ツーファイブワンの練習はおすすめしない。あまり役に立たない理由と効果的な方法を紹介。

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  • Опубліковано 29 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 41

  • @PJohn-gc8xv
    @PJohn-gc8xv 3 роки тому +9

    何故アドリブが指の運動にしか聞こえないのかが、これでよく分かりました。フレーズを歌わせることより、形式に一生懸命当て嵌めようてしているからなんですね。昔ジョー・パスさんやバーニー・ケセルさん達がビデオの教則で、コードの響きを味わって心に浮かんだメロディーを弾けば、それがアドリブですって言っていましたが、こういうことだったんですね。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +1

      形式に一生懸命当て嵌めるのはある程度の練習にはなるのですが、そこからそれらのアイデアを加工したり調整するのが大事なことですが、曲で実践しないと難しいと思います。先人の素晴らしい人は確かに聞こえたものを弾くと言いますがまずこれが普通では聞こえないのでその練習をするのが必要になりますが、ここも難しところですが、この動画で聞こえるということやそれを弾くという初歩的なものを解説しましたので是非参考にしてみてください。ua-cam.com/video/pi1a_RipFS4/v-deo.html

  • @naonao2457
    @naonao2457 3 роки тому +6

    やっぱり耳コピする事は、
    すごく大切ですよね。昔、先生が「気に入った曲やフレーズがあったら、どんどん耳コピしてね。力がつくよ❗」とよく言ってました。それは重々承知してましが、当時はレパートリーの曲を練習するだけで、いっぱいいっぱいでした😂
    コピーするにも、CDとかレコードだし😅「そんなん無理」って感じでしたね。今はUA-camで動画を見ながら、テンポを遅くして視聴できるので、ありがたいです。つっちー先生のカッコいいアドリブを採譜してみます。素晴らしい内容の動画でした。ありがとうございます🙇

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +3

      そうですね。採譜もテンポ遅くしてするとできやすいと思います。私もいまだに遅くしたりすることもあります。私の動画もスロー再生して採譜するとさらに内容が分かると思います。コピーすると力がつくのは間違いないですね。

  • @sasaki9356
    @sasaki9356 3 роки тому +6

    30歳頃までバイトをしながらプロを目指して頑張っていましたが、Ⅱ-Ⅴの練習を始めとしたルーティーンに時間がかかって肝心の曲を弾き込むということに十分な時間をかけることをしませんでした。
    ストックフレーズに頼っていると本当にアドリブが楽しくないです。事前に用意したものしか弾けなくなります。アドリブとは本来そういうものではないはずですね。
    思っていたことをズバリ言ってくださって良かったです。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +3

      おっしゃる通りだと思います。ii-Vなどの機械的な練習がジャズでは当たり前みたいになっていますが、曲で練習する、曲を弾きこむ大事さをもっと強調したいと思いこの動画を作りました。

    • @sasaki9356
      @sasaki9356 3 роки тому +2

      @@HalTsuchidaRoom 海外のプレイヤーは曲をたくさんやりますね。
      私はサックスですが、習っていたピアノの先生が教えてくれた話で、ミルト・ジャクソン(だったかな?)等とセッションして50コーラスとか普通にソロをやる、その伴奏をしたことがとても良い勉強になったんだそうです。
      やはりそれくらい日常的に弾き込まないと自分の言葉にはならないし、構成にも余裕が生まれませんね。
      とても良いチャンネルに出会えて嬉しいです。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +3

      ありがとうございます。ミルトジャクソンの話と同じくセロニアスモンクも一曲一時間以上練習していたとバリーハリスがよく言ってました。私も素晴らしい人に習ってきましたが一人もツーファイブだけの機械的な練習した方が良いという人はいなく、みんな曲で実践的にやっていました。今後も役に立つような動画作っていきたいと思います。

  • @Yamagami_bebop
    @Yamagami_bebop Рік тому +2

    9:32

  • @Dhalsim4423
    @Dhalsim4423 3 роки тому +2

    素晴らしい動画をありがとうございます。
    自分が速い循環の曲を苦手としている理由が少しだけ分かったように思いました。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому

      お役に立てて幸いです。そのうちリズムチェンジ(循環の曲)についてもお話したいと思います。

  • @sueguri
    @sueguri Рік тому +1

    つっち〜先生
    UA-camで気になりチャンネル登録させて頂きました。
    私ギター弾くのですけど、やはり所謂ロックテイストで楽器を触っていまして、歳を重ねてからJazzをやりたくなり勉強している身です。
    Jazz好きになった理由はやはりリズムですかね。
    で、Jazzのレッスン受けた経験があり、有名な方とかにもレッスン受けていました。感謝はしています。ぽいフレーズ覚えられたので。
    で、この講義で仰ってる内容めっちゃ分かるというか、Jazzプレイヤーって逆にあまりツーファイブワンとか考えてないのかな?とか凄い思っていて。師匠が聖者の行進でどこまでコードはめられるみたいな話し聞き、その上で動画見させて頂いて素晴らしいなと。
    ツーファイブワンのフレーズ覚えて、Jazzぽいことできるようになるんですが、全然その後に繋がらないです。ロックやっていた時って好きなミュージシャンのコピーばっかりしていて、それなりに鳴るのですよね。最初から難しい感覚はJazzにはあるのが現在の風潮なのかと。
    いや、好きな事なのでコピー普通で世の中良ければ良いと思います。
    でも、「あ〜Jazzの一線でやってる方もロックでやっている人とおんなじなんだ」と分かるムービーでよかった(笑)
    ツーファイブワン覚えると「どこで入れたらカッコいい?」みたいになっちゃって、気持ち込められません😭
    ありがとうございます🙇🏻‍♂️

