反省ザルジローくんの大冒険 スーパーファミコン / Spanky's Quest SNES
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 反省ザルジローくんの大冒険のプレイ動画です。
ゲームボーイで発売されたラッキーモンキーの主人公をジローくんに差し替えてリメイク移植。
28:41 ジローくんはミスをすると反省します！（海外版は反省しません･･･）
今回は上手い人のプレイ動画とTAS動画にかなり助けられました。
ちなみに当時テレビでお馴染みのジローくんは二代目だそうです。
応えられないオモシロサ!
ジローくんついにSFCに登場!!
00:40 TOWER 1
02:34 BOSS BATTLE 1
03:27 TOWER 2
05:28 BOSS BATTLE 2
06:32 TOWER 3
09:58 BOSS BATTLE 3
10:34 TOWER 4
13:49 BOSS BATTLE 4
15:01 TOWER 5
18:37 BOSS BATTLE 5
20:00 TOWER 6
24:45 LAST BATTLE
26:47 ENDING & STAFF ROLL
28:28 BONUS FOOTAGE
何とオドロキ、あのテレビでもおなじみの反省ザル ジローくんが、SFCソフトの仲間入り。
主役はもちろんジローくん。
多彩なアイテム、コミカルなアクションで、画面狭しと大活躍!
軽快なリズムとユニークなキャラクターにキミの目はクギ付け間違いなし。
――――さぁ、魔女退治に出発だ!!
■プロローグ
小猿のジローくんがピクニックに行ったときの話です。
森の中を楽しそうに歩いていると、突然空から、
ジローくんの周囲を取り囲むように長方形の石が降り注ぎ、
それが壁のようにそそり立って、雲を突き破るほどの巨大な塔となりました。
同時に山や森、遠くの町にまでも巨大な塔が次々と突き出てきました。
暗い森の中で、訳もわからず慌てふためくジローくんの頭上から、しわがれた声が聞こえてきました。
「フォフォフォ、わたしの自慢のマイホームの居心地はいかがかの、お猿さん。」
声とともに塔の中が明るくなり、声の主の姿が現れました。
肩に意地の悪そうなカラスをとまらせ、ほうきに乗って空に浮かんでいる黒いローブを着た鷲っ鼻の魔女でした。
魔女はほうきに乗ったまま、ゆっくりとジローくんの目の前に降りてきました。
「アタシは闇の世界からきた魔女サマンサ。
この世を愉快な闇の世界に変えてやろうと思ってはるばる来たんじゃが、
来た早々うっかりして塔を建てる場所を確認するのを忘れておったわ。」
「はやく、ここから出してくれよ!」
「やだね、せっかくの遊び相手を逃がすもんか。
よくお聞き、お猿さんにはこのカラスと鬼ごっこをしてもらう。
アタシの建てた塔は全部で6つある。
塔の最上階にいる門番を倒せば、となりに立っている塔に行ける扉が出てくる。
アタシのいる塔にまでカラスに捕まらずにこれれば、地上に戻してあげてもよいわ。」
カラスは馬鹿にするように一鳴きした。
「ほんとにだしてくれるね。」
「フフフ、うそはいわん。そうじゃ、アタシらばかりが楽しむのも悪かろう･･･
ゲームを面白くするために、お前にも遊び相手を作ってやろう。ほれッ!」
魔女の指から発せられた魔法が、ジローくんのリュックサックに当たりました。
すると、リュックサックからお弁当として持っていた果物が、あちらこちらに飛び出していきました。
床に落ちた果物のひとつが、2、3度身震いすると、突然手足を生やし、さらに2匹、4匹と分裂して歩き出したのです。
「お猿さん、その果物達はお前さんを偉く気に入っているようじゃ。
好きで好きで食べてしまいたい、などと言っておるぞ。ウヒウヒウヒョヒョ!!」
魔女はそう言い残すと、カラスとともに再び飛び去ってしまいました。
その時、魔女のローブの裾から光り輝く珠が、ジローくんの足元に転がってきました。
拾い上げようとすると、珠がひとりでに宙に浮いて話しかけてきました。
「サマンサとの話は聞いたよ。僕が魔法で助けてやろう!!」
珠はジローくんの中に入り込んでしまいました。
■キャラクター紹介
★反省ザル ジローくん
いわずと知れたこのゲームの主人公ジローくんです。
魔女サマンサに敢然と立ち向かう勇気溢れるヒーローです。
★青リンゴ
第1の塔の門番で、ずる賢く慎重に獲物を追い詰めます。
ただし、決して自分が傷つくことを良しとはしません。
★パイナップル
第2の塔の門番で、非常に攻撃的なツッパリ野郎です。
世の中のすべてが気に入らないようですが、一番気に入らないのは可愛い自分の素顔でしょう。
★スイカ
第3の塔の門番。
常に落ち着き払っていて、しかも太っ腹。
