏、平氏)
    17:20 シェイン・グウ氏はなぜ日本に居続けているのか(シェイン・グウ氏)
    22:06 ルールメイキングの上でのキーワード(平氏、山口氏)
    25:06 「広く遍くオープンに」が危険なところは(松尾氏)
    29:06 生成AIをテストする取り組みへの期待感(山口氏)
    30:21 質疑応答①
    -計算資源はこれからどれくらいのスピードで自立させる必要があるか。
    33:12 質疑応答②
    -生成AIによって、格差が拡大することになるのではないか。説得要件は?
    37:22 質疑応答③
    -電力は足りるのか?
    38:26 質疑応答④
    -ルールが後追いで出来ていく中で、日本の国民性である高い倫理観がどのように働くのか?
    #生成AI #松尾豊 #平将明 #山口明夫 #llm

КОМЕНТАРІ • 5

  • @waiwai8572
    @waiwai8572 2 місяці тому

    ルール・規制や法整備など、競争に勝っても負けても持続可能になるように政府が調整して欲しいです。
    救われようがないガラパゴス化だけは避けて欲しいと思います。それで例え競争難易度が上がったとしても、国として孤立する事だけは本当に危険と思います。健全な競争がよい未来に繋がりますように。

  • @user-gx8om1un1c
    @user-gx8om1un1c 4 місяці тому +4

    権利侵害への対応とゾーニングをしっかりしてくれ自民党。学習元になってるクリエイターが潰れるわ。

  • @asayan8562
    @asayan8562 5 місяців тому +2

    はなして日本がルールメイカーになれるのかですね。

  • @mmmyyy666
    @mmmyyy666 2 місяці тому

    松尾氏は
    産業=AI×利益
    が、滲んで来たなぁ