六代目 笑福亭 松喬 / 百年目
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- Опубліковано 5 лют 2021
- #笑福亭 松喬 #松喬
#上方落語 # 落語
#百年目 # 古典
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
今回の演目は、「百年目」です。
「ここで会ったが百年目」
長年探し求めていた仇討ちの相手に出逢ったときの言葉で、見つけられた方からすると「もうダメ 運も尽きた」という事なんでしょうね。
演目の「百年目」同様
落語の終盤
店の奥で主人が、番頭に話しているところでも
今では使われなくなったことばが、幾つか出てきました。
有無相持(うぶあいもち)
癇症病み(かんしょやみ)
沈香(じんこ)も焚かず屁もこかず
噺家さんの中には
お客様に一言一句理解してもらおうと
落語の流れをとめて ことばの説明をする人もいらっしゃいますが、それって私の好みではありません。
知らないことばがあったとしても それを雰囲気で
何となく分からせ
ネタが始まったら現実に引き戻すことなく
落語の世界で遊ばせてくれる松喬落語が、私は好きです。
赤栴檀(しゃくせんだん）と難莚草(なんえんそう）
言葉だけでなく
気がつけば
私は、松喬さんの落語からいろんな事を学んでいました。学びは、後から付いてくる。
まずは、今日も松喬落語で
たっぷりお楽しみいただきましょう。
今と違ってこの時分の 繁昌亭の昼席は 落語が、10席ほどありました。
そのトリを務める松喬さんは、お客様の気持ちを代弁する事で、先ず笑いをとりその場の空気を一気に松喬ワールドへともっていきます。
六代目笑福亭 松喬落語
公式チャンネル
今回の演目は
「百年目」
平成22年４月21日
天満天神 繁昌亭
昼席より - Комедії
チャンネル合わせてよかったー。今日は、働きながらの両親の介護に限界で、寝たきりの母を施設に入所させ、親を捨てたかのような良心の呵責に押しつぶされそうで、途方に暮れていたところでしたが、師匠の話で心が癒されました。赤栴檀と南縁草。ベクトルと論点はずれますが、介護で私が倒れたら、究極的には家内と子供が倒れる。世の中、とまでは行かないまでも一つの集団の全体最適を考えた場合に、決して最悪の選択をしたのではないような気がしました。師匠の演じる「お子」が、昔からとても好きです。営業経験から何百人と接してきた肌感で、師匠は（人は見かけによらないとも言う人もいるかもしれませんが）間違いなく、本当に「素敵な人」なんですよね（親族でもないのに、すみません）。こんな贅沢なチャンネルを公開いただき本当に有難うございます。
癒された と言っていただき
ホッとしました。
精一杯尽くしてらっしゃるご自分を責めないで下さいね。
本当にお疲れ様です。
松喬さんは、お見かけ通り
素敵な優しい、情のある人です。
大変だと思いますが、
一時 松喬さんの落語の世界で
我を忘れて楽しんで頂けたら
幸いです。
ありがとうございました😊
ほんと、名人！早逝が悔やまれます。
わぁ、百年目
大好きな演目です(≧▽≦)
ありがとうございます
ありがとうございます😊松喬さんが 良く演じていたので何回も聞いた私も大好きな演目です。登場人物が、私の頭で生き生きと動きだし 何度でも聞きたくなります😀
サンド❢イッチマンの、漫才我、昨今の、人を殴る漫才と、違うので好きです❤
こうゆう旦那の下で働きたいと思う熱演ですね！
そして動画があるものをアップしていただけて有難い限りです。 顔の表情がないと面白くないしCMもはいらないのでなお良いです。
落語をよく知りもしない私が偉そうにいえることではないのですが、お上手だったなあ。ご存命ならまだ70歳でしたか。もっとみたかったなあ。『松喬ひとり舞台Final』の3日目だったか、ABCホールで聴かせていただいたのが「百年目」でした。当時の日記に「前半、番頭さんが店を出てから旦那に見つかって挨拶するまでがとりわけ陽気で華やかで楽しかった」と書いてありました。
日記に書いて頂いた文言が、嬉しいです。
華やかな春の光景、その後の展開 良いお話ですよね。コメント残していただき ありがとうございました。
待ってました!!名人です。感激しました!!
嬉しいお言葉、ありがとうございます😊
私が感じる日本人の、感性に゙、合う笑い我、古典落語の、中に在ると、想います❢今昨今の漫才を、観て居ると異我感、を、感じます他者を、殴る嘲りや蔑むの我違うと感じます
べつに二葉ちゃんの事は嫌いやないし文句も無い、それより男の落語家は何しとる？
百年目の食品メーカーや電機メーカーや薬品メーカーや機械メーカーなどかなと思いますよ。
だから便りにしていて元気ですよ。
貴方のコメントはいつどのチャンネルでみても意味がわかりません