    • @sueguri
      @sueguri Рік тому +1

      ちなみにジョーパスが好きですね。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  Рік тому

      ありがとうございます。基本的にはロックであろうとブルースであろうとジャズであろうと学習方法は一緒だと思います。私はジャズをやる前はブルースやロックンロールをやっていたので、アドリブなど学習の仕方は基本的に同じだと思いました。ジャズは理論とか知っていた方がいいことはたくさんあるのは複雑で分析する時に役に立つということだと思います。ただ今のジャズ教育は理論中心で音源や採譜してコピーすることをあまり強調せず、理論からというのが多いので多くの人は理論から入ったり、またツーファイブのアイデアが全てみたいになっていると思います。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  Рік тому

      ジョーパスは素晴らしいですね。私も大好きです。オスカーピーターソンとやっているものやその他いろいろ私も聞きます。

  • @gyouzaou3959
    @gyouzaou3959 3 роки тому +1

    チャンネル登録させていただきました。
    とても勉強になります❗️

  • @ナッツ-f9m
    @ナッツ-f9m 3 роки тому +1

    素晴らしいです。
    何となく、スッキリしていない部分が、分かりました。
    ブルースコード、もう少し、やってみたいと、思いました。
    先生の動画は、本当の事を、ハッキリ教えてくださり、内容が濃いですね。
    又、テクニックも凄くて、尊敬します。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому

      ありがとうございます。これからも現場からの情報の動画を発信していきたいと思います。

  • @YukiFutami
    @YukiFutami 3 роки тому +10

    これは初心者だけでなく上級者の方にも知って頂きたい音楽的なレッスンだと思います。確かにジャズ初心者の方はブルース、A列車で行こう、その他多くのスタンダード曲で、2-5ではないところで歌って弾けない方が多いですよね。思わずウンウンと納得してしまいました( •̀ㅁ•́;) Gene Harris、オスピーのソロは本当に歌っていますし、いわゆるバップの2-5リックを多用していない。2-5を無理に弾こうとして、フレージングの歌い方や、流れが止まってしまうというのにはハッとさせられました。音楽的なソロとは何か色々考えさせられました。ありがとうございます。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +7

      ありがとうございます。そう言って頂けると大変嬉しいです。そうですよね、ツーファイブばかりやっているとそこしか弾けない、もしくはそこを変に狙ってしまって音楽の流れを止めてしまう、もしろん私も反省するところでもあるのですが、そこばかりに気を取られて全体的な流れを損ねてしまう時ありますね。あとはジャズのアドリブといえばツーファイブですが、それ以外にもできないと弾けないですし、ツーファイブ以外にも大事なところはたくさんありますよね。

  • @mm-rl2os
    @mm-rl2os 3 роки тому +1

    私が購入した教本やフレーズ集も2-5-1がおすすめされていて、私も練習していました。曲のコードで練習した方が効率が良いというのは、本当に納得です。ありがとうございます。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +1

      沢山曲で練習することが一番実践的で曲が弾けるようになると思います。その方が効率的だと思います。頑張ってくださいね!

  • @macopyy
    @macopyy 3 роки тому +1

    かっこいい。。

    • @macopyy
      @macopyy 3 роки тому +1

      弾かなくていいんですよ・・

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому

      ありがとうございます。そうなんです、弾かなくてもいいところもツーファイブを置いてしまうと弾いてしまうのがあると思います。

  • @yamazakibakayaro
    @yamazakibakayaro 3 роки тому +2

    はじめまして。興味深く拝見させていただきました。
    当方、ギターを弾いておりまして教室にてJazz ギターを習っております。
    しかしながら、全く進歩が感じられない状態です。(その理由は練習してないのが
    大きいですが・・)
    ツーファイブワンフレーズは、練習していてもなかなか当てはまらず苦労しております。
    RockやBluesでは、マイナーペンタ1発で事が済みあまりコード進行など意識しておりません
    でした。Jazzではコードにそれぞれに対応した音階を使わないと、ダサいという感覚が
    あります。これは、一種の強迫観念みたいなものでしょうか?