他のボスとは貫禄が違います。
しかし、ドがつく近眼なので獲物を見失うこともしばしばあります。
★ピーチ
第4の塔の門番です。
マザーピーチは可愛くてちょっと鈍いけど、肝っ玉の座ったモンスターで、子ピーチはやんちゃでジローくんをこけにします。
★マスカット
第5の塔の門番であると共に、たくさんの子供を抱えるお父さんでもあります。
少しでも子供達を退屈させないために、あっちフラフラ、こっちフラフラ。
そして「高い高～い!」大変です。
★カラス
魔女の忠実な部下。
意地悪で執念深く、ジローくんをしつこく追いかけます。
★魔女サマンサ
第6の塔の最上階に控えているモンスター達の主人。
魔法のほうきをつかってジローくんをやっつけようとしますが･･････。
反省ザルジローくんの大冒険
開発元/発売元 ナツメ
発売日 1991年12月27日
#反省ザルジローくんの大冒険
#スーパーファミコン
#Zetuei
反省ジロー君の大冒険を攻略する。
28:29
出てくるキャラクターが可愛いし、グラフィックも綺麗ですね。
猿ゲーってけっこう多いよな。ドンキーコングにサルゲッチュ、あとは…ボンバザル？
猿がウォークマンを聴いてるCMもあったなあ。
見ざる聞かざるボンバザル！
PCエンジンのバザールでござーるも。
CMならやっぱり、セガールとアンソニーだよｗ
@@ZetueiRetroGames やはり、人間に近い挙動が可能な猿はアクションゲーム向きかも知れませんね。
せがた三四郎や湯川専務ほどの印象はないけれど、なかなか攻めたCMでしたねえ。
相棒の珠が頼もしい！アタックボールのチャージの仕方が独創的。チャージごとに特性が違うのが面白い。
19:26 この雲で飛び回る演出！
スーファミならではの描写ですよね
20:00 ボスラッシュ！
なのに夜祭りのような楽しげな雰囲気
25:53 グラⅡ…パロディウ…
うっ 頭が…
演出、システムともに光る作品だけど、強いて言えば他のボスたちもリンゴやラスボスみたいなやられポーズ見てみたかったw
やっぱ世界観とキャラ、システムがたっていると見ているだけでも楽しいですね！(次郎くんのタイアップはなくてもよかったんじゃ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ)
今回も隠れた名作のアップ、お疲れさまでした！
オーブは敵やアイテムを狙って直接投げつける事が出来ないし、リフティングの位置が少しズレただけで軌道が変わるので難しかった･･･
スーパーファミコンといえば回転拡大縮小(^o^)v
ただの再戦ではなく、ボスが若干強化されてる。
背景が夏祭りのような楽しさを感じる∠( ﾟдﾟ)／
イーグル佐武！
ボス達の反省ポーズも見たかったｗ
容量の都合なのか本来は塔が6つではなく、9つあったっぽいです。
説明書には未登場のボスが2体います。
次郎くんにしたのは話題性のためなのかな。
あの次郎くんがゲームになった!?って。
ありがとうございます(`･ω･´)ゞ
@@ZetueiRetroGames
えっ、説明書に書いてあるのに未登場!?ボスのやられポーズの件といい、何かやり残したことがありそうに感じていましたが…どんなボスたちだったのか気になる。
珠はリフティングしてからじゃないと効果がないんですか!?スイカで密着連射したり、画面外の鍵を鮮やかに回収してるんで楽しげに見えたけど、想像以上の苦労の積み重ねがあったんですね。改めて、お見事です！
5ボス予定だった青リンゴの弟の赤リンゴ、7ボス予定だったマスカットの兄の赤ブドウの2体が未登場。
リフティングをするとオーブの色が変化し、破裂させると色に対応したボールに変化します。
・オーブ
敵に当てると短時間気絶させる
鍵に当たると自動回収
鍵を持った敵に当てても回収出来ない
・4種のボール
敵に当てると倒せる
鍵に当たっても回収出来ない
鍵を持った敵に当てると鍵も回収出来る
オーブやボールを使ったアクションは独創的で面白いけど、癖があり使いこなすのが難しかったです。
上記の操作になれてないと4ボスの桃がかなり地獄（慣れてもキツイ最強ボス）
個人的には結構難しいゲームだと思いますが、残機も多く、その場復活なので遊びやすいと思います。
ありがとうございます！
@@ZetueiRetroGames
おお…かなり細かな特性だったんですね>>オーブ
色違いでもボス2体も削ったってことはもう少しステージ追加したかったのかな？
色々と事情はありそうだけど隠れた良ソフトだと思います。
このゲームは同じナツメがこれより前にGBで出してたラッキーモンキーと同じだｗ
キャラ替えアレンジ移植ですねｗ
@@ZetueiRetroGames 当時のナツメは良ゲー作るソフトハウスでクオリティは安心でしたね。