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому

      ジャズではコードにそれぞれに対応した音階を使わないとダサいという感覚というのはそうでもないと思います。一番ベストなのは演奏者がカッコいいと思うものが弾けることだと思います。今のジャズ教育があまりにもスケールに依存した教え方でもっと大事なことを忘れていると思います。チャーリークリスチャンとか研究するとコード進行に対してブルースフレーズで弾いていることも多いです。それらの影響を受けたギターリストもそういうアプローチも多くしています。もちろんコードに対してのソロのアプローチも大事ですが、調性に対してのアプローチも大事です。この動画の最後にツーファイブワンに対してブルースのフレーズで弾いているのはそういうことをデモンストレーションしたかったというのもあります。ブルーススケール一発で処理するのは難しいことがありますが、ブルースのフレーズ(ブルーススケールだけでなくメジャーペンタやその他)を駆使してもいろいろなことができます。

    • @yamazakibakayaro
      @yamazakibakayaro 3 роки тому

      早速のコメント感謝いたします。
      「ダサい」と書き込んだ意味合いとしては、コード進行感が
      無くてダラダラ進んでいる、というつもりでした。
      Rock Blues系ギター弾きは、ほぼペンタのみでソロを構成して
      います。

  • @準坂本
    @準坂本 3 роки тому +3

    つっちー先生、まいどおおきにです😎ホンマにⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習、今まで、何時間やったことか🙁先日、セッションでメチャクチャうまいサックスの兄ちゃんとセントトーマスやりました(ボクはエアロフォン)。テクニックはこちらか遥かに未熟ですが、聞き直すとボクのアドリブの方が聞きやすい(自己満足😗)。これからもよろしくお願いいたします😇それと、全部でなくていいので、ここぞというところで、譜面掲載していただければメチャクチャ嬉しいです🙆

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +2

      お役に立てて幸いです。今回は取り上げる曲と話す内容だけ決めて一発で話をしたのでトークも演奏も全てアドリブです。もし気に入って頂けたらぜひ採譜してみてください。採譜して好きなところを取り入れるのは上達するのに必要不可欠なのでおすすめです。

  • @daikichiTS
    @daikichiTS 2 роки тому +1

    あぁー、必ず2-5を入れてたからダサかったんだ。ありがとうございます。
    ブルース(ジャズ、ビバップでない)はほとんど知らないんで、ブルース必聴入門編みたいなご紹介動画があると嬉しいです。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  2 роки тому +1

      ブルースの解説動画があるのでぜひチェックしてみてください。そこでどんなミュージシャンがお勧めなども話しております。あと他の動画でも挙げましたが、元祖コテコテデラックスという本に載っている音源はお勧めです。他にもブルースのお勧め音源と検索するとかなり出てくると思います。

  • @trumpetrumept
    @trumpetrumept 3 роки тому +1

    オスカーピーターソンのマネうまいな。^^

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому

      ありがとうございます。学生時代のころ結構コピーしましたが私よりもっとコピーしている方がいますので大したレベルではありませんが、またいずれ時間があればコピーしたいとは思います。

  • @chaco19881969
    @chaco19881969 3 роки тому +4

    ツーファイブワンフレーズを律儀にそのまま当てはめようとすると使えないのはわかりますが、ツーファイブワンの練習が、コードトーンを使ったアドリブに役立つと私は思うのですが。。つまり分なくてもいいと思うのです。あまり役に立たないことはないと思います。
    あとブルーノートは難易度が高いわりに多用すると飽きてくるので、オルタードやコンディミフレーズをツーファイブワン練習で身に付けるのがいいと私は思っているのですが、いかがでしょうか?

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +16

      私や多くの人の経験ではツーファイブワンで練習しても実際の曲を弾いている時にそれらのアイデアが出てこないということで実際の曲でやったほうが効率的という話です。時間があってやりたい人は別にやってもいいと思いますがその時間をもっと実際の曲で実践的にやったほうがいいと思います。
      ブルーススケールでアドリブが歌って弾ければ別に飽きることもないと思います。あと弾いているのをよく聞くと単にブルーススケールだけでアドリブしていません。ブルースのフレーズといってもブルーススケールだけではなく、メジャーペンタやコードトーン的なものも入っていてそれらでもブルースのフレーズがあります。ちなみにコンディミやオルタードは大体50年代中盤辺りから使われるようになりました。つまりコンディミやオルタードでやったほうがいいと言われるならCharlie Parker, Dizzy Gilespie, Bud Powell, その他使っていない偉大な先人はどうなんでしょう。べつにコンディミやオルタード使わなくてもミクソリディアン、スパニッシュフリジアン(HMP5B)、スケール外の音で十分アドリブもできますし、カッコいいアドリブもでき、実際に素晴らしい先人はそうしていると思います。これらのアイデアもツーファイブで練習することもできますが、そうしても実際の曲ではほとんど出ないので曲で練習した方が良いと思います。

  • @gyu63
    @gyu63 3 роки тому +1

    うーーわ、ブルースのその個所に251無理やり突っ込んでた。

    • @HalTsuchidaRoom
      @HalTsuchidaRoom  3 роки тому +1

      ツーファイブの練習ばかりしているとそうなってしまうんです。私もそういう時ありました。